2017/08/19 - 2017/08/27
490位(同エリア2887件中)
まるみさん
今回のミュンヘン・ウィーン旅行の初日の移動状況について書いておきます。
伊丹発8:00の飛行機に乗るために、
朝3:30起床
朝4:30出発
始発のJR線に乗り、JR大阪駅まで移動
阪急宝塚線に乗り換え、蛍が池まで移動
大阪空港モノレール線に乗り換え、大阪国際空港(伊丹空港)まで移動
8:00 伊丹から成田まで移動
11:25 成田からフランクフルトまで移動
18:15(現地時間)フランクフルトからミュンヘンまで移動
の予定でした。
もともと、我が家から伊丹までは直線距離は近いはずなのですが、朝早いこともあって、最寄の阪急電車の駅まで路線バスで移動することができなかったため、JR線で移動し、梅田で阪急電車に乗り換えたという次第です。
しかし、成田で飛行機が二時間遅れ、予約していたミュンヘン行きの乗り換え便には乗ることができませんでした。
いろいろあった、長い長い一日でした。
なお、このアルバムは、
ガンまる日記:空の上から、こんにちは[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/08/post-39ba.html]
ガンまる日記:本当に長い一日[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/08/post-83ec.html]とリンクしています。
詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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阪急電車の最寄駅まで路線バスで移動できないため、朝の四時半に家を出て、夫のガンモの運転する自家用車でJR線の最寄駅まで移動した。
夫のガンモが自転車に乗り換えて戻って来るまで、私はスーツケースの番をした。
目印のためにスーツケースに取り付けているのは、百円均一のお店で購入した日本てぬぐい。 -
最近できた、ヨドバシ橋という橋。
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阪急宝塚線に乗り換え。
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蛍池を目指す。
大阪国際空港は、我が家かた直線距離は近いのに、毎回、移動するのに時間が掛かって仕方がない。本当に何とかして欲しい。 -
蛍池で大阪モノレールに乗り換え。スーツケースを転がしながらの移動は大変である。
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大阪国際空港(伊丹)空港に到着。もっと混雑しているかと覚悟していたが、思っていたほど混雑はしていなかった。
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いつもこの顔抜きに「行って来ます」と言って出発している。
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まずは成田まで移動。
実は、ANAを使えば、ミュンヘンまでの直行便があったらしい。しかし、せっせとマイルを貯めているのがこちらの航空会社なので仕方がない。 -
いよいよ搭乗開始。
朝8:00の飛行機に乗るのは楽じゃない。 -
飛行機の中はこんな感じ。
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トラブルもなく成田に到着。
しかし、窓の外は大雨。
これほど大雨の成田国際空港は初めてだった。 -
成田の免税ショップ。
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11:25成田発フランクフルト行きに乗る。
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機内への案内時間が少し遅れた。何らかのトラブルが発生しているらしい。
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予定よりも少し遅れて搭乗。
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フランクフルトまでの所要時間はおよそ十二時間。
無事に到着しますように。 -
長時間のフライトになるときは、少し緊張する。
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搭乗したあと、成田の空港内で作業車のトラブルが発生したことにより、一部の滑走路が閉鎖されたとの連絡が入った。そのため、多くの飛行機が出発待ちの状態となり、私たちが搭乗した飛行機の出発が二時間ほど遅れるとの案内があった。
国際線だからなのか、乗客は比較的落ち着いていた。早々と映画やビデオを見ながら待っている人たちもいた。
その後、私たちの乗った飛行機は、結局のところ一時間四十五分遅れで離陸した。 -
待ちに待った一回目の機内食。和食にワインを注文。
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デザートにアイスクリームも出て来た。
腹ごしらえをしたあとは、いくつかの映画を鑑賞した。しかし、私が観たかったのはヨーロッパ映画なのに、上映されていたのはほとんどハリウッド映画だった。とても残念だった。 -
数時間後に出て来たリフレッシュメント。あまりお腹は空いていなかったので、これだけで充分だった。
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飛行機は順調に飛行を続け、いよいよ機内で食べる最後の食事となった。それは、AIR MOS。飛行機の上で食べるモスバーガーである。
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ライスのモスバーガーだった。これを食べたあと、しばらくしてフランクフルトに到着。
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ふぅ。十二時間掛けて、ようやくフランクフルトに到着。
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しかし、成田からの離陸が一時間四十五分遅れたため、乗り継ぎ便として予約していたミュンヘン行きの飛行機には乗れなかった。私たちのスーツケースは? 私たちは今夜中にミュンヘンに移動できるの? 私たちが予約しているホテルはどうなるの?
不安でいっぱいの気持ちのまま、ひとまず乗り換え便として予約していたLufthansaのゲートへと向かった。 -
フランクフルトに来るのはこれで何回目かわからない。多分、三回目か四回目だと思う。しかし、こんなに広い空港だとは思わなかった。
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LufthansaのゲートはAだった。
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ひとまず、Lufthansaのスタッフを見付けて、予約していた便に乗り遅れたことを伝えた。
スタッフ曰く、まずは手荷物検査を受けて、そのあとでLufthansaのサービスセンターで便の変更手続きを受けるのがベターだろうとのことだった。そこで私たちは、不安な気持ちのまま手荷物検査を受けた。このときは良くわかっていなかったのだが、成田からフランクフルトに着いて、新交通システムのような無人運行の乗り物に乗った時点で、どうやら私たちは制限エリアの外に出てしまっていたようだった。そのため、もう一度、手荷物検査を受ける必要があったのだ。 -
機内で飲んだ飲み物を持っていたため、手荷物検査では引っ掛かってしまったが、何とかパスできた。その後、私たちはLufthansaのサービスセンターへと向かった。そこで、日本からの飛行機が二時間近く遅れたため、予約していた便に乗れなかったことを告げると、有り難いことにすぐに理解してくださり、その場で次の便のチケットを手配してくださった。
それだけでなく、私たちに、空港カウンターで預けた荷物があるかどうかまで確認してくださり、預けた荷物があるという私の答えを受けて、荷物の受領券を提示するように言ってくださった。サービスカウンターのスタッフは、私が提示した荷物の受領券をもとに、何やら入力されているようだった。これで、私たちのために新たに発行された乗継便のチケットと、私たちが空港カウンターで預けた荷物との関連付けが行われたのである。とは言え、荷物は伊丹から預けたままの状態だったので、とても不安ではあった。預けた荷物がなくなるというのは良く聞く話なので、荷物のないまま過ごすことに不安を感じてもいた。 -
ひとまず、ミュンヘン行きの次の便に乗れることが確定したので、あとは宿泊予定のホテルにも電話しておこうと思った。ところが、公衆電話の使い方が良くわからない。携帯電話からも繋がらない。困った。
落ち着いて、もう一度、公衆電話から掛けて、到着が遅れること、真夜中になってしまうことを伝えておいた。ここまで来れば、やれやれである。 -
フランクフルトの空港で見掛けた自動販売機。ややサイズが大きい気がする。
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ふぅ、あとはミュンヘン行きの飛行機に乗って、ホテルまで移動するだけである。
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私たちが乗るのは、フランクフルトを二十一時十五分に出発する便である。
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いよいよ搭乗開始。こんな時間に飛行機に乗るのは初めてである。
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ようやく搭乗。機内はこんな感じ。ようやくここまで来た。
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無事にミュンヘンに到着。
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夜も遅いからか、空港にも人が少ない。
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ホテルまで、列車で移動。この時点で、二十三時を回っていたと思う。
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Halloは、Helloの綴りの間違いではなく、ドイツ語だったようだ。
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懐かしいDBのロゴ。
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私たちが乗車するDBの列車がやって来た。
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DBの列車の車内はこんな感じ。
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しかし、一本で目的地まで行けるのかと思っていたが、途中の駅が終点だった。ご親切に、他の乗客の方が教えてくださって気が付いた。ちょうど反対側のホームに、その先まで行く列車が停車していたので乗り換えて、無事にホテルに到着した。
何と、時差も含めると、ミュンヘンのホテルに着いたのは、自宅を出てから二十六.五時間後だった。
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