シンガポール3日間・5(ブギス編)

2017/12/02 - 2017/12/04

2日目の午前中はブギスエリアへ。
サルタンモスクを見学した後はショッピング＆ランチ。
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夫婦2人でのシンガポール2泊3日の記録です。
現在タイのバンコクに住んでいるため、
【往路】バンコク→シンガポール
【復路】シンガポール→バンコク
です。

フライト時間が2時間半と日本から行くより短いため、
2泊でも十分楽しめました。
今回はセントーサ島へは行かず、
中心部の定番観光コースを回っています。

【ツアー内容】
ツアー会社：HISバンコク
内容：3日間フリープラン(空港⇔ホテル間の送迎、日本語ガイド付)
オプショナルツアー：ナイトサファリ(2日目夜)
ホテル：マリーナマンダリンシンガポール

【スケジュール】
＜1日目＞
□ 9:45バンコク→13:15シンガポール(2時間30分、時差＋1時間)
□ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
□ マーライオン公園
＜2日目＞
■ ブギス
□ ダックツアー
□ ナイトサファリツアー
＜3日目＞
□ マーライオン公園
□ シンガポールフライヤー
□ アートサイエンスミュージアム
□ 18:45シンガポール→20:10バンコク

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2日目。
ブギスエリアへ。
ホテル近くのMRTプロムナード駅からブギス駅まではダウンタウン線で1駅。
歩くにはちょっと遠いし、と微妙な距離。

10:30 MRTブギス駅。
サルタン・モスクへ行きたかったので最寄りのB出口から出ます。
駅構内が結構広くて出口を少し探してしまいました。
案内は出ているのでそれを見ながら。

すぐ向かいにラッフルズ病院が見えるのでそちら方面へ歩きます。
2つ目の通りを右に曲がるとサルタン・モスクの裏側へ。

中央あたりにサルタン・モスクの黄色いてっぺんが見えています。
街並みも中心部とは違った感じ。

駅から歩いて10分くらいでサルタン・モスクの裏側に到着。

サルタン モスク 寺院・教会

ぐるっと回って正面へ。
「MASJID SULTAN マシッドスルタン」とあります。
これが正式名称なんでしょうか。

サルタン モスク 寺院・教会

入場は無料。
入口で靴を脱いで入ります。

露出の多い服を着ている人は入り口で羽織るものを借りられます。
ノースリーブ、ミニスカート、ハーフパンツの方などがチェックされていました。

手前が女性の羽織り。
ガウンのような感じで色はこの緑色のみ。
奥は男性。
ハーフパンツの方はこのロングスカートのようなものを借りていました。
こちらは色んな柄があります。

私たちが行ったとき、ちょうど結婚式が行われていました。
参列者は20人くらい。
私たち観光客もしばらく見学。

日本でいう結納品？
新郎さんから新婦さんへの贈り物のようでした。

少ししたら結婚式が終了。
大広間の手前まで来ることができました。
残念ながら観光客は中へ入ることができないので、柵の外側から見るだけです。
たぶん見れるのは入口を入ってすぐのここだけだと思うので、何もなければ5分くらいで終わってしまうかも。

正面から見たところ。

サルタン・モスクから伸びる道の両側にお土産やさんが並んでいます。
カフェもちらほら。

「ジャマールカズラアロマティクス」
ガイドブックに必ず乗っている有名な香水のお店。

ジャマル カズラ アロマティックス その他の店舗

サルタン・モスクから歩いて一番初めの交差点の角にあります。
お店が並んでいる一番端っこ。
看板が目立っているので探さなくても見つかる感じ。

サルタン・モスクとこのお店の間にも同じお店がもう1軒ありました。
系列店だと思いますが、こっちの方が広かったかな。

色とりどりの香水瓶が並んでいます。
日本語が話せる方がいるとの情報もありましたが、
私が行ったときはいなかったよう。
ガイドブックに載っているからか、日本人のお客さんが何人かいました。

ブギス駅へ戻る途中のHaji Lane ハジレーン。

狭い通りの両側にたくさんのお店が並んでいます。
洋服屋さん、雑貨屋さん、カフェなど。
若い人向けのお店が多かったように思います。

ディスプレイもかわいいお店がたくさん。

こちらはアンティークっぽいお洋服のお店。

とても暑い日だったので通りがかったカフェで休憩。
「LIMAA」という名前でした。

かわいらしい店内。
テーブル席が3つのみの小さいお店です。

ベリースムージー S$5.9
その場で氷とフルーツを入れてミキサーで作ってくれます。
フルーツのみの甘さですごくおいしかった！

オレンジジュース S$5.4
これもしぼりたて果汁100％でおいしい。

真っ赤だったので最初オーダーを間違えたかと思いました。
ブラッドオレンジなのかな？
店内も涼しくて休憩にはぴったり。
ただ、ドリンクが出てくるのはものすごーく遅かったです(笑)

こちらもたまたま入ったお店。
メンズのTシャツ、小物など。

Tシャツがズラリ。
シンガポールはとにかく暑くて汗だくになります。
ホテルに帰るたびに着替えていたらTシャツが足りなくなってしまったので、現地調達をしようと。
色ごとにいろんな柄がありました。
サイズも豊富で店頭にないものも在庫を探してくれます。
1枚S$35だったかな。
買えば買うほどお得になるよう。

ブギス駅まで戻ってきました。
ブギス駅の向かいにあるブギスビレッジ。

ランチはブギスビレッジ内にある「京華小吃」で。
ブギスビレッジ内と言っても、中には入らず手前の歩道を歩いていくとお店があります。

京華小吃 (ブギス店) 中華

12:30頃に行きましたが店内はガラガラ。

メニューはすべて写真付きで分かりやすいです。

オーダーはこの注文用紙に自分で数量を書き込む方式。
日本語でも書いてあるので分かりやすいです。
書き終わったら店員さんが回収してくれます。
その時に、最初からテーブルに置いてあって小鉢のピーナッツはいるかと聞かれ、いらないと言ったら×印をつけていました。
つきだしのようなものなのかな？
いると言ったらお金を取られるようです。
このお店もやっぱりウェットティッシュ代がかかります。
1枚 S$0.3でした。

タイガービール S$10

焼餃子 S$9

小籠包 S$８

このほかにジャージャー麺 S$5.5 も注文しましたが写真を撮り忘れ。
2人でシェアしましたが少なめです。
お会計は税・サ込でS$38.95 でした。