2017.10札幌出張旅行2終-41分間の小樽散歩　旧手宮線を歩く

2017/10/04 - 2017/10/04

最初は寒いし天候も良くなかったので，ホテルのチェックアウトを11時ぎりぎりにしてゆっくりしていたが，突然最近整備された「旧手宮線」をぜひ歩きたいと思ってしまった．タクシーで小樽によってから，空港に行くことにした．小樽に小一時間いられるというので，新しく整備された旧手宮線を，旧日銀小樽支店の通りから，小樽市総合博物館まで1.6㎞ほどを歩いた．そのあと運河にすこしよる．天候は思ったより回復．秋の気持ちのいい時間になった．これなら朝早く列車で来ればよかったね．正味41分の滞在，1430発のNH66便に乗って，帰京．1730からの仕事に向かった

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1147　旧日本銀行小樽支店のある通りでタクシーを降りる

南側（南小樽側）

ここから歩き始める

小樽市立小樽文学館・美術館

旧色内駅

仮停車場であったことが多い．昭和37年廃止

現在、廃線跡のほとんどが保存されている。踏切も残っており、踏切での一時停止の不要を知らせる看板もある。小樽市は廃線跡のうち、約1.6 km を線路や遮断機などの遺構を残しながら歩きやすく舗装し、散策路として整備している。寿司屋通りから中央通りまでの510 m は2001年（平成13年）度に用地をJR北海道から取得し、同年度中に完成した。その後、中央通りから小樽市総合博物館（鉄道・科学・歴史館）までの約1,160 m が2006年（平成18年）度に用地を取得し、2013年（平成25年）度から4年間の計画で整備され、2016年（平成28年）10月までに最後の147 m の工事が完成し、同年11月6日に開通記念式典を行う。小樽市総合博物館は手宮駅跡を本館（鉄道・科学・歴史館）として活用している[新聞 3]ほか、かつて手宮線で使われていた蒸気機関車 (SL) や日本銀行の現金輸送車を展示している。また、手宮線をLRTとして復活する提案が地元の「小樽まちづくり協議会」を中心になされている。Wikipedia

歩いていく

1153中央通りまで歩いてきた．中国人の観光客が多い

手宮線の説明

さらに歩く

踊り場ミレー

向かいにある飴谷製菓(株)第二工場

遊歩道になっている

1200　道道850号線　色内二丁目交差点のそばに出る

さらに歩いていく

赤岩山　あの向こうは海だ

後を振り向いて道道850号線を撮影

田中酒造本店

幌内鉄道

半分まで来た

旧手宮駅

幌内鉄道跡

最後まで歩いてきた

旧国鉄手宮線

後振り向く

小樽市総合博物館内の転車台

1215　博物館の建物　入り口はここではない．でも整備された手宮線を散歩で来てよかった．徒歩38分ほどだった．

1222　最後に色内1丁目まで戻り，定番の小樽運河を少し歩く

ちょうど色づくころだ

小樽観光案内所前まで歩く

古い郵便ポスト　があった．1228出発　一路新千歳空港へ

新日本海フェリーが停泊していた

1330には新千歳空港　1100に札幌プリンスホテルを出発，1147-1228まで41分間の小樽だった．

昼食を食べるには時間が不十分

スイートラウンジでおにぎりとビールで昼食にした

1430発　NH66便　1610　羽田

プレミアムクラスでは軽食　タクシーで今日1730からの仕事先に向かう