円海山から鎌倉霊園（横浜市内1）

2017/11/02 - 2017/11/02

　港南台の尾根を目指し、ひよどり団地から上って円海山－天園ハイキングコースに入る。天園から円海山に向かう尾根道はかつての街道、鎌倉道であろうが、所々にある小山も掘削して切通にしてあり、馬でも通れる街道であったことを確認する意味もある。
　ハイキングコースの看板も新らたなものも設置されている。しかし、「自転車禁止」の看板はなくなったようだ。山道にはバイクのタイヤ痕がある。しかし、ハイキングコースにバイクは進入禁止だろう。
　横浜市内のハイキングコースは良く整備されており、ハイキングコースを通れば、今いるところが横浜市なのか鎌倉市なのかが誰にでも分かる。整備されていて、道標が整備されているのが横浜市内であり、鎌倉市内に入ると倒木が多く目に付くようになるからだ。
　瀬上市民の森の尾根道からは富士山が望める。ハイキングコースに入ったいっしんどう広場に「関東の富士見百景」のモニュメントが設置されているが、富士山が見えない場所にある所謂ニセ「関東の富士見百景」だ。こうしたモニュメントはそれに相応しい場所に設置すべきだ。
　円海山から下る道は切通になっているが、下は階段になっており、昭和以降、おそらくは平成になってから整備されたものであろう。ここから鎌倉市との境の広場までは広い尾根道が続く。
（表紙写真は円海山ハイキングコース入口から見える富士山）

エリア 戸塚・いずみ野・港南台(神奈川)

電波塔横の旧道。

円海山ハイキングコース入口から見える富士山。

電波塔。

西の眺望。

入口のトイレ。

「円海山周辺市民の森　案内図」。

いっしんどう広場の道標。

「円海山周辺市民の森　案内図」。

「円海山風到地区」。

「タキ火厳禁」。

所謂ニセ「関東の富士見百景」モニュメント。

崖側には手すり。

天園にく買う尾根道。

手すりが設置された広い山道。

瀬上池からの道。

「円海山周辺市民の森　案内図」。

左はおおやと広場。

「山への立入禁止」看板。新らたに設置されたものだ。

大木が多い。

大木が多い。

「武蔵と相模の国境」。

林の中へ。

切通風。

切通風。

泉。

切通には階段。

「かながわの美林50選　円海山周辺の森」の中の尾根道。

瀬上池からの道。

葉葦の中の道。

「歩行禁煙」看板。新たに設置したものだ。

森の中の手すりがある道。

手すりがある道。角にベンチ。

両側に手すりがある狭くなった道。

切通風。

再び両側に手すりがある狭くなった道。

大きな木立。

二股の道。

天園方面へ。

二股の道が再び交わる。

天園方面へ。

古木と文字が消えた説明版。

「山への立入禁止」。新しい看板だ。

切通風。

切通風。

A8道標。

森の中の山道。

笹藪の中の道。

切通風。

「円海山周辺市民の森　案内図」。

道標。

藪の中の道。

檜林の道。

傍らの大木。

木道。

赤いテープで通行止め。旧道のような？

谷では工事中。

檜林。

檜林。

木立の中の山道。

切通風。

切通風。

切通風。

切通風。