トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
JALの特典航空券で成田→モスクワ(ドモジェドヴォ)の往復を40,000マイルとJMBの提携社特典航空券でS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)→ウィーン、ヴェローナ→モスクワ(ドモジェドヴォ)を12,000マイル(キャンペーン中で通常時の約半分のマイルで行けました)で合計52,000マイルでオーストリアとイタリアへ行ってきました。<br /><br />オーストリアで5泊した後に鉄道でイタリア北部のボルツァーノ自治県のサンロレンツォディセバートに移動して2泊し、そこを拠点にトレチーメに行った後にヴィーゴディファッサへと向かいます。<br /><br />ブルニコの隣のサンロレンツォからヴィーゴディファッサへ移動するには鉄道でサンロレンツォ→フォルテッツァ→ボルツァーノと移動し、ボルツァーノからバスでヴィーゴディファッサに行くルートで移動することにしましたが、せっかくなので鉄道でフォルテッツァからボルツァーノ間にある途中駅のブレッサノーネで途中下車してそこから340番のバスに乗ってサンタマッダレーナ村へと行ってみる事にしました。<br /><br />公共交通機関を使って大型スーツケース2つの大荷物を持っての移動で果たして無事にサンタマッダレーナ村へと辿りつけたのでしょうか。そして荷物を持ったまま観光できたのでしょうか。<br /><br />【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール<br />8/29 JALで成田からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [Domodedovo Park Hotel泊]<br />8/30 S7航空でドモジェドヴォ(モスクワ)からウィーンへ。その後RAILJETでウィーン空港駅からザルツブルク中央駅へ [Mercure Salzburg Central泊]<br />8/31 ザルツブルク観光 [Mercure Salzburg Central泊]<br />9/1 電車を乗り継いでオーバートラウン(ハルシュタット)へ [Haus Bellevue泊]<br />9/2 電車を乗り継いでバードガシュタインへ [Cesta Grand Activhotel &amp; Spa泊]<br />9/3 バードガシュタイン観光 [Cesta Grand Activhotel &amp; Spa泊]<br />9/4 電車を乗り継いでイタリアのサンロレンツォ(ブルニコ)へ [Gasthof Traube泊]<br />9/5 電車とバスでトレチーメとミズリーナ湖に日帰りハイキング [Gasthof Traube泊]<br />★9/6 電車とバスを乗り継いでサンタマッダレーナ村を観光しその後ヴィーゴディファッサへ [Mason La Zondra泊]<br />9/7 バスとケーブルカーでポルドイ峠を日帰りハイキング [Mason La Zondra泊]<br />9/8 バスを乗り継いでオルティセイへ。その後バスとケーブルカーでシウジ高原に日帰り [Mountain Spa Resort Albion泊]<br />9/9 バスでボルツァーノを観光しその後電車でヴェローナへ行きヴェローナ空港からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [機内泊&amp;ドモジェドヴォ空港で野宿]<br />9/10 モスクワ観光 [Holiday Inn Moscow Tagansky泊]<br />9/11 JALでドモジェドヴォから成田へ [機内泊]<br />9/12 帰国<br /><br />■役に立ったスマホアプリ(Android)<br />・AltoAdige2Go<br />ボルツァーノ県内のSTA社の電車やバスに対応した乗換案内アプリです。英語対応。<br />https://play.google.com/store/apps/details?id=it.bz.provincia.altoadigetogo.android

【ザルツブルク州とドロミテ】移動の合間にフネス谷にある美しいサンタマッダレーナ村に寄り道

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2017/09/06 - 2017/09/06

284位(同エリア825件中)

eme10

eme10さん

JALの特典航空券で成田→モスクワ(ドモジェドヴォ)の往復を40,000マイルとJMBの提携社特典航空券でS7航空のモスクワ(ドモジェドヴォ)→ウィーン、ヴェローナ→モスクワ(ドモジェドヴォ)を12,000マイル(キャンペーン中で通常時の約半分のマイルで行けました)で合計52,000マイルでオーストリアとイタリアへ行ってきました。

オーストリアで5泊した後に鉄道でイタリア北部のボルツァーノ自治県のサンロレンツォディセバートに移動して2泊し、そこを拠点にトレチーメに行った後にヴィーゴディファッサへと向かいます。

ブルニコの隣のサンロレンツォからヴィーゴディファッサへ移動するには鉄道でサンロレンツォ→フォルテッツァ→ボルツァーノと移動し、ボルツァーノからバスでヴィーゴディファッサに行くルートで移動することにしましたが、せっかくなので鉄道でフォルテッツァからボルツァーノ間にある途中駅のブレッサノーネで途中下車してそこから340番のバスに乗ってサンタマッダレーナ村へと行ってみる事にしました。

公共交通機関を使って大型スーツケース2つの大荷物を持っての移動で果たして無事にサンタマッダレーナ村へと辿りつけたのでしょうか。そして荷物を持ったまま観光できたのでしょうか。

【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
8/29 JALで成田からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [Domodedovo Park Hotel泊]
8/30 S7航空でドモジェドヴォ(モスクワ)からウィーンへ。その後RAILJETでウィーン空港駅からザルツブルク中央駅へ [Mercure Salzburg Central泊]
8/31 ザルツブルク観光 [Mercure Salzburg Central泊]
9/1 電車を乗り継いでオーバートラウン(ハルシュタット)へ [Haus Bellevue泊]
9/2 電車を乗り継いでバードガシュタインへ [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/3 バードガシュタイン観光 [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/4 電車を乗り継いでイタリアのサンロレンツォ(ブルニコ)へ [Gasthof Traube泊]
9/5 電車とバスでトレチーメとミズリーナ湖に日帰りハイキング [Gasthof Traube泊]
★9/6 電車とバスを乗り継いでサンタマッダレーナ村を観光しその後ヴィーゴディファッサへ [Mason La Zondra泊]
9/7 バスとケーブルカーでポルドイ峠を日帰りハイキング [Mason La Zondra泊]
9/8 バスを乗り継いでオルティセイへ。その後バスとケーブルカーでシウジ高原に日帰り [Mountain Spa Resort Albion泊]
9/9 バスでボルツァーノを観光しその後電車でヴェローナへ行きヴェローナ空港からドモジェドヴォ(モスクワ)へ [機内泊&ドモジェドヴォ空港で野宿]
9/10 モスクワ観光 [Holiday Inn Moscow Tagansky泊]
9/11 JALでドモジェドヴォから成田へ [機内泊]
9/12 帰国

■役に立ったスマホアプリ(Android)
・AltoAdige2Go
ボルツァーノ県内のSTA社の電車やバスに対応した乗換案内アプリです。英語対応。
https://play.google.com/store/apps/details?id=it.bz.provincia.altoadigetogo.android

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
3.5
交通
3.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL S7航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • ・前のトレチーメの旅行記はこちら↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11292257<br /><br />サンロレンツォ滞在3日目。<br />ホテルで朝食を食べた後チェックアウトしてホテルから徒歩3分位のサンロレンツォ駅にやって来ました。<br /><br />何気なくFortezza方面へ向かう電車を待っていてぼーっと写真の動物を見ていると・・・<br />あれ?羊かと思ったけど違う。<br />馬っぽい。<br />馬っぽいけどあのモフモフ感は馬じゃない。<br /><br />何と、アルパカでした!!!<br />首を上げた時に確信しました。なんでこんな何でも無い普通の場所にアルパカがいるんだww<br />ここ、動物園でも何でも無くただの駅近くの牧草地ですよwww<br />この駅を利用して3日目ですが、アルパカがこんな所にいるなんて今日まで全然気づかなかったw

    ・前のトレチーメの旅行記はこちら↓
    https://4travel.jp/travelogue/11292257

    サンロレンツォ滞在3日目。
    ホテルで朝食を食べた後チェックアウトしてホテルから徒歩3分位のサンロレンツォ駅にやって来ました。

    何気なくFortezza方面へ向かう電車を待っていてぼーっと写真の動物を見ていると・・・
    あれ?羊かと思ったけど違う。
    馬っぽい。
    馬っぽいけどあのモフモフ感は馬じゃない。

    何と、アルパカでした!!!
    首を上げた時に確信しました。なんでこんな何でも無い普通の場所にアルパカがいるんだww
    ここ、動物園でも何でも無くただの駅近くの牧草地ですよwww
    この駅を利用して3日目ですが、アルパカがこんな所にいるなんて今日まで全然気づかなかったw

  • 拡大してみました。<br /><br />気になったので帰国後調べてみると、どうやらサンロレンツォ駅の隣の「Ansitz Wildberg Camping &amp; Apartments」というキャンプ場で飼育されているアルパカのようでした。<br />勘違いではなく正真正銘のアルパカだったので何でこんな所にアルパカがいるのだろうという疑問も氷解しました。

    拡大してみました。

    気になったので帰国後調べてみると、どうやらサンロレンツォ駅の隣の「Ansitz Wildberg Camping & Apartments」というキャンプ場で飼育されているアルパカのようでした。
    勘違いではなく正真正銘のアルパカだったので何でこんな所にアルパカがいるのだろうという疑問も氷解しました。

  • San Lorenzo di Sebato駅からFortezza方面の電車に乗りFortezza駅でBolzano方面の電車に乗り換えてBressanone駅に到着し、Bressanone駅前のバス停で340番バスに乗りSanta Magdalena村へと向かいます。<br />今回は全て公共交通機関を使っていて、サンロレンツォのホテルで貰ったMobilcard機能が付いた「HolidayPass Premium」というゲストカードのおかげで電車バス共に交通費は無料です。<br /><br />ブレッサノーネで電車とバスの乗り換え時間が短く、写真を撮る間もありませんでしたが無事に340番バスに乗れて、Googleマップを見ながらここだろうと思う適当な場所のバス停で降りました。<br /><br />降りたバス停はFillerというバス停でした。<br /><br />バス停を降りてすぐにツーリストインフォメーションの建物がありましたが閉まっています。<br />トイレも横にありましたが閉まっていて使えません。<br /><br />そしてホテルからホテルへの移動中にサンタマッダレーナ村に立ち寄っているのでスーツケースを2つ持ったまま来ていますが、このスーツケースをどうしようかとしばらく考えていた所、何と親切なおばさんが話しかけて来たので荷物をどうしようかと考えている事を伝えた所、何と自分の店の敷地内に荷物を置かせてくれました。<br /><br />その人は写真のスポーツ用品店のオーナーで、この建物の裏の場所にスーツケースを置かせてくれました。<br />その人はこれから出かけるようで不在時でも勝手に入って荷物を取っていいよとの許可も頂きました。<br /><br />いや本当に助かりました。<br />もしこの人がいなければ適当な駐車場にでもスーツケースを置いて写真を撮りに行こうかと思っていた所だったので非常にラッキーでした。この時点で自分の中でのサンタマッダレーナ村の好感度はMAXです。

    San Lorenzo di Sebato駅からFortezza方面の電車に乗りFortezza駅でBolzano方面の電車に乗り換えてBressanone駅に到着し、Bressanone駅前のバス停で340番バスに乗りSanta Magdalena村へと向かいます。
    今回は全て公共交通機関を使っていて、サンロレンツォのホテルで貰ったMobilcard機能が付いた「HolidayPass Premium」というゲストカードのおかげで電車バス共に交通費は無料です。

    ブレッサノーネで電車とバスの乗り換え時間が短く、写真を撮る間もありませんでしたが無事に340番バスに乗れて、Googleマップを見ながらここだろうと思う適当な場所のバス停で降りました。

    降りたバス停はFillerというバス停でした。

    バス停を降りてすぐにツーリストインフォメーションの建物がありましたが閉まっています。
    トイレも横にありましたが閉まっていて使えません。

    そしてホテルからホテルへの移動中にサンタマッダレーナ村に立ち寄っているのでスーツケースを2つ持ったまま来ていますが、このスーツケースをどうしようかとしばらく考えていた所、何と親切なおばさんが話しかけて来たので荷物をどうしようかと考えている事を伝えた所、何と自分の店の敷地内に荷物を置かせてくれました。

    その人は写真のスポーツ用品店のオーナーで、この建物の裏の場所にスーツケースを置かせてくれました。
    その人はこれから出かけるようで不在時でも勝手に入って荷物を取っていいよとの許可も頂きました。

    いや本当に助かりました。
    もしこの人がいなければ適当な駐車場にでもスーツケースを置いて写真を撮りに行こうかと思っていた所だったので非常にラッキーでした。この時点で自分の中でのサンタマッダレーナ村の好感度はMAXです。

  • そして定番のビューポイントへの行き方も教えてくれたのでお礼を言って散策開始です。<br /><br />この日の天候は曇りでサンタマッダレーナ村は標高がある程度高いので結構寒かったです。

    そして定番のビューポイントへの行き方も教えてくれたのでお礼を言って散策開始です。

    この日の天候は曇りでサンタマッダレーナ村は標高がある程度高いので結構寒かったです。

  • 定番の写真が撮れるビューポイントへ行くにはそこそこ上りがあります。<br />こんな細いあぜ道を歩きます。<br /><br />景色が良い所にはベンチがあるのでそこで休憩するのも良いかもしれません。

    定番の写真が撮れるビューポイントへ行くにはそこそこ上りがあります。
    こんな細いあぜ道を歩きます。

    景色が良い所にはベンチがあるのでそこで休憩するのも良いかもしれません。

  • 結構登ってきました。<br />あの山はFurchettaでしょうか。やっとそれっぽい景色になってきましたが教会はまだ上にあります。

    結構登ってきました。
    あの山はFurchettaでしょうか。やっとそれっぽい景色になってきましたが教会はまだ上にあります。

  • こういう道をひたすら進みます。

    こういう道をひたすら進みます。

  • 大人2名と6歳の未就学児1名で登ってきましたが、子供がこの辺の草むらが気に入ったのか遊び始めて歩いてくれなくなったので、上り疲れている嫁に子供を任せてこの先は私1人だけで歩き始めました。

    大人2名と6歳の未就学児1名で登ってきましたが、子供がこの辺の草むらが気に入ったのか遊び始めて歩いてくれなくなったので、上り疲れている嫁に子供を任せてこの先は私1人だけで歩き始めました。

  • サンタマッダレーナ村を出て高台にある教会のところまでは30分位かかりました。<br />サンタマッダレーナ村は静かで人気が殆どありませんでしたが、日本人のツアーグループが1組いました。

    サンタマッダレーナ村を出て高台にある教会のところまでは30分位かかりました。
    サンタマッダレーナ村は静かで人気が殆どありませんでしたが、日本人のツアーグループが1組いました。

  • 教会の中に入ってみました。<br />この規模の村にある教会にしては内装も立派な教会です。

    教会の中に入ってみました。
    この規模の村にある教会にしては内装も立派な教会です。

  • 教会の裏手の道からFunes谷が一望できてここからの景色もとても美しかったです。<br />晴れてれば最高でしたが、まあ曇りでも雨が降ってないだけ良いかという感じでした。

    イチオシ

    地図を見る

    教会の裏手の道からFunes谷が一望できてここからの景色もとても美しかったです。
    晴れてれば最高でしたが、まあ曇りでも雨が降ってないだけ良いかという感じでした。

  • 教会から道を下ってからまた上り、大分良い感じの場所まで来ました。

    教会から道を下ってからまた上り、大分良い感じの場所まで来ました。

  • 眺めの良さそうな場所にはベンチがあります。<br />恐らくそこからの眺めは期待できそうです。<br /><br />教会から15分位でここまで来ました。

    眺めの良さそうな場所にはベンチがあります。
    恐らくそこからの眺めは期待できそうです。

    教会から15分位でここまで来ました。

  • 上の写真のベンチからの写真ですが、何と杉が邪魔していて微妙でした。<br /><br />今回の旅ではα6500にSEL1018の広角ズームレンズとSEL50F18の単焦点レンズの2つのレンズとRX1を持参しています。<br /><br />これはRX1で撮った35mmの画角の写真です。

    上の写真のベンチからの写真ですが、何と杉が邪魔していて微妙でした。

    今回の旅ではα6500にSEL1018の広角ズームレンズとSEL50F18の単焦点レンズの2つのレンズとRX1を持参しています。

    これはRX1で撮った35mmの画角の写真です。

  • そしてこれは同じベンチの場所から撮ったα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算27mmの画角の写真です。

    そしてこれは同じベンチの場所から撮ったα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算27mmの画角の写真です。

  • そしてこれは同じベンチの場所から撮ったα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算15mmの画角の写真です。

    そしてこれは同じベンチの場所から撮ったα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算15mmの画角の写真です。

  • これはベンチのある道の杉が邪魔しない場所からα6500にSEL50F18のレンズで撮ったフルサイズ換算75mmの画角の写真です。<br /><br />気合を入れて写真を撮りたい人は結構どんなレンズを持っていけば良いか悩みがちだと思うので参考になればと思います。

    これはベンチのある道の杉が邪魔しない場所からα6500にSEL50F18のレンズで撮ったフルサイズ換算75mmの画角の写真です。

    気合を入れて写真を撮りたい人は結構どんなレンズを持っていけば良いか悩みがちだと思うので参考になればと思います。

  • 上の方に来ると牛の姿もありました。

    上の方に来ると牛の姿もありました。

  • 牛を横手に見つつ、更に上へと上がります。

    牛を横手に見つつ、更に上へと上がります。

  • 先ほどの教会の場所からかなり上の方にベンチが見えたので、そのベンチを目指して道を登って行きました。

    先ほどの教会の場所からかなり上の方にベンチが見えたので、そのベンチを目指して道を登って行きました。

  • サンタマッダレーナ村から結構上がって来ています。

    サンタマッダレーナ村から結構上がって来ています。

  • 目指すベンチはまだ上にありますが、この辺からの景色もとても良いです。<br />これは35mmの画角の写真です。

    イチオシ

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    目指すベンチはまだ上にありますが、この辺からの景色もとても良いです。
    これは35mmの画角の写真です。

  • 結構登って上の方にあるベンチに到着しました。<br />途中写真をかなり撮りながら上がってきたので教会から上のベンチまで45分位かかりました。<br />村から登り始めて1時間20分位掛かってしまいました。<br /><br />写真をそれ程撮らずに普通に歩いたら50分か1時間位で着けそうな感じでした。<br /><br />これはα6500にSEL50F18のレンズで撮ったフルサイズ換算75mmの画角の写真です。

    結構登って上の方にあるベンチに到着しました。
    途中写真をかなり撮りながら上がってきたので教会から上のベンチまで45分位かかりました。
    村から登り始めて1時間20分位掛かってしまいました。

    写真をそれ程撮らずに普通に歩いたら50分か1時間位で着けそうな感じでした。

    これはα6500にSEL50F18のレンズで撮ったフルサイズ換算75mmの画角の写真です。

  • これは上の写真と同じ場所から35mmの画角のRX1で撮った写真です。<br />とても良い感じの風景でした。<br /><br />晴れていたら最高でしたが、曇っていても良い眺めでここまで来て良かったです。

    イチオシ

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    これは上の写真と同じ場所から35mmの画角のRX1で撮った写真です。
    とても良い感じの風景でした。

    晴れていたら最高でしたが、曇っていても良い眺めでここまで来て良かったです。

  • これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算27mmの画角の写真です。

    これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算27mmの画角の写真です。

  • これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算15mmの画角の写真です。<br /><br />広角レンズだとサンタマッダレーナ村からここまでが結構離れているのがわかると思います。

    これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算15mmの画角の写真です。

    広角レンズだとサンタマッダレーナ村からここまでが結構離れているのがわかると思います。

  • これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算18mmの画角の写真です。

    これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算18mmの画角の写真です。

  • これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算21mmの画角の写真です。

    これも上の写真と同じ場所からα6500にSEL1018の広角ズームレンズで撮ったフルサイズ換算21mmの画角の写真です。

  • ここまでは左端に見える細い道を上がって来ています。

    ここまでは左端に見える細い道を上がって来ています。

  • カメラをちょっとずらして撮影して見ました。

    カメラをちょっとずらして撮影して見ました。

  • 9月でもフネス谷ではたんぽぽが意外と咲いていました。

    イチオシ

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    9月でもフネス谷ではたんぽぽが意外と咲いていました。

  • 写真を撮った後は登ってきた道をそのまま引き返します。<br /><br />教会横からのフネス谷の景色も非常に良かったです。

    写真を撮った後は登ってきた道をそのまま引き返します。

    教会横からのフネス谷の景色も非常に良かったです。

  • 撮影を終えて教会の近くで遊んでいた子どもと嫁と合流し、サンタマッダレーナ村へと戻ります。<br /><br />本当は村に到着してから2時間後のバスに乗りたかったのですが、のんびり写真を撮っていたら2時間経ってしまい、下山中に路線バスが行ってしまったのが見えたのでこの日唯一開いていたHotel Edelweissのカフェに行ってカプチーノを頼んでトイレも使わせて頂きました。<br />

    撮影を終えて教会の近くで遊んでいた子どもと嫁と合流し、サンタマッダレーナ村へと戻ります。

    本当は村に到着してから2時間後のバスに乗りたかったのですが、のんびり写真を撮っていたら2時間経ってしまい、下山中に路線バスが行ってしまったのが見えたのでこの日唯一開いていたHotel Edelweissのカフェに行ってカプチーノを頼んでトイレも使わせて頂きました。

  • スーツケースを引き取りに行くとオーナーのおばさんは外出中だったので最後に挨拶出来ずに残念でしたが荷物を無事引き取ってサンタマッダレーナのFillerバス停へ。<br /><br />340番のバスが来るまで20分位待ったところでバスが来ました。<br />サンタマッダレーナ村はとても小さな村で人も殆どいませんでしたが印象は非常に良かったです。いつかまた来たいと思いながらバスに乗ってサンタマッダレーナ村を去りました。

    スーツケースを引き取りに行くとオーナーのおばさんは外出中だったので最後に挨拶出来ずに残念でしたが荷物を無事引き取ってサンタマッダレーナのFillerバス停へ。

    340番のバスが来るまで20分位待ったところでバスが来ました。
    サンタマッダレーナ村はとても小さな村で人も殆どいませんでしたが印象は非常に良かったです。いつかまた来たいと思いながらバスに乗ってサンタマッダレーナ村を去りました。

  • 340番のバスに乗ってブレッサノーネ駅前に到着しました。<br />バス停は写真には写っていませんが右側に20m位進んだ所にあります。<br /><br />ブレッサノーネ駅にはコインロッカーや荷物を預けられる場所はありませんでした。<br />なお、ボルツァーノまで行けば駅に荷物を預けられる所があります。

    340番のバスに乗ってブレッサノーネ駅前に到着しました。
    バス停は写真には写っていませんが右側に20m位進んだ所にあります。

    ブレッサノーネ駅にはコインロッカーや荷物を預けられる場所はありませんでした。
    なお、ボルツァーノまで行けば駅に荷物を預けられる所があります。

  • ブレッサノーネ駅前のバス停です。<br />写真左の建物が駅舎で駅からは徒歩1分もかかりません。<br />バス停は駅の東側にあります。<br /><br />電光掲示板もあるので比較的乗りやすいバス停だと思います。<br /><br />この日のホテルはヴィーゴディファッサにあるので、ブレッサノーネからはボルツァーノまで電車で移動してボルツァーノ駅前で180番のバスに乗りヴィーゴディファッサまで移動します。<br /><br />途中に立ち寄ったサンタマッダレーナ村は本当に小さな美しい村で出会った人も優しく景色も絶景で心に残る村で移動のついでに立ち寄るにはちょっとハードでしたが本当に行って良かったです。<br />次はやはり初夏の花が咲き乱れる季節に再訪したいです。<br /><br />・次のファッサ渓谷の旅行記はこちら<br />https://4travel.jp/travelogue/11294613

    ブレッサノーネ駅前のバス停です。
    写真左の建物が駅舎で駅からは徒歩1分もかかりません。
    バス停は駅の東側にあります。

    電光掲示板もあるので比較的乗りやすいバス停だと思います。

    この日のホテルはヴィーゴディファッサにあるので、ブレッサノーネからはボルツァーノまで電車で移動してボルツァーノ駅前で180番のバスに乗りヴィーゴディファッサまで移動します。

    途中に立ち寄ったサンタマッダレーナ村は本当に小さな美しい村で出会った人も優しく景色も絶景で心に残る村で移動のついでに立ち寄るにはちょっとハードでしたが本当に行って良かったです。
    次はやはり初夏の花が咲き乱れる季節に再訪したいです。

    ・次のファッサ渓谷の旅行記はこちら
    https://4travel.jp/travelogue/11294613

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