マチュピチュ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
テニス仲間12人で集まって自分たちで日程から手配まで全部自己流に企画したグループ旅行。旅行社で働いた経験のある私が航空券の手配、言い出しっぺのD君がトレッキングツアーのリサーチと手配、スペイン語が流暢なCさんが現地のガイドやホテルの手配、数字に強いG君がExcelをフル活用して旅費の細かい計算、などなど各々の得意な分野を生かして手配を分担して全部自分たちで半年かけて旅行の計画を立てました。ペルーは物価が安いのでホテルも食事もかなり贅沢しましたが、最終的にお手頃な旅費で済みました。<br /><br />マチュピチュまで唯一トレイルが直接通じていて伝統的で有名な『インカ道』は混雑して人数制限があるので、私たちは地元の人たちとの交流ができる『ラレス・トレック』を選びました。ツアーはクスコのホテル発着で、最初の2泊はテント泊、最後の1泊はマチュピチュ周辺にあるアグアスカリエンテスにて1泊。ガイドさん2名、旅行中の食事を作って下さるシェフ2名、荷物を運ぶラマやロバを操るホースマンとポーター合わせて4名のサービスと移動のバス代、全食事代とペルーレイルの列車往復代全部含まれています。<br /><br />[旅程]<br />9月28日ロサンジェルス出発~9月29日リマ経由クスコ到着(機内泊)<br />9月29日~10月1日(クスコ2泊)<br />10月1日~10月4日(3泊4日のマチュピチュ・トレッキングツアー)<br />10月4日~10月6日(ウルバンバ2泊)<br />10月6日リマ経由クスコ出発~10月7日ロサンジェルス到着(機内泊)<br /><br />[航空会社]<br />LATAM航空グループ(唯一のロサンゼルスからリマまで直行便)<br /><br />[トレッキングツアー会社]<br />Alpaca Expedition (https://www.alpacaexpeditions.com/)<br />ツアー名:Lares Trek to Machu Picchu 4D/3N<br /><br />[宿泊先]<br />クスコ:Casa Andina Premium Cusco<br />トレッキング:テント泊<br />マチュピチュ:El MaPi Hotel byInkaterra<br />ウルバンバ:Casa Andina Premium Valle Sagrado Hotel &amp; Villas<br /><br />[旅費]<br />合計金額 $2830 (ロサンジェルス発・ツイン使用の場合の1人分の料金)<br />航空券 $838、トレッキングツアー $650、ホテル $420、その他(ガイド/交通費/食事/チップ代)$922<br /><br />[トレッキングツアーの日程]<br />第1日:クスコのホテルーラレス渓谷ー温泉ー10kmのトレッキングーキャンプ場泊<br />第2日:キャンプ場ー14kmのトレッキング(コンドルパス)ーキャンプ場泊<br />第3日:キャンプ場ーフアライまで9kmのトレッキングーマラス塩田ーオリャンタイタンボー列車ーアグアスカリエンテス泊<br />第4日:アグアスカリエンテスーマチュピチュ観光ーアグアスカリエンテスー列車ーオリャンタイタンボーウルバンバ泊

南米ペルー10日間の遺跡巡りとトレッキングツアー(その2:トレッキング)

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2017/09/28 - 2017/10/07

592位(同エリア1176件中)

旅行記グループ ペルー・トレッキングの旅

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53

wrabbit

wrabbitさん

テニス仲間12人で集まって自分たちで日程から手配まで全部自己流に企画したグループ旅行。旅行社で働いた経験のある私が航空券の手配、言い出しっぺのD君がトレッキングツアーのリサーチと手配、スペイン語が流暢なCさんが現地のガイドやホテルの手配、数字に強いG君がExcelをフル活用して旅費の細かい計算、などなど各々の得意な分野を生かして手配を分担して全部自分たちで半年かけて旅行の計画を立てました。ペルーは物価が安いのでホテルも食事もかなり贅沢しましたが、最終的にお手頃な旅費で済みました。

マチュピチュまで唯一トレイルが直接通じていて伝統的で有名な『インカ道』は混雑して人数制限があるので、私たちは地元の人たちとの交流ができる『ラレス・トレック』を選びました。ツアーはクスコのホテル発着で、最初の2泊はテント泊、最後の1泊はマチュピチュ周辺にあるアグアスカリエンテスにて1泊。ガイドさん2名、旅行中の食事を作って下さるシェフ2名、荷物を運ぶラマやロバを操るホースマンとポーター合わせて4名のサービスと移動のバス代、全食事代とペルーレイルの列車往復代全部含まれています。

[旅程]
9月28日ロサンジェルス出発~9月29日リマ経由クスコ到着(機内泊)
9月29日~10月1日(クスコ2泊)
10月1日~10月4日(3泊4日のマチュピチュ・トレッキングツアー)
10月4日~10月6日(ウルバンバ2泊)
10月6日リマ経由クスコ出発~10月7日ロサンジェルス到着(機内泊)

[航空会社]
LATAM航空グループ(唯一のロサンゼルスからリマまで直行便)

[トレッキングツアー会社]
Alpaca Expedition (https://www.alpacaexpeditions.com/)
ツアー名:Lares Trek to Machu Picchu 4D/3N

[宿泊先]
クスコ:Casa Andina Premium Cusco
トレッキング:テント泊
マチュピチュ:El MaPi Hotel byInkaterra
ウルバンバ:Casa Andina Premium Valle Sagrado Hotel & Villas

[旅費]
合計金額 $2830 (ロサンジェルス発・ツイン使用の場合の1人分の料金)
航空券 $838、トレッキングツアー $650、ホテル $420、その他(ガイド/交通費/食事/チップ代)$922

[トレッキングツアーの日程]
第1日:クスコのホテルーラレス渓谷ー温泉ー10kmのトレッキングーキャンプ場泊
第2日:キャンプ場ー14kmのトレッキング(コンドルパス)ーキャンプ場泊
第3日:キャンプ場ーフアライまで9kmのトレッキングーマラス塩田ーオリャンタイタンボー列車ーアグアスカリエンテス泊
第4日:アグアスカリエンテスーマチュピチュ観光ーアグアスカリエンテスー列車ーオリャンタイタンボーウルバンバ泊

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩
航空会社
ラタム チリ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝4時半起床で5時のお出迎え。キャンプ宿泊に必要な物は全てこのダッフルバッグに詰めてラマに運んでもらいます。まだ早いのに外はもう明るい。ここからラレス渓谷の登山口に向けて3時間ほどバスに揺られます。

    早朝4時半起床で5時のお出迎え。キャンプ宿泊に必要な物は全てこのダッフルバッグに詰めてラマに運んでもらいます。まだ早いのに外はもう明るい。ここからラレス渓谷の登山口に向けて3時間ほどバスに揺られます。

    Casa Andina Premium Cusco ホテル

  • 最初の写真撮影スポット。Alter Inca Hotel Restaurantから眺める聖なる谷はかなり絶景です。

    最初の写真撮影スポット。Alter Inca Hotel Restaurantから眺める聖なる谷はかなり絶景です。

  • クスコから1時間半ほど北に位置するCalcaの街のマーケットでお買い物。ハイキング中に出会う地元の人達へのお土産をここで仕入れます。

    クスコから1時間半ほど北に位置するCalcaの街のマーケットでお買い物。ハイキング中に出会う地元の人達へのお土産をここで仕入れます。

  • トレッキングガイドの1人ホセくん、31歳。コカの葉と一緒に噛む固形物の話をしてくれました。我らグループの中のRさんが早速飛びついて買ってましたが、お土産としては持ち帰れない品物だと思うんだけど(苦笑)

    トレッキングガイドの1人ホセくん、31歳。コカの葉と一緒に噛む固形物の話をしてくれました。我らグループの中のRさんが早速飛びついて買ってましたが、お土産としては持ち帰れない品物だと思うんだけど(苦笑)

  • アンデスの農業の主体であるジャガイモ、見たこともないほと多様な種類が売られています。その他、肉類、フルーツ、洋服、帽子まで様々な品物が所狭しと並べられている大きなマーケットでした。

    アンデスの農業の主体であるジャガイモ、見たこともないほと多様な種類が売られています。その他、肉類、フルーツ、洋服、帽子まで様々な品物が所狭しと並べられている大きなマーケットでした。

  • バスはラレス渓谷に向けてどんどん奥深く入っていきます。

    バスはラレス渓谷に向けてどんどん奥深く入っていきます。

  • 途中羊とラマの群れが道路をゆっくりと横切っていきました。のどかで平和な風景です。

    途中羊とラマの群れが道路をゆっくりと横切っていきました。のどかで平和な風景です。

  • ラレス温泉に到着。朝7時ごろでしたが、早くから大勢のローカルの人々で賑わってました。温度の違う温泉プールがたくさんあって色々試していました。温泉に浸かった後はトレッキングのシェフが用意してくれた朝食を頂いて、8時ごろ登山口に向かいました。

    ラレス温泉に到着。朝7時ごろでしたが、早くから大勢のローカルの人々で賑わってました。温度の違う温泉プールがたくさんあって色々試していました。温泉に浸かった後はトレッキングのシェフが用意してくれた朝食を頂いて、8時ごろ登山口に向かいました。

  • 高山病に効くと言う花の水。ハーブから作られていてミントとシトラス系の香りがするんですが、手のひらに塗って両手でこすって肺に深く吸いこむオーガニックの気付け薬みたいなもんですね。登山口のところでガイドさんにシュシュっとスプレーしてもらいました。ここからトレッキング開始。

    高山病に効くと言う花の水。ハーブから作られていてミントとシトラス系の香りがするんですが、手のひらに塗って両手でこすって肺に深く吸いこむオーガニックの気付け薬みたいなもんですね。登山口のところでガイドさんにシュシュっとスプレーしてもらいました。ここからトレッキング開始。

  • 出発地点の標高、3,100メートル。歩き始めて10~15分ほどですでに素晴らしい景色です。

    イチオシ

    出発地点の標高、3,100メートル。歩き始めて10~15分ほどですでに素晴らしい景色です。

  • 我らがトレッキングのグループ。みんなテニスで鍛えて運動神経バツグンです。最後尾はもう一人のガイドのカルロス君。まだ27歳、若いです。

    我らがトレッキングのグループ。みんなテニスで鍛えて運動神経バツグンです。最後尾はもう一人のガイドのカルロス君。まだ27歳、若いです。

  • 最初の休憩場所キスワラニ村でランチのテントを張ってシェフご自慢のランチをご馳走になった後に、トレッキングツアーのスタッフ、ガイドのホセくんの後ろに立っているポーターの方のご実家を早速訪れました。

    最初の休憩場所キスワラニ村でランチのテントを張ってシェフご自慢のランチをご馳走になった後に、トレッキングツアーのスタッフ、ガイドのホセくんの後ろに立っているポーターの方のご実家を早速訪れました。

  • 粘土と小石などを混ぜた建材のアドべという建築素材でできた質素なお家で、ワンルームの中は最近電気が通ったと言ってLEDの電球が一つだけ取り付けてありましたが、窓の無いうちの中は昼でも真っ暗でした。土丸出しの床の上は食用のモルモットたちが沢山走り回っていました。

    粘土と小石などを混ぜた建材のアドべという建築素材でできた質素なお家で、ワンルームの中は最近電気が通ったと言ってLEDの電球が一つだけ取り付けてありましたが、窓の無いうちの中は昼でも真っ暗でした。土丸出しの床の上は食用のモルモットたちが沢山走り回っていました。

  • 私たちの宿泊用テントや寝袋を運んでくれるラマたち。

    私たちの宿泊用テントや寝袋を運んでくれるラマたち。

  • 午前中は夏のように気温が高かったのに、地元の方を訪れた後の午後にはもうすっかり日が傾いて温度が急激に下がりました。みんな大急ぎでダウンジャケットなどの冬支度をしてキャンプ場までの最後の道のりを急ぎます。

    午前中は夏のように気温が高かったのに、地元の方を訪れた後の午後にはもうすっかり日が傾いて温度が急激に下がりました。みんな大急ぎでダウンジャケットなどの冬支度をしてキャンプ場までの最後の道のりを急ぎます。

  • 初日の宿となるブルーラグーン・キャンプサイト(標高3,900メートル)。到着した頃には湖の湖畔に面してテントがもう張られて寝袋や枕、毛布などすっかり用意されていました。標高3900メートル。かなり肌寒いです。

    初日の宿となるブルーラグーン・キャンプサイト(標高3,900メートル)。到着した頃には湖の湖畔に面してテントがもう張られて寝袋や枕、毛布などすっかり用意されていました。標高3900メートル。かなり肌寒いです。

  • テントの前には集会所みたいな山小屋があって、この日の晩はそこで風を防いで夕食です。夜はかなりの強風で寒かったですが、冬用の寝袋とアルパカの温かい毛布のおかげでぐっすり眠れました。

    テントの前には集会所みたいな山小屋があって、この日の晩はそこで風を防いで夕食です。夜はかなりの強風で寒かったですが、冬用の寝袋とアルパカの温かい毛布のおかげでぐっすり眠れました。

  • 山小屋の中の簡易キッチンで食事を作る地元のシェフたち。こんな山奥まで食材全部を文字通り担いで運ぶ状態でも食事はフルコースでした。とても美味しかったです。

    山小屋の中の簡易キッチンで食事を作る地元のシェフたち。こんな山奥まで食材全部を文字通り担いで運ぶ状態でも食事はフルコースでした。とても美味しかったです。

  • スタッフの中で一番若いポーターの男の子。確かまだ10代だったと思う。

    スタッフの中で一番若いポーターの男の子。確かまだ10代だったと思う。

  • 2日目は強風で目が覚めました。この日も5時起床でしたが辺りは既に明るかったです。高山病知らずの安全な旅を祈願する為に、各自コカの葉5枚を選んで、頂上に着いた時に自分がここぞと思った場所にお供えして自分なりの方法でインカの神様にお祈りをしました。

    2日目は強風で目が覚めました。この日も5時起床でしたが辺りは既に明るかったです。高山病知らずの安全な旅を祈願する為に、各自コカの葉5枚を選んで、頂上に着いた時に自分がここぞと思った場所にお供えして自分なりの方法でインカの神様にお祈りをしました。

  • アンデスの山々の朝焼け。

    アンデスの山々の朝焼け。

  • 温かい朝食を食べた後、このブルーラグーンを通り抜けてこの日の目的地コンドルパスを目指します。

    温かい朝食を食べた後、このブルーラグーンを通り抜けてこの日の目的地コンドルパスを目指します。

  • 最先頭のD君は今日も朝から飛ばしてます。

    最先頭のD君は今日も朝から飛ばしてます。

  • 昨夜一泊したブルーラグーンを後ろに振り返って。

    昨夜一泊したブルーラグーンを後ろに振り返って。

  • 標高が高くなるにつれ昨夜のキャンプ場もどんどん小さく見えます。

    標高が高くなるにつれ昨夜のキャンプ場もどんどん小さく見えます。

  • 最後尾もようやく頂上に近づいてきました。

    最後尾もようやく頂上に近づいてきました。

  • 私たちのダッフルバッグを積んだラマの群れ。2日目のキャンプ場、カンチャカンチャの村へ向かっています。

    私たちのダッフルバッグを積んだラマの群れ。2日目のキャンプ場、カンチャカンチャの村へ向かっています。

  • 最高峰のコンドルパス(現地語でPachacute)は標高4680メートル。ここからさらに標高が高い山が氷河で覆われた絶景が見渡せます。通常よりも私たちはかなり早いペースで歩いていたようで、予定よりも遥かに早く到着したみたい。

    イチオシ

    最高峰のコンドルパス(現地語でPachacute)は標高4680メートル。ここからさらに標高が高い山が氷河で覆われた絶景が見渡せます。通常よりも私たちはかなり早いペースで歩いていたようで、予定よりも遥かに早く到着したみたい。

  • 180度の絶景。この氷河も地球の温暖化が進んで後10年もすれば全部溶けてしまうと危惧しているそうです。

    180度の絶景。この氷河も地球の温暖化が進んで後10年もすれば全部溶けてしまうと危惧しているそうです。

  • 歩くペースの早い私たちに遅れを取るまいと先を急ぐスタッフの方。

    歩くペースの早い私たちに遅れを取るまいと先を急ぐスタッフの方。

  • 頂上からちょっと下ったところに壊れかけた何かの標識がありました。ガイドさんは大分後ろの方にいて聞けなかったけど一体何て書いてあったんだろう。

    頂上からちょっと下ったところに壊れかけた何かの標識がありました。ガイドさんは大分後ろの方にいて聞けなかったけど一体何て書いてあったんだろう。

  • 砂利道の滑りやすい斜面。

    砂利道の滑りやすい斜面。

  • この辺りアルパカの群れが道を塞いでましたが、近づくと自然に道を開けてくれます。

    この辺りアルパカの群れが道を塞いでましたが、近づくと自然に道を開けてくれます。

  • かわゆい

    かわゆい

  • この辺り谷の下の方から煙たくなってきました。山火事みたいです。

    この辺り谷の下の方から煙たくなってきました。山火事みたいです。

  • 2泊目となるカンチャカンチャのキャンプ場(標高3,800メートル)に到着した時はスタッフはまだテントを張ってる真っ最中。やっぱり私たちのペースが速すぎたみたいです。

    2泊目となるカンチャカンチャのキャンプ場(標高3,800メートル)に到着した時はスタッフはまだテントを張ってる真っ最中。やっぱり私たちのペースが速すぎたみたいです。

  • 14キロの道のりを記録的スピードでどの他のグループよりも早い到着を果たしましたが、さすがにみんなバテ気味でテントを張ってもらってすぐにお昼寝モード。テントの前に置かれている洗面器はスタッフが手洗い用に水を用意してくれたモノ。

    14キロの道のりを記録的スピードでどの他のグループよりも早い到着を果たしましたが、さすがにみんなバテ気味でテントを張ってもらってすぐにお昼寝モード。テントの前に置かれている洗面器はスタッフが手洗い用に水を用意してくれたモノ。

  • 昼寝の後、夕食の前にまた地元のお宅を訪れました。このおじいちゃんもスタッフの親戚の方。

    昼寝の後、夕食の前にまた地元のお宅を訪れました。このおじいちゃんもスタッフの親戚の方。

  • 地元の小学校。

    地元の小学校。

  • 大分遅い時間でしたが、この学校の先生と生徒1名とお会いする事ができました。

    大分遅い時間でしたが、この学校の先生と生徒1名とお会いする事ができました。

  • 3日目の朝。この日はちょっと寝坊して6時の起床。ツアーのスタッフ全員総出で自己紹介をしてくれました。風向きが変わって前日よりも山火事の煙が酷くなってました。

    3日目の朝。この日はちょっと寝坊して6時の起床。ツアーのスタッフ全員総出で自己紹介をしてくれました。風向きが変わって前日よりも山火事の煙が酷くなってました。

  • 朝からまた地元のお宅にお邪魔して、藁で作る太古から続いた縄づくりの実践を見せて頂きました。

    朝からまた地元のお宅にお邪魔して、藁で作る太古から続いた縄づくりの実践を見せて頂きました。

  • この日はトレッキング最終日。目的地フアランの町まで9キロの道のりです。山火事現場にどんどん近づいていて、トレイルからすぐ近くでも山が燃えているのが見えました。

    この日はトレッキング最終日。目的地フアランの町まで9キロの道のりです。山火事現場にどんどん近づいていて、トレイルからすぐ近くでも山が燃えているのが見えました。

  • フアランの町でシェフが作ってくれた最後のランチ、そしてスタッフの方とのお別れ挨拶。

    フアランの町でシェフが作ってくれた最後のランチ、そしてスタッフの方とのお別れ挨拶。

  • バスに揺られて次の目的地へ向かう途中、ガイドのカルロス君は疲れて眠りこけてました(苦笑)

    バスに揺られて次の目的地へ向かう途中、ガイドのカルロス君は疲れて眠りこけてました(苦笑)

  • マラスの塩田ツアー。

    マラスの塩田ツアー。

    マラスの塩田 自然・景勝地

  • 乾季の間だけ生産される真っ白なこの塩田は、雨季になると土砂が混ざってしまい、次の乾季にはまた新しく作り直されるそうです。<br />

    乾季の間だけ生産される真っ白なこの塩田は、雨季になると土砂が混ざってしまい、次の乾季にはまた新しく作り直されるそうです。

    マラスの塩田 自然・景勝地

  • オリャンタイタンボの町に到着。夕方7時の列車の時間まで市内散策。

    オリャンタイタンボの町に到着。夕方7時の列車の時間まで市内散策。

  • オリャンタイタンボ市内にあるマーケット、Mercado San Pedro。

    オリャンタイタンボ市内にあるマーケット、Mercado San Pedro。

  • 明日のマチュピチュ観光のためにペルーレイルの列車に乗ってアグアスカリエンテスへ向かいます。

    明日のマチュピチュ観光のためにペルーレイルの列車に乗ってアグアスカリエンテスへ向かいます。

  • 正味1時間半の列車の中では、3日間のトレッキングで疲れ果てたメンバーはぐっすり寝入ってました。

    正味1時間半の列車の中では、3日間のトレッキングで疲れ果てたメンバーはぐっすり寝入ってました。

  • アグアスカリエンテスのこの日の宿泊はEl Mapi by Inkatera。素敵なホテルでしたが、残念ながら到着が夜の9時過ぎ。次の日はマチュピチュ遺跡へ朝一のバスで向かう為に朝3時の起床。滞在時間はわずか正味6時間弱でした。

    アグアスカリエンテスのこの日の宿泊はEl Mapi by Inkatera。素敵なホテルでしたが、残念ながら到着が夜の9時過ぎ。次の日はマチュピチュ遺跡へ朝一のバスで向かう為に朝3時の起床。滞在時間はわずか正味6時間弱でした。

    エル マピ バイ インカテラ ホテル

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この旅行記へのコメント (2)

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  • salsaladyさん 2018/01/02 13:36:11
    正月に見るペルーの自然~
    ☆followして下さったのですよね。(今salsaladyはインフル真っ最中ですが!)

    ☆ワイルドな自然の中でのトレイル~羨ましい限りです。寒暖の差の激しい高原で酸欠になりませんでしたか?兎に角おめでとう御座います。~see you~

    wrabbit

    wrabbitさん からの返信 2018/01/03 09:00:21
    RE: 正月に見るペルーの自然?
    謹賀新年、書き込みありがとうございます。今年はドイツの米軍基地に駐在している親戚を訪ねてドイツ国内を旅行してみようと思ってsalsladyさんのアルバムを覗かせて頂きました。愉快な写真のコメントを楽しんで読ませて頂きました。ドイツに関しては全くの無知なので、旅行の計画に当たり質問させて頂くかもしれません。その時は宜しくお願いしますね。

    ペルーのトレッキングはとても楽しかったです。皆モチベーションが高い連中なので、旅行まで一緒にトレーニングをしてきたお陰で高山病にも酸欠にもなりませんでしたよ。

    お加減の方、早く良くなりますように。

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