シンガポール3日間・1(出国＆帰国編)

2017/12/02 - 2017/12/04

今回はシンガポール航空を利用。
空港や機内の様子など。
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夫婦2人でのシンガポール2泊3日の記録です。
現在タイのバンコクに住んでいるため、
【往路】バンコク→シンガポール
【復路】シンガポール→バンコク
です。

フライト時間が2時間半と日本から行くより短いため、
2泊でも十分楽しめました。
今回はセントーサ島へは行かず、
中心部の定番観光コースを回っています。

【ツアー内容】
ツアー会社：HISバンコク
内容：3日間フリープラン(空港⇔ホテル間の送迎、日本語ガイド付)
オプショナルツアー：ナイトサファリ(2日目夜)
ホテル：マリーナマンダリンシンガポール

【スケジュール】
＜1日目＞
■ 9:45バンコク→13:15シンガポール(2時間30分、時差＋1時間)
□ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
□ マーライオン公園
＜2日目＞
□ ブギス
□ ダックツアー
□ ナイトサファリツアー
＜3日目＞
□ マーライオン公園
□ シンガポールフライヤー
□ アートサイエンスミュージアム
■ 18:45シンガポール→20:10バンコク

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

★1日目 バンコク→シンガポール★

出発は、9:45バンコク発 SQ973便です。
2時間ほど前に空港に着きましたが、カウンターは空いていました。

今回はポケットWi-Fiをレンタル。
事前にネットで申し込んで当日空港内出発ロビーで受け取り。
バンコクのサムライWi-Fiという会社です。
3日間で990THB(タイバーツ)でした。
ショッピングセンターやホテルでは無料のWi-Fiが使えますが、
やっぱり街中でちょっと地図を見たりと何かと便利です。

のんびりしていて、30分ほど前に搭乗口へ着いたらすでに搭乗開始していました。

こちらが今回乗る飛行機。

行きの機体はエアバスA330-300。
シートは2－4－2です。
2人の時は2列シートがありがたいです。

9:45
定刻通りに動き出しましたが、滑走路前で30分くらい待ちました。
離陸したのは10:15。

11:00過ぎに昼食。
長いフライトだとまずドリンクサービスがありますが、
フライト時間が2時間半と短いため慌ただしい感じ。
安定飛行に入ったらおしぼりが配られ、そのあとすぐに食事サービスでした。

私のチョイスはチキンソーセージ。
付け合わせは甘い豆とポテト、目玉焼き。
他はパン、ケーキ、フルーツ。
時間がないからか通常食後に出るホットドリンクも同時サービスでした。
お豆が口に合わなかったので、量的にちょっと物足りない感じだったかな～。

こちらはだんなさまチョイス。
タイ風のポークなんとか？
聞き取れず…。
見た目は辛そうですがそんなことなかったと。

エンターテイメントでは邦画のラインナップが充実していました。
でも、しつこいようですがフライト時間が短いので、
飛行機に乗ったらすぐに見始めないと最後まで見れない映画も(^-^;)

Worldカテゴリーに邦画は15本。
東京喰種、銀魂、昼顔、コナンなど今年公開の新しい映画も。
時間があれば見てないの色々見たかったな～。

Newカテゴリーには4本。
君の膵臓を食べたい、忍びの国など。
でも食事もあるので、何もしてなくてもあっとゆう間です。

もうすぐ着陸。
窓から外をみるとたくさんの貨物船が。
近づくにつれてどんどん増えてく。
さすが世界トップクラスの寄港数を誇るだけのことはあります。

ほぼ定刻にシンガポール・チャンギ国際空港に到着。
こちらは今雨季なのでお天気が心配でしたが、よく晴れていました。

この先に入国審査があったのですが、かなり待ちました。
20分以上は並んだかも。
ここで1人ずつ指紋を登録しました。

シンガポールは出入国カードが必要です。
バンコクのチェックインカウンターに置いてあったのでもらっておいて、
機内で記入しました。
入国審査では特に何も聞かれず。

イミグレを通過して荷物の受け取りレーンへ行くと、
すでにスーツケースがレーンの外に出されていました。

出口で現地HISのガイドさんと合流。
日本語ペラペラ。
乗り合わせではなかったようで、そのままワゴン車でホテルまで向かいました。
チェックインをしてもらってガイドさんとはお別れ。

★3日目 シンガポール→バンコク★

18:45シンガポール発 SQ978便です。
ホテルまでガイドさんが迎えに来てくれます。
空港には2時間半前に到着。
ターミナル2でした。
カウンターでチェックインしたらガイドさんとはここでお別れ。

すぐに出国審査場へ向かいます。
簡単な荷物検査の後、自動ゲートで出国審査。
パスポートをスキャンして入国時に登録した指紋を照合。
混雑もなくあっとゆう間。
出国のスタンプも押されず、入国時に切り離された出国カードも回収されません。
初めてなのでちょっと戸惑いました。

チャンギ国際空港はとにかく広い。
しかも今回の搭乗口F60 は端っこ！
ひたすら歩きます。

ショップはターミナルの中央付近に集まっているので、
搭乗口へ行ってから何かを買おうと思ってもかなり戻らなくてはなりません。
(↑私は後からコーヒーが欲しくてかなり歩いたのです…)
トイレはちゃんとあちこちにあります。

搭乗口へと続くエリア。
搭乗口の手前にもう1つ部屋があって、
ここに入る際に再度手荷物検査があります。
ペットボトルなどの液体はNG。
なので入国審査通過後に空港内で買ったドリンクも没収されてしまいます。
(↑あわててコーヒーを飲んだ…)

免税店で購入したお酒などは大丈夫なんだとか。
いつも飛行機内で飲むためにペットボトルの水を買うのですが、それもNG。

搭乗口。

空港に着いた頃から雨が。
結局、3日間のうち雨が降ったのはこの時だけ。
ラッキーでした。

帰りの飛行機はボーイングB777-200ER。
座席は3-3-3です。
見た感じ席の埋まりは8割ほど。
私たちは通路側から2席でしたが、窓側が空席でした。
隣が空いてると楽！

機内でタイの入国カードに記入。
最近フォームが変わって1枚で出入国対応。

機内食。
メインはチキンの入ったヌードル。
ちょっとあんかけっぽい、なんていうんだろう、これ。
他はパン、サラダ、ココナッツかな？のケーキ。
もう1つのメインはフィッシュとのことでした。
全体的に薄味。

定刻通り無事にバンコク・スワンナプーム空港に到着。
お疲れさまでした。