2023/09/21 - 2023/09/21
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napustoryさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/21
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車での移動
Portrait Firenze → ミケランジェロ広場
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車での移動
ミケランジェロ広場 → モンテ・リッジョーニ村
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モンテリッジョーニ村
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車での移動
モンテ・リッジョーニ村 → シエナ
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車での移動
シエナ → グレーベ・イン・キャンティ村
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グレーべ・イン・キャンティ村
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Antica Macelleria Falorni
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車での移動
グレーベ・イン・キャンティ村 → Villa Calcinaia
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Villa Calcinaia(ワイナリー)
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車での移動
Villa Calcinaia → モンテ・フィオラーレ村
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モンテ・フィオラーレ村
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車での移動
モンテ・フィオラーレ村 → Portrait Firenze
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この旅行記スケジュールを元に
2023年9月、イタリア「 ミラノ・ポルトフィーノ・フィレンツェ」に行ってきました。
帰国途中に航空便の都合からトランジットで10時間の空き時間が発生し、ポーランドのワルシャワで旧市街の散策にも行ってきました。
現地の気候としては気温などは丁度良く、ほんの少し雨にも降られましたが楽しんで行って来ることが出来ました。
コロナ禍収束後の年2回海外旅行の最終回になります。
今回は、現地のガイドさんの集まりのような現地オプショナル・ツアーの専門サイト、「アーモ・イタリア」https://amoitalia.com/
を利用させていただき、現地を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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翌朝の朝食はこちらです。
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ホテル前の通り。朝は人通りが少ないです。
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今日は、シエナとキャンティ地方のワイナリーに向かいます。ガイドさんを乗せたミニバスが到着しました。
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まずは早朝の「ミケランジェロ広場」に行き、フィレンツェの街を一望します。
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今日は曇ったり晴れたりですね。こちらミケランジェロ広場は広いですね。観光バスもたくさん入れそうです。
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お土産物屋さんの屋台が来ています。
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ミケランジェロ広場にはミケランジェロの力作、ダビデ像のレプリカが置かれています。
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こちらがレプリカですが、ダビデ像の正面です。以前はここに本物があったそうですが、今はアカデミア美術館の中にあります。
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フィレンツェを離れ、「シエナ」に向かいます。
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途中、運転手さんの計らいで、Monteriggioni(モンテ・リッジョ‐ニ)という村に案内してくださいました。
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モンテ・リッジョ‐ニ村のサンタマリア教会。
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教会の中はいたって普通。
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レストランのテラス席がありますね。
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こんなところで食事出来るのはいいですよね。ヨーロッパではどこへ行っても必ずこういったテラス席がありますが、日本にはこういったお店はあまりないですよね。
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村の城壁があります。
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村の城壁を出るとこの様なトスカーナ地方の大自然が見れます。
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お土産品のお店ですね。
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モンテ・リッジョ‐ニって書いてありますね。
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モンテ・リッジョ‐ニの遠景ですね。城壁に囲まれています
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車を走らせ、シエナに向かいます。
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シエナに到着しました。
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時計台がありますね。
イタリアにしては珍しいですね、ドイツではどこへ行ってもまず時計台がありましたが。 -
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こちらがシエナの大聖堂ですね。
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装飾が荘厳ですね。
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床にモザイク画が描かれています。
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ブルーの天井がきれいですね。セビリアのイスラム寺院の影響を受けた教会にちょっと似ています。
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内部の装飾は他の教会と比べてとてもカラフルで荘厳な印象でした。
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トイレに行こうと思って入った建物がこちらです。サラチーニ宮殿という建物で、昔の貴族の館の様(12世紀にマレスコッティ家によって建てられた宮殿とのこと)天井画が美しいです。現在はChigiana Musical Academyという世界的にも有名な音楽院になっているとのことです。
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音楽院なので、その建物の一部にしか一般の人は入れないようです。私たちはトイレだけお借りします。
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右側の建物がサラチーニ宮殿ですね。
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シエナの街の「カンポ広場」にやってきました。
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この「カンポ広場」は真ん中が窪んだ扇のような形になっている中世からある広場で、真ん中に聳え立っているのは、マンジャの塔(Torre del Mangia)という塔だそうです。
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このカンポ広場では年2回、シエナ市内の街単位での馬のレース:競馬:Palio di Sienaが行われるとのこと。で優勝したチーム・街の旗が半年間シエナの街のいたる所に飾られるとのこと。
こちらはガイアの泉というもので『1343年に着工、1348年に完成し除幕式が行われた。「ガイア」とは「喜び」という意味。地下水道の完成への人々の歓喜の声に由来するとも、幸運と祝賀をもたらす泉であるとも言われ』(以上ウィキペディアより)その時の馬の水飲み場にもなっていると聞きました。 -
カンポ広場を出て街を散策します。
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マンジャの塔を下から見上げるとこんな感じですね。
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これもどっかのCMで見たことがありますね。
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こちらはサン・クリストフォロ教会(Chiesa di San Cristoforo)という900年前に建てられた古い教会だそうです。
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土産物屋さんがたくさんあります。
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こちらが街ごとで定めている旗ですね。
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街の外れまで来ましたが、ここにもお土産品店があります。
観光客が多いからでしょうね。 -
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シエナを離れます。
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トスカーナの大地を進みます。ブドウ畑がどこまでも続きます。
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途中、ランチを摂るためにキャンティ地方の小さな村、グレーベ・イン・キャンティ(Greve in Chianti)に立ち寄りました。
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こちらの現地のお肉屋さん(Antica Macelleria Falorni)がやっている庶民派レストラン でランチを摂ります。
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これはフリッジかな?
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私はラザニアを注文しました。
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こちらはジェノバ・ソースのラザニアですね。
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こちらはジョバンニ・ダ・ヴェラッツァーノという方の像だそうです。
この方は冒険家で地元の英雄でしたが、新大陸に探検に行き、そこの原住民に虐殺されたそうです -
この日の午後はキャンティ・ワインのワイナリー(Villa Calcinaia)を訪ねました。
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こちらは甘さを増すためにぶどうを干しているとのことだったと思います。こちらは手作りで高級なワインの生産ラインに送られるとのこと。
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ワインの醸造のための機械が並んでいますね。
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最高級のワインはこの様に手で葡萄を潰しているそうですが、素手なので雑菌が入らないのかな?と気になってしまいます。
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ワインを寝かすための樽もたくさん並んでいます。
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写真では良く見えませんが瓶に黒い鶏のマークがついています。こちらキャンティ地方で作られるワイン、「キャンティ・クラシコ」のマークだそうです。そういえば昨日、ルッカのレストランで飲んだワインも瓶にこのマークが付いていましたね。中世にはキャンティ地区を挟んだフィレンツェとシエナは敵対しており領土の境界線をお互いの騎士が雄鶏の鳴き声とともに出発して出会った場所にしようと定めた、という故事に因むとのこと。
出典:https://tokyo-calendar.jp/article/20303 -
こちらの瓶にはキャンティ・クラシコの鶏のマークがついているのがハッキリ見えますね。
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ワインの試飲をします。
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チーズと一緒に召し上がれ!
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これは、こちらのワイナリーの紋章ですね。
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フィレンツェに戻る途中、運転手さんの特別な計らいで、モンテ・フィオラ‐レ(Montefioralle)という小さな村に立ち寄り、村を散策しました。
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モンテ・フィオラ‐レ村です。
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こちらはモンテ・フィオラ‐レ村の遠景だったかと思います。
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フィレンツェまで戻ります。
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