2017/08/19 - 2017/08/27
604位(同エリア6057件中)
まるみさん
ウィーンで市電を乗り継いで、ベルヴェデーレ宮殿の上宮にあるオーストリア・ギャラリーに足を運び、クリムトの「接吻」を鑑賞しました。どういうわけか、見ているだけで涙が出て来ました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:クリムトの『接吻』に涙する[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/08/post-2b51.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市電を乗り継いで、ベルヴェデーレ宮殿に足を運んだ。どういうわけか、見ていたガイドブックに記載されていた情報が間違っていて、ベルヴェデーレ宮殿の二つほど手前の電停で降りてしまった。
ちなみに、この市電は古いタイプの市電。 -
ここがベルヴェデーレ宮殿の入口。
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チケットを購入するとき、どのチケットを購入すれば良いか少し迷った。ここは宮殿なので、入場するエリアによって購入するチケットが異なる。チケットカウンターで、私は素直に「クリムトを見たい」と言った。その結果、そのエリアに入場できるチケットを購入することができた。
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ヨーロッパには、まだら柄のカラスがいるようだ。
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マシュマロのような家。
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中には入らなかったが、こうして見ると、人の顔のようにも見える。
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いかにも宮殿といった感じの敷地だった。
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撮影しているのは、クリムトの絵がある方向ではない。このあと、行先を切り替えて、この後方に歩いて行った。
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オーストリア・ギャラリーの中に入った。
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クリムトの絵は一階(グランドフロアから始まり、その次が一階なので、日本で言うところの二階)にあった。この日は絵画の写真撮影が許可されていた。もちろん、写真撮影不可の作品もあった。
これは、かの有名な『接吻』。見ているうちに涙が出て来た。 -
同じくクリムトの作品。『アダムとイブ』。
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同じくクリムトの作品。『ユディト』。
かつて、このオーストリア・ギャラリーには、『アデーレ』も展示されていた。映画『黄金のアデーレ』を鑑賞[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/09/post-dd91.html]し、果たして、ポートレートは誰のものなのだろうと感じた。
https://youtu.be/DquwejmInhA -
『接吻』と一緒に記念撮影できる部屋も用意されていた。記念にパチリ。
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クリムトの弟子、エゴン・シーレの作品。『家族』。
絵画はヨーロッパで鑑賞するに限る。同じ作品が日本にやって来たとしても、日本の美術館や博物館は暗くてじっくり鑑賞できない。また、写真撮影も禁止されているところが多い。しかし、ヨーロッパの美術館は、作品にもっと近づくことができる。展示室も明るい。 -
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ナポレオンもいた。
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現代とは、時間の流れ方が違うのを感じる。
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