2017/08/14 - 2017/08/21
744位(同エリア2142件中)
milkさん
ロカルノからドモドッソラ、ブリークと2回の乗り換えをしてツェルマットまで行きます。
ドモドッソラまでは、峡谷や山あいの風景が楽しめるチェントヴァッリ鉄道に乗車。スイスからイタリアに入る国際列車です。途中からイタリア領域に入ると、乗客や建物にもイタリアが感じられるようになりました。再びスイス内となるブリークから乗車した列車は、パノラマウィンドウ。車窓より眺める左右の山々に見とれながら、マッターホルンへの期待をふくらませます。
ツェルマット到着後、ケーブルカーを使ってスネガ展望台へ。マッターホルンは頭を少し雲で隠していましたが、周りの山々や湖を含め、天気のいい中で仰ぐ景色はやはり最高。散策を楽しんだ私たちはツェルマットの街に下り、街歩きを楽しみました。
今回は次のような旅行日程です。
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1日目(8/14)成田発チューリッヒ着 クールへ移動
2日目(8/15)クールからフリズール経由でポントレジーナへ移動
途中でランドヴァッサー橋を眺め、午後ディアヴォレッツァ展望台へ
3日目(8/16)ポントレジーナからティラーノを往復
ラーゴビアンコの脇を1駅分ハイキング、帰りはベルニーナ特急に乗車
4日目(8/17)ポントレジーナよりロカルノへ移動
電車とバスを乗り継ぎ、途中でベリンツォーナを観光
5日目(8/18)ロカルノからツェルマットへ移動
スネガ展望台へ
6日目(8/19)ツェルマットからチューリッヒへ移動
午前中にゴルナーグラート鉄道乗車、夕方はチューリッヒの街歩き
7日目(8/20)観光後にチューリッヒ発
午前中シュタイン・アム・ライン観光、午後チューリッヒの街歩き
8日目(8/21)成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
今日は昨日と違って曇が多い天気です。
まずは朝食会場へ。
テラスは湖に面していますが、この時間は気温も低めだったので、中で食事をとります。
私たちは1番のりでした。 -
スイスらしく、ドイツ語、フランス語、そして英語のあいさつが見られます。でもここはイタリア語圏。写真の上で切れた文字が、イタリア語「Buongiorno」の後半部分ですね。
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ホテルをチェックアウト後、今日の昼食用に駅前の人気パン屋さんでパンを購入。
そしてチェントヴァッリ鉄道のロカルノ駅入り口へ。
スイス国鉄の隣にありますが、こちらは地下まで下りていきます。 -
8:50発 チェントヴァッリ急行。
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3両編成です。
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後ろにもう1台停車していたので、こちらも写真を撮ってみました。
窓も大きく、新型車両のようですね。次の列車なのだと思いますが、パノラマ車両の場合は、少し追加料金が発生するようです。 -
車内はこんな感じ。
お客さんはほとんどいません。
またしてもそれぞれが好きな場所へ。 -
3両目の一部が1等席になっていましたが、誰も座っていませんでした。
シート自体はヘッドの部分以外は、2等とそれほど変わらない気もしますが・・・ -
1等のシートには「centovalli express」の文字も表示されています。
centovalliとはイタリア語で「100の谷」を意味します。実際に100もあるわけではありませんが、たくさんの谷があるという意味でしょう。 -
しばらく地下を走っていた列車も、やがて地上に出ました。
20分くらいたったところで見えてきた渓谷。
空が曇っているのが残念です。
これは左側の座席から。座った時にはわからなかったのですが、ロカルノ発の場合は左側の方が景色がいいそうです。 -
Intragna(イントラーニャ)駅。
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きれいな緑の湖も見えてきました。
パラニュードラ湖という人工湖のようです。 -
湖から続く川。
光の具合か、こちらは紺色に見えます。 -
やがてCamedo(カーメド)駅に到着。
かわいらしい駅です。ステッチがかかったような装飾。
この先はイタリアになりますが、スイスパスを持っている場合、乗り放題の区間に含まれます。 -
だいぶ浅瀬になってきました。
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次に着いたのは、「RE」というなんとも短い名前の駅。
外観だけ見ると、レストランのようです。
イタリア国旗も掲げられており、イタリアに入ったんだということを実感させられます。
小さい列車ですが、車内販売も何度かくるようになりました。 -
川が近くに見えています。
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のどかな丘陵地帯に入ったようです。
山の中腹あたりにも家が立ち並んでいます。 -
サンタ・マリア・マッジョーレ駅。
この辺は避暑地として有名だそうです。
この後も、駅では必ずイタリア国旗が見られました。
壁の色がパステルイエローなので、国旗の3色がよく映えます。
この頃には車内もかなり乗客で埋まってきました。
バラバラに座っていた私たちも1つのボックスに移ります。
聞こえてくるのはもちろんイタリア語。現地の人が多いのでしょうか。にぎやかな話し声が聞こえていました。 -
やはりどの村にも教会はありますね。
Druogno(ドルオーニョ)駅を出たあたり。 -
この後はカーブも多くなってきて、窓からは何度も先頭車両を見ることができるようになりました。
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屋根が石で積まれたつくりの建物。
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家々を近くに見ながらも、終点のドモドッソラまでは、まだどんどん下っていきます。
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ドモドッソラ駅に到着。
列車にも落書きが見られ、駅自体もあまりきれいな駅とは言えませんでした。ここはまだイタリアです。 -
乗り換えには、たいして時間はかかりませんでした。
ここからブリークまではInterregioに乗っていきます。 -
先ほどのチェントヴァッリ鉄道に比べると、だいぶ新しくてきれいな感じがします。
ただしトイレが故障中か、使えませんでした。
こちらもすいています。乗車時間は30分程。 -
ブリーク駅に着きました。
こちらは大きな駅です。またスイス内に入りました。 -
列車案内を見ると、氷河特急の停車駅でもあるようです。
私たちは14番線のツェルマット行きResioに乗ります。 -
14番線はいったん駅舎を出て、通りを渡っていきます。
目の前には、スイスらしい風景が。
朝方はあんなに雲が多かったけど、今はすっかり晴天です。 -
今出てきたブリークの駅舎。
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列車はすでに停まっていました。
こちらはマッターホルン・ゴッタルド鉄道になります。
電車までの距離もまあまああり、出発の時間も近づいているので、小走り。 -
中はパノラマ車両となっていました。
出発時には半分近く埋まっていたかと思います。 -
ブリークからツェルマットまでは約1時間半の旅となります。
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こちらのテーブルでは、ツェルマットまでの路線が描かれています。
まさに、周りは山だらけ。その合間をぬって通ってることがわかります。 -
頂上に雪を抱く山も見えてきました。
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こちらは氷河でしょうか。
上の窓枠にちょうど収まる形で見えています。 -
山合を流れる川。
川の向こうには、背の高そうな山も見えています。
これはまだマッターホルンじゃないよね?などと考えながら見やります。 -
ツェルマットに到着しました。
-
駅に続く建物。
よく写真で見かけるツェルマットの風景です。
バルコニーに置かれているお花が本当にきれい!
電気自動車も停まっています。 -
まずは観光案内所へ。
さきほどの建物の中にあります。
日本語版のマップがないかと思いましたが、残念ながらなかったため、英語版をもらいました。 -
おみやげ屋さんの前に置かれていた、大きなかわいい牛。
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馬車も停まっていました。
本当に絵になりますねぇ。 -
駅前にある、ゴルナーグラード鉄道の駅。
私たちは明日乗る予定。
この横の道を通っていきます。 -
駅舎のガラスに書かれている様々な言語の中に、日本語もありました。
「思わず息をのむばかり」
これはスイス人が訳したのでしょうか? -
ゴルナーグラード行きの列車が出発したようです。
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明日は乗るんだなぁ。
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線路わきの道をまっすぐ進んだ後、高架をくぐって左に曲がったところ。
右にフィスパ川がありますが、周りがコンクリートで固められていて、ちょっとイメージと違いました。 -
今日泊まるHotel Cheminee(ホテル シェミニ)。
駅からも遠くなく、マッターホルンビューのお部屋があるということでこちらにしました。
こじんまりとしていますが、かわいらしい宿です。 -
そして目の前が、スネガ展望台に行けるケーブルカー乗り場。
私たちもいったんチェックインしてから、乗るつもり。 -
こちらはじゅうたんが敷き詰められており、土足禁止でした。部屋のドアの前に靴を置きます。
間違えて何回か途中まで靴のまま入ってしまいましたが・・・ -
私たちの部屋は2階で、今通ってきた道がすぐ左に見えています。
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そしてバルコニーの右側からは、ちゃんとマッターホルンが見えています。
これからケーブルカーに乗って会いに行くから・・・
ゴルナーグラード鉄道の線路もすぐそこにあります。 -
ケーブルカー乗り場の入り口にあった時計。
さすがスイス。高級時計のHUBLOT製がこのようなところでも使われています。 -
チケットを買うと、このような長い通路を通ってケーブルカー乗り場まで行きます。
通路の入り口に立っただけでものすごく寒くて、ホテルにもう1枚防寒用の服を取りに戻ったほどでした。
上はこんなに寒いよ、と言わんばかりに温度調節しているのでしょうか? -
チケットをゲートの機械にかざし、いざケーブルカーへ。
-
すでにケーブルカーは停まっていました。
スネガ展望台まではわずか3分。
往復料金は、スイスパス、ハーフフェアカード共に、50%ディスカウントの12フランです。 -
車内の様子。
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スネガに着きました。この地図の赤い矢印の場所になります。
この地図だと低い場所のように見えますが、これでも標高2288mです。
ケーブルカーに乗る前は、どんなに寒いのかと思っていましたが、天気がよかったため、まったく寒くありません。半袖の人も少なくありませんでした。 -
そして目の前にはマッターホルンが。
ただ残念ながら、マッターホルンの周りには雲がまとわりついています。その上は青空なのに・・・ -
隣の山ははっきり頂上が見えているのですが。
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マッターホルンを中心にパノラマ撮影。
さっきよりは頭が見えていますが、それでも雲はなくなりません。 -
スネガからは、さらにロープウェイがつながっていて、こちらはロートホルンまで行っているようです。
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少し先に進むと、左にライ湖が見えてきました。
ここまで下っていきます。歩いて5分くらい。 -
たくさんの標識がありますが、一番下には自転車の絵も。
自転車でも下っていけるのですね。 -
湖近くまで下りてくると、このような乗り物が。
これは先ほど降りたケーブルカーの乗降口につながっているものだと思います。帰りは上りなので、これを利用すると楽そうです。 -
ライ湖は、子供の遊び場にもなっています。
ロープにつかまりながら、板で移動できるようになっていました。
こんな山の上なのに、海水パンツだけ。子供は元気いいなあ。 -
マッターホルンが見えるところまできました。
風がなく雲もなければ、逆さマッターホルンがきれいに見えるようですが。
でもよく見ると、確かに水面にマッターホルンの姿は確認できますね。 -
小さな噴水もあります。
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このような扉があって、上には「Wolli Erlebnispark」と書かれています。日本語にするとWolliテーマパーク。
日本でいうテーマパークなんていうものではもちろんありませんが、ちょっとした遊具がいくつかおいてあり、子供が遊べるようになっていました。
ここはツェルマットから短時間で来れるし、ケーブルカーを降りてすぐの場所なので、子連れでも来やすい所です。
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湖の端から、もう1度マッターホルンを写真に収めます。
どうしても雲がどいてくれませんが、この日見た中では一番頭がたくさん見えていたようです。 -
湖の周りを歩きながら、一番奥まできました。
湖といっても小さいので、写真を撮りながらゆっくり歩いてもここまで10分程です。
上の方にケーブルカー乗り場が見えています。 -
だいぶおなかがすいてきました。
今までマッターホルンに気をとられていましたが、気が付いたらもう2時半を回っています。
ベンチを探しますが見当たらなかったので(この後もう少し歩いたところで見つかったのですが)、石の前にある、誰かが置いたような板の上に座って昼食をとることにしました。 -
今朝ロカルノで買ってきたパン。
こんな景色のいいところで食事できるなんて、ちょっとぜいたくな気分。 -
ケーブルカー乗り場までは、せっかくなのでこのリフトのような乗り物を使ってみることにしました。
次々にやってきて5~6人乗ったらもういっぱいです。料金は無料。 -
ケーブルカーで降りた後、再び長い通路を通ります。
行きは気がつかなかったのですが、マッターホルンとライ湖のパネルがありました。
天気がいいと、こんなふうに見えるのですね。 -
いったんホテルに戻って、防寒着などを置いた後、街歩きに再出発。
ケーブルカー乗り場のすぐ近くなので便利です。 -
隣のホテルに停まっていた電気自動車。お客様の送迎用でしょうか。
ツェルマットでは環境保全のため、ガソリン車は走ることができず、電気自動車か馬車に乗ることになります。
電気自動車は普通のガソリン車より小型なのですが、ゴルナーグラード鉄道脇の道では次々に走ってくるので、ボーっと歩いていてぶつかることがないようにしなくちゃ、と思ったほどでした。 -
上のホテルに沿って曲がると、正面にマッターホルンが見えてきました。
もう4時を過ぎていますが、日差しは強くまぶしいくらいです。 -
フィスパ川の右を歩きながら横を見ると、こんな素敵な風景も。
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ここはマッター通りというようです。
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右手に見えてきたのは、古い穀物倉庫群につながる道です。
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現在使われているのかわからないような家にも、きれいな花は置かれています。
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ネズミ返しのある家。
奈良の正倉院を思い出します。 -
横から見たところ。
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案内プレートには、ドイツ語、フランス語、英語に続き日本語もありびっくり。
それだけ日本人もたくさん訪れるということですね。 -
さっきとちょっと形が違います。
こちらは豚小屋だったとのこと。 -
リノベーションしたようなおうちもありました。
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古い倉庫群を見ながら歩いていると、やがて駅から延びるバーンホフ通りに突き当りました。
こちらはお店が両脇に立ち並び、観光客もたくさん歩いています。 -
左に曲がると、ほどなく教会が見えてきました。
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そしてその手前にあるマッターホルン博物館。
ガラス張りになっているような建物で、まるで温室のようです。
私たちは入らなかったのですが、スイスパスを持っていれば無料です。 -
博物館前の広場を上がったところにあったマーモットの像。
写真を撮ったときには気が付きませんでしたが、これはマーモットの泉といって、この下には水がたまるようです。 -
そしてその裏には、アイベックスの像。
どちらもスイスの野生動物として有名です。スイス旅行中どちらも目にすることはありませんでしたが、ここでちょっと雰囲気を味わいます。 -
今日夕食を食べようと思っているレストラン「Du Pont」。
バーンホフ通りの終点にありました。
人気のお店で、予約を入れた方がいいという口コミもあったので、昼にスネガから予約。
6時からの予約にはまだ早いのですが、近くまで来たので場所だけ確認です。
もう食事している人もいました。 -
壁に貼られているメニューは日本語!!
ちょっとへたくそな文字が逆にほほえましく感じられます。 -
夕食の時間になるまで、もう少し散策。
マッターホルンがよく見えるという撮影スポットまで行ってみます。 -
ズームアップしてみると、確かに立派なマッターホルンが見えます。
朝焼けのマッターホルンを見るために、早朝この橋は人でいっぱいになるということですが、はたして明日の天気はどうなることでしょうか? -
橋から反対方向を眺めます。
こちらは川沿いにホテルが立ち並んでします。
ツェルマットのホテルは、私たちの宿もそうでしたが、茶色系の建物が多く、大きな山小屋という雰囲気があります。 -
再びバーンホフ通りに戻ってきました。
すぐ後ろは山。まさにツェルマットは山に囲まれた街です。 -
6時になりレストラン「Du Pont」へ。
夕食タイムになったばかりだったのでまだ人は少なかったのですが、食事を始めるころにはほとんとのテーブルが埋まっていました。。 -
店内のメニューも日本語版が用意されています。
セットメニューを頼んで出てきたのは、スープ、サラダ、そして子牛のグリルソーセージとロシュティ。
ポテト料理のロシュティはスイスの郷土料理とのこと。スイスに来て初めてスイス料理を食べました。
おいしく、値段も手ごろで、人気のあるのが納得できるお店でした。
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