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午後は楽ちんツアー<br /><br />今回一番頭を悩ませたのが、アッシジ~シエナ間の移動<br />バス一本で行くつもりでいたら、どうもそのルートはなくなったらしい。列車・バスだと4時間以上かかりそう・・・<br /><br />直線距離だと遠くないんだけどなぁ~。地図を見ると、間に「オルチャ渓谷」!<br />うまいこと現地ツアーがないか探し、行きついたのが「ちびイタリア」さん(アッシジ―シエナ間の移動2時間、eur 250などなど)<br />昼前にアッシジを出て、ワインの里モンタルチーノ&心鷲掴みレリーフのあるロマネスク修道院を追加アレンジしてもらい、早速申込<br />何だかんだで、最高の結果に!<br /><br />今日もサハラ砂漠からの南風の影響で最高気温は37℃<br />涼しい車でGO!<br /><br /><br /> チヴィタ・バーニョレージョ<br /> オルヴィエート<br /> アッシジ<br />★サンタンティモ修道院&モンタルチーノ<br /> サン・ジミニャーノ<br /> シエナ<br /> フィレンツェ

ウンブリア&トスカーナで夏休み 聖アンティモ修道院  1  ~ グレゴリオ聖歌と旅する彫刻家 ~

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2015/07/14 - 2015/07/21

589位(同エリア927件中)

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tona

tonaさん

午後は楽ちんツアー

今回一番頭を悩ませたのが、アッシジ~シエナ間の移動
バス一本で行くつもりでいたら、どうもそのルートはなくなったらしい。列車・バスだと4時間以上かかりそう・・・

直線距離だと遠くないんだけどなぁ~。地図を見ると、間に「オルチャ渓谷」!
うまいこと現地ツアーがないか探し、行きついたのが「ちびイタリア」さん(アッシジ―シエナ間の移動2時間、eur 250などなど)
昼前にアッシジを出て、ワインの里モンタルチーノ&心鷲掴みレリーフのあるロマネスク修道院を追加アレンジしてもらい、早速申込
何だかんだで、最高の結果に!

今日もサハラ砂漠からの南風の影響で最高気温は37℃
涼しい車でGO!


 チヴィタ・バーニョレージョ
 オルヴィエート
 アッシジ
★サンタンティモ修道院&モンタルチーノ
 サン・ジミニャーノ
 シエナ
 フィレンツェ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
自転車
  • Basilica di Santa Maria degli Angeliサンタ・マリア・デリ・アンジェリ聖堂<br /><br />小さき兄弟団(今もこれがフランチェスコ会の正式名称)の始まりの地ポルツウィンコラを堂内に有した聖堂。フランチェスコが臨終の地に選んだのもここ、という重要な地<br /><br />新市街なので行けないな~、っと思ったら車でビューンと寄ってくれることに!<br /><br />大きく立派な聖堂の中に、ポツンと金色の礼拝堂。これがポルツウィンコラかぁ~。あるんじゃなくて、建っている。タイムマシーンで現れた、みたいなちょっと異空間<br />ここは信者の人たちが「感じる」場所なんだろうな

    Basilica di Santa Maria degli Angeliサンタ・マリア・デリ・アンジェリ聖堂

    小さき兄弟団(今もこれがフランチェスコ会の正式名称)の始まりの地ポルツウィンコラを堂内に有した聖堂。フランチェスコが臨終の地に選んだのもここ、という重要な地

    新市街なので行けないな~、っと思ったら車でビューンと寄ってくれることに!

    大きく立派な聖堂の中に、ポツンと金色の礼拝堂。これがポルツウィンコラかぁ~。あるんじゃなくて、建っている。タイムマシーンで現れた、みたいなちょっと異空間
    ここは信者の人たちが「感じる」場所なんだろうな

    サンタ マリア デリ アンジェリ教会 寺院・教会

    聖フランチェスコのはじまり、そして臨終の地 by tonaさん
  • ランチにパニーニを買い、車に戻って約2時間のドライブ<br /><br />外は灼熱だけど、「世界の車窓から オルチャ編」な絶景ビュー!

    ランチにパニーニを買い、車に戻って約2時間のドライブ

    外は灼熱だけど、「世界の車窓から オルチャ編」な絶景ビュー!

    ピエンツァとオルチャの谷 散歩・街歩き

  • 間もなく修道院<br /><br />ロマネスクの教会って、人里離れたところにポツン、っていうのが多い<br />アクセスは大変だけど、遠くからその姿が見えたの時の感動は・・・<br /><br />いまかいまかと胸がドキドキ<br />背の高い、ロウソクの炎のような糸杉並木の間からちらちらとその姿が

    間もなく修道院

    ロマネスクの教会って、人里離れたところにポツン、っていうのが多い
    アクセスは大変だけど、遠くからその姿が見えたの時の感動は・・・

    いまかいまかと胸がドキドキ
    背の高い、ロウソクの炎のような糸杉並木の間からちらちらとその姿が

  • 穏やかに、穏やかに佇む<br />

    イチオシ

    穏やかに、穏やかに佇む

  • L&#39;Abbazia di Sant&#39;Antimo 聖アンティモ修道院<br /><br />4世紀に殉死した聖アンティモに献堂<br />起源は8世紀頃。ロマネスク様式。12世紀初めにはほぼ現在の姿に<br /><br />via Francigena フランチジェーナ街道(カンタベリー~ローマ間の巡礼路)沿いに位置していたこともあり、中世にはとても栄えたんだそう

    イチオシ

    地図を見る

    L'Abbazia di Sant'Antimo 聖アンティモ修道院

    4世紀に殉死した聖アンティモに献堂
    起源は8世紀頃。ロマネスク様式。12世紀初めにはほぼ現在の姿に

    via Francigena フランチジェーナ街道(カンタベリー~ローマ間の巡礼路)沿いに位置していたこともあり、中世にはとても栄えたんだそう

    サンタンティモの僧院 寺院・教会

  • 周囲に広がる景色<br /><br />丘の上に、小さな村 Castelnuovo dell&#39;Abateが <br />

    周囲に広がる景色

    丘の上に、小さな村 Castelnuovo dell'Abateが

  • ファサード<br /><br />グレゴリオ聖歌が歌われるというミサ(14:45~15:00)がもうすぐはじまる<br />入口レリーフに飛びつきたい気持ちを堪え、中へ

    ファサード

    グレゴリオ聖歌が歌われるというミサ(14:45~15:00)がもうすぐはじまる
    入口レリーフに飛びつきたい気持ちを堪え、中へ

  • 獅子が珍しく堂内に<br />重たい柱の荷がないせいか、人懐っこい表情でかわいらしい<br /><br />写真はフラッシュなしならOKとのこと

    獅子が珍しく堂内に
    重たい柱の荷がないせいか、人懐っこい表情でかわいらしい

    写真はフラッシュなしならOKとのこと

  • アプシス(内陣)から、やわらかな日の光が注ぎ込む<br /><br />前列にはミサを待っている人たちが。そろそろだね<br /><br />修道士さんたちが朗々と歌う聖歌が堂内に反響し上昇し、包み込むように降り注ぐ<br />しばし時とか自分とかが消え、す~っと、この聖なる空間に心地よく吸い込まれていく

    アプシス(内陣)から、やわらかな日の光が注ぎ込む

    前列にはミサを待っている人たちが。そろそろだね

    修道士さんたちが朗々と歌う聖歌が堂内に反響し上昇し、包み込むように降り注ぐ
    しばし時とか自分とかが消え、す~っと、この聖なる空間に心地よく吸い込まれていく

  • ミサが終わり、しずしずと内部見学<br /><br />

    ミサが終わり、しずしずと内部見学

  • 柱頭<br /><br />羊さん、Buon giorno!

    柱頭

    羊さん、Buon giorno!

  • ロマネスクで一番の楽しみは、なんといっても柱頭<br /><br />360度の地を持つ浮彫、しかもその形状がそのまま柱になる。高所で見えにくいから他より自由度が高い、気がする<br /><br />古代ギリシャからアカンサス、渦巻き装飾などでお馴染みの柱頭は、ロマネスクでぐ~~~んと自由にお茶目に飛躍する

    ロマネスクで一番の楽しみは、なんといっても柱頭

    360度の地を持つ浮彫、しかもその形状がそのまま柱になる。高所で見えにくいから他より自由度が高い、気がする

    古代ギリシャからアカンサス、渦巻き装飾などでお馴染みの柱頭は、ロマネスクでぐ~~~んと自由にお茶目に飛躍する

  • 馬が、ギュギュっと鎮座<br /><br />四隅で2頭がおでこをくっつけあっている<br />これが絶妙~な配置で2身1頭になったりすることも(そいつは外にいる!)

    馬が、ギュギュっと鎮座

    四隅で2頭がおでこをくっつけあっている
    これが絶妙~な配置で2身1頭になったりすることも(そいつは外にいる!)

  • こっちにも

    こっちにも

  • アプシス(内陣)の周歩廊<br /><br />フランス、サンティアゴ巡礼路沿いの聖堂でよく見られる周歩廊。トスカーナではここだけ、イタリア中でも5つしかないんだそう<br />それだけ巡礼者が多かったってことなんだろうね

    アプシス(内陣)の周歩廊

    フランス、サンティアゴ巡礼路沿いの聖堂でよく見られる周歩廊。トスカーナではここだけ、イタリア中でも5つしかないんだそう
    それだけ巡礼者が多かったってことなんだろうね

  • 装飾の盛りが半端ない柱頭が(入って右手、2本目)<br /><br />これかぁ~!<br />「カベスタニの巨匠」が手掛けたと言われる浮彫は<br /><br />~Maitret de Cabestanyカベスタニの巨匠~<br />カタルーニャから南仏、トスカーナと、広範囲に渡り作品が残る”旅する彫刻家”<br />(名前は、フランス南西部の街Cabestanyに由来。ここの教会に一連の作品の特徴を持つティンパヌムが)<br />何もわかっていないながらもその存在が想定されているのは、作品のテーマ・構成・作風の独得さゆえ、なんだそう<br /><br />一番の特徴はエイリアンチックなアーモンド形の目。そして絞り出されたように縦横無尽に空間を埋める登場人物たち<br />不思議なエネルギーを秘めていて、見ていると吸い込まれそうになる

    装飾の盛りが半端ない柱頭が(入って右手、2本目)

    これかぁ~!
    「カベスタニの巨匠」が手掛けたと言われる浮彫は

    ~Maitret de Cabestanyカベスタニの巨匠~
    カタルーニャから南仏、トスカーナと、広範囲に渡り作品が残る”旅する彫刻家”
    (名前は、フランス南西部の街Cabestanyに由来。ここの教会に一連の作品の特徴を持つティンパヌムが)
    何もわかっていないながらもその存在が想定されているのは、作品のテーマ・構成・作風の独得さゆえ、なんだそう

    一番の特徴はエイリアンチックなアーモンド形の目。そして絞り出されたように縦横無尽に空間を埋める登場人物たち
    不思議なエネルギーを秘めていて、見ていると吸い込まれそうになる

  • テーマは「獅子の穴のダニエル」(旧約聖書)<br /><br />賑やかなレリーフで繰り広げられる物語<br />いたいたダニエル!<br />その周りを埋め尽くす竜の頭みたいなのが獅子か~!鱗に見えたのは、たてがみだね

    イチオシ

    テーマは「獅子の穴のダニエル」(旧約聖書)

    賑やかなレリーフで繰り広げられる物語
    いたいたダニエル!
    その周りを埋め尽くす竜の頭みたいなのが獅子か~!鱗に見えたのは、たてがみだね

  • ダニエル目指し、続々獅子が集まってくる<br />その後ろの隅には牙を剥いて笑っている大きな顔

    ダニエル目指し、続々獅子が集まってくる
    その後ろの隅には牙を剥いて笑っている大きな顔

  • まさに獅子の穴、だね<br />

    まさに獅子の穴、だね

  • こっちの隅では獅子の口から顔が<br />ダニエルと違って、食べられ・・・中?

    こっちの隅では獅子の口から顔が
    ダニエルと違って、食べられ・・・中?

  • カベスタニの巨匠は、石工とも修道士とも言われている<br /><br />ノミを片手に、物語を紡ぎ紡ぎカタルーニャからイタリアまで旅する巨匠<br />ロマネスク教会をふんだんに映し出した映画とか、撮って欲しいな~

    カベスタニの巨匠は、石工とも修道士とも言われている

    ノミを片手に、物語を紡ぎ紡ぎカタルーニャからイタリアまで旅する巨匠
    ロマネスク教会をふんだんに映し出した映画とか、撮って欲しいな~

  • 外に出て、あのレリーフとご対面!

    外に出て、あのレリーフとご対面!

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