2017GW スイス32：ツェルマット->ゴルナグラート 新雪と快晴のマッターホルン

2017/05/05 - 2017/05/05

万を持してツェルマット３日目に迎えた晴天、世界最高の展望台とも言われるゴルナーグラートへ。
早めに駅に着いて、進行方向右側のベストポジションを確保。ツェルマットからゴルナーグラートへの約３５分間、昨晩降った新雪により、一層映えるマッターホルンを堪能しました。

□　4/27 羽田→ミュンヘン→チューリッヒ　　　　チューリッヒ泊
□　4/28 ザンクトガレン　　　　　　　　　　　　チューリッヒ泊
□　4/29 リギ山、ルツェルン　　　　　　　　　　チューリッヒ泊
□　4/30 ユングフラウヨッホ、ミューレン　　グリンデルワルト泊
□　5/ 1 ベルン、トゥーン　　　　　　　　　グリンデルワルト泊
□　5/ 2 ラウターブルンネン、マイリンゲン　グリンデルワルト泊
□　5/ 3 ツェルマット　　　　　　　　　　　　　ツェルマット泊
□　5/ 4 ローザンヌ、エビアン　　　　　　　　　ツェルマット泊
■　5/ 5 ゴルナーグラート、クール　　　　　　　　　　クール泊
□　5/ 6 マイエンフェルト、バーゼル　　　　　　チューリッヒ泊
□　5/ 7 チューリッヒ→ミュンヘン→(機中泊)　　　　　　機中泊
□　5/ 8 →羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11241208

エリア ゴルナーグラード周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:00始発の次、8:24発に乗ります
7:55の時点で混み具合はこんな感じ
早めに並んで、進行方向右側のベスポジゲットを目指します

8:05、少し混んできました

出発１２分前に車両が到着
だが、２両のみで目の前には入口がない？
何のために早くから並んだのか！とちょっと焦る
慌てて左側の列の方に移動する人もいましたが、それをやってしまうとかなり後ろに並ぶことになる、、、、

更に、２両がやってきて連結
ホッとしました

出発７分前にゲートが空き、無事進行方向の右側の席、ベストポジションをゲット

8:24に出発

すぐにマッターホルンが見え、この後ほとんどの時間、右側にマッターホルンが見え続けます

山小屋とマッターホルン

とにかく雲一つ無い快晴
２泊３日のツェルマット最終日、この日まで我慢した甲斐がありました

ツェルマットの町

アプト式

昨晩の雪で、どっちをみても新雪
たまに、動物の足跡が見られます

Riffelalp駅、標高2211m
標高1605mのツェルマットから約600m登ってきました
外気温は、氷点下８度

車内はこの混雑
我々の周囲は韓国と思しき人たちが多かったです
この時点では車内は落ち着いてきていますが、マッターホルンが見え始めた当初はア狂喜乱舞の撮影しまくり、自撮り棒がスーっと出てきて、たまに我々の頭にヒットするのが、かなり気になりました

この洞門の様な所を通ります

洞門を通ります

Riffelberg駅

Rotenboden駅、標高2815m

ゴルナーグラートはもうすぐ
太陽がまぶしいが、最高の晴れで嬉しい！！

ツェルマットから約３５分でゴルナーグラートに到着
標高3090m、乗鞍岳より高い場所にこんなに簡単に来られて良いのか？山の神に怒られる、、、、訳ないか！

改札は、

あっという間にこの混雑

車内はこんな感じ

連結部分

全員が、とにかくマッターホルンとの写真を撮りまくる

こんなに混んでいます

ゴルナー氷河

ゴルナーグラート鉄道の車両とマッターホルン

車両とマッターホルン

2017GW スイス33：ゴルナグラート 世界最高の展望台、360度のパノラマに4000m級が22座
https://4travel.jp/travelogue/11315129
に続く