2日目は、アムステルダムに住む友達とともにアムステルダム市内を観光。ゴッホ美術館や国立美術館、セックスミュージアムなどに向かったほか、運河の街並みを一日歩き倒した。アムステルダムの街を歩いていると気づくのが「人々の穏やかさ」。みんな優しく、またせかせかしていない。日本人や中国人と違って、みんな心にゆとりがあるような気がする。<br />それにしても8月なのに寒い。

【現地駐在員の夏休み】ベネルクス３国（オランダ、ベルギー、ルクセンブルク）を巡る旅（2日目：アムステルダム市内観光＆美術館巡り）

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2017/08/26 - 2017/08/26

889位(同エリア2855件中)

エリア

アムステルダム(オランダ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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ホテルで友達と合流し、トラム5番に乗って朝一でゴッホ美術館へ。

ゴッホ美術館博物館・美術館・ギャラリー

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ゴッホ美術館入場チケット事前予約＜アムステルダム発＞ EUR 17.0～
ゴッホ美術館のエントランス。地下から中に入る。
なお、館内は一部を除き撮影禁止です。

ゴッホの自画像やひまわり、浮世絵の模写などを見てきました。
ゴッホ美術館を出た後、近くのコンビニで飲み物を買った。
このリプトン、なんと炭酸入り！
国立美術館前の広場。今日は天気がいい！
昨日も遠くから見た国立美術館。
思い思いのポーズでみんな写真を撮っている。
国立美術館の中へ。
ちなみにこちらは撮影可能。
中の人が時計の針を書き換えていくスタイルの時計。
もちろん映像です。
ここにもゴッホの自画像があった。
国立美術館の中の様子。オランダ最大の美術館だけあって迷路のように入り組んでいる。
これナポレオン？？？。
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ついに国立美術館の目玉、レンブラントの「夜警」へ。

アムステルダム国立美術館博物館・美術館・ギャラリー
人が少なくなったので近くで撮影。
想像以上に大きく、絵から飛び出てきそうな迫力があった。
もう一つの目玉、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」。
「いかにも」という感じの王冠。
タイトルはわからないが、絵の中に何人か無理な体勢の人がいる。
国立美術館のカイパース・ライブラリー。ハリーポッターみたい！！（見たことないけど・・・）
アジアンパビリオンには金剛力士像が飾られている。
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お昼、国立美術館近くのインドネシア料理店「サマセボ」で昼食。
インドネシアは旧オランダ植民地だったためか、オランダにはインドネシア料理屋が多い。
味もなかなかおいしかった！

サマセボアジア料理
午後はアムステルダムの運河地帯をお散歩。どこを歩いても絵になる。
古い建物の街並みが続く。
アールヌーボースタイル・ショッピングアーケード。
坂がない街なので自転車が多い。
友人の話によると、この真ん中の黒い建物は、「世界で一番狭い建物」らしい。
路地裏から新教会が見える
おしゃれな看板が壁についていた。
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新教会の裏から。

新教会寺院・教会
道が狭くなり、どこからともなく大麻のにおいがしてくる。
オランダでは「コーヒーショップ」という看板をよく見かけるが、実はマリファナを吸えるお店なのだとか。
ニューウェンダイク通り。ファッション系のお店が軒を連ねる。
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メインストリートのダムラックを進む。
左に見えるのが旧証券取引所。

旧証券取引所建造物
知る人ぞ知るアムステルダムの名所、「セックスミュージアム」。
古代から現代までの性の歴史が紹介されている。
日本のモノも数多く展示されていた。

結論から言うとかなりシュール。
夕食を食べに中華街へ。
飾り窓街の裏らへんにあります。
中国語の看板がちらほら出てくる。
ワンタンメンを注文。中のエビがおいしかった。
最後のメトロの53番に乗ってホテルへ。
このメトロは途中から路面電車にもなる。

３日目へ続く。