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ゴールデンウィークは娘がしばらく居ないため、妻と2人で旅行へ。家に居ても暇なので、いつもより長めの3泊4日。<br /><br />今回は、妻と僕の両方の希望を組み入れたコースを計画。また宿泊料金が高いこの時期ですが、コスパが高く、でも充分に満足のいく宿を利用できたと思っています。<br /><br />長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。<br /><br />《総走行距離:601.1km》<br /><br />[こちらは8-1 です]

初体験、栃木の藤棚と群馬のSL (8-1) ディープな三日月村

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2017/05/03 - 2017/05/06

348位(同エリア511件中)

れおん

れおんさん

ゴールデンウィークは娘がしばらく居ないため、妻と2人で旅行へ。家に居ても暇なので、いつもより長めの3泊4日。

今回は、妻と僕の両方の希望を組み入れたコースを計画。また宿泊料金が高いこの時期ですが、コスパが高く、でも充分に満足のいく宿を利用できたと思っています。

長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。

《総走行距離:601.1km》

[こちらは8-1 です]

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • 【1日目】<br />GW5連休初日、東北道は大渋滞が予想されていたためいつもは夜明け前に出発するところですが、諸事情により午前9時に出発。<br /><br />東北道を加須ICで降りて太田市までショートカットしてる途中で見付けた《ラーメン大関》で昼食です。

    【1日目】
    GW5連休初日、東北道は大渋滞が予想されていたためいつもは夜明け前に出発するところですが、諸事情により午前9時に出発。

    東北道を加須ICで降りて太田市までショートカットしてる途中で見付けた《ラーメン大関》で昼食です。

    大関 グルメ・レストラン

  • ここは群馬県ですが、栃木県名物の佐野ラーメンがいただけます。<br /><br />入口にはサインがいっぱい。

    ここは群馬県ですが、栃木県名物の佐野ラーメンがいただけます。

    入口にはサインがいっぱい。

  • ちょうどお昼時で店内はほぼ満席。地元客が多いようです。

    ちょうどお昼時で店内はほぼ満席。地元客が多いようです。

  • ラーメンのメニュー。

    ラーメンのメニュー。

  • 一品料理のメニュー。<br /><br />醤油チャーシュー麺と餃子を注文しました。

    一品料理のメニュー。

    醤油チャーシュー麺と餃子を注文しました。

  • まずは餃子から。いたってシンプルな、でも安定の餃子です。

    まずは餃子から。いたってシンプルな、でも安定の餃子です。

  • 醤油チャーシュー麺が来ました。鶏ガラベースのあっさりしたスープに、手打ちのちぢれ麺。これぞ王道の佐野ラーメン。<br /><br />持ち上げた時にちょっと柔らかいかなと思いましたが、食べてみるとモチモチした麺で美味しかったです。

    醤油チャーシュー麺が来ました。鶏ガラベースのあっさりしたスープに、手打ちのちぢれ麺。これぞ王道の佐野ラーメン。

    持ち上げた時にちょっと柔らかいかなと思いましたが、食べてみるとモチモチした麺で美味しかったです。

  • さて、昼食時間も含め自宅から車で4時間、群馬県太田市の《三日月村》に到着。蛇の博物館《スネークセンター》と同じ入口です。<br /><br />初めての訪問ですが、かなりディープなB級スポットとして知られています。<br /><br />にしても、手前の「まむし・スッポン料理」の看板の圧がすごい...。

    さて、昼食時間も含め自宅から車で4時間、群馬県太田市の《三日月村》に到着。蛇の博物館《スネークセンター》と同じ入口です。

    初めての訪問ですが、かなりディープなB級スポットとして知られています。

    にしても、手前の「まむし・スッポン料理」の看板の圧がすごい...。

  • 駐車場に駐車したら、看板に従い入口へ。

    駐車場に駐車したら、看板に従い入口へ。

  • 坂道を登ります。

    坂道を登ります。

  • 現地通貨に両替するようです。

    現地通貨に両替するようです。

  • 入口に着きました。なんかベタベタ貼ってあります。

    入口に着きました。なんかベタベタ貼ってあります。

    三日月村 テーマパーク

  • B級スポットの定番、手書きの案内板。

    B級スポットの定番、手書きの案内板。

  • 通りのど真ん中に置いてあった料金案内。<br /><br />入村料とアトラクションのセット券(1人1500円)を購入することに。

    通りのど真ん中に置いてあった料金案内。

    入村料とアトラクションのセット券(1人1500円)を購入することに。

  • 受付で入村料を支払った後、現地通貨に両替。これで2千円分です。<br /><br />余った分は、また現代の通貨に両替してくれます。

    受付で入村料を支払った後、現地通貨に両替。これで2千円分です。

    余った分は、また現代の通貨に両替してくれます。

  • 中に入りますが、GWなのにガラガラです。

    中に入りますが、GWなのにガラガラです。

  • 何か建物が見えてきました。<br /><br />三日月村は昔の時代劇ドラマ「木枯し紋次郎」のテーマパークです。

    何か建物が見えてきました。

    三日月村は昔の時代劇ドラマ「木枯し紋次郎」のテーマパークです。

  • その記念館『かかわりーな』に入ってみます。

    その記念館『かかわりーな』に入ってみます。

    かかわり-な 木枯し紋次郎記念館 テーマパーク

  • ビデオ上映を見ながら<br /><br />妻「ふーん」<br />僕「木枯し紋次郎って知ってる?」<br />妻「どうかな...」<br /><br />どうかなって、どっちやねん!

    ビデオ上映を見ながら

    妻「ふーん」
    僕「木枯し紋次郎って知ってる?」
    妻「どうかな...」

    どうかなって、どっちやねん!

  • 正直、僕は名前は聞いたことがあるような気がしますが、見たことはありません。

    正直、僕は名前は聞いたことがあるような気がしますが、見たことはありません。

  • 中をブラブラ見学しましたが、とにかく知らないので、コメントのしようがないです。

    中をブラブラ見学しましたが、とにかく知らないので、コメントのしようがないです。

  • 記念館の先には、アトラクションが3つ並んでいました。<br /><br />村内を歩き回らなくてもここで全部済んじゃう、なかなか効率的です。

    記念館の先には、アトラクションが3つ並んでいました。

    村内を歩き回らなくてもここで全部済んじゃう、なかなか効率的です。

  • まずは『怪異現洞』へ。

    まずは『怪異現洞』へ。

  • 入口で手渡されたライトを照らしながら、洞窟の中を進みます。

    入口で手渡されたライトを照らしながら、洞窟の中を進みます。

  • 中に滝と吊り橋がありました。

    中に滝と吊り橋がありました。

  • 結構な勢いで、水がじゃばじゃば落ちてます。

    結構な勢いで、水がじゃばじゃば落ちてます。

  • これは木枯し紋次郎と何か関係があるのだろうか?

    これは木枯し紋次郎と何か関係があるのだろうか?

  • 出口のようです。

    出口のようです。

  • 忍者屋敷みたいなアトラクションもあったのですが、撮影禁止のため写真は無し。<br /><br />次は『不可思議土蔵』へ行ってみます。

    忍者屋敷みたいなアトラクションもあったのですが、撮影禁止のため写真は無し。

    次は『不可思議土蔵』へ行ってみます。

  • 廊下を渡っていくと...

    廊下を渡っていくと...

  •  なんか見えてきました。

    なんか見えてきました。

  • 平衡感覚がおかしくなるそうです。

    平衡感覚がおかしくなるそうです。

  • みんな斜めに立ってる!

    みんな斜めに立ってる!

  • 建物が斜めなだけです。

    建物が斜めなだけです。

  • みんな入る時はおそるおそる。

    みんな入る時はおそるおそる。

  • 妻もフラフラです。<br /><br />木枯し紋次郎はこういう家に住んでたと言うことか?(違うと思う)

    妻もフラフラです。

    木枯し紋次郎はこういう家に住んでたと言うことか?(違うと思う)

  • 今度はこちら。鏡を見て遊ぶようです。

    今度はこちら。鏡を見て遊ぶようです。

  • これは普通の鏡(違うやろ)。

    これは普通の鏡(違うやろ)。

  • こんなんになっちゃいました。

    こんなんになっちゃいました。

  • どうにもならなかったです。<br /><br />木枯し紋次郎はこんなことして遊んでたんだー(だから違う)

    どうにもならなかったです。

    木枯し紋次郎はこんなことして遊んでたんだー(だから違う)

  • 村内を散策してみます。

    村内を散策してみます。

  • 細い坂道を下ると、ボロい家が見えてきました。

    細い坂道を下ると、ボロい家が見えてきました。

  • 日光江戸村が江戸時代の華やかな町中を再現してるとすれば、こちらは貧しい村を再現しています。<br /><br />妻「懐かしいー」<br /><br />いや、江戸時代の村なんですけど。お前はいつのどこの何中の出身やねん。

    日光江戸村が江戸時代の華やかな町中を再現してるとすれば、こちらは貧しい村を再現しています。

    妻「懐かしいー」

    いや、江戸時代の村なんですけど。お前はいつのどこの何中の出身やねん。

  • 茶屋の中に入ってみます。

    茶屋の中に入ってみます。

  • 誰もいないけど、何故か生活感が漂う。タオルがあるからか?

    誰もいないけど、何故か生活感が漂う。タオルがあるからか?

  • 囲炉裏の側では、妖しい人形がキセルを燻らせています。<br /><br />僕「あ、なんかムラムラきた」<br />妻「なに言ってんの」

    囲炉裏の側では、妖しい人形がキセルを燻らせています。

    僕「あ、なんかムラムラきた」
    妻「なに言ってんの」

  • 村の一番奥まで来ました。

    村の一番奥まで来ました。

  • ちょっとここで休憩。

    ちょっとここで休憩。

  • 散策を再開。小さな神社がありました。

    散策を再開。小さな神社がありました。

  • 不思議な村ですが、子供たちはそんなことお構いなしに元気に遊んでいます。

    不思議な村ですが、子供たちはそんなことお構いなしに元気に遊んでいます。

  • 今来たのとは違うルートで、最初の入口に戻ります。<br /><br />旅籠の2階にも、窓に寄りかかる妖しい人形。

    今来たのとは違うルートで、最初の入口に戻ります。

    旅籠の2階にも、窓に寄りかかる妖しい人形。

  • 僕「あ、なんかムラムラきた」<br />妻「あほ!」

    僕「あ、なんかムラムラきた」
    妻「あほ!」

  • 1階では修羅場が展開。

    1階では修羅場が展開。

  • そして眼の飛び出た馬。こわいよ。

    そして眼の飛び出た馬。こわいよ。

  • 先に進むと、木枯し紋次郎の生家が見えてきました。<br /><br />よく見ると、中に木枯し紋次郎がいます。

    先に進むと、木枯し紋次郎の生家が見えてきました。

    よく見ると、中に木枯し紋次郎がいます。

  • 哀愁漂う木枯し紋次郎。<br /><br />僕「あ、なんかムラムラきた」<br />妻「なんでもアリかい!相手男だし。て言うか全部人形だし」

    哀愁漂う木枯し紋次郎。

    僕「あ、なんかムラムラきた」
    妻「なんでもアリかい!相手男だし。て言うか全部人形だし」

  • さらば、木枯し紋次郎。

    さらば、木枯し紋次郎。

  • 入口近くの売店に戻ってきました。

    入口近くの売店に戻ってきました。

  • かき氷を食べて清涼。<br /><br />1時間半ほどかけて見学しましたが、噂通りディープな場所でした。<br /><br />そろそろ次へ向けて出発します。

    かき氷を食べて清涼。

    1時間半ほどかけて見学しましたが、噂通りディープな場所でした。

    そろそろ次へ向けて出発します。

  • 三日月村から車で1時間ほどで、高崎市の《慈眼院》に来ました。<br /><br />[続きは 8-2 をご覧ください]

    三日月村から車で1時間ほどで、高崎市の《慈眼院》に来ました。

    [続きは 8-2 をご覧ください]

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