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東京に12月7日から13日まで一週間滞在した。孫たちの家に家内と滞在したのだが、男は仕事に出ていくので、私もいつものように東京にいるからには、好きな美術館等を回ることになる。到着日の翌朝は早速、上野の国立西洋美術館に行く。今年は葛飾北斎がブームに日本ではなっているが、やっと日本でも世界的な天才絵師の認識が高まろうとしているのは嬉しい。<br /><br />アメリカのライフ誌がこの千年間で世界で影響の大きい歴史的人物100人を選出し、日本から唯一北斎が選ばれたのだ。西洋での北斎の人気は抜きんでており、評価も非常に高い。日本では浮世絵師よりは、明らかに従来は狩野派などのお抱え絵師のほうが高く評価されてきたことは間違いない。お家制度の下で保護された地位の安定した絵師の制度下では、いつも才人が揃うはずがなかろう。パタン化された代わり映えのしない繰り返し活動になりがちであるのは、どの流派も同じだ。私も京都などで狩野派等のお抱え絵師たちの絵をこのところ繰り返し見たが、伊藤若冲のような天才は滅多に輩出していないと思う。陶芸でも同様だ。<br /><br />北斎の超人的なレパートリーの広さを描き、どれも圧倒的な腕を見せた画家などは、ほとんど海外にもいなかったといえるだろうから、彼らをも圧倒させたのだろうと思う。北斎漫画などを見ていると、そのレパートリーには驚く!ちょうど、トーハクこと東京国立博物館に狩野探幽のデッサン的な作品が展示されていて、同じ日に今回、鑑賞できたので、そのデッサン力、筆力の差は、誰でも認識できるだろう。狩野探幽が、北斎よりはまったく拙い絵描きだとわかるだろう。屏風絵などのパタン化した作品は先例にならって逸品を残せたが、北斎のように自由に描く能力は持ち合わせていなかったことがわかる作品が今展示してあるので、興味ある方はぜひ両方を比較して欲しいものだ。こういう地位で騙される例は、宮廷作曲家のサリエリと、そういう偉い地位につけなかったモーツァルトの差を思い出させる。<br /><br />例によって、特別展だと、まったく一枚も写真はない。国立西洋美術館の看板を撮影したものが一枚目。これが大英博物館などで浮世絵などが通常展示されると、すべて写真撮影が許可されるのだが、、。しかも入場無料だ。そうそう萩市の山口県立萩美術館の浮世絵はいつも撮影許可がでている日本では稀な美術館だということを今、再度言っておきたい。京都にはそんなところはどこにもないだろう。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

上野の国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム展」を見る。

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2017/12/08 - 2017/12/08

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tad

tadさん

東京に12月7日から13日まで一週間滞在した。孫たちの家に家内と滞在したのだが、男は仕事に出ていくので、私もいつものように東京にいるからには、好きな美術館等を回ることになる。到着日の翌朝は早速、上野の国立西洋美術館に行く。今年は葛飾北斎がブームに日本ではなっているが、やっと日本でも世界的な天才絵師の認識が高まろうとしているのは嬉しい。

アメリカのライフ誌がこの千年間で世界で影響の大きい歴史的人物100人を選出し、日本から唯一北斎が選ばれたのだ。西洋での北斎の人気は抜きんでており、評価も非常に高い。日本では浮世絵師よりは、明らかに従来は狩野派などのお抱え絵師のほうが高く評価されてきたことは間違いない。お家制度の下で保護された地位の安定した絵師の制度下では、いつも才人が揃うはずがなかろう。パタン化された代わり映えのしない繰り返し活動になりがちであるのは、どの流派も同じだ。私も京都などで狩野派等のお抱え絵師たちの絵をこのところ繰り返し見たが、伊藤若冲のような天才は滅多に輩出していないと思う。陶芸でも同様だ。

北斎の超人的なレパートリーの広さを描き、どれも圧倒的な腕を見せた画家などは、ほとんど海外にもいなかったといえるだろうから、彼らをも圧倒させたのだろうと思う。北斎漫画などを見ていると、そのレパートリーには驚く!ちょうど、トーハクこと東京国立博物館に狩野探幽のデッサン的な作品が展示されていて、同じ日に今回、鑑賞できたので、そのデッサン力、筆力の差は、誰でも認識できるだろう。狩野探幽が、北斎よりはまったく拙い絵描きだとわかるだろう。屏風絵などのパタン化した作品は先例にならって逸品を残せたが、北斎のように自由に描く能力は持ち合わせていなかったことがわかる作品が今展示してあるので、興味ある方はぜひ両方を比較して欲しいものだ。こういう地位で騙される例は、宮廷作曲家のサリエリと、そういう偉い地位につけなかったモーツァルトの差を思い出させる。

例によって、特別展だと、まったく一枚も写真はない。国立西洋美術館の看板を撮影したものが一枚目。これが大英博物館などで浮世絵などが通常展示されると、すべて写真撮影が許可されるのだが、、。しかも入場無料だ。そうそう萩市の山口県立萩美術館の浮世絵はいつも撮影許可がでている日本では稀な美術館だということを今、再度言っておきたい。京都にはそんなところはどこにもないだろう。





旅行の満足度
5.0

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  • 入場券購入場所の掲示板。大人1600円。高い!北斎が好きだから仕方なく払う!<br /><br />ここは国立西洋美術館だから、普段の常設展示だけ見るのなら、今は、シニアは無料なのだが、今回は仕方なく、高い入場料を払う。シニア割引もない。ウィーンの美術史美術館などはシニア割引をちゃんとしてくれるが。。。

    入場券購入場所の掲示板。大人1600円。高い!北斎が好きだから仕方なく払う!

    ここは国立西洋美術館だから、普段の常設展示だけ見るのなら、今は、シニアは無料なのだが、今回は仕方なく、高い入場料を払う。シニア割引もない。ウィーンの美術史美術館などはシニア割引をちゃんとしてくれるが。。。

    国立西洋美術館 美術館・博物館

    北斎とジャポニスム展を見に行く(追加版) by tadさん
  • 入り口前にこんなつまらないコーナーが。。。

    入り口前にこんなつまらないコーナーが。。。

  • こういう西洋画が北斎の影響を受けたというのだが。。。あまり納得できない例がかなりあった。。。<br /><br />あまり、西洋の画家のどれもこれも北斎が影響を与えたと言いすぎるのも問題だと感じた作品が相当あったように思う。ただし、証拠写真はなにもないから、きちんとした形での議論や反論は誰もできない。学芸員などの言いたい放題になっているといわざるをえない美術館や博物館が日本には多い!<br /><br />私などは大学で学術論文で戦ってきたので、証拠が不明確で反論できない形で新説などを提示するのは非学問的だと考える癖がついているので、こういう展示をして写真もとらせないのなら可笑しな説だと思っても反論できない。いわゆる大衆向きの展示になっているのだ。実に怪しからんと思う。私が日本の特別展示を避けるのは、こういう反証不可能な展示になっていることが多いからだ。言いたい放題の説明と思っても、疑問さえも正確に提示できないからだ。美術番組のタレントの感想を聞いているのとは違うのだ。<br /><br />

    こういう西洋画が北斎の影響を受けたというのだが。。。あまり納得できない例がかなりあった。。。

    あまり、西洋の画家のどれもこれも北斎が影響を与えたと言いすぎるのも問題だと感じた作品が相当あったように思う。ただし、証拠写真はなにもないから、きちんとした形での議論や反論は誰もできない。学芸員などの言いたい放題になっているといわざるをえない美術館や博物館が日本には多い!

    私などは大学で学術論文で戦ってきたので、証拠が不明確で反論できない形で新説などを提示するのは非学問的だと考える癖がついているので、こういう展示をして写真もとらせないのなら可笑しな説だと思っても反論できない。いわゆる大衆向きの展示になっているのだ。実に怪しからんと思う。私が日本の特別展示を避けるのは、こういう反証不可能な展示になっていることが多いからだ。言いたい放題の説明と思っても、疑問さえも正確に提示できないからだ。美術番組のタレントの感想を聞いているのとは違うのだ。

  • 入口の挨拶までは写真があるが、後は北斎展に関しては、一枚もない。

    入口の挨拶までは写真があるが、後は北斎展に関しては、一枚もない。

  • 常設展にほうに、入館。こちらでは撮影可能。前回、気に入ったクレーヴの作品を見に来る。フランス・バロック美術の佳品だ。日本にはヨーロッパのルネサンスやバロック期の大家による作品は残念ながら、ほとんどない。。。これはその時期の希少な作品の一つだ。<br /><br />Corneille van Clève (1645ー1732)

    常設展にほうに、入館。こちらでは撮影可能。前回、気に入ったクレーヴの作品を見に来る。フランス・バロック美術の佳品だ。日本にはヨーロッパのルネサンスやバロック期の大家による作品は残念ながら、ほとんどない。。。これはその時期の希少な作品の一つだ。

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • なんともう一作、同じクレーブの像が追加展示されているではないか!

    なんともう一作、同じクレーブの像が追加展示されているではないか!

  • これも気に入った。<br /><br />Corneille van Clève (1645ー1732)

    これも気に入った。

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • Corneille van Clève (1645ー1732)

    Corneille van Clève (1645ー1732)

  • これも前回、お気に入りの一枚でナティエの絵。フランス・バロックの佳品。

    これも前回、お気に入りの一枚でナティエの絵。フランス・バロックの佳品。

  • 新しく購入した絵。

    新しく購入した絵。

  • 上に説明

    上に説明

  • クールベの絵

    クールベの絵

  • ルノアールがルーベンスの絵を模写したものだそうだ。

    ルノアールがルーベンスの絵を模写したものだそうだ。

  • ここからモネ

    ここからモネ

  • 以下はモネの作品。未だに印象派の絵の多くには感激したことはない。この部屋にはモネが集めてある。館長などが気に入ったのだろう。。。元館長だった高階秀爾氏の本などを読むといつもフランスの新しい絵は絶賛調なのだが。。。<br /><br />国立の西洋美術館なのに、ここにはイタリア・ルネサンス等の大家による佳品や傑作類はほとんどないのは、寂しい。。。やはり高すぎて買えないのだろう。。。バブルがはじける前に、せめてイタリアの名品を少しでも買っておきたかったと思う。。。もう無理な話だろうが。。あのころは、日本も無駄遣いのオンパレードだった。。。特に酷かったのは、価値を知らずに吹っ掛けられて無駄遣いした一時成金が山のようにいた。

    以下はモネの作品。未だに印象派の絵の多くには感激したことはない。この部屋にはモネが集めてある。館長などが気に入ったのだろう。。。元館長だった高階秀爾氏の本などを読むといつもフランスの新しい絵は絶賛調なのだが。。。

    国立の西洋美術館なのに、ここにはイタリア・ルネサンス等の大家による佳品や傑作類はほとんどないのは、寂しい。。。やはり高すぎて買えないのだろう。。。バブルがはじける前に、せめてイタリアの名品を少しでも買っておきたかったと思う。。。もう無理な話だろうが。。あのころは、日本も無駄遣いのオンパレードだった。。。特に酷かったのは、価値を知らずに吹っ掛けられて無駄遣いした一時成金が山のようにいた。

  • モネ

    モネ

  • モネ

    モネ

  • モネ

    モネ

  • 昨年購入したばかりの作品だそうだ。どうして、また、19世紀末。。?

    昨年購入したばかりの作品だそうだ。どうして、また、19世紀末。。?

  • モリゾ

    モリゾ

  • ロダンが前庭に展示してある地獄門の構想をし始めたころからのデッサン類が展示してあったのは興味深かった。ただ、ロダンは彫像の実力は素晴らしいがデッサンはそれほどうまくないと思った。写真はたくさんとったが、一部だけ出す。<br /><br />これも地獄門の初期の構想のようだ。

    ロダンが前庭に展示してある地獄門の構想をし始めたころからのデッサン類が展示してあったのは興味深かった。ただ、ロダンは彫像の実力は素晴らしいがデッサンはそれほどうまくないと思った。写真はたくさんとったが、一部だけ出す。

    これも地獄門の初期の構想のようだ。

  • 地獄門のデッサン

    地獄門のデッサン

  • 地獄門のデッサン

    地獄門のデッサン

  • 地獄門のデッサン

    地獄門のデッサン

  • 地獄門のデッサン

    地獄門のデッサン

  • ロダンの比較的小さな作品が室内にある。

    ロダンの比較的小さな作品が室内にある。

  • これはバルザック像だ。

    これはバルザック像だ。

  • ロダン

    ロダン

  • ロダン

    ロダン

  • 上と同じ作品

    上と同じ作品

  • ブールデル

    ブールデル

  • 藤田嗣二

    藤田嗣二

  • ロダンは大作は外にある。

    ロダンは大作は外にある。

  • カレーの市民

    カレーの市民

  • 地獄門

    地獄門

  • ブールデル

    ブールデル

  • ル・コルビジェの建築。<br />

    ル・コルビジェの建築。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たびたびさん 2017/12/15 10:51:26
    そうですね
    私も美術、特に絵画は大好きです。
    好みは人それぞれだし、その好みにはその人の歴史があるのでなかなかそれを他人に理解してもらうというのは難しいことですよね。そんなこともあって、あんまり美術について軽々にコメントすべきではないのですが、いくつか私が自分自身の課題となっていることをつぶやかせてください。

    ①西洋の美術は美術史が明確なので論じやすいのですが、日本の美術はそれがイマイチ。例えば、奈良・平安時代の美術と鎌倉・室町時代の美術がどう違うのか。はっきり説明できる人はあまりいないのではないかと思います。なので、どうしても美術を語る時に西洋の美術史を頭に置きながら、日本の美術も論じることになる。その辺りは、なにか寂しい感じがするんですね。たぶん、日本美術だけで歴史を語ろうとすることが不遜なのかも。中国や東アジア全体のことに目を向けないと日本は語れないのに、そこがちょっと欠落していることも一つの要因で、焼き物の世界なんかも中国の焼き物の歴史が分かっていないとどうにもならないのと同じかもしれません。
    ②ジャパニズムは、大きく言えば印象派やアールヌーボーの時代ですよね。しかし、アールヌーボーはその後の産業化の進展や第一次世界大戦によって、アールデコに取って代わられる。現代はその延長線にあるようにも思うのですが、果たしてそこからまた新たな価値基準を見いだせているのか。もしかしたら、見いだせていないのではないか。今の時代の価値基準はこうで、それを象徴する美術の流れはこうなんだというものがはっきりしない。時代は急速に進歩しているはずなのに、そんなものなのかという感じ。それも寂しい感じがするんですね。

    話は違いますが、先般、静岡美術館を訪ねた時、江戸狩野が宋元画一辺倒から脱却し、明清画にも目を向け始めたというコメントがあって、どういうことかを学芸員の人に聞いていたのですが、なかなか核心の答えが返ってこなくて、逆に混乱してしまいました。美術の話が難しいことを改めて感じた次第です。

    tad

    tadさん からの返信 2017/12/15 13:39:37
    Re: そうですね
    すばらしいコメント有難うございました。

    たびたびさんの日本論は常に教えられることが多いのですが、今回いただいたコメントの1と2は、ほとんど全面的に賛成します。

    1に追加するとすれば、日本の芸術や技術はどうみても、東アジアの影響をもろにうけていますよね。日本独特説を出すのはどの分野も注意が必要だと思いますね。

    身近な例では、山口にいた雪舟にしても、中国で学んでいなければ、あの高度な絵ができたかどうか。。。もしくは、東アジアからたくさん渡来してきた人々の加入が日本史に大きな影響を与えていることも、日本書紀などを読めば否定できません。秀吉の遠征後の朝鮮から連れてきた陶磁器の200人くらいのプロたちの影響も絶大であったと思います。利久などが中国などの一部の陶磁器を褒めちぎり有難がる伝統を日本に作っているように思います。

    2については、「今の時代の価値基準はこうで、それを象徴する美術の流れはこうなんだというものがはっきりしない。」とありますが、私もそう思います。印象派前後からの美術には例外をのぞけば、西洋も日本も、私はほとんど食指が動きません。(音楽も同様ですが。。)今回の西洋美術館の北斎展での外国の絵はあまり本気で見ていません。影響を受けたという根拠が乏しいものがたくさんあると感じました。先週土曜放送のBS11の北斎ミステリーを帰宅後見ましたが、北斎が影響を与えた絵については、説得力をあまり感じませんでした。

    ただ、北斎がどうしてあの時代に伝統を越えて飛翔できたのかというのも、シーボルトとの接触(1826年)が大きな影響を与えていると思いますね。この後、北斎は飛躍していったのではと感じています。娘のおういともども、西洋画に接していたことは間違いないと思います。富嶽三十六景はその五年後くらいからの製作ですね。

    あべのハルカスの北斎展にはありましたが、ライデンから来ているシーボルトの持ち帰った作品は北斎やその周辺が描いたもののようですが、遠近画法や光の明暗もちゃんと取り入れていますね。その点、江戸時代、伝統に胡坐をかいているお抱え絵師集団のほうは、新手法の取り入れや交流が遅れていたのではないでしょうか。伝統様式を守りすぎた作品が多くなるのは当然でしょうね。どの寺や城にも似たようなものが沢山製作されたのでしょう。北斎や若冲のような天才は、鎖国時代でも飛翔できたのですから驚きです。


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