神秘の国ミャンマーで遺跡巡りの旅 その2-1 〜 ヤンゴンからバガンへエアカンボーザで空の旅！ 〜

2017/11/02 - 2017/11/06

〜 ヤンゴン → バガン 〜

昨日、関空から北京で乗り継ぎヤンゴン国際空港へ無事到着できました。
北京国際空港はうわさ通りの巨大空港で、人の多さもさすがでした。

ヤンゴン着は夜中で、翌朝7時の国内線でバガンに向かいます。
ホテルでゆっくり寝たいところですが、ちょっともったいないので空港で寝ることにしました。

バガンに着いたら、いよいよ遺跡巡りです！
たのしみですねー！

ちょっと長くなるので、まずはバガンのホテル着まで載せております。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

おはようございます。
朝5時です。寒いっ

荷物をまとめて国内線ターミナルへ移動します。

国内線への移動手段も不明なのです。
電車とかなさそうな気配なので最悪タクシーです。

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

『ヤンゴン国際空港 国内線ターミナル』
国内線は隣のビルでした。
歩いて行けるやんーw

国内線ターミナルは最近立て直したらしいです。

確かに国内線綺麗ですね。
すでに人がたくさんいてびっくり！

まだちょっと時間があるので、ミャンマーの気候に合わせて夏服に着替えておきました。
とはいえ、まだ涼しいので上着は忘れないように！

喫茶店はもう空いてますね。

チェックインして2階へ向かいます。

窓から滑走路が見えました。
たくさんのプロペラ機が止まってます。

バガン行きの飛行機ももちろんプロペラですw

木々の向こうに何やら仏塔のようなものが。
すごく遠くにあるみたいですけど？

よく見たらあちこちに見え隠れしてるようで。
いよいよミャンマーに来た気がしてきましたねー

2階もすごく綺麗で喫茶店もありました。
早く上がってきたら良かったかも。

7時発のエアカンボーザなので32番ゲートへ向かいます。

ベンチにはUSBの充電口がついてました。
ちゃんと充電できてました。

半分くらい根本が電源にささってなかったのはご愛嬌ですねw

昨日、嫁さんが両替してくれたミャンマーチャットを少し分けてもらいました。

札めっちゃ汚いなぁw

2000kyatですが日本円で2000円くらいです。
これで十分なんですーw

搭乗口まで行っても誰もいませんでした。え〜！

どうも搭乗口が隣に変わってるみたいです。
移動してみるとたくさん人がいました。

分かりにくいっす！

時間になっても搭乗が始まる気配なし。
遅れてるのかと思ったら、隣の階段でチケット確認してました。

なんで搭乗口でやらないかなぁ
アナウンスもないしわかりにくいよ！
とりあえず無事に飛行機への送迎バスに乗りました。

バスにはエアカンボーザの文字が。
KBZでカンボーザなんですねー

ふと見るとバスの扉が半開きです。

ミャンマーではよくあるとは聞いてましたが、まさか空港のバスまで開いてるとは！

早速目撃してびっくりです。

バスはすぐに飛行機の前で止まりました。

目の前にプロペラ機が止まってます！
さすがに小さいですが、思ったよりしっかりしてますね。

搭乗口の階段が格好いいです。
プライベートジェットみたい！w

もうちょっと眺めてたかったですが、早く乗れと言われて乗り込みました。

飛行機の窓から翼が見えます。
翼が上に付いてる飛行機って初めてで新鮮です−、

ちなみに座席は4列ですw

飛行機の加速はやはり大したことないですが、ふわりと浮き上がりました。

怖えー！

すぐに湖が見えてきました。
カンドージー湖というようです。

1時間半ほどのフライトなんですが朝食が出ます。
何も食べてないので助かりますねー

サンドイッチとケーキとチョコ。
お菓子2種もいるかな？

サンドイッチは普通に美味しかったですが、ケーキはイチゴ味でめっちゃ甘かったです！

食べ終わるころにCAさんが、飲み物をつぎにまわってくれます。

民族衣装っぽい装いが目を引きますねー

紅茶にしてみました。
わりと普通。

川の支流が見えます。
結構太い川っぽいですね。

全く整備されてないのか、好き勝手流れてる感じです。

そろそろかなと思って窓の外を見ると、パゴダらしきものがちらほら。

意外と見えるもんなんですね。

大きいのはアーナンダ寺院でしょうか。

かなり降りてきました。
パゴダもかなり大きく見えますね。

そろそろ着陸ですかね。

予定通りバガン到着です。

荷物を運ぶ台車が可愛いです。
もちろん人力でおっちゃんが引っ張って歩いてましたw

飛行機が止まった場所からターミナルまですぐなんですが、バスに乗ります。
歩いたほうが早いと思いますねw

やっと飛行機の全体が写せました。

あっというまにターミナル着。
待ってる時間の方が長かったかもw

ターミナルの装飾がいかにもな感じで良いですね。

こちらで荷物が届くのを待ちます。
ターンテーブルはありませんw

ずっと待ってたんですが、空港の人が持ってきてくれました。
先に届いてたのかな？

『ニャウンウー空港』
バガンの空港に着きました。
ちっさ！

電車の駅みたいですねーw

ニャウンウー空港 (パガン空港) (NYU) 空港

バガンで入域料を払います。

ちなみに明確な柵とかはなく係の人が見張ってるだけです。

25000チャット払うと証明カードがもらえるので、パゴダ等で提示を求められるそうです。

ちなみに2016以降はドル払いできなくなってるみたいです。

空港内の店は、お土産屋2店舗だけです。
飲み物が買えるのもこの店だけでした。

まだミャンマーに着いたとこなので、帰りに見ることにします。

もうひとつのお土産屋。
となりにはATMもあります。

ターミナルを出るとタクシー勧誘でざわついでます。
予定通りですねw

声をかけてきたお兄ちゃんに値段を聞いて乗り込みます。

タクシーにしては豪華な車でした。

ホテルへ向かいながら、バガン観光の案内をしてもらいました。
バガン散策は電動バイクと決めてたので連絡カードだけもらっておきました。
ごめんなー

ホテルへの途中でパゴダ発見。
町中の小さなものでも結構立派ですね。

サパダ パヤー 史跡・遺跡

『モーテル Zein』
タクシーで10分ほどでホテル到着です。
お。ちょっとリゾートっぽくて良さげなホテル！

フロントも南国な感じでいい感じ！

チェックインはまだできないので荷物を預かってもらいます。
電動バイクもこちらで借りれました。
1台6000チャット(600円)でした。

色々と丁寧に対応してもらえて良かったです。

右手に食堂があって、トイレを貸してもらいました。
ついでに、南国装備に着替えておきます。

ん？手の形のソファー？w

庭では老夫婦がのんびりしてます。

左の建物でe-bikeという電動バイクをレンタルしました。
バガン散策にはポピュラーらしいです。

こちらがレンタルしたe-bike。
1台ずつ借りました。

嫁さんはバイク乗りなので操作を聞くだけで楽勝なんですが、私は車の免許はありますが2輪は初めてなのです！

案の定、超恐々。

とりあえず、ホテルの庭で練習するよう言われました。

何か今日はフェスティバルで、道が混んでるから多めに練習しとけと言われましたが。
なかなかに慣れなくて、こんなヨロヨロ運転で公道に出ても良いものかと。

非常に不安ですが、事故や怪我だけはしないよう気を付けたいところです。

二日目「遺跡散策編」に続きます。