2017/07/07 - 2017/07/10
20434位(同エリア28254件中)
まるなさん
どういうわけか今年の夏旅は台湾になりました。
近くて、安いアジア旅行を探していたころ、テレビのCMで台湾をよく目にするようになり、そのCMの「無敵のブルー」のキャッチコピーにやられた相方さんの「台湾、よくね?」のツルの一声で決まりました。
(私がひらめくときは天のお告げなんですけどね)
私的には1月にフィンランドに行ったばかりで、そんなに海外に行きたいと思っていなかったし、今回は観る!食べる!思いっきり台湾というツアータイトル通り、観光がてんこ盛りのツアーを選んだので、特に下調べもしないで行ってきました。
7月7日 CX0531便 セントレア ⇒ 台北
7月8日 九?囲と台北市内観光
7月9日 淡水と迪化街観光鼎泰豊で夕食
7月10日 CX0530便 台北 ⇒ セントレア
宿泊ホテル 統一大飯店(ユナイトホテル)
PR
-
朝です。
毎度コンビニの朝食です。
今から思えばホテルの並びに食堂があったので、そこに行けばよかったと後悔。 -
本日はOPの淡水と霞海城隍廟と迪化街に行きます。
集合までに時間があったので、ホテルの近くにあるもう一軒のスーパーに行ってみました。
こちらは24時間営業ではなかったです。
相変わらずきちんと駐車。
向かいのビルの緑色の看板の角を右に曲がるとすぐです。 -
オニオンのチャウダーとか気になりすぎ。
日本語が書いてある時点でお土産対象から外れたけど、オニオンのチャウダーって絶対おいしそうだから買えばよかった。 -
ポケモンとジバニャンはどこに行っても人気。
-
コチラの緑茶は原則砂糖が入っているので、買うときは要注意です。
-
ロッテのPEPERO。
いまだに謎。 -
日本でもおなじみの出前一丁袋めん。
私は赤いのしか知らないけど、最近は日本でも黒い袋売ってる?
黒い袋は黒にんにく油、緑色は九州とんこつ。
個人的には黒いほうが気になる。買わなかったけど。
5袋入りで450円ぐらい。 -
紅茶飲料かな?
純喫茶というネーミングがアオハルですな。 -
今回泊まった統一大飯店(ユナイトホテル)。
古い建物ですので、いろんなところで古さを感じますが、近くにコンビニ2軒と、スーパーが2軒。
行ってないけど地下鉄の駅にも近いみたいです。
小さいですけど、夜市もあります。 -
ホテルの横にもお寺があります。
-
近くに夜市があったので、そっち方面に行ってみました。
途中にあった、アヤシイ看板。
東京の地名の中に、なぜか心斎橋筋。心斎橋って大阪だよね?サンロードってメイエキチカのあれ? -
もう一つありました。
ふれあいの、の続きが気になる。
台場一町目の「町」の字、「丁」なんじゃない?
これって、日本人が英語の書かれたTシャツを、意味も解らず着ているっていうアレと同じ感じ?
集合時間が来たので、ホテルに戻ります。
本日のガイドさんは蔡さんです。
私たちのほかに2軒ホテルを周るので、その間に台湾では今が旬のマンゴーの案内を始めました。
海外からの生のフルーツは原則持ち込み禁止ですが、JTBで申し込めば検疫を通したものを直接家に配送してくれるとか。
5kgでNT$2,800(税送料込)≒10,000円。
大きさにもよるけどだいたい8~16個入りとか。
触手が動いたけど、2人では多すぎるし、果物も食べ過ぎるとかぶれることもあるし。止めました。 -
ホテルを周って今日のメンバーが揃いました。
ホテルを周っている間も、ぐいぐいマンゴーを勧めてきます。
本日の観光は、昨日一緒に観光したお嬢さん2人組と、ご夫婦です。
まずは霞海城隍廟に向かいます。
縁結びで有名なお寺のようです。
台湾霞海城隍廟(タイペイシアハイチェンファンミャオ)の月下老人(ユエシァラオレン)
1971年、台湾霞海城隍廟に高さわずか43cmの月下老人が奉納されました。
白く長いひげに赤い頬で始終微笑んでいます。
右手には杖、左手には誰と結婚するか書いてある婚姻簿を持つ縁結びの神様は未婚の男女に赤い糸を授け、よき伴侶が得られるよう手助けしています。
既婚者には夫婦・家庭円満、人間関係がさらによくなるというご利益があります。 -
若い女性が多かったような気もします。
お詣りするには作法がありますが、今回は時間もないのでさっと見学だけです。 -
相変わらず屋根には細工の細かい龍。
-
この方は(手前の女性じゃないですよ)城隍夫人。
夫婦円満、家庭円満にご利益があります。
台湾のお寺って、内部も撮影可なんですよ。 -
ありがたそうな絵。
-
霞海城隍廟の目の前に迪化街があります。
昨日行った雙連市場が生鮮食品なら、迪化街は問屋街。
ここもガイドさんと一緒に通り抜けます。
霞海城隍廟の目の前にあった、割と大きめのお店に入店。
ここでドライマンゴーを買いました。 -
迪化街では、19世紀中頃の清朝末期、貿易や船荷を扱う商店が街を形成し始めました。城隍廟が建立されたのもこの時期です。清朝は樟脳、日本統治時代には茶葉が台湾の特産品となり、その積出港となっていたのが「大稻埕」。これは、迪化街の昔の名前。この「大稲埕」という地名は、この地の開拓を進めた住民が、水田に空き地を作って、刈り取った稲籾を干し、その大きな空き地を「大稲埕」と呼んだそうです。
20世紀初頭の日本統治時代は、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなりました。通りには、美しいバロック建築の建物が並び、裕福な商人たちはこの街に集結したのです。
戦後になって「迪化街」という地名がつきました。
現在でも台湾一の漢方、乾物、布問屋街としてにぎわう「迪化街」。特に旧正月前には、歩くのもままならないほど、大変なにぎわいとなります。(台北ナビより)
当時の名残をとどめる建物。 -
こちらも。
-
いったことないけど、マカオっぽいかんじ?
それもちょっと違うか・・・ -
謎のキャラ。
-
裕福な商人の家がたくさん残っています。
-
こちらも。
-
台湾まで来て、日高昆布。
日高の昆布が一流ということですね。 -
燕の巣?
-
くるみ。奥には乾燥シイタケ。
-
それではランチです。
本日のランチは、台湾牛肉麺です。
台湾の総督も大絶賛したとかしないとか。 -
牛肉麺についてくるお惣菜を、店内のショーケースから選びます。
このメンマ、激ウマ。 -
台湾牛肉麺。
沖縄のソーキソバを想像いただくのが一番近いかな。
でも、結構なボリュームでした。
この後は、台湾のベニスと言われている、淡水に向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まるなさんの関連旅行記
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30