スコットランドで夏休み③　～イギリス鉄道旅

2017/09/21 - 2017/09/26

イギリスをロンドンからエジンバラ、スコットランドのハイランドのインバネスまで行き、帰りに湖水地方のウィンダミアに立ち寄りロンドンに戻る。

今回は幹線以外にも乗るので、ブリットレイルパスにしてみたが、最近は変更不可だが割引の多い事前購入チケットが多いので、3か月前くらにに日程を確定できるのであればブリットレイルパスを使うまででもないですね。パスは、シニア割引があるので、その分、得したかなという程度。

ファーストクラスは食事が立派で、日本のグリーン席よりずっと豪華なので、これは乗って見る価値あり。
お見合いシート配列が多いので、席を選ぶのが大変。

今回は指定席をとらなかったが、一人ならなんとかなったが、複数人で行くなら、指定席必須ですね。混んでいるわけではないが、指定済みの席が多かった。指定された区間以外であれば、座ってもよいが、席に書かれた指定区間をチェックしていくのが面倒。ブリットレイルでも有料でウェブからオンライン指定できます。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドン　キングズクロス駅　ファーストクラスラウンジ。
ドリンク、軽食あります。
アルコールは有料になる、ホームを眺める2階にあるので、時間つぶしにはよい

キングスクロス駅 駅

ホーム案内があるのは10分前くらい
車内整備が終わって乗車可能になって、初めてホーム番号が出る

エジンバラ行きのファーストクラス
指定なしの席が空いていた

大きなテーブルが付いている

朝9時発の列車なので朝食から
まずはパンとコーヒー
メインのチョイスを聞いてくる
せっかくなのでイングリッシュブレックファスト

その後、メインが来る
イングリッシュブレックファスト
朝から重い！

エジンバラまで4時間かかるので11時を過ぎるとアルコールも出てくる
無料です

イングランドの景色

全10両編成のうちファーストクラス車両は3両、キッチンカーが1両

エジンバラ駅

エディンバラ ウェーバリー駅 駅

エジンバラで2泊
アバディーン経由海周りでインバネスへ

エジンバラからはスコット鉄道でアバディーンへ

4両編成の両端にファーストクラスが付いている
ファーストには誰も乗ってこなかった

一人席もあり

エジンバラを出ると海岸線に

フォース鉄道橋

フォース鉄道橋 建造物

ファーストクラスなのでスナックは無料です

車内販売が回ってきて、ファーストの客は無料という仕組み
アルコールは有料のようです

スコットランドに入るとケルト語表示が出てきます

荒涼とした風景に羊が放牧されている

アバディーン到着

インバネス駅

インバネス駅内のバー
インバネスはネス湖の入口　Thistleはスコットランドの象徴　アザミ

インバネスで2泊後
インバネス発朝7時台のロンドン行き直通
この区間は非電化なのでディーゼル機関車で推進

行きと違って山線経由

車両はちょっと古め

ファーストクラスは向い合わせの席が多いので、一人旅にはおちつかない
4人掛けの固定席に一人だけ座っていたりして、いかにも非効率と思うのは日本人ならではか

朝7時台の列車なので、また朝食が付く
このジャムはおいしかった

またイングリッシュブレックファースト
塩分過剰になります

エジンバラで乗り換え

エジンバラからマンチェスター行きのトランスペニー鉄道車両

こちらも4両編成で中1両の一部がファーストクラス
クッキーサービス

オクセンンフォルメ駅で降りてウインダミア行きに乗り換え

湖水地方の入口　オクセンフォルメ駅

ノーザンレールのディーゼルカーでウインダミアに

ウインダミア駅に

ウィンダミア駅 駅

ウインダミアで1泊してロンドンの戻る
このファーストクラスは混んでいた
ともかく一人席が空いていた

ヴァージントレインズ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

席は空いているが、予約済みの印が

今日のメインはベジタリアンに
野菜サラダをいただく

午後なのでワイン2杯いただきました

ロンドンユーストン駅到着

ユーストン駅 駅

よく見ると各車両の予約状況が出てます