2017/09/22 - 2017/09/22
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trat baldさん
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まずはワーイ・ポー編に評価を呉れたマニアック?な皆さんに感謝!
今回も味を占めて地図に拠る説明でお茶を濁しましょう、表題に写る船は軍の所有船かしら?地味と云うか国防色だものね(兵員輸送用?)。
たぶん突っ込みが有るでしょう、サトーンに向かうのに何で北に歩いたの?10年の間に記憶がボロボロ+王宮前船着場は駐車場になってて見えなかった!まっ重要な案件は何とかこなしたので人混みを避けて散歩がてらの移動です、退場門前には臨時バス乗り場が有りましたがパスです、ハナから船を決定してましたから。
夕方の5時ですから予定してたパタヤ行きも断念しました、もう少しG.Fの聞き方力を期待しましたが無理でした、通訳に徹して貰いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
確かこの辺に船着場が有った様な気が、、、、取り合えず西側歩道を歩いたんだけど見つかりません、たぶん通り過ぎたのね。
本来は王宮の北端に有る船着場を見つけるべきなのにバス、ソーンテウ、トゥックトゥックの駐車場になってて気が付かなかった、尚且つ北進です。(写真.1) -
姉さんの娘から借りてきたパンプスを履いたG.Fのご希望で東側の歩道に変わりました。
考えて見れば南下するべきなのにこの先の船着場だけが記憶に残ってた、10年前でも貧乏自慢で移動は舟とバスで凌いだもんなぁ~。(写真.2) -
最近のトゥックトゥックは観光用に特化している様な気がする、G.Fの娘がカオサンからサナーム・ルアンまで50B払ったしエカマイに客を連れてくる場面でも100B単位のお札を出しているから。
この先の交差点を左折すれば船着場が有ったはずだ、、、、、(写真.3) -
喪服姿の我々はカメラさえ構えなきゃ見た目はタイ人親子だから、でも観光客目当ての運転手が屯してない?
皆さんが3Bしか払わないので不思議に感じてG.Fに聞くように頼んだけどシャイな彼女は立ち竦むだけで結局僕の出番です、ココは単なる渡し場でエクスプレスに乗るには対岸にいかなきゃあ!窓口のオバサン英語出来なかった!! -
渡し場では質問中に船が見えたので大急ぎで撮影どころじゃあ無い!飛び乗った船で着いたのは対岸、結果論15分間隔で船着場への発着が有ったのね。
3色(緑、黄、オレンジ)の旗が見えるでしょ、ココならエクスプレスに乗ってサトーンに行けそう。(写真.4) -
上の写真でハンドマイクを持った案内係が行き先を告げるとブリッジに乗客が並びます、地名を知らないG.Fはウロウロして隣のオバサンに聞くけど??
かなり上流にラッタナーコシンマンションとソムデット・プラ・ピーン・クラオ橋が見えるでしょ、毎朝のニュースT.Vでお馴染みですね。(写真.5) -
チョー満員、喪服の人達が目立ちますねぇ~、賢いタイ人は王宮前でトゥックトゥックやタクシーの餌食になりません、大渋滞のバスにも頼りません、水辺の都バーン・コゥクですから。(^o^)
オレンジの旗の先の対岸が僕等が乗った渡し場です。(写真.6) -
船尾の旗が緑です、超特急でノンタブリーに向かうことでしょう、ここからなら30Bはかからないと思います。
遊びで乗るなら旗無しの各駅?停車がお勧めかもね、ただし上流はノンタブリまでだよ、その先はこの船でね!(写真.7) -
渡し場の桟橋から上がってエクスプレスの船着場に繋がる場所にチョン・カーイ・トゥアが有ります、ちゃんと切符を呉れました、サトーン(B.T.Sサパーン・タクシン駅直結)まで二人で26Bだった様な、、、、久しぶりの船でワクワクして気もそぞろ、そしてピンボケ写真ばっか、、、、、(写真.8)
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ンッ!渡し場桟橋から船着場桟橋に直接行けるじゃん、と言う事はエクスプレスのクラパオが検札しなきゃあタダでサトーンに行けたかも?アバウトの国、微笑みの国タイが大好きな僕です、結果を言えば満員の船だけどクラパオは小まめに乗り込んだ客に声を掛けてはいましたが、、、、(写真.9)
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ズームとセルフタイマーを使って対岸を写しましたけどプライベート(お店)を含めると膨大な数の桟橋が有るんですね、相当な金額消費をする店(ホテルや飲食店などなど)なら殆どが自家用船を持って送迎をしてくれるでしょう。(写真.10)
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右岸側のすぐ上流にも桟橋が有ります、病院の所有する博物館じゃあないかしら。
バンコクだからこその渋滞知らずで快適な移動法ですね、ただし水は濁っているけどね。(写真.11) -
サトーン行きが来るまでは余裕です、旗無し船はガラガラなのね、段々見えてきました、バンコクっ子は何回か船を乗り継いで目的地に向かうのね、後述しますがクラパオが乗って来た乗客を覚えていて声を掛ける理由が、、、、(写真.12)
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お隣の桟橋にはひっきりなしに渡し舟が着岸します、数人は桟橋を繋ぐブリッジを渡ってこちら側の桟橋に直接来てベンチに腰掛けて目的の船を待つようです。
ヒョットしたら他にも渡し場が有って旗が3本のこのター・ルアに来るのかも。(写真.13) -
豪華なクルーズ船が通過中です、美味しい食事も楽しめる事でしょう。
実はこの案内係は女性なんです、煩雑にトランシーバーで連絡を取りながら行き先ごとに乗客をブリッジに待機させます。(写真.14) -
肝心な写真がピンボケです、上にパラン・ノック(ワン・ラン)港N-10とあります。
パーク・クレット~ノンタブリ~サトーン~ワット・ラーチャ・シン・コンってメッチャ長い距離じゃん!料金はプラヂャム・トーンと緑旗の船は二桁のマスですね、旗の色や行き先で値段が書いてありますが読めません(ioi)(写真.15) -
パーイ・サトーン!サパーン・タクシン行きの船が来ました、何時の間にかブリッジに人が並んでドン尻になりました、定員って有るのかしら。
良く解らないけどこの船着場(N-10)を出発する定期船はN-1.オリエンタルの先サトーンに必ず接岸するらしい、、、、早口のオバチャンが教えてくれた。(写真.16) -
料金システムが解らない、、、、何時?誰に?幾ら払えばイイの?
ココからなら終点まで乗っても知れてるけどネ、緑の船を降りた客が桟橋に居残ります、たぶん旗無しの船を待つのでしょう、黒服の人が多いけどワーイ・ポーの帰りじゃあ無いよね、だって下りのエクスプレスから降りたもの、、、、(写真.17) -
ピンボケだけど約半数が喪服です、、、、、ひょっとしたら僕と同じのプラ・チャン渡し場から乗ったけどN-11番で乗り換えてきたのかも?
ワット・ポー周辺ではプラ・チャン渡し場が最北端だもんね、、、、
クラパオは誰が乗ったか観察してて検札はしないけど声を掛けて切符を売ってた。(写真.18) -
この仏教寺院は格式が有るんでしょうね、ワット・プラケオ横の船着場(ター・ルア・チャーン)から渡し舟が出ていましたから、、、、、
久しぶりのチャオプラヤーをきょろきょろ見回す僕です、結構揺れるので何かに掴まらないとカメラは使えません。(写真.19) -
No.19とこの写真の間に表題で使った兵員輸送船?が登場ですが僕の知る限り水上移動は世界共通で右側通行と思っていたけどマイ・ペンライの国は違ってた。
間もなくター・ルア接岸ですがN-10出航以来ずぅ~と左側航行でピストンが飛び出る位にエンジン全開です、見えてる船も全て舳先がコチラ向きです! -
間違っていたらゴメンなさい、前述のタールア・チャーン(ワット・プラケオ横)だと思います、マニホールドから直接排気のヤーオ・ルア・ハーン乗合船は間もなく定員に達します、殆どが弔問客だね!タイ人料金でコイツに乗ってみたい!
緑の旗の船は止まらない船着場が結構有るのね、、、、 -
タイに10年間50回も通った僕ですがクルーズ船には乗った事が有りません、観光客だった頃も有ったんですけどね~、見たい物や知りたい事が違いすぎたな!
位置情報は背景の白い建物を選んでおきました、真っ白なとても立派な建物で観光施設と思い込んでいたけど後日調べたら海軍会議場でした、、、、、 -
先っぽだけがチョロっと見えてるのがワット・ルアンかもしれない、全長200mを超えるような四艘引きのはしけが視界を遮ります、位置的にこの辺りだし。
このエクスプレスはN-10ワン・ラン港(右岸)からサトーンに着くまで全て左岸寄りを航行して4箇所に1回位の接岸でした。 -
かの有名?なリバーサイドペントハウスがサパーン・タクシン(タクシン王橋)の向こうに見えます、はいター・ルア・サトーンに到着で御座います。
サナーム・ルアン西のプラチャーン渡船場からター・ルア・ワン・ランを経由した渡し舟+エクスプレス船の45分の旅が終わりました。 -
この船はココが終点とみえて全員が降ろされました、乗船用と下船用の桟橋が別々になっているので更に下流のアジアンティーク観覧車の有るワット・ラーチャ・シン・コン(N-1)や終点のラッブ・ラナ(サトーン始点)は新たに切符を買う必要が有るみたい。
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ここまで来ると喪服姿の人は1/3以下だね、大半がB.T.Sから船に乗り継ぐ人達でしょう、観光客と思しきファランも姿が見えたからチャオプラヤを眺めてのお食事かな?定期船は宵の口には終わっちゃうから帰りは陸路だね、、、、
電光掲示板がタイ語表記だったなぁ、、、、、マイ・ペンライ! -
ちょっと見にくいけど旗は緑です、緑はサトーンが始発のはずだから早く乗れば座れるでしょう、2~3日かけてトコトン船に乗れば仕組みや料金システム、接岸する船着場を学習できるけど、もう無理だな、、、、、
最長距離でも30B程度だから始発から乗り倒しても2~300B+食事で1日遊べる! -
ターミナルに簡単なエクスプレスの路線図が有りました、手垢orタバコの火で黒く汚れたサトーンはやはり中心港ですね、スマホが有る人なら何処でも行けます。
路線図には無いけど各所に渡船場が有りエクスプレス乗り場に繋がったり、幾らかは歩いてエクスプレス乗り場に行く事になります、乗合船も表記無しです。 -
10年前にこんなん有ったっけ?観光ならこれで充分だね、1日券が180Bで1回券が50Bで主だった場所に連れて行ってくれるし、英語が通じるだろうから。
船の絵の右に赤字でNo Ticket Refund.の警告が有るけど?僕乗らないし、、、、
この後はB.T.Sでサラディーンに帰ってホテルでファック・ボア、着替えて食事。 -
この市場食堂は一発でお気に入り!僕の方針は徘徊を繰り返す事だけどG.Fはタイ人だからヤヤこしい事はしません、自分に充分なら更なる上は目指しません。
外を右に出るとセブンとファミマが有ります、都合3回お使いに行かされてビールを買いました、夜は表の屋台も含めて数軒の営業ですが種類は豊富です。 -
向かって左の店は行列の出来るパッタイの屋台です、オバサンは休み無く作り続けます、待つ人だけでなく頃合を聞いておいて取りに来る人がひっきりなしです。
向かって右はカーオ・マン・ガイの屋台ですが昼までの営業だそうです、ガイの品切れで閉店だそうです、明日の朝食はBeer and カーオ・マン・ガイに決定!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 川岸 町子さん 2017/10/29 21:01:08
- 笛の音
- trat baldさん、おばんでした。
拝見していると、船が到着を告げる笛の音が聞こえて来るようでした。
大好きなチャオプラヤーを行き交う船。
乗客と車掌さん、オレンジの袈裟の僧侶。
川沿いに見えるワットや木々。
やっぱりチャオプラヤーはいいなぁ(^-^)
私は北から南まで、全区間乗ったことあります。
ノンタブリーまで行って、食堂でご飯食べました。
うちの子供たちに、おやつを頂きました。
南の終点のお寺では、子供がトイレを借りました。
コンタイがやっぱり大好きな私です。
町子
- trat baldさん からの返信 2017/10/30 06:40:33
- この次は帰宅まで編集します。
- 僕も観光は有名地よりも地元の人達に潜り込む事の方が楽しく感じるタイプです。
普段の自分に無い乗り物や食事&文化を感じては喜んでいます、マイノリティたる所以かな、はたまた貧乏が原因かな(^o^)
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