2017/10/30 - 2017/10/30
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Banbangy-syokoraさん
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「ギリシャ随一のスポット」とか「メテオラ行かずしてギリシャは語れない」とか、とにかくギリシャを代表する観光地がこのメテオラ。実際に訪れた方々も「かなり印象深かった」とか「ここは是非訪れるべきスポット」と言うように訪問者からの評判も高く、楽しみにしていた場所だ。また、メテオラは世界遺産だが、修道院の歴史などの文化遺産だけでなく、巨岩を始めとした自然遺産でもあることから、絶景スポットとしても評価が高い。
ゆっくりと宿泊してとはいかへんかったけど、アテネからメテオラ最寄りのカランバカまで、毎日一往復だけある列車を利用して日帰りでメテオラを訪れてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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オモニア駅から地下鉄2号線にてラリッサ駅に向かう。薄暗い感じやった昨日の1号線に比べると落ち着いた雰囲気の車内。
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ラリッサ駅からメテオラ最寄り駅のカランバカへ向かう列車。
ほぼメテオラ専用かと思ってたら、割と途中で乗り降りがあった。 -
アテネの街を抜けてしばらくすると、列車は快走。沿線にはオリーブ畑も多い。あとは綿花栽培とかも多かった。
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街を抜けて快走していくも、単線区間に入ると、列車はゆっくりと走る。同時に車窓は見応えある景色になる。
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一等車の通路。
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一等車の車内。6人一室のコンパートメントタイプで、人がいなければ肘掛けを上げて寝ることもできるタイプ。カランバカまでは約5時間近くなので、一等車の方が負担は低いかな。料金も二等車とさして変わらない。前までは一等車は軽食があったみたいやけど特に何も無く、軽食サービスは廃止されたようだ。
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車窓に巨岩が見え始めたら間も無くメテオラ最寄駅のカランバカだ。今回の遅延は約30分程。まぁ、列車の遅れは当たり前でこの程度ならマシなほうみたいや。直通列車は1日1往復やから、遅れたらその分メテオラ観光時間が少なくなるが、こればかりは運に任せるしかない。
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
カランバカ駅前。見事に晴れ渡って、さわやかな青空とメテオラの巨岩。
ガイドのジョージと合流し、メテオラ観光に出発!カランバカ駅 駅
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
車で走っていると、巨岩が現れてくる。よく見ると巨岩をクライマー達がロッククライミングしてた。初めて知ったけど、メテオラ、けっこうロッククライマー達の聖地らしい。 -
☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
最初の修道院はアギオス・ニコラオス修道院。
こじんまりした修道院やけど、修道士の生活感が間近に感じられたりして、かなり印象深かった。個人的には1番良かったかも。登る坂道は若干キツイかもやけど、とりあえず30分時間とるよと言われたので、余裕やった。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
アギオス・ニコラオス修道院のスケッチ。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
今でも、このゴンドラを使って物を建物内に上げるんやって。
ここのは下から上へ上げるタイプやったけど、別の修道院では地形に応じて、谷底をまたぐタイプのゴンドラとかもあった。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
巨岩を登る途中にもこうして祀られている。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
このメテオラは、巨岩の文化遺産ではあるが、かって訪れたトルコのカッパドキアとはまた全然違う。メテオラの巨岩は一つ一つが巨大で、どちらかといえば巨岩の上に修道院が建築されている。(一部巨岩をくり抜いて建物にしているが)
対してカッパドキアは、くり抜いた巨岩の中で生活をするなど、巨岩を建物として利用している。他にも巨岩の質の違いからか、メテオラはグレーの巨岩が多いのに対して、カッパドキアは赤茶色ぽかった。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
修道院の内部。礼拝堂だけは撮影禁止やけど、その他は基本撮影オッケー!礼拝堂のフレスコ画はかなりの見もの。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
雰囲気ある素敵な階段。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
雰囲気ある階段を上っていくと、絶景スポットに到着!メテオラは世界遺産やけど、自然遺産+文化遺産の複合遺産として登録されてるので、絶景好きと歴史好きのどちらにも満足できるスポットだ。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
休憩所兼洒落たスペース。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
チケットカウンターのスタッフも親切で、こっちはベッドルームやぞて案内してくれた。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
寝室の窓からは巨岩が見える。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
15世紀まで実際に使用していた井戸だそうだ。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
帰りはオリーブの木道を抜けて下る。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
よく見ると巨岩の間から修道院が見える。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
先程登ったアギオス・ニコラオス修道院。アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
ガイドのジョージは20年以上ガイドしているベテラン。とくに日系旅行会社との結び付きは強く、日本人の案内はかなりしているそうだ。(本人曰くほぼ毎日とか)ジョージが案内する写真撮影のポイントはどれも素晴らしいスポットばっかりやった。こちらはルサヌー修道院。ルサヌ修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
ヴァルラーム修道院。実は途中で車を停めた同じポイントから上二つのアギオス・ニコラオス修道院とルサヌー修道院の三つの修道院を撮ることができた。これも熟練のガイドが成せる素晴らしい気の利き方。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
ヴァルラーム修道院を別角度から。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
巨岩には斜めに線が入っているが、これはその昔、上流に湖があって、この辺りは大きな川だったという名残なんだそうだ。海で堆積した層が隆起し、川が削ってこの様な地形になったようだ。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
修道院だけでなく、雄大な景色はまさに絶景!メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
「写真撮るのが好きやから」と事前に伝えておいたからか、撮影スポットを次々にまわってくれた。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
ルサヌー修道院。冬季は14時までと見学時間が短いので要注意。
この日はもう見学時間が終了していた。ルサヌ修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
紅葉と修道院。紅葉はまだ色付き始めやったけど、いい時期に来ることができた。ルサヌ修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
最盛期には24あったと言われる修道院も、現在活動しているのは6つだけのようだ。さらに巨岩を車で登り、ヴァルラーム修道院とメガロ・メテオロンの二大修道院の見学に行きます。 -
☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
ヴァルラーム修道院へやってきた。
ここでも約50分程の時間を取って貰ったので十分見てまわることができた。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
登ってきた道とルサヌー修道院。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
岩の周りには赤い蔦みたいなのが張り巡らされててきれい。
巨岩の周りに作られた階段を登って修道院へと登っていく。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
修道院の内部は礼拝堂など撮影禁止のところも。
礼拝堂内部は荘厳でキリシタンならずとも心をうたれるものがある。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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「メテオラ」
ちなみに、服装は露出の多い服装は注意されるようだが、この時期は肌寒いぐらいなので、露出している人はいなかったのと、夏場はエントランスでスカートを貸してくれるようなので安心だ。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
売店でポストカードとかマグネットとかをお土産で買って帰る。修道院だけあって、価格も良心的な感じがした。何よりも、これだけの施設を維持するのは大変やろうから、少しでも貢献できたりとか。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
売店でポストカードとかマグネットとかをお土産で買って帰る。修道院だけあって、価格も良心的な感じがした。何よりも、これだけの施設を維持するのは大変やろうから、少しでも貢献できたりとか。ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
ヴァルラーム修道院にはメテオラの歴史を綴った展示室なんかもあるので、ゆっくり時間をとってまわるのがいいかもしれない。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
他の修道院よりもけっこう階段を登って行く。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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「メテオラ」
階段を登る途中、後ろを振り返ると巨岩に乗っかるヴァルラーム修道院が。
まさにメテオラの代名詞となる景色。メガロ・メテオロンから見るヴァルラーム修道院。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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「メテオラ」
修道院内部に入れば外から見る重厚感のある景色とは対照的に神聖で落ち着いた感じの雰囲気。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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「メテオラ」メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
最も標高が高い修道院は海抜600メートルを超えるようだ。
メガロ・メテオロンもかなり高いところにあるのでかなり景色が良い。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
まさしくガイドブックなどで見かける、メテオラの有名ポイント。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
かってモニュメントバレーを訪れた際、この絶景のスケールやダイナミックさは写真には収められないと思ったけど、このメテオラもまさにその系統。この真のダイナミックさは実物を目の前にして感じて見るしかない。メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
ヴァルラーム修道院(左)とルサヌー修道院(右)
修道院のコラボとか、お気に入りのスポットを見つけながらまわるのが楽しい。メテオラ 史跡・遺跡
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「メテオラ」メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
ジョージが言うメテオラで一番の絶景スポットに到着!メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
夕景も相まって、なんと美しくて壮大な景色やろうか!メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
上の写真と合わせると約270度にまで及ぶ絶景。この広大な絶景は広角レンズでも収まらない。巨岩の向こう側には天使の梯子も出ている。ジョージが記念写真を撮ってくれるんやけど、巨岩の今にも落ちそうなとこまで行って撮ってくれるもんやから、逆にこっちがヒヤヒヤした。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
拡大すると先程見学したヴァルラーム修道院(右)とメガロ・メテオロン(左)の二大修道院。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
先程はそびえ立っていたルサヌー修道院を今度は見下ろす形に。
壮大でゆっくりしたかったけど、人が増えてきたので交代。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
夕焼けと牛。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
夕焼けに浮かぶアギア・トリアダ修道院。ここまでは時間がなくてまわれなかったけど、かなりきれいな景色やった。そろそろカランバカに戻ります。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
帰りの電車長いし、スーパーで買い出しするやろ?とジョージが気を利かせてスーパーの前で降ろしてくれた。ここでジョージとはお別れ。スーパーの前にはケバブ屋。駅からは徒歩で2、3分。ピタサンドが2ユーロやったので、購入して帰りの列車で食べた。味も美味しくて、列車内は軽食ぐらいしか販売してないのでかなり助かる。メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
この通りの本格的な焼き上げで美味そう!メテオラ 史跡・遺跡
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
カランバカに戻ってきた。こちらは駅舎。カランバカ駅 駅
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
夕暮れの巨岩。到着した時は駅から見える巨岩に気分が高揚したけど、戻ってきた今は満足感が高く、満たされた気分。カランバカ駅 駅
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
乗ってきた列車にまた乗って帰る。なんかアテネ全体的に列車への落書きは半端なかったな。カランバカ駅 駅
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☆Greece-Meteora★
「メテオラ」
帰りは一等車が満席のため二等車。まぁ、二等車もご覧の通りやから長時間でも問題はない。時々、一等車にはおらんかった物乞いが巡回してきたり、ようわからんカードを売りつけてきたりするので、アテネまでずっと起きてた。そういう意味では一等車の方がええやろうけど、いかんせん一両しかないのですぐに満席になるようだ。上着があったから良かったけど、窓側は少し肌寒い気がした。カランバカ駅 駅
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☆Greece★
「オモニア広場」
ラリッサ駅到着は23時過ぎやったけど、沢山の人が降りるので、駅は大混雑。地下鉄利用の人も多いので地下鉄で帰るのも問題ないと感じた。どちらかといえば問題のあるオモニア駅も、地上にあがると、広場付近のパン屋さんとかも営業してて危険な感じではなかった。ホテルまでは歩いて2分の距離やけど、通りは薄暗いので、一応走って帰ったけど、とくに怪しい奴もいなかった。
これは翌日、日中のオモニア広場。 -
翌日はアテネからクロアチアのザグレブまで向かいます。クロアチアが直行便がなく、アテネから1時間の距離にあるイスタンブール経由での移動となった。
アテネ-イスタンブール間はA321-200。アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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天気も良く、エーゲ海に浮かぶギリシャ&トルコの島々を見ながらのフライト。
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1時間25分のフライト時間も、きっちり美味しい機内食を出してくるターキッシュ。トマト、オリーブ、チーズのサンド。
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イスタンブール-ザグレブ間もA321-200。同じ機材もパーソナルモニターがついてて快適。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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機内食はチキンカレーで相変わらず美味い!個人的に機内食の中ではターキッシュが最も気に入ってる!この路線ではでんかったけど、日本路線とかではロクムくれたりする。日本路線といえば、ターキッシュの機内誌skylife見てたら関西-イスタンブールの定期路線が無くなっててショックやった。まぁ、一度しか利用してないので偉そうなこと言えませんけど、仕事終わりに出発できる素晴らしい便やった。
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ザグレブ空港。スタイリッシュな感じできれいな空港やった。空港からは市内バスターミナルまで30分ぐらい。外出て右手にバス停がある。
両替は空港で最低限して、到着したバスターミナルのほうがレートはいい。ザグレブ国際空港 (ZAG) 空港
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この旅行記へのコメント (4)
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- たらよろさん 2018/02/03 17:55:34
- 圧巻の外観
- こんにちは、Banbangy-syokoraさん
そうですよね。
メテオラを外してギリシャは語れない、、、わかります。
アテネから日帰りで楽しめるんですね。
ということは、2泊すれば何とかなるのかーって思ったけれど、
やっぱり初めてのギリシャでアテネ観光はもっと外せないし、
うーん、2度目のギリシャってあるのかわからない、、、ってことは、
ここはなかなかハードルの高い場所です(笑)
でも、やっぱり、この立地、凄すぎて言葉を失います。
たらよろ
- Banbangy-syokoraさん からの返信 2018/02/05 04:01:42
- Re: 圧巻の外観
- こんにちは、たらよろさん、ご訪問ありがとうございます!
なかなか判断難しいですよね~、今回は他の人の評判も参考にしたのと、絶景を優先してメテオラしましたが、遺跡好きや歴史好きな方はアテネが外せなかったり、本当に難しいチョイスです。
しかし一つ言えることは、ギリシャは「またいつか絶対に訪れたい」と思える程良かったので、今回できなかったアテネ観光は、次回の楽しみにとっておこうと思ってます。
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- Pメテオラさん 2018/01/03 12:40:06
- 秋風の吹く
- 秋景色のメテオラを楽しまれた様子がよく分かります。影が濃く、長く伸びるメテオラも風情がありますね。多くの日本人の方が、長丁場の日帰りで往復しても見たいと思うメテオラの魅力は、やはりすごいものだと思いました。次回は、ゆっくりされ、のんびりとしたメテオラやカストラキも是非、満喫されますよう!
- Banbangy-syokoraさん からの返信 2018/01/21 20:56:04
- Re: 秋風の吹く
- こんにちはPメテオラさん、ご訪問ありがとうございます!
想像以上に良かったので日帰りなのが勿体無いぐらいでした。位置関係等も今回は勉強不足でしたが、メテオラがギリシャの中北部に位置していているので、次回はマケドニアやアルバニアに抜けるルートを辿りつつ、メテオラやカストラキでもう少しゆったりとするのも良いと思いました!貴重なアドバイスありがとうございます!
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