2017/10/18 - 2017/10/19
190位(同エリア969件中)
スイカさん
10/18
ワルザザードを12:15に出発したCTMバスは16:30にマラケシュに到着。予約したホテル(リアド)にタクシーで向かう。
ホテルは旧市街の一角でタクシーはホテル前まで行けないので、300m程手前で降りました。
フェズやシャウエンの経験からGPSマップがあるので、旧市街を歩くことに全く不安は感じていませんでした。
ところが、この300mが最悪。。まだまだ太陽が出ていて明るいはずなのに薄暗く道幅は2m位。。更に、50m程進むたびに数人のbad looking ガイが立っていて「Give me money」と´小声で´言って来るのです。
更に悪いことに、私達の進んでいる道は袋小路で行き止まりなのです。
地図上は一本道のはずなのに、横道があり、最悪の状態の道を何度か往復して、行き止まり手前の小道でやっとホテルの扉を見つけました。
ベルを鳴らして、3分程でアラビック女性登場。
ホテルに着くまでに私達2人は「こんな場所、今はまだ明るいから何とかなるけど、夕食後の暗い道ならとても無理だ」と考えていたので、部屋を見ることもせず、事情を説明してキャンセルを申し出て、アラビック女性が電話で呼んだオーナーに2日分の部屋代を支払い、フナ広場まで送って貰いました。
全く、マラケシュ。。。到着早々ビビりましたが、フナ広場近くのホテルに移動した後は、フェズやシャウエンとは比較にならない程巨大で入り組んだマラケシュのスークを歩くことにもなんとか慣れ、2日間のマラケシュを満喫出来ました。
マラケシュ旧市街。。。かなり厳しいです(-_-;)
[旅程]
10/10 長沙→香港→空港(HKG)
18:55(香港)→23:40(アブダビ)[EY]
10/11 2:45(アブダビ)→8:35(カサブランカ)[EY]
9:32(カサブランカ)→14:50(フェズ泊)[鉄道]
【フェズ 】10/12
https://4travel.jp/travelogue/11293169
【シャウエン】10/13
https://4travel.jp/travelogue/11293593
【シャウエン→メルズーガ】10/14~16
https://4travel.jp/travelogue/11294309
【アイトベンハドゥ】10/17
https://4travel.jp/travelogue/11294690
【マラケシュ】10/18~19
https://4travel.jp/travelogue/11295427
【エッサウィラ】10/20~21
https://4travel.jp/travelogue/11297081
【カサブランカ】10/22
10/23 11:35(カサブランカ)→22:25(アブダビ)[EY]
【アブダビ】10/24
https://4travel.jp/travelogue/11297383
【香港】10/25~26 , 10/27 香港→長沙
https://4travel.jp/travelogue/11298357
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10/18 16:30
CTMバスはマラケシュターミナルに到着。
ターミナル前にはたくさんのタクシーが止まっていました。すると1人の男が「タクシー?」と話かけてきました。私はスマホマップを見せて「ハウマッチ?」。彼は「OK」と言って、タクシードライバーに場所を通訳してるようですが、こんなのはベトナムでも経験済み。私は再び「ハウマッチ?」彼は「100」。私達は「プッ!」と吹き出して、立ち去ります。彼は「そこは旧市街だから。。いくらなら払う?」「20」。。交渉決裂ですが想定内です。
通りを少し歩いて、走っているタクシーを止めます(先客1人乗り)。値段は「10」でした。
さて私達のホテルは地図の赤★。GPSマップでは、フナ広場(桃色★)から徒歩ルートで2.0kmです。 -
私達がBooking.comで予約したのは「Riad Agathe」。
タクシーはCTMターミナルから途中で1人客を降ろして、Grand Taxi乗り場に向かってもらっています。そこからは地図を見せて説明。Grand taxi からは地図では太めの道が真っ直ぐ伸びていますが、これは道と言うより市場の中道でとても日本なら車では入れない道幅でした。それでもGPSは道の通り機能しているし、フェズのスークを経験済みの私達は「マラケシュの旧市街もすごいなあ」(^_^) くらいでした。
そして、逆V字の交差点でタクシーは終了。V字路に車は入って行けません。
ここまで来れば大丈夫と思って歩き始めると、道幅は2m、薄暗くて50m 毎に数人の悪ガキが立っており「give me money」
マップでは一本道の袋小路のはずが、横道がたくさんあり、なかなかホテルを見つけられず悪ガキ達の前を何度も往復。。。
やっと、ホテルを見つけた時には、既にギブアップ状態でした。
オーナーに「申し訳ないけど、この道を夜に戻って来る自信が無い」と告げてキャンセル。キャンセル料は2泊分(660DH)払わされました。。。(-_-;) -
「Riad Agathe」の部屋は見ていませんが、安いし、Booking.com の写真はきれいでしたし、レビューポイントも良かったのですが。。。
フェズやシャウエンが極めて安全な感じだったので、マラケシュのハードルは高かった。旧市街の広さも道幅も迷宮度もフェズとは比較になりません。 -
さて、オーナーにフナ広場まで送ってもらった私達は、17時を過ぎて精神的にも肉体的にもくたくたなので、フナ広場近郊のホテル(私達が泊まるレベル)を探します。
幸いモバイルWi-Fiがあるので、歩きながらBooking.com を使って「Riad Agdim」に目星を付けて向かいます。空室があるので、直接行って泊まるつもりです。
ところが、これが見つからない。(-_-;)
私はGPSマップとして、GoogleマップとMaps.Meを使っています。(写真はMaps.Me、マラケシュのフナ広場付近はMaps.Meの方が詳しいかな)
結局、2つのマップともリアドアグディム(Riad Agdim)の位置が違っていたのです。
(Riad Agdim は翌日(10/19)は満室で泊まれず。近くのRiad RK をBooking.com で予約しましたが、これも位置が違っていました。) -
Riad Agdim に行く道だって、尋常ではありません。
こんな路地を入って行かなくてはならないのですから。。。
写真の看板から右の袋小路に入って2回曲がってやっと着きます。
曲がるところにホテル名の表示等一切ありません。
3回位聞いて、何度も通り越して、たまたまこの角にいた女性が「この先だ」と教えてくれました。 -
これが「Riad Agdim」の入口。
看板など全くありません。袋小路の一番奥です。
Riad Agathe と同じような道幅で袋小路ですが、こちらは路地にbadガイが屯していることはないので、なんとか夜でも歩けるのです。
Booking.com のレビューには日本人の好評価も載っていたので、選んだのですが、皆さん簡単にはたどり着けなかったと思いますけど。。。 -
こじんまりとしたリアドです。
部屋とシャワーはこんな感じ
朝食付で705DH 。 -
宿が決まると一安心。
腹ペコなので、歩いて5分のフナ広場に行きます。
行き先は、ソーセージが人気の31番に決めていました。 -
私達はソーセージとチキンのタジンを注文。
旨かった。
確かモロッカンティーも飲んで150DH 位でした。 -
腹ごなしは、他の屋台見物と大道芸見物です。
ほとんどの屋台で呼び込みから声を掛けられ誘われますが、恐れていた程ではなく、「満腹だから明日ね」で、楽しみながら見て回れました。
特定の店番だけ混んでいるのかなと思ってましたが、そんなことはないですね。まんべんなく客はいます。
ソーセージの31番もこだわる必要なかったみたい。他もみんな美味しそうでした。 -
大道芸は間近で写真を撮ったりするとお金を要求される場合もあります。
この踊り子の場合は専属集金係がいました。
小銭を渡せばいいのです。5でも10でも。それも楽しいものです。
ただし、5や10の小銭は旅行者にとってはとても貴重です。いくらあってもすぐなくなるので、何か買うときはお釣りが出るように買った方がいい。
ヘビ使い(笛を吹いてコブラを操るやつ)がいると旅行記で見たから探したけどいなかった。
夜9時過ぎにはホテルに戻りました。 -
翌日の夕食もフナ広場でした。前日31番で食べていた時から目をつけていた、こちらの店です(店番撮り忘れて番号分からず)。
BBQを食べたがったMaさんが陳列棚に行き注文、私は席で待っていました。
スタッフが私に何か言ってMaさんが何か声をかけて来たので、喧騒の中、私は「ミックスOK!」と叫んだだけでした -
そして、出て来たのがこれ。
まず出て来たのが写真下段の盛り合わせ。「これ頼んだの?」とMa さんに聞くも「... 」要領を得ず。まぁいいか。
そして次が上段。
下段、上段とも2皿づつです。明らかに頼み過ぎ。
これは中国人の性なのか、どんな店でも最初に食べきれないほどたくさん頼んでしまうのです。
一方私は少し頼んで、またメニューを見てまた注文するタイプ。残さないで食べられるこの方法を彼女に教えていますが、徹底出来ません。中国人は、少しずつ頼むのはみっともないと思っているのかもしれません。 -
更にBBQ 登場。なんと、イカリングも。。。
食べきれたか?
結果は、私は鉄串BBQ は楽勝(小さい)で完食。イカリング全残し。野菜系半分残し。スペアリブ半分残し。ソーセージ彼女の分も完食。彼女は私のスペアリブも完食。
私の感想としては、鉄串BBQ のみで良かった。もしかしたら追加BBQ 注文したかもです。 -
飲み物はコーラを飲みました。
そして支払い。
彼がメモ用紙に品名と値段を書いて見せてくれます。。。
値段は驚異の480DH !
まぁ、そのくらい注文してしまったのでしょうけどね。周りには客がたくさんいるし、「ミックスOK!」と言った私は今さらディスカウントもないので、きっちり480払いました。
高かったけど、この件は私達のモロッコ旅行の笑い話になりました。なんと言ってもモロッコ旅行で一番高いディナーだったから(^_^;)
そして、注文は彼女がして、私は「ミックスOK!」したのだから悪者はいないのです(^_^) -
フナ広場からは放射状に何本も道が延びていて、夜になると皆同じように見えて方向がわからなくなります。
私達の宿に帰る道はこの「ARGANA Restaurant」が目印。但し、似たようなレストランがたくさんあるから名前まで覚えておかないと意味がありません。 -
ARGANA restaurant のテラスからフナ広場を見るとこんな感じです。
-
さて、10/19マラケシュ2日目
この日は前夜泊まったRiad Agdim が満室のためホテルを移動。Booking.com で近くのホテル「Riad RK」を選んだのですが、こちらのRiad RK もマップの位置が違う。。。
おまけに、Booking.com の住所の番号が違う!(誤42→正47)
フランス人オーナー女性(写真右)に間違いを告げると「そうなのよ!(^_^)」って。。。
修正して下さい。なかなか着けませんでした。。。(-_-;)
(朝食付きで700DH) -
綺麗なおしゃれなリアドでしたけど、部屋はベッド、シャワー(洗面台とトイレが横にある)が一緒。
エアコンと窓はあるけど換気扇が無い。
ちょっとこれではねぇ。 -
10/19
この日はマラケシュ名所見物です。
(1)Majorrell Garden
(2)Ben Youssef Madrasa
(3)Bahia Palace
(4)El Badi Palace
(5)Koutoubia Mosk
ホテル(Riad RK)を10時過ぎに出発、通りで走っているタクシーを拾ってmajorrell Gardenまで30DH、(2)→(3)もタクシー(30DH)、(3)→(4)→(5)は徒歩です。
「市内移動のタクシーはMax 30よ!」とRiad RK のオーナーから言われています。(ほとんどの止まっているタクシーは50と言ってきました) -
ところが、Majorrell Gardenに着いてみると、こんな状態(この日は平日木曜日)。
写真右端位の人に、待ち時間を聞くと20分。ここから更に20分位みたいなので、40分は並びそうなのでパスして、タクシーでBen Youssef Madrasaに向かうことにしました。 -
Majorrell Garden 周辺には立派な馬車がたくさん待機していました。
-
タクシーはBen Youssef Madrasaの近場までしか行けないので、降りてから200m位は歩きます。
昔の学校のようです -
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これは宿舎らしい
-
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次はBahia Palace。
1km 程なので通りを眺めながら歩いて行きました。 -
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装飾が綺麗でした。
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次のEl Badi Palaceまでも歩きですが、途中の店で昼食
-
コフタのタジンとBBQ 、これにパンとモロッカンティー。
ここでは、頼んでなかったのにサラダが出て来たのですが、あまりにも美味しそうだったので完食(写真撮り忘れ)。
ハエはいたけどマラケシュで一番美味しかった。 -
El Badi Palace
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ここは広い宮殿の遺跡のようです。
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いたいた(^_^)
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こいつね。
写真でよく見るやつ。コウノトリかな?
ここに住んでいるのか。。。 -
更に歩いて、Koutoubia mosque へ。
ここは周囲から見るだけ、ムスリム以外は入れません。
どうやってムスリムを証明するのでしょうか。。秘密の合言葉がある? -
アザーンが流れるスピーカーが見えます。
いろんな場所にモスクがあるので、そこらじゅうからアザーンが聞こえてきますが、多分録音テープとかではなく、実際に唱えているのだと思います。
なぜって、時々「咳払い」とかが入ることがあったから。(^_^) -
Koutoubia mosque からフナ広場に向かう途中のLe MarrakechでBeer の文字発見。
-
冷えたCasablanca Beer が60DHでした。
-
サボテンの実。
試しに買って持って帰ったのですが、ホテルに着いて手がトゲだらけなことに気がつきました。。。
トホホ。。。サボテンだったのね(-_-;)
(トゲ取りにはガムテープが大活躍でした) -
サボテンの実は翌朝食べましたが、種だらけで食べるところはほとんどありません。味も酸味が強く美味しい果実ではありませんね。
-
マラケシュ2日目の宿(Riad RK)の通りは、明るくちょっとおしゃれな感じの綺麗な通りでした。
-
そんな通りにあった絨毯屋さんで私はオーナーの彼に激怒されました。
彼は自分のことを「ハナハジメ」と言う大男でした。
この時私は1人歩きで入店。
「フライングカーペット、フライングカーペット」と言いながら店内を散策。手頃な大きさの布を探しました。(彼は笑顔)
そして、遂にその時が来ました。私が「フライングカーペット?」と布を手に取ると彼は「ははは」(彼はまだ笑顔)
私は布に股がり、あの技をやったのです。 -
やったのは、平楽古鎮で大ウケだった、あのマギー四郎のCM技。
ところが、これを見るなり、彼の顔がみるみる赤くなり、大激怒。
「出て行け!」となりました。
あまりの剣幕に周囲の店からもモロッカンが集まり「どうしたんだ?」
彼は皆に何か言っています。多分「奴は俺をバカにした」とかなんかでしょう。
私は言い訳も出来ず、店の外へ。周囲の店員は白い目で見ています。
少し歩いてから、やっぱり店に戻り、なんとか手を取って平謝り。
フライングカーペットを探している時に聞いていた値段380で何か買わせてくれと頼み、シルクのスカーフを300で購入。
何とか仲直り。
翌朝出かける時に挨拶すると「マイフレンド、マイフレンド(^_^)」
ネットで調べておいた「ハナハジメ」の写真を見せると、しげしげと見つめて「初めて見た。。。」って、おい!知らなかったんかい!
日本人の客に「ハナハジメ」に似ていると言われて名前を覚えたけど、「ハナハジメ」を見たことはなかったそうです(^_^;) -
次に行ったのは占いの場所です。
とある小さなモスクの周囲に何人もの女性ムスリムが集まっている場所があるので気になってしばらく見ていました。
皆でクスクスを食べているグループもいます。男性のグループと女性のグループがあり、両方から「一緒に食べろ」と誘われたのですが、素手で食べているし、私はこの女性の方が気になって「あれが見たい!」とボディlanguageすると「行け、行け!見てこい!」「いいの?」「OK、OK」
この女性の前に座りました。周囲には何人ものムスリム女性。
暫く見ていて占いだとはわかっていました。周囲のムスリム女性は真剣に聞いているので、彼女らが占われている時は近付きませんでした。
写真を撮っていいかと聞いてOKを得て撮影。 -
横にある金属の塊。簡単に溶けるので多分ハンダとか錫(すず)でしょう。
これを一つ渡され、指示された通り両膝に擦り、更に頭に擦るようなしぐさをして彼女に渡します。
すると彼女は写真のように金属を加熱するのです。 -
金属が完全に溶融すると
-
バケツの水に投入
-
出来た形状で占うのです。
横にいた男が私に次々に金属の塊を渡すので、彼女は次々に溶かしますが、多分溶かせば溶かすだけ料金アップするなと思い、3つで終了。
彼女は何やら占い結果を話してくれるのですが、全く意味不明。でも私は真剣に聞いてわかったフリ。何てったって、「ハナハジメ」事件の後だし、完全アウェイの宗教関連ですから。
丁重にお礼(シュクラン、シュクラン)を言って、「ハウマッチ?」
彼女はキョトンとした顔をしてましたが、横にいた男(多分部外者)が「50」。
私は50を彼女に渡して「シュクラン」(^_^) -
夕陽が沈みます。
-
夕闇が迫り、今夜もフナ広場で夕食です。
明日(10/20)はバスで海辺の街エッサウイラに行きます。
マラケシュ終了です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- palさん 2017/12/13 00:08:36
- マラケシュ。気になる不思議な名前ですね。
- スイカさん。こんにちは。
マラケシュ。不思議なエキゾジックな名前の街ですね。
私は、まだモロッコ人二人にしか会ったことがありません。
二人とも、強烈でした。。。
一人目は、20年ちょっと前に、バリで出会ったおちゃらけのモロッコ男性。
バリ娘に、
Ca va? Tu peux cushe avec moi ce soir. 元気? 今夜僕と一緒に寝る?とフランス語でバリ娘をナンパしまくってました。
能天気馬鹿でした。。。
十数年前、ベトナム北部で、オランダ在住モロッコ女性と、偶然二つのツアーで一緒となりました。
ムスリムではなく、キリスト教でした。
何か食べる時は、周りの人と分かち合って食べなさい。
それが、お母さんの教えなの。
きっと遊牧民の教えです。
彼女は何か食べる時は、かならずおすそわけしてくれました。
そして、私が一人で食べていると、怒こりました。
なんで一人で食べてるの !?
えっー。ごめん。。。
私はその奥深い教えに感動し、旅先で出来るだけ実践しています。
彼らの国、モロッコ。
行ってみたいですね。
pal
- スイカさん からの返信 2017/12/13 00:32:43
- RE: マラケシュ。気になる不思議な名前ですね。
- こんばんは、palさん
コーヒーショップの話、よかったです。
行ってみたいですね、あそこ。(^_^)
私は、てっきり「お釣りが無い」と言ってると思いました。コーヒーとはね。
滝は。。。まぁ、あんなもんでしょうね。初めに出てきた小さな滝だけだったら、もっとおもしろかったのに!と思ってしまいました。
こんな感じの旅行記、大好きです。是非続けて下さい。
すぐコメントしたかったのですが、あまり頻繁にしてもうっとうしがられるかと思ってました。
マラケシュ、なんか、変な名前ですね。女子高生なら「かわいい〜」ってな反応でしょうか。フランス語なんですかね。
実は、どこに行くにも基本は「地球の歩き方」をベースにしていたんですが、モロッコは「歩き方」がなかったんです。中国書店にはありませんから。更に「ロンリープラネット」は何故か中国語版があるため、英語版を売ってないんです。
但し、ラオスの「歩き方」は持っているんです。
いつか利用したいですね。
スイカ
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