2015/07/14 - 2015/07/21
589位(同エリア927件中)
tonaさん
午後は楽ちんツアー
今回一番頭を悩ませたのが、アッシジ~シエナ間の移動
バス一本で行くつもりでいたら、どうもそのルートはなくなったらしい。列車・バスだと4時間以上かかりそう・・・
直線距離だと遠くないんだけどなぁ~。地図を見ると、間に「オルチャ渓谷」!
うまいこと現地ツアーがないか探し、行きついたのが「ちびイタリア」さん(アッシジ―シエナ間の移動2時間、eur 250などなど)
昼前にアッシジを出て、ワインの里モンタルチーノ&心鷲掴みレリーフのあるロマネスク修道院を追加アレンジしてもらい、早速申込
何だかんだで、最高の結果に!
今日もサハラ砂漠からの南風の影響で最高気温は37℃
涼しい車でGO!
チヴィタ・バーニョレージョ
オルヴィエート
アッシジ
★サンタンティモ修道院&モンタルチーノ
サン・ジミニャーノ
シエナ
フィレンツェ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 自転車
-
Basilica di Santa Maria degli Angeliサンタ・マリア・デリ・アンジェリ聖堂
小さき兄弟団(今もこれがフランチェスコ会の正式名称)の始まりの地ポルツウィンコラを堂内に有した聖堂。フランチェスコが臨終の地に選んだのもここ、という重要な地
新市街なので行けないな~、っと思ったら車でビューンと寄ってくれることに!
大きく立派な聖堂の中に、ポツンと金色の礼拝堂。これがポルツウィンコラかぁ~。あるんじゃなくて、建っている。タイムマシーンで現れた、みたいなちょっと異空間
ここは信者の人たちが「感じる」場所なんだろうな聖フランチェスコのはじまり、そして臨終の地 by tonaさんサンタ マリア デリ アンジェリ教会 寺院・教会
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ランチにパニーニを買い、車に戻って約2時間のドライブ
外は灼熱だけど、「世界の車窓から オルチャ編」な絶景ビュー!ピエンツァとオルチャの谷 散歩・街歩き
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間もなく修道院
ロマネスクの教会って、人里離れたところにポツン、っていうのが多い
アクセスは大変だけど、遠くからその姿が見えたの時の感動は・・・
いまかいまかと胸がドキドキ
背の高い、ロウソクの炎のような糸杉並木の間からちらちらとその姿が -
イチオシ
穏やかに、穏やかに佇む
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イチオシ
L'Abbazia di Sant'Antimo 聖アンティモ修道院
4世紀に殉死した聖アンティモに献堂
起源は8世紀頃。ロマネスク様式。12世紀初めにはほぼ現在の姿に
via Francigena フランチジェーナ街道(カンタベリー~ローマ間の巡礼路)沿いに位置していたこともあり、中世にはとても栄えたんだそうサンタンティモの僧院 寺院・教会
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周囲に広がる景色
丘の上に、小さな村 Castelnuovo dell'Abateが -
ファサード
グレゴリオ聖歌が歌われるというミサ(14:45~15:00)がもうすぐはじまる
入口レリーフに飛びつきたい気持ちを堪え、中へ -
獅子が珍しく堂内に
重たい柱の荷がないせいか、人懐っこい表情でかわいらしい
写真はフラッシュなしならOKとのこと -
アプシス(内陣)から、やわらかな日の光が注ぎ込む
前列にはミサを待っている人たちが。そろそろだね
修道士さんたちが朗々と歌う聖歌が堂内に反響し上昇し、包み込むように降り注ぐ
しばし時とか自分とかが消え、す~っと、この聖なる空間に心地よく吸い込まれていく -
ミサが終わり、しずしずと内部見学
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柱頭
羊さん、Buon giorno! -
ロマネスクで一番の楽しみは、なんといっても柱頭
360度の地を持つ浮彫、しかもその形状がそのまま柱になる。高所で見えにくいから他より自由度が高い、気がする
古代ギリシャからアカンサス、渦巻き装飾などでお馴染みの柱頭は、ロマネスクでぐ~~~んと自由にお茶目に飛躍する -
馬が、ギュギュっと鎮座
四隅で2頭がおでこをくっつけあっている
これが絶妙~な配置で2身1頭になったりすることも(そいつは外にいる!) -
こっちにも
-
アプシス(内陣)の周歩廊
フランス、サンティアゴ巡礼路沿いの聖堂でよく見られる周歩廊。トスカーナではここだけ、イタリア中でも5つしかないんだそう
それだけ巡礼者が多かったってことなんだろうね -
装飾の盛りが半端ない柱頭が(入って右手、2本目)
これかぁ~!
「カベスタニの巨匠」が手掛けたと言われる浮彫は
~Maitret de Cabestanyカベスタニの巨匠~
カタルーニャから南仏、トスカーナと、広範囲に渡り作品が残る”旅する彫刻家”
(名前は、フランス南西部の街Cabestanyに由来。ここの教会に一連の作品の特徴を持つティンパヌムが)
何もわかっていないながらもその存在が想定されているのは、作品のテーマ・構成・作風の独得さゆえ、なんだそう
一番の特徴はエイリアンチックなアーモンド形の目。そして絞り出されたように縦横無尽に空間を埋める登場人物たち
不思議なエネルギーを秘めていて、見ていると吸い込まれそうになる -
イチオシ
テーマは「獅子の穴のダニエル」(旧約聖書)
賑やかなレリーフで繰り広げられる物語
いたいたダニエル!
その周りを埋め尽くす竜の頭みたいなのが獅子か~!鱗に見えたのは、たてがみだね -
ダニエル目指し、続々獅子が集まってくる
その後ろの隅には牙を剥いて笑っている大きな顔 -
まさに獅子の穴、だね
-
こっちの隅では獅子の口から顔が
ダニエルと違って、食べられ・・・中? -
カベスタニの巨匠は、石工とも修道士とも言われている
ノミを片手に、物語を紡ぎ紡ぎカタルーニャからイタリアまで旅する巨匠
ロマネスク教会をふんだんに映し出した映画とか、撮って欲しいな~ -
外に出て、あのレリーフとご対面!
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