駆け足小樽

2017/06/21 - 2017/06/22

突然割り当てられた有給休暇が札幌公演の日だったので、ライブ遠征日程には無かった札幌にいけることになりました。
少し足を伸ばして小樽へも。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 バニラエア

白バニラで豪雨の中成田から出発です。

風向きの関係で一度岩見沢上空まで行ってから旋回して新千歳へ。
パッチワークのような景色を見ると北海道に来たなぁと実感。

空港から快速エアポートで終点の小樽へ。
いつも札幌で降りていたけど、そのまま30分乗っているだけで小樽まで来れちゃうんですね～

駅から運河へてくてくと。
13：30からの「青の洞窟クルーズ」に向かいます。
写真でよく見る運河の光景から少し歩いた辺りが乗り場。
ちょっとイメージと違いました＾＾；

この船で青の洞窟に向かいます。
・・・・が！この直前の回で航行中に急に荒天になったらしく、残念なことに予約していた回は欠航になってしまいました。
すっごくショック！

参加記念のポストカードを頂いて泣く泣く諦めます・・・
奥の船員さん、前回航行中でずぶぬれになったシートやポンチョを乾かしていらっしゃいます。
諦めきれないのと、代わりにどこに行こうか決めかねてその場に居たら、前回航行時の荒れっぷりをお話して下さいました。
出航時には凪いでいたのに突如荒れ出したとか・・・ポンチョがあってもみなさんびしょ濡れになったそうで。
そこまで伺ってようやく諦めがつきました。

歩いてすぐの観光協会で行き先を決めることにしました。

バスで10分ほどの「天狗山」に行くことにしました。
バス停横の建物。普通の企業の事務所でしたが趣がありますね。

路線バスでぐんぐん坂道を登って天狗山へ。
山道なのかと思ったら、幅の広い一本道のすごい急坂で一気に上がる感じで驚きました。
途中のバス停も大学やら住宅街ばかりで、まったく山に行く気配がないまま到着。
冬はゲレンデになるのかな？という雰囲気。

おぉ！良い眺め！

山頂は公園になっていてリス園もありました。
かわいい～～

ブラタモリでも紹介された北一硝子。

タモさんが喜んでたレールも。

北一ホールで遅めのランチ。
ランプのシャンデリアがステキなカフェ。

北一ホール グルメ・レストラン

毎日手入れされ、朝には火を灯すところも見られるそうです。
・・・ストーブの臭いが苦手な私は　お店に入ったとたんに「あ・・ムリかも・・・」と察しました。
案の定早々に頭痛に襲われましたが、ピアノの生演奏もあり、ランプのゆらぐ明かりがとってもステキでランチのあとデザートまで頂いちゃいました。
ミルクティーのゼリー　おいしかった。