【ザルツブルク州とドロミテ】ボルツァーノで寄り道をしてからヴェローナ空港へ

2017/09/08 - 2017/09/09

JALの特典航空券で成田→モスクワ（ドモジェドヴォ）の往復を40,000マイルとJMBの提携社特典航空券でS7航空のモスクワ（ドモジェドヴォ）→ウィーン、ヴェローナ→モスクワ（ドモジェドヴォ）を12,000マイル（キャンペーン中で通常時の約半分のマイルで行けました）で合計52,000マイルでオーストリアとイタリアへ行ってきました。

オーストリアで5泊した後に鉄道でボルツァーノ自治県北部のブルニコ近郊に2泊した後にトレンティーノ自治県のヴィーゴディファッサで2泊してボルツァーノ経由でオルティセイで1泊し、翌日再びボルツァーノに戻ってきました。

オーストリア国鉄のサイトでボルツァーノ駅からヴェローナ（ポルタヌオヴァ駅）行きのチケットを事前購入していたのでその電車が来るまでボルツァーノを観光した後にヴェローナ空港を22:55発のS7航空のモスクワ（ドモジェドヴォ空港）行きの便に乗ってイタリアを去ります。

数時間滞在したボルツァーノは果たして楽しめたのでしょうか。

【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
8/29 JALで成田からドモジェドヴォ（モスクワ）へ [Domodedovo Park Hotel泊]
8/30 S7航空でドモジェドヴォ（モスクワ）からウィーンへ。その後RAILJETでウィーン空港駅からザルツブルク中央駅へ [Mercure Salzburg Central泊]
8/31 ザルツブルク観光 [Mercure Salzburg Central泊]
9/1 電車を乗り継いでオーバートラウン（ハルシュタット）へ [Haus Bellevue泊]
9/2 電車を乗り継いでバードガシュタインへ [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/3 バードガシュタイン観光 [Cesta Grand Activhotel & Spa泊]
9/4 電車を乗り継いでイタリアのサンロレンツォ（ブルニコ）へ [Gasthof Traube泊]
9/5 電車とバスでトレチーメとミズリーナ湖に日帰りハイキング [Gasthof Traube泊]
9/6 電車とバスを乗り継いでサンタマッダレーナ村を観光しその後ヴィーゴディファッサへ [Mason La Zondra泊]
9/7 バスとケーブルカーでポルドイ峠を日帰りハイキング [Mason La Zondra泊]
★9/8 バスを乗り継いでオルティセイへ。その後バスとケーブルカーでシウジ高原に日帰り [Mountain Spa Resort Albion泊]
★9/9 バスでボルツァーノを観光しその後電車でヴェローナへ行きヴェローナ空港からドモジェドヴォ（モスクワ）へ [機内泊&ドモジェドヴォ空港で野宿]
9/10 モスクワ観光 [Holiday Inn Moscow Tagansky泊]
9/11 JALでドモジェドヴォから成田へ [機内泊]
9/12 帰国

■役に立ったスマホアプリ（Android）
・AltoAdige2Go
ボルツァーノ県内のSTA社の電車やバスに対応した乗換案内アプリです。英語対応。
https://play.google.com/store/apps/details?id=it.bz.provincia.altoadigetogo.android

エリア ボルツァーノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL S7航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

・前のファッサ渓谷の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11294613

この日はヴィーゴディファッサからボルツァーノ経由でオルティセイ郊外にあるホテルまでバスを乗り継いで移動します。

まずはヴィーゴディファッサから写真のボルツァーノのバスターミナルまでは180番バスに乗り終点のボルツァーノのバスターミナルで降りました。
ボルツァーノのバスターミナルはボルツァーノ駅から徒歩5分位のボルツァーノの街の中心部の方にあるのでボルツァーノの街に行きたい人はバスターミナルまで乗ると良いと思います。

また、ボルツァーノ駅前のバス停からどこかに行くバスに乗るよりも始発のこちらのバスターミナルまで移動したほうが確実に座れる分良いと思いました。

ボルツァーノからオルティセイへの移動はここのバスターミナルから170番バスに乗って移動します。

乗り継ぎ時間が30分位あったので嫁と子供は荷物と一緒にバスターミナルのベンチで座って待っててもらい、私1人だけでボルツァーノの町中を散策しに行きました。
散策というよりも翌日またボルツァーノからヴェローナに行く電車に乗るためにボルツァーノに来るので翌日のための下見という感じでちゃっちゃと街中を見てきましょう。

バスターミナルを出てボルツァーノの中心部の方へと歩きます。
徒歩5分位でヴァルター広場に出ました。

時間があまりないのでポケモンGOをしながら適当に歩きます。

ヴァルター広場 広場・公園

今までドロミテの小さな町や村に滞在していたのでボルツァーノは人がかなり多く感じます。

街並みも綺麗で結構見応えがありそうです。
ボルツァーノは同じトレンティーノ・アルト・アディジェ州の州都トレントよりも街並みはよりチロルっぽくて品がある感じがしました。

ポケモンGOをしながら歩いていますが、ボルツァーノで20分位しかプレイしていないにも関わらず、今まで中々出なかったヨーロッパ限定ポケモンのバリヤードがこの日だけで2匹もゲット出来て久々にポケモンGOで興奮しました。

ちなみに去年ギリシャに1ヶ月近く行った時はバリヤードの影すら見れずに1匹もゲットできず、ボルツァーノに来る前にオーストリアで3匹ゲットしてイタリアに入ってからは1匹もゲットできずに来ましたが、ボルツァーノに着いた途端にこんなに簡単にゲット出来るとは思わなかったのでボルツァーノに来て良かったです。

ボルツァーノには世界一古いミイラの「アイスマン」が展示されている博物館もあることだし、翌日じっくり街歩きをしようと決めてバスターミナルへ引き返します。

肉や野菜を売る屋台も街に出ていてとても活気がありました。

20分位歩いてチロル風のカラフルな街並みがオシャレな街という印象でした。
結構好みの街並みなので翌日ボルツァーノに戻ってくるのが楽しみになりました。

ヴァルター広場を通ってバスターミナルに戻りました。

バスの出発時間前にバスターミナルに戻ってきましたが、始発なのに出発の時間になってもバスが来ません。
結局途中の道路が工事中のためかバスが遅れて20分以上待ってようやくバスに乗り込めてオルティセイへと向かいます。

バス移動は数日前に宿泊したホテルで貰った7日間有効のMobilcard付きのゲストカードがあったのでそれで無料でした。

・次のシウジ高原の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11295716

ヴァルター広場 広場・公園

・前のシウジ高原の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11295716

翌日。
オルティセイ郊外のホテルをチェックアウトして170番バスに乗って13時頃に再びボルツァーノに戻ってきました。

この日はBolzanoを17:31に発車するEurocityの電車に乗ってVerona Porta Nuova駅に行き、事前にGoogleマップで調べた駅から徒歩で行けるポルタヌオヴァ門近くの評価の高いピッツェリアで夕飯を食べた後にポルタヌオヴァ駅前の空港バスの停留所から空港バスに乗ってヴェローナ空港に行き、22:55発のS7航空のモスクワ（ドモジェドヴォ空港）行きの飛行機に乗る予定です。

終点のバスターミナルまで乗ってボルツァーノのバスターミナルに荷物を預けられる場所が無いか探しましたが無かったのでボルツァーノ駅の荷物預かり所まで移動して荷物を預かって貰いました。
バス代は前日宿泊したホテルで貰った7日間有効なMobilcard機能付きのVal Gardena Mobil Cardを使って無料です。

ボルツァーノ駅の荷物預かり所は駅の一番手前（西側）のホームやや南側にあります。
価格は荷物1つにつき5時間まで5EURでした。

私達は大型スーツケース2つを預けたので10EURで支払いは後払いです。

身軽になって早速ボルツァーノの街を観光します。

駅から街の中心部の方へと歩いて行くとバンドが演奏していたりなんだかとても賑やかです。

賑やかなのは良いのですが、人混みが半端ないです。
どうやらFesta della Città Bolzanoというイベントの期間中でした。

バンドが街の数カ所の広場で演奏していて、その周りにビールやソーセージやフライドポテトなどの軽食を売る屋台が沢山並んでいます。まさにお祭りという感じでした。

バンドの演奏を楽しみつつ、子どもとはぐれないように気を使いながら歩きます。

ビールを売る屋台やソーセージを売る屋台などかなりドイツやオーストリアっぽい屋台が多かったです。

人混みを歩きながら何とかボルツァーノのショッピングストリートにやって来ました。

この通りには出店は出ておらず、人混みもそれ程多くなかったのでほっと出来ました。

このショッピングストリートは左右がアーケードになっていて雨の日でも濡れずに楽しめます。
店は服だったりアウトドア用品の店なんかが多いですが、流石イタリア。やはりオシャレな店が多いです。

とても品があってお洒落な感じの通りです。
途中アウトドア用品の店や良さそうな服屋に入ってみたりしました。
この辺はSALEWAというブランドのアウトドア用品を売る店が多かったです。

結局何も買いませんでしたが、子供用のちゃんとしたハードシェルやレインウェアはイタリアやオーストリアで買う方がバリエーション豊富で価格もセール時で30EUR前後からあり、定価だと80EUR位からという感じの価格帯で売っていました。

日本に帰国してから子供用のちゃんとしたレインウェアをネットで探してみましたが、子供用のウェアを取り扱っている店も少ないし価格も高いのでこっちで買っておけば良かったとちょっと後悔しました。

ポルティチ通り 散歩・街歩き

ヴァルター広場には出店が沢山あり、座って飲み食い出来る仮設のベンチやテーブルがあったので後でこの辺で何か買って食べようと思いました。

ヴァルター広場 広場・公園

結構いろいろ歩きまわって街歩きを楽しみます。

そして向かうのはアイスマンが見れるMuseo Archeologico dell'Alto Adigeです。
考古学博物館ですね。

考古学博物館が見えてきました。水色の垂れ幕がある建物がそうです。
隣にEUROSPARがあるのでイタリア最後のお土産を買うべく後で寄ることにします。

考古学博物館前に着いて建物に入ろうとすると係員に静止させられて待つように言われました。
どうやら館内への入場制限をしているようです。

私達の後に列がどんどん出来て行き、15分位待って館内に入る許可が出て入場し、チケットを買う列に並んでチケットを買いました。チケットは大人1人9EURで6歳の子供は無料でした。

チケットを買った時にシールを服の目立つ場所に貼り付けるように言われて、手荷物もコインロッカーに入れるように言われたのでコインロッカーにリュックを入れました。

コインロッカーは2EURでスーツケースが入る大きさのコインロッカーもありました。

館内は写真撮影が出来るフロアと写真撮影禁止のフロアがあります。
アイスマンが保管されているフロアは写真撮影禁止でした。

このフロアはアイスマン発見時の世界での報道のされ方を展示されていて、日本の新聞の報道もありました。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

アイスマンの展示を見ました。
これが世界最古のミイラかー。と思いつつ次のフロアへ。
このフロアはアイスマンが生きていた時代の自然環境なんかを調べて展示している感じでした。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

展示されいているパネルはこのようにドイツ語やイタリア語の解説の他に英語での解説もありました。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

しかし、5,300年間後に遺体を発見されるとは。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

当時のアイスマンはこんな感じだったのでしょう。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

こちらは現代のアイスマンｗｗ
じゃなくて普通の人ですね。

とそんな感じで興味深く見学をしつつ外に出ました。
大人だけならこういう博物館に行くのは良いですが、小さい子連れだと子供にとっては退屈なので早めに出てきました。

考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

博物館を出た後は近くに橋があったので橋までちょっと行ってみました。

Monumento alla Vittoriaが見えました。
その先はそれ程見どころも無さそうだと思ったので引き返します。

引き返して橋の手前からの街並みです。

とりあえずポケモンGOをしながら街を散策しています。

この日はヨーロッパ限定ポケモンのバリヤードを3体ゲット出来ました。ボルツァーノにいた2日だけで5体もゲット出来て大満足です。

その後はスーパーのEUROSPARでお土産を買い足したりウィンドウショッピングを楽しんだりしました。

最後にヴァルター広場に戻って来ました。
結構歩き疲れていて屋台で売られているビールを飲んだりフライドポテトやソーセージを食べたい気分でも無かったので広場に面しているLockerのアイスクリームをテイクアウトして広場の飲食スペースで食べました。

そしてボルツァーノ駅に戻り荷物を引き取ってからホームで電車を待っている間にスーツケースを広げて買い足したお土産をスーツケースに詰めなおし、電車が来たらそれに乗ってヴェローナへと向かいました。

ヴァルター広場 広場・公園

ボルツァーノからヴェローナの電車はEurocityを利用しました。

オーストリア国境のBrennero/BrennerからVeronaまでの区間はイタリア国鉄のサイトからもドイツ鉄道のサイトからもオーストリア国鉄のサイトからも購入できるのでトータルで一番安かったオーストリア国鉄のSparschiene料金で大人1人9EURで子供はSparschiene料金なので無料の大人2名と6歳の子供1名分が18EURで買えるオーストリア国鉄（OeBB）のサイトから予約し、チケットはプリントアウトして持参しました。

予約時に座席指定はしませんでしたが、車内は結構空いていたので問題なく座れました。

この電車に乗っている途中、トレント付近で雨が降って来たのでヴェローナでの天候を心配しながら乗りましたが、ヴェローナに到着する頃には幸い雨は止んでいました。

ボルツァーノからヴェローナまでは約1時間半で19:00位に写真のポルタヌオヴァ駅に到着しました。
乗る予定のモスクワ行きの飛行機は22:55発なので大分余裕があります。

ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅 駅

時間に余裕があるので事前にGoogleマップで調べておいたポルタヌオヴァ駅から徒歩圏内の評価の高いピッツェリアへと向かいます。

早めにヴェローナに着くスケジュールの電車を予約したのはヴェローナでイタリア最後の夕飯を食べてからモスクワに行くためです。

そのピッツェリアは正面に見えるポルタヌオヴァ門の近くにあります。
ポルタヌオヴァ駅からポルタヌオヴァ門は距離的にも近く、舗装された道なのでスーツケースがあってもそれ程問題なく移動できます。

Porta Nuova門を横手に見つつピッツェリアを目指します。

ポルタヌォーヴォ門 建造物

ポルタヌオヴァ門の西側の道沿いに目指しているピッツェリアがあります。
あの緑の店がそうです。

行った店はPizzeria Bar Delle Nazioniというピッツェリアでした。
Googleマップの★を見ると90件位レビューがあって評価4.3で期待出来そうだったのでこの店に行きました。

イタリアではGoogleマップの評価が4以上でレビュー件数が数十件あるレストランは地元民向けの安くて美味しい店であることが多いです。

店に着いたのが19時15分でまだ客はまばらですがイタリア感覚だと夕飯にはまだちょっと時間が早いから空いているだけだと思うので気にせず店に入りました。

店に入るとスーツケースを入り口横のスペースに置かせてくれて助かりました。

とりあえずピッツァマルゲリータを注文。
これが薄くて大きめのビザでとても美味しいピザでした。
確か4.5EUR位だったと思います。

嫁が頼んだ卵が入ったサラダです。
食べている途中、ゲリラ豪雨的な大雨が降ってきたので雨に当たらずにレストランに入れたのはとてもラッキーでした。

入店直後はガラガラでしたが、雨の中でも地元の顔見知りと思われる常連客がひっきりなしに入ってきていつの間にか店内が賑やかになってきました。

そして肉好きな娘用に頼んだローストビーフ。
ボリュームもあって美味しいです。もうイタリアに来てから6日経っていますがずっとドイツ語圏にいたのでここに来てやっとイタリアに来た感じがしました。

会計もこの3品と水で20.8EURと安かったです。
会計をお願いしたタイミングが客が満席になって注文を捌いていた時だったので会計に来るまでに時間がかかりましたが、会計を終えて外に出ると雨が丁度止んでいるタイミングでした。

このPizzeria Bar Delle Nazioniは価格も安くて美味しいし、地元の人がひっきりなしに入店してきて私達が食べ終わる頃には満席でした。
ポルタヌオヴァ駅近くで良い店を探しているなら駅から徒歩10分位かかりますがこの店は非常におすすめです。

ピッツェリアを出たらポルタヌオヴァ駅前のエアポートバスが止まるバス停まで来た道を引き返します。

空港に行くバスが丁度止まっていたのでチケットは持っていませんでしたがとりあえず荷物をバスの下の荷物入れスペースに入れてバスに乗り込むと乗車時に運転手からチケットを買えました。
ポルタヌオヴァ駅からヴェローナ国際空港まで大人1人片道6EURで子供の分はいらないと言われました。

空港バスに乗ってから3分もしないうちにまた雨が降ってきました。
そんな天候で雨に濡れなかったのは本当にラッキーでした。

空港バスは20分位でヴェローナ空港に到着しました。

S7航空のチェックインカウンターはがら空きですぐにチェックイン出来ました。
私達は夫婦でJGCでワンワールドサファイアのステータスがありワンワールドに加盟しているS7航空を使う際にはラウンジ利用が出来ますが、ヴェローナ空港のラウンジは19時で閉まってしまっているのでチェックイン時にインビテーションも貰えずラウンジは使えませんでした。プライオリティタグはしっかり着けて貰っているのでチェックインの係員のミスでは無いようです。

ヴェローナ空港は小さい空港なのでそれ程時間が潰せる場所が無く、店も殆ど閉まっていたので空港に来る前に食事を済ませたのは良い判断でした。

空港内にはスマホを充電出来るスペースがいくつかあったのも助かりました。
モスクワ行きの飛行機は定刻通りにヴェローナ空港を離陸し、翌日の午前3時20分にドモジェドヴォ空港に着陸する非常にきつい移動です。

時間が時間なので機内では爆睡しましたｗ
モスクワに着いたら市内への電車が動き出す朝まで空港で野宿しますｗｗ

移動の合間に立ち寄ったボルツァーノはチロル風のカラフルで綺麗な街並みが素敵な活気のある街で数時間の散策でもとても楽しめました。
ヴェローナはイタリアでの最後の夕食を安くて美味しいピッツェリアで締めくくれて大満足です。

・次のモスクワの旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11291129