マラスの塩田 Salineras de Maras

山中に白い棚田が続く風景が見られます。棚田の端には、塩分濃度の高い鉱泉が湧き出ているところを見学することもできました。塩田...  続きを読むの一部は見学可能で、白く溜まった棚田の風景を近くまで行って眺めることもできました。雨季だったので白さが足りなかったので、乾季がおすすめです。小袋の塩も売っています。  閉じる

投稿日:2024/03/08

ペルー(リマ～ナスカ～クスコ～マチュピチュ～プーノ)→ボリビア(コパカバナ～太陽の島～ラパス～ウユニ～アタカマ)を1か月弱...  続きを読むの日程で個人旅行しました。
ナスカの観光を終え、バスでクスコへ移動。BTCフルチケットを購入し、4泊5日の日程でクスコ市内と周辺のスポットを観光しました。
マラスの塩田は、クスコから車で1時間半ほどのところにあります。マチュピチュ観光を終え、オリャンタイタンボからクスコに戻る際、タクシーをチャーターして、マラスの塩田、モライ、チンチェーロを回りました。渓谷の斜面に広がる塩田は一見の価値があります。  閉じる

投稿日:2021/03/18

クスコから車で1時間半ほどのマラス塩田。

自力でも行けますが、ウルバンバで乗り換えあり、
さらに塩田まではタクシー...  続きを読むになり、
結局ツアーに参加したほうが安あがりです。
ツアーはだいたい円形遺跡のモライとセットになっており、半日で行けます。

入場料は10ソル。
以前は塩田まで行けましたが現在は展望台より奥は行けないようです。
見ごろは塩の収穫時期である4～9月で、真っ白な塩田が見られます。
私は9月末と11月中旬と2回行きましたが、11月は見ごろ終わり茶色がかっています。。。  閉じる

投稿日:2019/12/31

クスコからはタクシーを貸しきって行きました。
オリャンタイタンボの途中に寄ることもできます。

乗り合いバスでも行け...  続きを読むるようですが、旅行者には難しいことや人数が多かったため見合わせました。

入場料ととして10ソルかかりますが、値段以上の価値ある風景が見られます。
タクシーで行くようでしたら料金所を過ぎて山を下る道で止めてもらえれば全景がきれいに撮れます

塩田は一部ですが観光用に開放されており、塩作りを間近に見ることができます。
道は一方通行で効率よく見られるようになっています。
昔ながらの製法でここまで大規模にやっているのはなかなか見れないと思いました。

もちろんお土産の塩も販売しています。  閉じる

投稿日:2019/01/05

ペルー行きを決めてから、ガイドブックなどで色々調べました。その中で、これは外せないと思ったのが、マラスの塩田でした。マチュ...  続きを読むピチュ行きのペルーレイルをオリャンタ発にしたので、クスコからオリャンタまでホテルに頼んで、タクシーをチャーターしました。サクサイワマン、サンクリストバル教会、チンチェーロ、モライなどを回って、オリャンタイタンボまで２００ソル（約６０００円）でした。マラスの塩田は、やはり行くべきだと思いました。白の世界が本当にきれいです。  閉じる

投稿日:2016/09/04

日本の空港からアメリカに向かう場合、チェックインカウンターでスーツケースをロックしていないか確認されると思いますが、ペルー...  続きを読むの空港では何も聞かれないので、ロック状態で更に百均の小さな南京錠を付けたまま荷物を預けていました。
帰国時にスーツケースをピックアップすると南京錠が無くなっていたので、もしや開けられたのかな？と思ったのですが、帰宅後マラスで買った塩の小袋が一つ開封されていることに気付きました。
スーツケース内の荷物は荒らされた状態ではなかったから、塩だけを検査されたようです。BAGGAGE INSPECTIONのお知らせが入っていました。
私がスーツケースをロックしていたせいかも知れませんが、こういう可能性があることも知っておかれると良いかと思います。

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投稿日:2016/07/02

１２月ですが見学できました。

マウンテンバイクツアーの途中でここによりました。
坂道の上りは車に乗せてくれて、下り...  続きを読むばかり降りられるようにしてあるので
とっても気持ちが良いです。

ここで取れた塩がたくさんお土産で売っています。
白、ピンク、茶色など粒の大きさもいろいろありました。
安くてお土産に最高だと思います。
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投稿日:2014/01/13

山道を抜けて抜けて、山の谷間に突如現れる塩田。
塩田をすぐそばで見学できるように道ができています。
渓谷の斜面に作った...  続きを読む塩田で天日干しして塩の生産をしてるそう。
生産は乾季にのみ。通常４月から９月頃。
今回訪れたのは雨季の12月。乾季だとまた違った景色が見れるかも？
オフシーズンにも関わらず、塩田までの入口や途中にはお土産屋さんが。
ここで造られた塩が街より格安で売られています。
塩はちょっとピンクっぽいものが多い気がしました。  閉じる

投稿日:2014/11/29

クスコの町から北へ約５０ｋｍのマラスの町から約１０ｋｍほど奥まったところにインカ時代から続く塩田があります。岩間から流れ出...  続きを読むる高濃度の食塩泉を渓谷の斜面に作った塩田に引き込み、天日干しで塩を作っています。アンデス地域にある唯一の塩田で、インカ時代は国によって管理され、国内に配分されていたそうです。
今も現役の塩田ですが、その塩田の１つ１つは小さいもので、その数約３、８００個もあるそうです。マラスの村人が代々所有しているそうです。
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投稿日:2013/09/11

クスコの町から北へおよそ６０ｋｍ。高濃度の食塩泉を渓谷の斜面に作った塩田で天日干しして塩の生産をしています。アンデス地域で...  続きを読む唯一生産された貴重な塩で、インカ帝国時代は生産を国が一括管理して、領土全体に分配していたのだそうです。渓谷の斜面に小さな区画に区切られている塩田ですが、現在約３、８００もあるそうで、そのひとつ１つは地元の人々が代々所有しているとのことです。生産は乾季にのみ行われますので、見学も４月から９月ころとなります。  閉じる

投稿日:2013/07/24