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JALの特典航空券で成田→モスクワ(ドモジェドヴォ)の往復を40,000マイルとJMBの提携社特典航空券でS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)→ウィーン、ヴェローナ→モスクワ(ドモジェドヴォ)を12,000マイル(キャンペーン中で通常時の約半分のマイルで行けました)で合計52,000マイルでオーストリアとイタリアへ行ってきました。<br /><br />オーストリアで5泊した後に鉄道でイタリア北部のボルツァーノ自治県のサンロレンツォディセバートに移動して2泊し、そこを拠点にトレチーメに行った後にヴィーゴディファッサへと向かいました。<br /><br />ヴィーゴディファッサを目的地に選んだのはポルドイ峠へのアクセスも路線バスで行けるのでそれ程悪く無さそうなのと、直前予約でも割と安くて良さそうなアパートメントが予約できたからでした。<br /><br />今回の旅行は出発の4日前に全ての旅程を確定させた位ドロミテのどこに行こうかを最後の最後まで考えていた中でカナツェーイ→ベルヴェデーレ→ポルドイ峠→サッソポルドイのコースをケーブルカーと徒歩で行こうということでファッサ渓谷に2泊することにしました。<br /><br />果たしてファッサ渓谷では楽しめたのでしょうか。<br /><br />【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール<br />8/29 JALで成田からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [Domodedovo Park Hotel泊]<br />8/30 S7航空でドモジェドヴォ(モスクワ)からウィーンへ。その後RAILJETでウィーン空港駅からザルツブルク中央駅へ [Mercure Salzburg Central泊]<br />8/31 ザルツブルク観光 [Mercure Salzburg Central泊]<br />9/1 電車を乗り継いでオーバートラウン(ハルシュタット)へ [Haus Bellevue泊]<br />9/2 電車を乗り継いでバードガシュタインへ [Cesta Grand Activhotel &amp; Spa泊]<br />9/3 バードガシュタイン観光 [Cesta Grand Activhotel &amp; Spa泊]<br />9/4 電車を乗り継いでイタリアのサンロレンツォ(ブルニコ)へ [Gasthof Traube泊]<br />9/5 電車とバスでトレチーメとミズリーナ湖に日帰りハイキング [Gasthof Traube泊]<br />★9/6 電車とバスを乗り継いでサンタマッダレーナ村を観光しその後ヴィーゴディファッサへ [Mason La Zondra泊]<br />★9/7 バスとケーブルカーでポルドイ峠を日帰りハイキング [Mason La Zondra泊]<br />★9/8 バスを乗り継いでオルティセイへ。その後バスとケーブルカーでシウジ高原に日帰り [Mountain Spa Resort Albion泊]<br />9/9 バスでボルツァーノを観光しその後電車でヴェローナへ行きヴェローナ空港からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [機内泊&amp;ドモジェドヴォ空港で野宿]<br />9/10 モスクワ観光 [Holiday Inn Moscow Tagansky泊]<br />9/11 JALでドモジェドヴォから成田へ [機内泊]<br />9/12 帰国<br /><br />■役に立ったスマホアプリ(Android)<br />・AltoAdige2Go<br />ボルツァーノ県内のSTA社の電車やバスに対応した乗換案内アプリです。英語対応。<br />https://play.google.com/store/apps/details?id=it.bz.provincia.altoadigetogo.android

【ザルツブルク州とドロミテ】ファッサ渓谷に滞在しケーブルカーを乗り継いでポルドイ峠でハイキング

7いいね!

2017/09/06 - 2017/09/08

658位(同エリア825件中)

eme10

eme10さん

JALの特典航空券で成田→モスクワ(ドモジェドヴォ)の往復を40,000マイルとJMBの提携社特典航空券でS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)→ウィーン、ヴェローナ→モスクワ(ドモジェドヴォ)を12,000マイル(キャンペーン中で通常時の約半分のマイルで行けました)で合計52,000マイルでオーストリアとイタリアへ行ってきました。

オーストリアで5泊した後に鉄道でイタリア北部のボルツァーノ自治県のサンロレンツォディセバートに移動して2泊し、そこを拠点にトレチーメに行った後にヴィーゴディファッサへと向かいました。

ヴィーゴディファッサを目的地に選んだのはポルドイ峠へのアクセスも路線バスで行けるのでそれ程悪く無さそうなのと、直前予約でも割と安くて良さそうなアパートメントが予約できたからでした。

今回の旅行は出発の4日前に全ての旅程を確定させた位ドロミテのどこに行こうかを最後の最後まで考えていた中でカナツェーイ→ベルヴェデーレ→ポルドイ峠→サッソポルドイのコースをケーブルカーと徒歩で行こうということでファッサ渓谷に2泊することにしました。

果たしてファッサ渓谷では楽しめたのでしょうか。

【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
8/29 JALで成田からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [Domodedovo Park Hotel泊]
8/30 S7航空でドモジェドヴォ(モスクワ)からウィーンへ。その後RAILJETでウィーン空港駅からザルツブルク中央駅へ [Mercure Salzburg Central泊]
8/31 ザルツブルク観光 [Mercure Salzburg Central泊]
9/1 電車を乗り継いでオーバートラウン(ハルシュタット)へ [Haus Bellevue泊]
9/2 電車を乗り継いでバードガシュタインへ [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/3 バードガシュタイン観光 [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/4 電車を乗り継いでイタリアのサンロレンツォ(ブルニコ)へ [Gasthof Traube泊]
9/5 電車とバスでトレチーメとミズリーナ湖に日帰りハイキング [Gasthof Traube泊]
★9/6 電車とバスを乗り継いでサンタマッダレーナ村を観光しその後ヴィーゴディファッサへ [Mason La Zondra泊]
★9/7 バスとケーブルカーでポルドイ峠を日帰りハイキング [Mason La Zondra泊]
★9/8 バスを乗り継いでオルティセイへ。その後バスとケーブルカーでシウジ高原に日帰り [Mountain Spa Resort Albion泊]
9/9 バスでボルツァーノを観光しその後電車でヴェローナへ行きヴェローナ空港からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [機内泊&ドモジェドヴォ空港で野宿]
9/10 モスクワ観光 [Holiday Inn Moscow Tagansky泊]
9/11 JALでドモジェドヴォから成田へ [機内泊]
9/12 帰国

■役に立ったスマホアプリ(Android)
・AltoAdige2Go
ボルツァーノ県内のSTA社の電車やバスに対応した乗換案内アプリです。英語対応。
https://play.google.com/store/apps/details?id=it.bz.provincia.altoadigetogo.android

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
3.5
交通
2.5
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL S7航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ・前のサンタマッダレーナ村の旅行記はこちら<br />https://4travel.jp/travelogue/11294297<br /><br />この日は朝に宿泊していたドロミテ北部のブルニコの隣町のサンロレンツォディセバートから電車に乗り、フォルテッツァ駅で乗り換えてブレッサノーネ駅で途中下車し、ブレッサノーネからサンタマッダレーナ村へ路線バスに乗って行き、サンタマッダレーナ村で3時間近く散策した後再びバスに乗ってブレッサノーネ駅に戻りブレッサノーネ駅からボルツァーノ駅へ電車で移動し、ボルツァーノ駅前のバス停から180番バスに乗ってヴィーゴディファッサに到着したのが18時頃になりました。<br />途中サンタマッダレーナ村に寄り道をしたので到着が夕方になってしまっています。<br /><br />この区間の移動は全て公共交通機関を使っていて、サンロレンツォのホテルで貰った7日間有効なMobilcard機能が付いた「HolidayPass Premium」というゲストカードのおかげで電車バス共に交通費は無料で移動して来れました。<br /><br />BolzanoからVal di Fassa方面に行く180番バスはとても混んでいて満員の状態で駅から乗った私達は途中まで座れずに結構疲れる移動になりました。<br /><br />この区間はとても混んでいるので注意しましょう。<br />ボルツァーノ駅前のバス停から乗ったのは失敗でした。バスターミナルがボルツァーノ駅から徒歩5分位の場所にあるので始発のそこから乗ったほうが確実に座れます。<br /><br />バス停を降りてアパートメントを見つけるまでに無駄に彷徨ってアパートメントに到着したらレセプションがどこにあるか不案内でわかりにくく、何とかアパートメントのオーナーを見つけ出してチェックイン。<br /><br />泊まったアパートメントはVigo di Fassa中心部にあるMason La Zondraというアパートメントです。<br />2泊で200.8EURと1泊約100EURで13,500円位で中々コスパが良いと思います。<br /><br />このアパートメントは建物自体が新しく、部屋も清潔で広いです。<br />大人2名と6歳の未就学児1名の3人で泊まっていますがベッドルームもクイーンサイズのベッド1台にシングルベッドが1台あって広いし全く問題ありません。

    ・前のサンタマッダレーナ村の旅行記はこちら
    https://4travel.jp/travelogue/11294297

    この日は朝に宿泊していたドロミテ北部のブルニコの隣町のサンロレンツォディセバートから電車に乗り、フォルテッツァ駅で乗り換えてブレッサノーネ駅で途中下車し、ブレッサノーネからサンタマッダレーナ村へ路線バスに乗って行き、サンタマッダレーナ村で3時間近く散策した後再びバスに乗ってブレッサノーネ駅に戻りブレッサノーネ駅からボルツァーノ駅へ電車で移動し、ボルツァーノ駅前のバス停から180番バスに乗ってヴィーゴディファッサに到着したのが18時頃になりました。
    途中サンタマッダレーナ村に寄り道をしたので到着が夕方になってしまっています。

    この区間の移動は全て公共交通機関を使っていて、サンロレンツォのホテルで貰った7日間有効なMobilcard機能が付いた「HolidayPass Premium」というゲストカードのおかげで電車バス共に交通費は無料で移動して来れました。

    BolzanoからVal di Fassa方面に行く180番バスはとても混んでいて満員の状態で駅から乗った私達は途中まで座れずに結構疲れる移動になりました。

    この区間はとても混んでいるので注意しましょう。
    ボルツァーノ駅前のバス停から乗ったのは失敗でした。バスターミナルがボルツァーノ駅から徒歩5分位の場所にあるので始発のそこから乗ったほうが確実に座れます。

    バス停を降りてアパートメントを見つけるまでに無駄に彷徨ってアパートメントに到着したらレセプションがどこにあるか不案内でわかりにくく、何とかアパートメントのオーナーを見つけ出してチェックイン。

    泊まったアパートメントはVigo di Fassa中心部にあるMason La Zondraというアパートメントです。
    2泊で200.8EURと1泊約100EURで13,500円位で中々コスパが良いと思います。

    このアパートメントは建物自体が新しく、部屋も清潔で広いです。
    大人2名と6歳の未就学児1名の3人で泊まっていますがベッドルームもクイーンサイズのベッド1台にシングルベッドが1台あって広いし全く問題ありません。

  • バスルームも清潔で広いです。

    バスルームも清潔で広いです。

  • バスタブは無いもののレインシャワーが着いていました。<br />当然お湯も問題なく出て水圧はやや弱かったものの問題ありません。

    バスタブは無いもののレインシャワーが着いていました。
    当然お湯も問題なく出て水圧はやや弱かったものの問題ありません。

  • キッチンもIH式でオーブンも冷蔵庫も冷凍室がある大きいものだし、皿やフォーク類、更には一部の調味料までありました。<br /><br />ネットもWIFIが無料で使えて速度もまあまあでした。<br />エアコンは無いものの、この辺は標高が1,300m位の所にあって昼間でも日差しが当たらなければ涼しいです。<br />夜は寒いくらいでした。<br /><br />ダイニングテーブルも大きいし椅子もちゃんとあるし自炊するのにも全く問題ない設備です。

    キッチンもIH式でオーブンも冷蔵庫も冷凍室がある大きいものだし、皿やフォーク類、更には一部の調味料までありました。

    ネットもWIFIが無料で使えて速度もまあまあでした。
    エアコンは無いものの、この辺は標高が1,300m位の所にあって昼間でも日差しが当たらなければ涼しいです。
    夜は寒いくらいでした。

    ダイニングテーブルも大きいし椅子もちゃんとあるし自炊するのにも全く問題ない設備です。

  • ソファーもストーブも付いていました。<br />そして、このアパートメントは地下の共同スペースにある洗濯機と乾燥機が無料で使えるのも非常に便利で良かったです。

    ソファーもストーブも付いていました。
    そして、このアパートメントは地下の共同スペースにある洗濯機と乾燥機が無料で使えるのも非常に便利で良かったです。

  • 夕食は自炊せずにヴィーゴディファッサのPizzeria Ristorante Alla Grottaというピッツェリアに食べに行きました。<br /><br />前菜はカルパッチョをオーダーしました。<br />牛肉のカルパッチョは見た目通りこれがまたとても美味しいです。<br /><br />数日前からイタリアを旅していましたが、ずっとボルツァーノ自治県のドイツ語圏だったのでイタリアに来た感はやや薄く、挨拶なんかをする際に何語で挨拶すべきか微妙に迷ったりもしましたがトレント自治県のヴィーゴディファッサはイタリア語を話している人も多いしでやっとイタリアに来た感じがしました。

    夕食は自炊せずにヴィーゴディファッサのPizzeria Ristorante Alla Grottaというピッツェリアに食べに行きました。

    前菜はカルパッチョをオーダーしました。
    牛肉のカルパッチョは見た目通りこれがまたとても美味しいです。

    数日前からイタリアを旅していましたが、ずっとボルツァーノ自治県のドイツ語圏だったのでイタリアに来た感はやや薄く、挨拶なんかをする際に何語で挨拶すべきか微妙に迷ったりもしましたがトレント自治県のヴィーゴディファッサはイタリア語を話している人も多いしでやっとイタリアに来た感じがしました。

  • ポルチーニ茸が入っているピッツァも頼みました。<br />この旅で何度もピザを頼んでいますがこのピザが一番美味しかったです。<br />私は結構イタリアに来てピザを食べていますが、その中でも結構上位に入る美味しいピッツアでした。<br /><br />このピッツェリアは観光客や地元の人でとても賑わっていました。<br />この他に水とグラスワインを頼んで会計は28EURと3,700円前後で割と普通の価格で大満足な夕食でした。<br /><br />この日はこの後軽く村のスーパーで買い物をしてアパートメントに戻って終了です。

    ポルチーニ茸が入っているピッツァも頼みました。
    この旅で何度もピザを頼んでいますがこのピザが一番美味しかったです。
    私は結構イタリアに来てピザを食べていますが、その中でも結構上位に入る美味しいピッツアでした。

    このピッツェリアは観光客や地元の人でとても賑わっていました。
    この他に水とグラスワインを頼んで会計は28EURと3,700円前後で割と普通の価格で大満足な夕食でした。

    この日はこの後軽く村のスーパーで買い物をしてアパートメントに戻って終了です。

  • ヴィーゴディファッサ2日目。<br />この日はいよいよポルドイ峠とその周辺のハイキングに出かけます。<br /><br />写真はVAL DI FASSA CARDです。<br />これがあるとVal di Fassaエリアでいくつかの施設でディスカウントが受けられますが、一番大きいのがケーブルカーが乗り放題のPanoramaPass Val di Fassaが割引価格で購入できることです。<br /><br />なお、今回の旅行は実質1日か2日しかファッサ渓谷に滞在しないのでPanoramaPassを購入することはありませんでした。<br /><br />・VAL DI FASSA CARD<br />http://www.fassa.com/en/Card/<br /><br />・PanoramaPass Val di Fassa<br />https://www.fassa.com/EN/PanoramaPass/

    ヴィーゴディファッサ2日目。
    この日はいよいよポルドイ峠とその周辺のハイキングに出かけます。

    写真はVAL DI FASSA CARDです。
    これがあるとVal di Fassaエリアでいくつかの施設でディスカウントが受けられますが、一番大きいのがケーブルカーが乗り放題のPanoramaPass Val di Fassaが割引価格で購入できることです。

    なお、今回の旅行は実質1日か2日しかファッサ渓谷に滞在しないのでPanoramaPassを購入することはありませんでした。

    ・VAL DI FASSA CARD
    http://www.fassa.com/en/Card/

    ・PanoramaPass Val di Fassa
    https://www.fassa.com/EN/PanoramaPass/

  • この日は雲がややあるものの晴れていました。<br />これはアパートメントの近くの景色です。<br />左側には公園がありました。<br /><br />泊まったアパートメントは市内中心部にあるものの、車道に面していないので夜も静かでした。

    この日は雲がややあるものの晴れていました。
    これはアパートメントの近くの景色です。
    左側には公園がありました。

    泊まったアパートメントは市内中心部にあるものの、車道に面していないので夜も静かでした。

  • こちらが宿泊したアパートメントの外観です。<br />Googleマップで見ると中心部に行くにはショートカット出来る道がなく大回りする必要がありそうに見えますが、実際は道があるので中心部まではすぐでした。<br /><br />最初は知らずに大回りして坂を降りてからまた上がる羽目になり大変でした。

    こちらが宿泊したアパートメントの外観です。
    Googleマップで見ると中心部に行くにはショートカット出来る道がなく大回りする必要がありそうに見えますが、実際は道があるので中心部まではすぐでした。

    最初は知らずに大回りして坂を降りてからまた上がる羽目になり大変でした。

  • Canazei方面へ行くバスが泊まるバス停へ移動しバスを1時間位延々待ちました。<br />Vigo di FassaからCanazeiへはTrentino Transpoti社のバスを使う必要があり、まだ有効期限が残っているSTA社のバスと電車で有効なHolidayPass Premiumは使うことが出来ません。<br /><br />101番バスに乗って30分程でカナツェーイに到着です。<br />バスは結構混んでいて運賃は確か大人1人2EUR前後でした。運賃は乗る時に支払うのではなく、席に座ると同乗している車掌さんが来るのでその時に支払いました。

    Canazei方面へ行くバスが泊まるバス停へ移動しバスを1時間位延々待ちました。
    Vigo di FassaからCanazeiへはTrentino Transpoti社のバスを使う必要があり、まだ有効期限が残っているSTA社のバスと電車で有効なHolidayPass Premiumは使うことが出来ません。

    101番バスに乗って30分程でカナツェーイに到着です。
    バスは結構混んでいて運賃は確か大人1人2EUR前後でした。運賃は乗る時に支払うのではなく、席に座ると同乗している車掌さんが来るのでその時に支払いました。

  • バスに乗ってカナツェーイまでやって来ました。<br /><br />カナツェーイの中心部のバス停でほぼ全員が降りていましたが、目的地のケーブルカーの駅前にもバス停があるので中心部で降りずに駅の目の前までバスで移動しました。<br /><br />写真のケーブルカーの駅からケーブルカーを乗り継いで山の上に上がります。<br />ケーブルカーのチケットはCanazeiからPecolまで行く片道、往復のチケットの他にもCanazei-Pecol-Col dei Rossi-Sass Pordoiの往復が出来るコンビネーションチケットが大人1人28EURで売っていたので大人2名分購入しました。<br />なお、6歳の子供の分のチケットは無料でした。<br /><br />・Val di Fassa<br />http://www.fassa.com/EN/Lifts-opening-times-and-prices/

    バスに乗ってカナツェーイまでやって来ました。

    カナツェーイの中心部のバス停でほぼ全員が降りていましたが、目的地のケーブルカーの駅前にもバス停があるので中心部で降りずに駅の目の前までバスで移動しました。

    写真のケーブルカーの駅からケーブルカーを乗り継いで山の上に上がります。
    ケーブルカーのチケットはCanazeiからPecolまで行く片道、往復のチケットの他にもCanazei-Pecol-Col dei Rossi-Sass Pordoiの往復が出来るコンビネーションチケットが大人1人28EURで売っていたので大人2名分購入しました。
    なお、6歳の子供の分のチケットは無料でした。

    ・Val di Fassa
    http://www.fassa.com/EN/Lifts-opening-times-and-prices/

  • 最初のカナツェーイからペコル間のケーブルカーに乗り込みます。<br />最初の乗換地点のペコルまでは5分位でした。

    最初のカナツェーイからペコル間のケーブルカーに乗り込みます。
    最初の乗換地点のペコルまでは5分位でした。

  • Pecolに到着して外に出てみました。<br />Pecolのケーブルカーの駅の横の峠道にバス停があったのでペコルまではバスでも来れるようです。<br /><br />なお、PecolからCol dei Rossiへのケーブルカーはこの写真の先のロープウェイではなく、CanazeiからPecolに上がってきたのと同じ建物から出ています。<br /><br />ふと外に出て写真を撮っていたらケーブルカーのチケットを売るスタッフから声がかかり、次のコルデイロッシ行きのケーブルカーが12:50発の午前中の最終便だから乗り遅れないように早くしてとの事でした。<br /><br />この時が12:46位だったのでケーブルカーの営業時間には気をつけましょう。<br />なお、ケーブルカーの運行時間は2つ上の写真のURLからネットでも確認できます。

    Pecolに到着して外に出てみました。
    Pecolのケーブルカーの駅の横の峠道にバス停があったのでペコルまではバスでも来れるようです。

    なお、PecolからCol dei Rossiへのケーブルカーはこの写真の先のロープウェイではなく、CanazeiからPecolに上がってきたのと同じ建物から出ています。

    ふと外に出て写真を撮っていたらケーブルカーのチケットを売るスタッフから声がかかり、次のコルデイロッシ行きのケーブルカーが12:50発の午前中の最終便だから乗り遅れないように早くしてとの事でした。

    この時が12:46位だったのでケーブルカーの営業時間には気をつけましょう。
    なお、ケーブルカーの運行時間は2つ上の写真のURLからネットでも確認できます。

  • ペコルからコルデイロッシの展望台までは大型のケーブルカーで5分位でした。<br />流石に標高1,400m位のカナツェーイからケーブルカーを乗り継いで一気に標高2,300mまでケーブルカーで上がってきたので寒いです。<br /><br />正面に見える左側の雪山がマルモラーダですね。<br />マルモラーダに上がるロープウェイはかなりユニークということでもし時間があったら行ってみたいと思います。(結局時間がなくて行きませんでした)

    ペコルからコルデイロッシの展望台までは大型のケーブルカーで5分位でした。
    流石に標高1,400m位のカナツェーイからケーブルカーを乗り継いで一気に標高2,300mまでケーブルカーで上がってきたので寒いです。

    正面に見える左側の雪山がマルモラーダですね。
    マルモラーダに上がるロープウェイはかなりユニークということでもし時間があったら行ってみたいと思います。(結局時間がなくて行きませんでした)

  • ベルヴェデーレの辺りはスキー場になっているためかリフトが沢山ありました。<br />なおこの写真に写っているリフトは動いていませんでした。

    ベルヴェデーレの辺りはスキー場になっているためかリフトが沢山ありました。
    なおこの写真に写っているリフトは動いていませんでした。

  • 左側の山はサッソルンゴです。<br />日程に余裕があったらサッソルンゴにも行ってみたかったのですが今回の旅行では泣く泣くスルーです。<br /><br />Col dei Rossi展望台の付近はサッソルンゴやマルモラーダ、ピズボエと名峰が見渡せるので360度どこを見回しても絶景でした。

    左側の山はサッソルンゴです。
    日程に余裕があったらサッソルンゴにも行ってみたかったのですが今回の旅行では泣く泣くスルーです。

    Col dei Rossi展望台の付近はサッソルンゴやマルモラーダ、ピズボエと名峰が見渡せるので360度どこを見回しても絶景でした。

  • 中央奥の高い山がピズボエですね。<br />これからあの山の上の方に徒歩でポルドイ峠に行った後にケーブルカーで向かいます。

    中央奥の高い山がピズボエですね。
    これからあの山の上の方に徒歩でポルドイ峠に行った後にケーブルカーで向かいます。

  • マルモラーダを右側に見つつ、ポルドイ峠に向けて道を進みます。

    マルモラーダを右側に見つつ、ポルドイ峠に向けて道を進みます。

  • 一応パッソポルドイまでは簡単な案内板があるので迷わずに行けそうです。

    一応パッソポルドイまでは簡単な案内板があるので迷わずに行けそうです。

  • 一番奥の建物がコルデイロッシのケーブルカー駅で、手前の建物がRifugio Belvedereの山小屋です。<br />この道を歩いてきました。<br /><br />山小屋にはレストランが併設されていたり、ブランコなんかもあり子供も遊べました。

    一番奥の建物がコルデイロッシのケーブルカー駅で、手前の建物がRifugio Belvedereの山小屋です。
    この道を歩いてきました。

    山小屋にはレストランが併設されていたり、ブランコなんかもあり子供も遊べました。

  • この道を歩きます。<br />草原で休憩している人達がいますが、ここは開放感もあってとても気持ちよさそうです。

    この道を歩きます。
    草原で休憩している人達がいますが、ここは開放感もあってとても気持ちよさそうです。

  • 振り返ってサッソルンゴの景色が見えるのはここまでのようです。<br />地味にこの辺りも絶景でした。

    イチオシ

    地図を見る

    振り返ってサッソルンゴの景色が見えるのはここまでのようです。
    地味にこの辺りも絶景でした。

  • コルデイロッシ展望台から30分位歩きました。<br />正面にPiz Boeが見えてきました。<br />この道を進むと後ろのサッソルンゴは見えなくなります。

    コルデイロッシ展望台から30分位歩きました。
    正面にPiz Boeが見えてきました。
    この道を進むと後ろのサッソルンゴは見えなくなります。

  • 後ろを振り返るとCol dei Rossiが大分小さくなりました。<br />ちなみに写真左上の山小屋の奥にある小さな建物がそれです。

    後ろを振り返るとCol dei Rossiが大分小さくなりました。
    ちなみに写真左上の山小屋の奥にある小さな建物がそれです。

  • ここからはポルドイ峠に向けての下りの区間に入ります。<br />この辺りは道が狭いのでポルドイ峠側から来る人達とすれ違う時に気を使う必要がありました。

    ここからはポルドイ峠に向けての下りの区間に入ります。
    この辺りは道が狭いのでポルドイ峠側から来る人達とすれ違う時に気を使う必要がありました。

  • ポルドイ峠の東側の景色も綺麗です。

    ポルドイ峠の東側の景色も綺麗です。

  • 来た道を振り返るとマルモラーダがちらっと見えていました。

    来た道を振り返るとマルモラーダがちらっと見えていました。

  • ここからポルドイ峠まではひたすら下ります。<br />そして正面の岩山の左上に見えているTerrazza Delle Dolomiti展望台までケーブルカーで一気に上がっていきます。

    ここからポルドイ峠まではひたすら下ります。
    そして正面の岩山の左上に見えているTerrazza Delle Dolomiti展望台までケーブルカーで一気に上がっていきます。

  • Passo Pordoiが見渡せる場所で写真を撮りました。

    Passo Pordoiが見渡せる場所で写真を撮りました。

  • 道の途中にあったパッソポルドイ近くの小さな教会です。

    道の途中にあったパッソポルドイ近くの小さな教会です。

  • いよいよポルドイ峠に到着です。<br />コルデイロッシ展望台から歩き始めて約1時間で到着しました。<br />疲れすぎずなおかつ物足りなさも感じない子連れでも楽しめる適度なハイキングコースでした。<br />ここは自転車レースでも有名らしいです。

    いよいよポルドイ峠に到着です。
    コルデイロッシ展望台から歩き始めて約1時間で到着しました。
    疲れすぎずなおかつ物足りなさも感じない子連れでも楽しめる適度なハイキングコースでした。
    ここは自転車レースでも有名らしいです。

  • ポルドイ峠はヴェネト州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州の境目になっています。<br />知らずにヴェネト州にも入っていました。<br /><br />ヴェネト州は2日後にヴェローナ空港からS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)に行くために立ち寄ります。

    ポルドイ峠はヴェネト州とトレンティーノ・アルト・アディジェ州の境目になっています。
    知らずにヴェネト州にも入っていました。

    ヴェネト州は2日後にヴェローナ空港からS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)に行くために立ち寄ります。

    ポルドイ峠 散歩・街歩き

  • ポルドイ峠にある広大な駐車場はほぼ満車で観光客が沢山いました。

    ポルドイ峠にある広大な駐車場はほぼ満車で観光客が沢山いました。

  • あの建物がテラッツァデッレドロミティ展望台へのケーブルカーの駅です。<br />イタリア国旗やドイツ国旗やEUの旗の他に日本の国旗もありました。

    イチオシ

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    あの建物がテラッツァデッレドロミティ展望台へのケーブルカーの駅です。
    イタリア国旗やドイツ国旗やEUの旗の他に日本の国旗もありました。

  • ケーブルカーに乗り込む前に建物内にあったトイレでトイレを済ませてからケーブルカーに乗り込みました。<br />チケットはカナツェイで買ったコンビネーションチケットが使えるのでそれを使います。

    ケーブルカーに乗り込む前に建物内にあったトイレでトイレを済ませてからケーブルカーに乗り込みました。
    チケットはカナツェイで買ったコンビネーションチケットが使えるのでそれを使います。

  • ケーブルカーに乗って一気に標高2,950m地点のTerrazza Delle Dolomitiまで登って来ました。<br /><br />流石に眺めが良いですが寒いです。<br />リュックに入れて持ってきた服を着こみました。

    イチオシ

    地図を見る

    ケーブルカーに乗って一気に標高2,950m地点のTerrazza Delle Dolomitiまで登って来ました。

    流石に眺めが良いですが寒いです。
    リュックに入れて持ってきた服を着こみました。

  • 凄い景色です。<br />そして雪が沢山残っていました。<br />うちの娘的には雪で遊べるのがとても嬉しかったらしくはしゃいでいました。

    凄い景色です。
    そして雪が沢山残っていました。
    うちの娘的には雪で遊べるのがとても嬉しかったらしくはしゃいでいました。

  • 絶景ですね。<br />いきなり標高が上がって結構きつかったので近くのベンチで座ってました。

    絶景ですね。
    いきなり標高が上がって結構きつかったので近くのベンチで座ってました。

    ポルドイ山 山・渓谷

  • そしてお昼も食べていなかったのでTerrazza Delle Dolomiti展望台のレストランではなくその隣のベンチで昨日ヴィーゴディファッサのスーパーで買ったパンを持ってきていたのでそれを食べて水分も補給しながらこの眺めを楽しんでいました。

    そしてお昼も食べていなかったのでTerrazza Delle Dolomiti展望台のレストランではなくその隣のベンチで昨日ヴィーゴディファッサのスーパーで買ったパンを持ってきていたのでそれを食べて水分も補給しながらこの眺めを楽しんでいました。

  • ドロミテはケーブルカーが整備されているのでこんな絶景まで苦労せずに来れるのは本当に素晴らしいと思います。<br />普段は登山をしない大人2名と6歳の未就学児1名でもここまでそれ程苦労せずに来れました。

    ドロミテはケーブルカーが整備されているのでこんな絶景まで苦労せずに来れるのは本当に素晴らしいと思います。
    普段は登山をしない大人2名と6歳の未就学児1名でもここまでそれ程苦労せずに来れました。

  • 岩肌の迫力が凄いです。

    岩肌の迫力が凄いです。

  • マルモラーダも見えました。

    マルモラーダも見えました。

  • 暫く休憩した後はちょっと先まで歩いてみることにしました。<br />多くの人はここからPiz Boeまで行くと思いますが、我々は体力的に無理なので景色が良さそうなところまで歩いて引き返します。

    暫く休憩した後はちょっと先まで歩いてみることにしました。
    多くの人はここからPiz Boeまで行くと思いますが、我々は体力的に無理なので景色が良さそうなところまで歩いて引き返します。

  • 標高3千メートル近いので息が切れます。数メートル進むのがきつく感じられました。<br />軽く高山病っぽいぼーっとした感じになってきました。

    標高3千メートル近いので息が切れます。数メートル進むのがきつく感じられました。
    軽く高山病っぽいぼーっとした感じになってきました。

  • あの山がピズボエで頂上に見える建物がゴールですね。<br />私達はそこまで行けないのでこの辺で引き返します。

    あの山がピズボエで頂上に見える建物がゴールですね。
    私達はそこまで行けないのでこの辺で引き返します。

  • それにしても凄い景色です。

    それにしても凄い景色です。

  • 谷が見えたので子供を嫁に任せて一人で谷に近づいてみました。

    谷が見えたので子供を嫁に任せて一人で谷に近づいてみました。

  • 谷に近づくと大迫力の絶景が広がっています。

    イチオシ

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    谷に近づくと大迫力の絶景が広がっています。

  • あまり谷に近づくと危険なのと戻る時に登るのが疲れるので適当な場所で絶景を楽しみました。

    あまり谷に近づくと危険なのと戻る時に登るのが疲れるので適当な場所で絶景を楽しみました。

  • 大人的にはこの険しい自然の絶景も楽しめたし、子供はこの雪を口にしたりして遊んでいて子供なりにも楽しめたようだし来て良かったです。<br /><br />この日辿ってきたCanazei→Pecol→Col dei Rossi→Passo Pordoi→Sass Pordoiは景色も見応えもあるし、Col dei RossiからPasso Pordoiまでの約1時間の徒歩区間もアップダウンはある程度あるもののそれ程厳しくなく、歩いていくうちに見れる景色もがらっと変わるので飽きずに1日か半日をかけて回るにはとても良いコースだと思いました。

    大人的にはこの険しい自然の絶景も楽しめたし、子供はこの雪を口にしたりして遊んでいて子供なりにも楽しめたようだし来て良かったです。

    この日辿ってきたCanazei→Pecol→Col dei Rossi→Passo Pordoi→Sass Pordoiは景色も見応えもあるし、Col dei RossiからPasso Pordoiまでの約1時間の徒歩区間もアップダウンはある程度あるもののそれ程厳しくなく、歩いていくうちに見れる景色もがらっと変わるので飽きずに1日か半日をかけて回るにはとても良いコースだと思いました。

  • Terrazza Delle Dolomiti展望台の近くにあったビューポイントです。

    Terrazza Delle Dolomiti展望台の近くにあったビューポイントです。

  • Terrazza Delle Dolomitiまでのゆるい上りがとてもきつかったですが何とか展望台まで戻ってケーブルカーでポルドイ峠に下りました。<br /><br />ポルドイ峠まで降りると息苦しさもだるさも消えました。

    イチオシ

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    Terrazza Delle Dolomitiまでのゆるい上りがとてもきつかったですが何とか展望台まで戻ってケーブルカーでポルドイ峠に下りました。

    ポルドイ峠まで降りると息苦しさもだるさも消えました。

  • ポルドイ峠からカナツェーイへは行きに乗ってきたケーブルカーのPecol駅近くのバス停までポルドイ峠からのSTA社の471番バスで戻り、Pecol駅からCanazeiまでケーブルカーで降りました。<br />このバス区間も数日前のホテルに宿泊した際に貰った7日間有効なMobilcard付きのゲストカードのおかげで無料です。ケーブルカーはカナツェーイで買ったコンビネーションチケットが使えるのでしっかりと元を取りました。<br /><br />これはケーブルカーからのカナツェーイの景色です。

    イチオシ

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    ポルドイ峠からカナツェーイへは行きに乗ってきたケーブルカーのPecol駅近くのバス停までポルドイ峠からのSTA社の471番バスで戻り、Pecol駅からCanazeiまでケーブルカーで降りました。
    このバス区間も数日前のホテルに宿泊した際に貰った7日間有効なMobilcard付きのゲストカードのおかげで無料です。ケーブルカーはカナツェーイで買ったコンビネーションチケットが使えるのでしっかりと元を取りました。

    これはケーブルカーからのカナツェーイの景色です。

  • ケーブルカーでカナツェーイに降りた後、カナツェーイからアパートメントのあるヴィーゴディファッサに戻るバスが来るまで1時間近く待つ羽目になったので、カナツェーイの中心部まで散策ついでに歩いて戻り、中心部のバス停からヴィーゴディファッサまでは行きに乗ってきたバスと同じトレンティーノトランスポーティ社のバスで戻りました。<br /><br />帰りのバスは激混みで何とか乗り込みました。<br />バス内が混みすぎていて車掌さんが運賃の回収に来れずに結果的にタダ乗りしてしまいましたww

    ケーブルカーでカナツェーイに降りた後、カナツェーイからアパートメントのあるヴィーゴディファッサに戻るバスが来るまで1時間近く待つ羽目になったので、カナツェーイの中心部まで散策ついでに歩いて戻り、中心部のバス停からヴィーゴディファッサまでは行きに乗ってきたバスと同じトレンティーノトランスポーティ社のバスで戻りました。

    帰りのバスは激混みで何とか乗り込みました。
    バス内が混みすぎていて車掌さんが運賃の回収に来れずに結果的にタダ乗りしてしまいましたww

  • バス内が混んでいて何とか座れはしたもののカナツェーイに戻ってきた時には結構クタクタでした。<br /><br />アパートメントに戻る前にカナツェーイの中心部の公園脇にある美味しそうなジェラテリアに寄ってジェラートを買いました。

    バス内が混んでいて何とか座れはしたもののカナツェーイに戻ってきた時には結構クタクタでした。

    アパートメントに戻る前にカナツェーイの中心部の公園脇にある美味しそうなジェラテリアに寄ってジェラートを買いました。

  • 買ったジェラートです。<br />中々美味しかったです。子供も喜んで食べていました。<br /><br />アパートメントに帰る前に広場の上にある肉屋でカルパッチョ用の新鮮な牛肉を買ってからスーパーで食材を買ってアパートメントに帰って夕食は自炊してこの日は終了です。

    買ったジェラートです。
    中々美味しかったです。子供も喜んで食べていました。

    アパートメントに帰る前に広場の上にある肉屋でカルパッチョ用の新鮮な牛肉を買ってからスーパーで食材を買ってアパートメントに帰って夕食は自炊してこの日は終了です。

  • カナツェーイ3日目。<br />この日はアパートメントをチェックアウトしてOrtiseiの郊外にあるホテルまで移動します。<br /><br />まずは180番バスに乗ってボルツァーノへと向かいますが、このバスも混んでいて最初は座れませんでした。<br />この移動も数日前のホテルに宿泊した際に貰った7日間有効なMobilcard付きのゲストカードのおかげで無料です。<br /><br />バスに乗っている時に途中カレッツァ湖で途中下車しようかと思いましたが、カレッツァ湖の手前辺りから座れたのと天候が曇だったので途中下車せずにバスの中から写真だけ撮っておくことにしました。

    カナツェーイ3日目。
    この日はアパートメントをチェックアウトしてOrtiseiの郊外にあるホテルまで移動します。

    まずは180番バスに乗ってボルツァーノへと向かいますが、このバスも混んでいて最初は座れませんでした。
    この移動も数日前のホテルに宿泊した際に貰った7日間有効なMobilcard付きのゲストカードのおかげで無料です。

    バスに乗っている時に途中カレッツァ湖で途中下車しようかと思いましたが、カレッツァ湖の手前辺りから座れたのと天候が曇だったので途中下車せずにバスの中から写真だけ撮っておくことにしました。

    カレッツァ湖 滝・河川・湖

  • カレッツァ湖の写真を無事撮ってボルツァーノへと向かいました。<br /><br />ファッサ渓谷やポルドイ峠も絶景を見られて来て良かったですが、やはり2泊では短すぎました。<br />ここは4~6泊位してサッソルンゴやマルモラーダだったり、セッラ峠まで行ってみたりとじっくり滞在して周辺の山々を楽しむのが良いと思いました。<br /><br />あと、ヴィーゴディファッサ~カナツェーイに拠点を構えるならバスが混むことを覚悟した方が良いと思います。<br />また、車通りの多い道沿いのホテルは交通量が多くロードノイズがうるさいと思われるのでその点も考慮した方が良いと思いました。<br /><br />次に再訪する際は日数を長めに確保してじっくりと楽しみたいと思います。<br /><br />・次のボルツァーノの旅行記はこちら↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11296038

    カレッツァ湖の写真を無事撮ってボルツァーノへと向かいました。

    ファッサ渓谷やポルドイ峠も絶景を見られて来て良かったですが、やはり2泊では短すぎました。
    ここは4~6泊位してサッソルンゴやマルモラーダだったり、セッラ峠まで行ってみたりとじっくり滞在して周辺の山々を楽しむのが良いと思いました。

    あと、ヴィーゴディファッサ~カナツェーイに拠点を構えるならバスが混むことを覚悟した方が良いと思います。
    また、車通りの多い道沿いのホテルは交通量が多くロードノイズがうるさいと思われるのでその点も考慮した方が良いと思いました。

    次に再訪する際は日数を長めに確保してじっくりと楽しみたいと思います。

    ・次のボルツァーノの旅行記はこちら↓
    https://4travel.jp/travelogue/11296038

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この旅行記へのコメント (1)

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  • Gruss Gott さん 2018/08/13 23:49:30
    参考になりました!!
    はじめまして。
    今、ポルドイに滞在中でして、何の計画もせず来ていましたので
    「どこにいったらいいのかなあ」と悩んでいてこちらの旅行記を見つけました。

    ほぼそのままの行程を使わせていただきました。
    ペコまでバスで行ってそのあといったんカナツェイに降りて散策。そのあとコルデロッシに上がってポルドイまで歩き、ポルドイのゴンドラに乗車。

    僕にはぴったりの緩やかさで楽しかったハイキングでした。
    教えてくださってありがとうございました。

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