2017/10/14 - 2017/10/20
173位(同エリア1209件中)
お砂糖猫さん
フランクフルトからケルンに移動し、ここに拠点を置いて3泊しました。
ジャーマンレイルパスを大いに使ってライン川周辺都市の観光にも行きますが、まずは世界遺産・ケルン大聖堂を擁するケルンの街を堪能しましょう。
初日の夜はケルンフィルハーモニーで更けていきます……
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランクフルトから1時間、ケルンに到着!
駅から既に堂々と見える大聖堂……ですが大聖堂の本番は後で取っておくとして、まずはホテルにチェックイン。ケルン中央駅 駅
-
ホテルは駅を大聖堂の逆側に出てすぐ目の前、ウィンダムケルン。
立地は最&高。駅徒歩30秒! 立地で選ぶなら by お砂糖猫さんWyndham Koeln ホテル
-
部屋はごく一般的なホテル。
バスルームは相当狭かったけど、バスタブがあるんだから贅沢言わないよ。
さて一旦ホテルで荷物を広げて衣装チェンジタイムです。
なぜなら、これからケルンフィルハーモニーへコンサートを聴きに行くからさ! -
ケルンフィルは事前に日本から公式サイトで予約して行きました。
https://www.koelner-philharmonie.de/
しかしこのサイト、上部に一応ドイツ語か英語か選択できるようになっていると思いきや、英語表示を選んでもほとんどの部分がドイツ語表記のままであまり意味がありません。
とりあえず日にちを選んで、 -
行くコンサートの詳細ページで「Buy tickets」をクリックすると、
-
席を選ぶページになるので、空いている(色がついている)ところから席を選びます。
内容によって変わるんでしょうが、このときは一番いい席(青)50.5ユーロ~末席11ユーロ。 -
人数を指定してカートに入れたら、「Versandoptionen」でチケット入手方法を指定します。
上3つがたぶん郵送、4番目の「print@home」が自宅でプリントアウトなのでそれを選択。
その下の「Ich habe die Allgemeinen……」が利用規約に同意します、的なものっぽいのでチェックを入れて「weiter」(次へ)をクリック。 -
ケルンフィルの会員でない人は新規登録の必要があるので、下のAls Kunde registrieren(会員登録)をクリック。
-
個人情報を入力します。必須らしい*マークがついている項目だけでいいでしょう。
Anrede(敬称。Herrn=Mr.、Frau=Ms.)、Vorname(名)、Nachname(姓)、Strasse(市区町村?)、Haus-Nr(番地)、PLZ(郵便番号)、Ort(都道府県?)、Land(国)
あとは電話番号をメールアドレスを入力して、再度「Ich habe Allgemeinen……」にチェックを入れて「weiter」をクリックすると、今しがた入力したメールアドレスにパスワードが送られてきます。 -
画面はひとつ前の「Ich bin Kunde」に戻るので、そのパスワードとアドレスを入力。
すると購入方法(クレジットカード云々)を選択する画面に進みますので、クレジットカード情報を入力してポチればどうやらめでたく購入完了です。 -
あとは送られてきたチケットを印刷しましょう!
ここまでたどり着くのに相当時間を費やしました。
たぶんケルンフィル、外国人がチケット購入することを想定してないんだろうなぁ…… -
さてケルンフィル(ステージは撮影禁止)はすり鉢状の構造で音響効果抜群!……らしいですが私如きの耳には違いはわかりません。
演奏の良し悪しもわかりません。けど、フルートの調子が悪かったらしく、一旦袖に引っ込んでしまうというハプニングが……ケルン フィルハーモニー 劇場・ホール・ショー
-
ケルンフィルの途中休憩時間に、途中入退場券をもらって外に出ることができます。
このときケルンフィル裏側の広場? みたいなところから大聖堂がイイ感じに見えるんですよ。
いい感じに見えますけど、寒い。夕方以降、急激に寒くなります。
ケルンフィルでの演奏を聴き終え、ホテルに戻って就寝。 -
翌朝です。今回ホテルの朝食はついていないプランなので、昨夜にケルン中央駅ナカのパン屋で買ったサンドイッチで朝食を済ませました。
さて朝イチでヴァルラーフリヒャルツ美術館へ行くつもりだったのですが、思いっきり方向を間違えて市立博物館へ着いてしまいました。
……しかしこの、市立博物館の屋根に載っている翼の生えた自動車は一体!?市立博物館(ケルン) 博物館・美術館・ギャラリー
-
方向修正して改めてヴァルラーフリヒャルツ美術館へ向かったものの、今度は曲がるべき道を行き過ぎてホイマルクトに来てしまった……
まぁ、ここで昼食を食べる予定の店があるので軽く下見しておくか。
ここに立つこちらの銅像はプロシア王ウィリアム3世だそうです。 -
ようやくヴァルラーフリヒャルツ美術館に到着。チケットは13ユーロに値上がりしたようです。
ティントレットの企画展をしてたので、まずはそちらから(企画展は撮影禁止。常設展はOK)。
まあいろいろティントレットの年代順に説明も詳細にあるんですけど、いかんせん言葉の壁がね。
でもティントレット作品をこんなにまとめて見られたのはよかったです。
そして常設展へ。
(上)ムンク「桟橋の4人の少女」
(下)モネ「睡蓮」ヴァルラーフ リヒャルツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(左)ルノワール「婚約者たち」
(右上)セザンヌ「エクス=アン=プロヴァンス西部の風景」
(右下)セザンヌ「西洋梨のある静物画」 -
(上)ベックリン「海賊の攻撃」
「死の島」でおなじみのベックリンですね。
(下)ゴッホ「田舎家と木々」
ヴァルラーフリヒャルツ美術館にあるゴッホ作品といえば「アルルの跳ね橋」が有名だと思いますが、そちらは見当たらず。 -
(左)ベックマン
フランクフルトのシュテーデル美術館でも見たベックマンの作品。
「ベックマンが『ベックマン』になる前の作品」と説明がありました。
(右)ルーベンス「聖家族」
ルーベンスは幼少期をケルンで過ごしたそうです。 -
人をダメにするソファもあります 笑
-
ロッホナー「バラ園の聖母」
ケルン大聖堂の祭壇絵も描いているロッホナー。さすがに特別扱いでガラスケース入りです。
中世の絵画の階になるともう宗教画オンリー。 -
ヴァルラーフリヒャルツ美術館を出て、ホイマルクトへ戻ってきました。
ランチはGilden im Zimsで。 -
ここの地域の名物・ライニッシャーザウアーブラーテンを注文。16.9ユーロ。
酢でマリネした肉を煮込んだシチューのような感じ。
付け合わせのじゃがいもの団子と酢漬けキャベツがいかにもドイツらしい。
濃厚な味で結構おいしいです。 -
お腹も膨れたところでいよいよケルン大聖堂へ!
市庁舎の横を通っていきます(右側の建物が旧市庁舎)。 -
ついに来ました大聖堂! デカい!
ケルン大聖堂 寺院・教会
-
中は人も多い!
堂々たる世界最大級のゴシック様式建築。 -
第二次大戦で破壊されたステンドグラスがあった箇所には、ドイツ最高ともいわれる現代画家、ゲルハルト・リヒターによるステンドグラスが置かれています。
モザイク模様でとてもモダン。 -
このリヒターのステンドグラスからステキに光が差し込んで、柱を染めていました。
-
この現代的というか何というか……な天井画(?)は何なのか……
-
こちら、ゲロ大司教によるゲロクロイツはキリスト像の原型といわれているそうな。
-
中央祭壇には東方三博士の頭蓋骨が入っているという聖遺物の棺。
しかし随分と厳重に柵とガラスケースで覆われているのでよく見えません。 -
ヴァルラーフリヒャルツ美術館にも飾ってあるロッホナー作の祭壇絵。
-
入り口から右側にはバイエルン窓。
バイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したのでそう呼ばれている5枚のステンドグラス。
いずれの窓にも「Ludvicus I. Bavariae」の文字と紋章が入っています。
結構パッキリした色遣いですね。 -
今度は南塔に登ってみよう。
塔の入り口の掲示によると533段あるそうです。
「心臓の弱い方はご遠慮ください」的な注意書きも……
ひーキツい。しかも登りも下りも同じこの狭い螺旋階段をすれ違いつつ登るから進みづらい。 -
途中、巨大な鐘を休憩がてら眺めます。
ちなみに定時の鐘が15分毎に鳴るので、下りはここの鐘が鳴るのか確かめるために、この鐘の前で鳴るのを待ってました。
結果、たぶんここのは鳴ってないですね。
でもものすごく近くで大音量で鐘の音が聞こえた……一体どこで鳴ってるんだ? -
この踊り場でみんな休憩していきます。
ここから先は登りと下りが別々になるのでいくらか登りやすくなりました。 -
着いたー!
塔のてっぺんを下から見上げると籠の中にいるよう。 -
そして533段登った景色がこれだー!
ライン川とホーエンツォレルン橋、真っ青な空、ありがとうケルン!(?)
しばし景色を堪能してからまた延々と階段を下ります。
もう絶対明日筋肉痛になるわー -
ところでケルンに行ったことがある or これから行こうという方は皆ご存知でしょうが、オーデコロンとは「ケルンの水」の意、ケルンはオーデコロンの発祥の地。
なので、せっかくだから有名店4711に行っておこうかな。
この日は日曜なので本店は休み、大聖堂のふもとの広場の小さい店で小瓶と石鹸を。 -
今度は大聖堂から拝んだホーエンツォレルン橋を渡って対岸へ。
人が大勢、南京錠もびっしり……ホーエンツォレルン橋 建造物
-
渡って振り返ればこれです、「ザ・ケルン」な光景!
しかし午後は暑い! 寒暖の差が激しい、ドイツの秋。
朝晩はコートがいるくらいですが昼間は不要。 -
一旦ホテルに戻ってしばらく休憩してから、地下鉄で夕食を食べに出かけます。
最寄駅は中央駅から2駅のFriesenplatz。
ちなみに地下鉄は車内で切符に刻印する方式。 -
ビアホール、Brauerei Päffgen。
観光客ではなく地元の人向けの店って感じです。 -
ケルシュビール。
グラスが空になると次のをどんどん持ってくる、いわゆる「わんこビール」式なので、もういらないときはコースターでグラスに蓋しときます。 -
ローストビーフ・ポテト添え(14.9ユーロ)とツナのサラダ(12.4ユーロ)を頼んだらものすごい量が!
た、食べきれない……
でもローストビーフもポテトも気安くおいしい、ドイツの大衆居酒屋の雰囲気を楽しめました。
中央駅に戻ってまた駅ナカのパン屋で翌朝のごはんを調達して明日に備えます。
明日はライン川下り!
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