2017/08/14 - 2017/08/21
24位(同エリア68件中)
milkさん
チューリッヒに到着後、列車に乗ってクールへ移動。途中でチューリッヒ湖、ヴァレン湖の脇を通り、早くもスイスの光景の美しさに見とれます。もうPM7時頃ですが、まだまだ明るく、奥の方には高い山々も見えています。
1時間ちょっとでクールへ到着すると、駅を降りた瞬間にまたまたすてきな街並みに感動です。
今回は次のような旅行日程です。
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1日目(8/14)成田発チューリッヒ着 クールへ移動
2日目(8/15)クールからフリズール経由でポントレジーナへ移動
途中でランドヴァッサー橋を眺め、午後ディアヴォレッツァ展望台へ
3日目(8/16)ポントレジーナからティラーノを往復
ラーゴビアンコの脇を1駅分ハイキング、帰りはベルニーナ特急に乗車
4日目(8/17)ポントレジーナよりロカルノへ移動
電車とバスを乗り継ぎ、途中でベリンツォーナを観光
5日目(8/18)ロカルノからツェルマットへ移動
スネガ展望台へ
6日目(8/19)ツェルマットからチューリッヒへ移動
午前中にゴルナーグラート鉄道乗車、夕方はチューリッヒの街歩き
7日目(8/20)観光後にチューリッヒ発
午前中シュタイン・アム・ライン観光、午後チューリッヒの街歩き
8日目(8/21)成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
成田空港からスイス航空の直行便です。
スイスの乗り物はあまり遅れない、というイメージがあったのに、いきなり燃料補給が終わっていないということで1時間も遅れての出発となりました。
今回はチューリッヒ空港で、現在チューリッヒに留学中の息子と合流し旅行する予定。待ち合わせ時間に遅れないでね、と言っていたのに、いきなり長い時間待たせてしまうことになるなぁ、などと思いつつ離陸を待ちました。 -
最初の機内食は若鶏の照り焼きまたは野菜ラザニアから選びます。
私は照り焼きをチョイス。 -
到着前の2回目の食事は野菜やきそばとビーフン。味はまぁまぁ。フルーツはおいしかったです。
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チューリッヒ空港が近づいてきました。
天気は良さそうです。 -
空港到着後、出迎えの息子とも会うことができ、まずはスイスで使うプリペイドSIMを購入することに。
これまではWifiルーターを借りてきていたのですが、今回初めてSIMに挑戦です。
当初SWISSCOMで買うつもりだったのですが、パソコンの不調でプリペイドSIMは今売れないとのこと。そこで隣のSunriseへ。
データ通信のみ1GBで20フラン。設定もしてもらって、いざ出発! -
18:37発のクール行ICに乗ります。
チューリッヒHB駅はたくさんのプラットホームがありますが、この13番線は地上1階で、一番乗り降りしやすい場所。 -
列車が走り出すと、やがてチューリッヒ湖が見えてきました。
もう1つ湖の脇を通りますが、いずれも鉄道の左側にあるので、私たちは左側の空いているボックス席を求めて車内を移動。
19時近くになりますが、天気がよくてまだ明るく、湖も輝いています。
先週は雨が多かったそうなので、私たちはラッキーだと言われました。 -
チューリッヒ湖が終わり、少しのどかな平原を通った後、2つ目の湖、ヴァレン湖が見えてきました。
ボートが並んでおり、バケーション気分がこちらにも伝わってきます。
先ほどのチューリッヒ湖とは違い、対岸にはほとんど家はなく、山の雰囲気も違います。 -
湖の先には少し高い山々も見え、スイスに来たんだなぁという思いが、ふつふつと沸いてきました。
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車内の様子。
もうこの頃は、だいぶ人も少なくなっています。 -
クール駅に到着しました。
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定刻どおり、19:52着。
列車の向こうには山が見えています。 -
駅を出る前に、水と食料をスーパーで購入。
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ちょっと暗く写ってしまいましたが、実際見たときは、この時間にしては明るいなぁという印象でした。まっすぐ進んでいく道は、バーンホフ通り。
先には山、通りにはスイスの旗。なんだかわくわくしてきます。 -
駅を振り返ると、このようなオブジェが。
スイスをかたどっているようですね。 -
こんなおしゃれな建物が現れました。
銀行として使われているようです。 -
この豪邸は何?
門のところに書いてある文字を見ると、レーティッシュ鉄道のオフィスのような感じでした。
とにかく立派で、映画の中にでも出てきそうなくらい。 -
グラーベン通りと交差するところに建っていた噴水。
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こちらの銀行もおしゃれな建物。
クールはスイス最古の街ということですが、そんな雰囲気がある街並みです。 -
やっと私たちが今日泊まる「Hotel Post」が見えてきました。
でも1階はどう見てもお店しかない・・・ -
建物の先を左に見えると看板だけ見えてきました。
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入り口は見あたらないのですが、ガラスケースにはこのような物が。
名前が「Post」とあるように、郵便事業に関係しているようです。 -
さらに小路を左に曲がると、壁に大々的に「HOTEL POST」と書いてあり、この先に入り口がありました。
Google Mapだと駅から7分くらいで着くようなのですが、私たちはきれいな建物や街並みを目にするたびに立ち止まっていたため、20分もかかっての到着です。 -
部屋番号もこんなふうに。
このラッパのようなマークは、この後PostBusで何回も見かけました。
日本時間ではもう明け方に近い時間です。おやすみなさい。
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