ハイシーズンのリペ島（スノーケルツアープランB）②

2017/11/24 - 2017/11/24

リペ島２日目。リペ島は、ハイシーズン真っ盛りで快晴。アンダーマンの外洋は、半島やバンコクとは天気が違うようだ。朝、散歩のついでにダンディーツアーに寄りスノーケルツアーをお願いする。プランBを500バーツで了解。ダンディー９時ピックアップ。

エリア サトゥン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンブーハットバンガローで一夜を過ごす。夜中の12時まで裏から地元住民のカラオケがうるさかったがピタリと12時で終わりその後は静かな夜を過ごした。朝、目覚めると日が差していたのでビーチに出る。

散歩のついでに朝食をとる。ダンディーツアーの前が朝はおかず食堂になる。豚足と玉子で70バーツ。リゾート料金で高いがリゾートで食べるより安くて旨い。向かいのダンディーツアーの大将に今日のツアーの参加をお願いする。

９時過ぎ、サンライズビーチから出発。私以外には、韓国人４人とタイ人２人のアジア人チームだ。

アダン島を右手に見て西に進む。

１本目のポイント。ヒンナガム島の西側。透明度１３ｍ色とりどりの珊瑚が海底に隙間無く群生している。３～５ｍの浅いポイントなので色鮮やか。

ヒンナガム島に上陸した。ここでは、国立公園料のチケットのチェックが行なわれる。半券がないとまた買わされるので必ず持っていた方がよい。

集合写真を撮ると言うので集まる。タイ人と韓国人。

韓国人OL２人組といったところか。

ヒンナガム島の東にある隠れ根。水中に突き出た岩で赤や青のソフトコーラルが群生している。ブイでその場所を囲んでいる。水深１５ｍ～５ｍ位にあるが今日の透明度は８ｍで上のほうがぼんやり見える程度。５ｍ位潜ると鮮やかな群生が観られる。

１２時を回りお昼を食べにラーウィー島に上陸。

ビジターセンターもあるこのあたりでは一番大きな島だ。

鳥のカレーに目玉焼き。見た目は、寂しいがこのあたりのツアーでは、こんなもの。この後スイカ🍉で終わり。

この島には猿🐒もいる。少ない弁当も目を離すと盗られる。

次は、カタ島の東海岸。巨大なキクラゲのような珊瑚が、群生している。透明度１２ｍ。白い砂地から生えているので綺麗。

最後は、アダン島の西側で潜る。ここも色とりどりの珊瑚が群生している。透明度１２ｍ。浅いポイントなので日差しが充分入り綺麗。

午後3時を回り帰路につく。ハイシーズンのツアーなのでどのポイントもテンションが高くビギナーでも楽しめる。泳ぎのあまり達者でないアジアの友人達も楽しんだようだ。

サンライズビーチに戻ってきた。まだ3時半なので潜り足りない人は、ここでも潜れる。

サンライズビーチに上陸して終了。

蛇足。あの弁当🍱ではお腹が空いたので帰りにオウムのいるクッティアオ屋に寄る。島では、安い50バーツ。

毎日クッティアオを食べながら「こんにちは」と挨拶している。日本語が聞こえてきたら私のせいだ。