エティハド航空ビジネスクラス　アブダビ→東京　B787　搭乗記

2017/08/09 - 2017/08/23

カイロからアブダビ経由で成田まで帰国しました。
エティハド航空のビジネスクラス、アブダビ→成田線の搭乗記です。
アブダビ空港のラウンジにも立ち寄りました。

エリア アブダビ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カイロからのフライトでアブダビ空港に着きました。
乗り継ぎの手続きを済ませて出発階へ。
出発はターミナル3ですが、どうしてもターミナル1のあの場所が見たくてちょっと寄り道。

ここです！

キノコの内部のようなアラビックな空間。
シャルルドゴール空港の設計者、ポールアンドリュー氏の設計です。
かなり昔の建物ですが、全く色褪せません。

タイルで作られています。

案外小さいんですけどすごい迫力です。

ターミナル1の出発ゲートはこのようなサテライト形式です。

アラブ風の窓が面白いです。

ターミナル1を後にしてターミナル3に向かいます。
途中ラクダの置物が。

エティハド航空のビジネスラウンジで出発まで時間をつぶします。

ラウンジは広いですが、蛍光灯のような照明で、あまりムードはありません。

ちょっと食堂のような雰囲気です。

カウンターでお酒を注文できます。

フードは充実していました。

カイロからのフライトで満腹だったので少しつまみます。

リラックスできるシートでゆっくりします。

静かな場所を探してビジネスらコーナーの席へ。
直後に子供がたくさん入って大騒ぎでした。
移動して失敗でした。

東京までのフライトは新しい787です。
沖止めでした。
深夜の出発で沖止めのバス移動は結構つらいです。
ビジネスクラスの乗客が集まるまでバスの中でかなり待ちました。

搭乗です。

プライベート感があるレイアウトです。

分かりにくいのですが、前向きと後ろ向きのシートが混ざったシートレイアウトです。

照明がおしゃれです。
ホテルのロビーのような雰囲気です。

ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。

本日はナイトフライトで青空は見れないので地上ですが定番ショットを。

ドリンクメニューです。
眠たかったので、食事は到着前にお願いして眠ることに。

アメニティーキットです。

到着後仕事に行かなくてはならないことになってしまいました。
かなりくたくただったので、少しでも睡眠時間を長くとるために、CAさんにお願いして食事をキャンセルして寝かせてもらいました。

せっかくフライトをエンジョイしたかったのですが、疲労で食事より睡眠を選ぶ羽目に。中東経由便はロングフライトのレグがどれも深夜便であまりフライトをエンジョイできないのが残念です。その代わりしっかり寝れるフルフラットの座席は助かります。
東京からアブダビへのフライトがまた今度ありますので、体調を整えて今度はサービスを満喫したいと思います。