2017/10/28 - 2017/10/28
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ミズ旅撮る人さん
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旅行会社の貸切企画で、東武ワールドスクウェアのイルミネーションを見るツアーに参加しました。
ゆっくり出発だったので、日光に到着したのは、14時半。紅葉のシーズンと修復が完了した陽明門を見に来る人で、まだ渋滞していました。
日光の観光なのに、このツアーは東照宮には寄らず、手前の輪王寺を参拝して自由行動。二荒山神社に詣でました。
その後、東武ワールドスクウェアに移動。閉園後の園内を貸切です。17時半ともなるともう真っ暗で、イルミネーションには持って来いです。
世界中の建物を25分の1のスケールで再現したワールドスクウェアに、色とりどりのイルミネーションが灯ります。ハロウィンに合わせて、スタンプラリーや、パレードも行われました。
昼間に見ても、その精巧さに感心するワールドスクウェアですが、夜のライトアップされた姿は、大層、魅力的です。もっと時間があったらと思わずには居れませんでした。
前編では、現代日本とアメリカゾーンを掲載します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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台風接近中で活発化した秋雨前線による、生憎の雨模様の中、日光東照宮の手前にある輪王寺にバスが到着しました。何やら巨大な建物が建っています。
事前に何の案内もなかったので、全く知らなかったのですが、大規模な修復工事が行われていて、三仏堂は、すっぽりとこの中に収まっていました。日光山輪王寺 寺・神社・教会
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周辺は、今まさに紅葉の真っ盛り。赤い色が濃くて目を引きます。
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三仏堂の入り口はここです。堂宇を覆っている建物の上部に、ぐるりと回廊があります。
輪王寺のHPに
「地上26m(ビルの7階に相当)には「天空回廊」(展望見学通路)があり、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場を見学でき、さらに外に目を向ければ東西に広がる日光門前町の眺望がご覧いただける、「日光山の新名所」ともいえる施設でございます。」
と書かれていました。 -
入り口の脇には「注意すべき星回り」を書いた掲示板があります。
これが今、輪王寺で一番の「売り」なんです。「鬼門除け」と書かれた緑色の紡錘形のものが描かれています。
これを3,000円で売っています。同封されている葉書に、祈祷して欲しい人の名前や生年月日を記入して提出します。紡錘形の「鬼門除け」は、自宅に置いておきます。実際のものは、もっとずっと明るい色でした。 -
平成の大修理は、平成19年から平成30年までの予定で始まっています。
現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍家光によって建て替えられたものです。 -
三仏堂の内陣には、千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体の仏像が安置されています。
ツアーでは、「星祈願」と書かれた短冊を各自が書いて奉納しました。
日光山では北斗七星と同一視された徳川家康にお祈りすると成就すると考えていました。
短冊は僧侶によって御祈願され、そのあと浄焼されます。 -
三仏堂の参拝を終えると、念珠(3,000円)を販売する窓口に案内されます。
堂内でも、干支に対応した仏を現す梵字を書いたプレートを首にぶら下げられるようにしたものを2,000円で案内されました。
この「売ろうかな」精神には恐れ入ります。 -
輪王寺では、平成19年から3年計画で行う予定だった塗装の最中に、柱や梁の表面に、部材の中心部を食ってしまうオオナガシバンムシが発見されました。
柱の破損が見つかったため、平成21年より、大幅に修理の方針が、塗装から「解体修理」へと切り替わりました。
建物全体を「ガス燻蒸」するため「フッ化スルフリルガス」を投入し、修理の前に虫を全滅させるための消毒作業を行っています。 -
ここで、自由行動に入ります。本当に素晴らしい紅葉ですが、雨が本格的に降り出して来ました。
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東照宮への参道には、こんなものがあります。
「ここは標高634m。東京スカイツリーと同じ高さです。」 -
日光は、関東で最初の雪の便りのある地域(正確には奥日光ですが)。
既に初雪もありました。紅葉もこの通り。結構、標高が高いんですね。
中禅寺湖は標高1,269 mだそうです。日本で最も高い場所にある湖なのだとか。
因みに、富士五湖は、山中湖980m、河口湖830m、西湖・精進湖・本栖湖が900mです。
標高が同じ3つの湖は、昔からどこかで繋がっているのではと言われていますね。 -
東照宮の門前には、雨の中ですが人がいっぱい。
日光東照宮 寺・神社・教会
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階段の上に表門が見えます。そこからが有料となります。拝観受付は、灯篭の真後ろに見えるお社で行います。
拝観料は、なんと1,300円です。ここまで高い寺社も珍しいと思います。
京都の金閣寺400円、銀閣寺500円、清水寺400円、高野山 金剛峯寺500円、延暦寺で700円、京都御所はなんと無料!
ということで、じっくり見る時間もないので、東照宮はパスします。 -
福井県の小浜藩主寄進の五重塔。
日光東照宮 寺・神社・教会
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石鳥居は、福岡県の筑前藩主からの奉納。石材は、はるばる九州から船で送られて来たのだそうです。
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上新道と呼ばれる二荒山神社への道です。
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屋根の一部だけがチラッと見えますが、「三猿」がある神厩舎や、御水舎、輪蔵などが並んでいます。
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これらの石灯篭も、長年の寄進物なのでしょう。
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白い看板に「二荒山(ふたらさん)神社参道」と書かれています。
両脇は、関東に飛散する杉花粉の大多数を占めると言われる日光杉です。 -
楼門。奥に二荒山神社の鳥居が見えて来ました。
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二荒山神社の鳥居をくぐります。
二荒山神社は、日光三山(男体山・女峯山・太郎山)を神体山として祀る神社です。
本社・中宮祠(中禅寺湖畔)・奥宮(男体山山頂)の3ヶ所からなっています。 -
意外にも、境内の社務所の前まで駐車場になっています。
二荒山神社の創建は、勝道上人が開祖とされています。日光二荒山神社 寺・神社・教会
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輪王寺の駐車場入り口に立っているこの像が勝道上人です。
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拝殿の前に、「笹の輪」があります。
「拝殿を正面に見て立ちます。初めに左にくぐって回り元の位置に戻り、次に右にくぐって回り、最後に正面に向かってくぐり抜け、ご神前でお参り下さい」
同じものが、東京の高尾山にもありました。 -
「重層入母屋造 神楽殿 毎年4月2日国家の興隆を祈願して神楽が奉奏される」
キンキラキンの大黒様がワル目立ちしている様な気がしますが。
手前のライオンのような銅像は、狛犬だそうです。 -
この神社は縁結びに力を入れていて、もう一方の狛犬の台座と合わせて「良縁」となります。
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拝殿です。この背後に本殿があります。
本殿は、1619年(元和5年)に、徳川秀忠によって再建されました。日光二荒山神社 寺・神社・教会
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「夫婦円満のご神木 夫婦杉 ご祭神の御神徳のあらわれといわれている杉」
二荒山神社の境内は、日光三山を含む日光連山8峰、華厳滝、いろは坂、「日本三奇橋」の一つである神橋も含みます。 -
神門から下ったところにある鳥居。昔から縁結びの神様だったのかもしれませんが、至る所にお守りだ、おみくじだという拝金主義と子供じみたキャラクターで、まったく神域の重厚感がありません。
まるで近所の神社みたいな感じです。
世界遺産になったのなら、それなりのプライドを持って欲しいと思います。 -
二荒山神社の階段を降りたところにある法華堂。この日は特別拝観が出来ました。
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この奥に三代将軍家光の霊廟があります。奥に見えるのが「日光山輪王寺 大猷院(たいゆういん)仁王門」です。
ツアーでもらった地図には載っていなくて、ぷらぷら散策だけで終えてしまったけれど、行けばよかったなあと後悔しました。 -
東照宮周辺の紅葉は、まだまだ見ごろが続きそうです。
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さすがに古刹揃いなので、どの木も絵になります。
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輪王寺の駐車場に戻って来ました。雨降りなのと、店ばかりが表示されている妙な地図を渡されていたので、どこに行けばいいのか、どこまで行けるのかわからなくて、大多数の人が集合時間より随分早く戻って来ていました。
ワールドスクウェアのイルミネーションまでの時間つぶしとは言え、中途半端な日光散策でした。 -
さあ、「東武ワールドスクウェア」に到着です。
紅葉の日光が混雑するのは毎年のことなのに、朝の出発が11時と超のんびりだったため、日光では時間が押せてしまって、途中の土産物屋を割愛しても、ワールドスクウェアへの到着は30分程度遅れました。東武ワールドスクウェア テーマパーク
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玄関口のウェルカムスクェアです。ハロウィンの飾り付けが施されています。
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ワールドスクウェアの展示物は実物の25分の1というスケールで作られていますが、この自由の女神は大きそう。
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ブロックで造られた園内の地図。
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エントランスゲートをくぐって、いざ、園内へ。
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ウェルカムミュージックモニュメント。ちょうど演奏をしていました。
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時間になると自動演奏を始め、終わるとカバーが閉まってこうなります。
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トップバッターは、国会議事堂です。
数年前に国会議事堂は、お色直しをしたので綺麗になりましたね。
ワールドスクウェアでも、景観を保つため3年ほどで塗替え修復の作業をおこなっているそうです。
その際に、避雷針も取り付けました。 -
玄関前では、記者と押し問答する警備員の姿が再現されていました。
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東京駅です。実際の東京駅は数年前に、建設当時の姿に復元されましたが、それ以前から、ワールドスクウェアの東京駅は当時の姿に造られていました。
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たくさんの人が歩いています。園内には、身長7㎝の人形が14万人います。
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東京駅の模型の背後には、東北新幹線・やまびことJR中央線が走り、日本橋のオフィスビル群も建っています。
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スカイツリーは、後から追加された展示物です。実物よりも早く完成しました。25分の1でも、26mです。
足元にはスカイツリータウンもあります。 -
迎賓館です。
東宮御所として1909年(明治42年)に建設されました。しかし、煉瓦石造で西欧様式の建物は高温多湿の日本の気候には適さず、嫌われたと言います。
第二次世界大戦後、外国の賓客を迎えることが多くなり、それまで迎賓館として使用していた東京都港区芝白金台の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は手狭で随行員が同宿できないといった支障があったため、1962年(昭和37年)に迎賓施設を整備する方針が決定されました。
この時、赤坂離宮を迎賓館として改修することが、1967年(昭和42年)に決まったのです。
こうして5年の歳月と108億円を掛けて、迎賓館は現在のようになりました。 -
迎賓館の正面玄関の上に見える緑青(ろくしょう)の屋根には、鎧武者が2体飾られています。
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通路の真ん中に何故かジェット機がいます。
ワールドスクウェアのラッピングを施した「ジャンボジェット機」は、ボーイング747で制作費用は約400万円です。
他の展示物は、平均すると建物1つあたり約5,000万円ほどの費用を要したそうです。
入場料が2,800円と高額なのも、納得。 -
あのジャンボ機は、ここから彷徨(さまよ)い出てしまったようです。成田・新東京国際空港です。
あんまり大きいので、収まり切りません。これは、第2ターミナルの方ですね。
かつて第2ターミナルは、真ん中の通路をシャトルが結んでいましたが、今では動く歩道だけになりました。
ここの展示は、どの時代のものなのかな? -
東京国立博物館の本館と表慶館。この他に、東洋館、平成館、法隆寺宝物館があります。
1881(明治14)年に煉瓦造2階建、イギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計の本館が完成しました。
1923(大正12)年の関東大震災で失われた後、1932年12月に着工、1938年11月に開館しました。
「日本趣味を基調とした東洋式」の建物とするという条件で公募されたデザインだということですが、あまり日本的に見えない気がします。 -
言わずと知れた東京タワー。後ろに見えるのは、パリのエッフェル塔です。
こういうコラボレーションも、ワールドスクウェアの楽しみです。 -
東京ドーム。中を覗き込むと、巨人軍の選手がいたりして・・・
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国立代々木競技場。しまった。この手前に旧帝国ホテルがあった筈。暗かったので気が付かなかった。
岐阜県にある明治村で、中まで入りました。洒落た造りのレンガの建物でした。 -
客船ふじ丸が係留しているのは、かつての横浜大さん橋。
横浜港の入り口にあるベイブリッジは、クィーンエリザベス2世号がくぐれる高さになっています。
でも、その後の客船の大型化で、クィーンメリー号は、ベイブリッジをくぐることが出来ず、大黒ふ頭に係留しました。 -
「ふじ丸」の甲板には、乗客がいっぱいです。
1988年(昭和63年)に三菱重工業神戸造船所で進水、翌1989年(平成元年)の4月に就航しました。
就航時は、日本籍で最大の客船でした。
2013年 7月1日に引退。引退後は、三井造船由良工場や常石造船で係留されて現在に至ります。 -
港の眺め。手前が日本で向こうがアメリカ。この池はさしずめ太平洋でしょうか。
「現代日本ゾーン」は、単にそっくりな建物があるだけでなく、日本の歴史を語っていました。 -
イルミネーションの時期限定の102mの光のトンネル。
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この橋は?橋脚が1本しかないけどベイブリッジ??白と青にライトアップされるけど黄色はないなあ。
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「自由の女神」。正にアメリカのシンボル。
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さあ、ニューヨークのマンハッタンへ行ってみよう!
ワールドスクウェアが出来た当時は、まさかこのワールドトレードセンターがなくなるなんて、思ってもみなかったです。
「在りし日の姿」と言うだけでも侘しいのに、失われた事件があまりにも衝撃的で、手放しで「わあ、すごい」とは言えません。 -
ここのライトアップは、刻々と色が変わります。変化し続けるアメリカにピッタリですね。
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うわ~~!ちょっと色がきつすぎ!
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緑の次は真っ赤になっているビル。マンハッタンでこの大きさとは、相当古い建物なのでしょう。(アメリカには疎くて)
ビルの右脇では、「ウエストサイド物語」をやっています。玄関の前には新郎新婦がいます。教会には見えないのですが? -
うわ~、薄べったいビル!本当にマンハッタンにあるのかしら?「フラットアイアン・ビル」です。
左隣が「アメリカンスタンダード・ビル」で、背後にそびえるのが「エンパイア・ステート・ビル」キングコングはどこ? -
手前が「クライスラー・ビル」で、奥が「エンパイア・ステート・ビル」。
1階のショーウィンドウの前には、マリリンモンローの有名な一幕が再現されています。 -
「エンパイア・ステート・ビル」
ここにマリリンがいればよかったのに(マリリンがいるのはクライスラーの方)。暗くて、見つからなかった。 -
ニューヨークに行っても、もうこの景色は見られないのです。残酷な歴史を留めたアメリカゾーンでした。
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ワシントンD.C.にある大統領官邸「ホワイトハウス」。
北側にあるラファイエット広場から見ても、この正面玄関は、噴水と植え込みで全体が見えません。
こんな風にスッキリ見られるのは、貴重です。 -
イチオシ
紫色の照明がとっても優美に映し出します。
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そして、その裏側。
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トランプ大統領一家が立っています。大統領はお馴染みの指を立てるジェスチャーをしています。
大統領が変わるたびに人形も変わるんですね。
ここで、前編を終わります。後編は、エジプト・ヨーロッパ・アジア・日本ゾーンです。
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