2017/11/02 - 2017/11/06
26位(同エリア750件中)
旅行三昧さん
いつもの国内旅行同様、愛車の軽ワゴンで行く、自由気ままな車中泊の凸凹旅。
2017年の秋旅は紅葉時期を考えて、新潟と山形を選んだ。
今回も高速道路は一切使わず全て下道。全国の国道を制覇してしまおうかと思うくらい、結構走ったものだ。
ただ、この旅で愛車の軽ワゴンのエンジンから異音が出始めてしまった。既に125,000Km。最低でも7,000Km毎にはエンジンオイルを入替え、その度にエンジンルームのチェックは怠っていなかったのだが。。200,000Kmまで走って欲しかったのだが。。
天気は、晴れあり、曇りあり、雨有りで、全体的にはまぁまぁ。
投稿回数は決めずに今回の旅行記を綴ることにする。その5回目(3日目)の投稿。
<2017年秋|新潟・山形の凸凹旅>
【1】-- 上新バイパスのサンセットと新潟高田駅の夜景 --
https://4travel.jp/travelogue/11300684
【2】-- 木と手作りの温もりに浸る日本海 --
https://4travel.jp/travelogue/11311571
【3】-- 山里の集落「宿根木」と名勝「佐渡小木海岸」の妖気漂う絶景 --
https://4travel.jp/travelogue/11311814
【4】-- 屋台骨を支え続けて割れた佐渡の山 --
https://4travel.jp/travelogue/11313594
【5】-- 日本にいなくなったニッポニア・ニッポン ~復活を遂げたトキの現在を観る~ -- ★本投稿★
旅行三昧が持っていた佐渡島のイメージは2つ、金山とトキの島、ただそれだけのものだった。
そのイメージのひとつ「金山」は、人の欲望のために山を割り崩し、その景観を「道遊の割戸」と名付け観光地化されているのが「佐渡金山」だと知った。
もうひとつのイメージ「トキ」は、一旦は"野生絶滅"したものの、中国産トキを用いて繁殖を行い、辛くも表面上の"絶滅"は免れ、野生放鳥が進められているとのことで、実際にその繁殖施設を訪問してみることにした。
軽ワゴンで行く「2017年秋|新潟・山形の凸凹旅」。いつも通りの拙い記録で宜しければ是非ご覧ください。
<<お詫び>>
他の投稿の先に、この旅行記を投稿させて頂きます。勝手な旅行三昧の旅の記録となりますので、悪しからずご了承のほど。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
車中泊2晩目は、道の駅「芸能とトキの里」。
この日最初の目的地「トキの森公園」の目と鼻の先にある道の駅。 -
き、君か!
夜中にトイレに行こうとした時、声を出さんばかりに脅かしたのはっ!
ホント、びっくりしたなぁ、モーーッ!!
暗がりでひっそりと佇んでるだなんて、酷いなぁ、モーーッ!! -
道の駅から車で10分も掛からずに到着。
「トキの森公園」
公園の東側半分は、トキの保護・増殖を行う研究施設のため、立入禁止。
西側にある、トキ資料展示館とトキふれあいプラザが見学の中心。トキの森公園 公園・植物園
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8:30開園だが、8:00過ぎに着いてしまったので、駐車場で暫し休息。
今日はあいにくの雨模様。あまりウロウロせず、車中でトキについて検索しながら待つことにした。
トキは、漢字表記では「朱鷺」。
分類は、ペリカン目トキ科トキ属の鳥類。確かに嘴などペリカンに似ている気がする。トキの森公園 公園・植物園
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中国・日本・韓国、台湾、ロシアなどに分布していたが、中国以外は絶滅したと考えられている。
現在の全個体数は1800羽を少し超すくらいの、大変な希少動物。
学名がニッポニア・ニッポン(Nipponia nippon)のため、日本を象徴する鳥とも言われるが、キジが日本の国鳥。
新潟県は「県の鳥」と指定。「市の鳥」として、ここ佐渡市と石川県輪島市が指定している。トキの森公園 公園・植物園
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そんな、トキに関することをネットで検索しながら待ち、開園8:30に。
入園料400円を支払い、園内へ。
ゆるキャラのサドッキーが出迎えてくれた。トキの森公園 公園・植物園
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まずは、観察回廊から繁殖ケージを見学。
早速トキがお出まし。
300羽程には繁殖で増えているようで、ここにその一部が保護・養育されており観察することができるようになっている。トキの森公園 公園・植物園
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少しズーム。
これがトキか。嘴が長く、根元が赤色なんだな。
全体の白の姿に、嘴の根元の赤。日本の国旗をイメージさせる。トキの森公園 公園・植物園
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地面にいるのも入れると、このゲージには10羽以上はいそうだな。
トキの森公園 公園・植物園
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を?こっちを見てるのか?
でも、目は横についているけど、前方を見るようになってるのだろうか?トキの森公園 公園・植物園
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観察回廊から続く、トキ資料展示館へ。
写真は「ミドリ」のはく製。
「ミドリ」は、自然絶滅前に繁殖目的で捕獲された野生のトキ。オス。
結局ペアリングが試みられたが成功しなかったそうだ。トキの森公園 公園・植物園
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こちらは「キン」のはく製。メス。
日本の野生生まれの最後のトキで、幼鳥時から保護していた宇治金太郎さんの名にちなんでキン。
2003年10月10日死亡。推定年齢36歳とのこと。トキの森公園 公園・植物園
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トキ資料展示館から外に出て、トキふれあいプラザへ向かう。
を!自然放鳥されたトキか!?トキの森公園 公園・植物園
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デコイか、、道理で全く動かない訳だ。。
トキの森公園 公園・植物園
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上手く作ったものだな。
トキの森公園 公園・植物園
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トキふれあいプラザでは、ガラス越しで間近にトキを観察することが出来る。
雨が降っていたため、フォーカスをオートにしていたので、ガラスに着いた雨粒がフォーカスされた(笑)トキの森公園 公園・植物園
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決してガラスを叩いたり、フラッシュを焚いたり、驚かすような行動は禁止。近づいて来なくなるそうだ。
トキの森公園 公園・植物園
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をっ!!
手前で何かが跳ねたのか?ガン見してるカンジ。トキの森公園 公園・植物園
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歩く速度はゆーっくり。
エサのドジョウを探しているのだろう。
因みに、エサはドジョウとのこと。
自然界では、ドジョウ、サワガニ、カエル、昆虫などを主に捕食。植物は殆ど口にしないそうだ。トキの森公園 公園・植物園
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むむっ、旅行三昧と目が合ったか!?
横についている眼は、やはり確りと前も見えるようになっているようだな。
双眼でロックオンされた感じがして、ちょっとビビッた。トキの森公園 公園・植物園
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エサを捕獲する際は、頭全体を横に倒して、
トキの森公園 公園・植物園
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長い嘴で手前に浚い込む感じで、
トキの森公園 公園・植物園
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捕獲する。
トキの森公園 公園・植物園
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上手く捕獲できただろうか。
どことなく満足げに見える感じはするが。トキの森公園 公園・植物園
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もう1羽も近寄ってきた。
トキの森公園 公園・植物園
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この2羽は番い。
トキの森公園 公園・植物園
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黄色の足環が着いているのが、オスの"ゆうた"。15歳。
活発なイクメンパパだそうだ。トキの森公園 公園・植物園
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奥にいるのが、メスの"すみれ"。7歳。
ピンクの足環を付けた、しっかりもののお母さんだそう。トキの森公園 公園・植物園
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寄り添い歩きながらエサを探す姿は、とても愛おしく思えてくる。
トキの森公園 公園・植物園
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赤い足、白い体、赤い顔、黒い嘴、余計な色がないシンプルなトキ。
特に白と赤の色は、ニッポニア・ニッポンと呼ぶにふさわしい鳥だと感じた。トキの森公園 公園・植物園
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雨が降ってはいたものの、その影響も殆どなくトキ見学に満足し、予約していた12:40のフェリーに乗るため両津港に向かった。
両津港 乗り物
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両津港には、余裕を持って出発の1時間以上前に到着。
佐渡に渡ってきたときに着いた小木港とは異なり、それなりの大きなフェリーターミナルの両津港。時間を潰すのに事欠くことはなかった。両津港 乗り物
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シータウン佐渡と名の付いた、お土産&レストラン街があり、物色して回った。特に何も買わなかったが(笑)
両津港 乗り物
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小さいが屋上展望フロアもある。
「佐渡金銀山を世界遺産に」と。
金銀山だけでは厳しいだろうが、小木海岸や宿根木やトキなどで複合的な申請で世界遺産になるのではないかと感じた、盛り沢山の佐渡島だった。両津港 乗り物
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180度逆方面を見ると、余裕を持って到着したためまだ乗船待ちが8台のみだと確認できた。
もう少しゆっくりできるな。両津港 乗り物
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この旅の【2】の投稿で、"あかね"とフェリーのことを呼んでいたが、"あかね"って何だ?と思われた方もおられたのではないだろうか?
2017年秋|新潟・山形の凸凹旅【2】-- 日本海で出会った人と木が織りなす手作りの温もり --
https://4travel.jp/travelogue/11311571
実はここの展望フロアに来るまで、旅行三昧自身???だったが、ここでその疑問が解決した。
佐渡汽船さんはフェリー三姉妹と呼んでいるんだな。両津港 乗り物
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これから本土に戻るときに乗るフェリーは「おけさ」。
カーフェリー三姉妹の長女だそうだ。
見ためはおしとやかだが、最もパワフル。佐渡おけさの腕前はプロ級、と設定されているようだ。両津港 乗り物
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本土の直江津港から佐渡の小木港に渡った昨日乗ってきたのは、三女「あかね」。
長女「おけさ」と次女「ときわ」の二人の姉と仲が良く、天然で穏やか。
でも、怒ると冬の日本海さながらに荒れるようだ。
そして、次女が、、、
ま、もう良いか。。。(笑)両津港 乗り物
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展望室から見渡した時に気になった、歩道橋へ来てみた。
歩道橋の名は「おけさばし」。
時間制の市営駐車場からフェリーターミナルを繋ぐ歩道橋。両津港 乗り物
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セーフティーフェンスにも佐渡おけさ。
佐渡おけさにも、一度来てみたいものだな。 -
いよいよ佐渡島ともお別れ。
また来たいと感じる、大変良い思い出ができた。両津港 乗り物
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車で"おけさ"に乗船し、まだ小雨が降る甲板にでようと、階段を歩いていて、発見。
なんと、直江津から小木の航路も、今からの両津から新潟の航路も含め、国道350号線とのこと。
まさか海上ルートも国道に含むとは。と言うことは、この航路も国交省下の国道事務所が管轄しているってことか。
変わった国道もあるのだな。
さぁ、"おけさ"で本土へ戻るぞ。そして、今晩は北上し、銀山温泉までロングドライブだ。
ここからは、次回に委ねることにする。両津港 乗り物
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