2017/08/26 - 2017/09/01
4423位(同エリア9830件中)
Milaさん
この日はショッピングを予定していたのですが、なんとバンクホリデーで、行きたかったお店はどこも閉店。とりあえず空いてるところを探して、National Portrait Museum とWallece Collectionへ行ってきました。
写真はKings Cross駅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
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朝食はSt PancrassとKing's Crossの間&奥にあるGranger&Coへ。事前にチェックしていて、パンケーキが有名と知っていたものの、そんなにたくさん食べる気がせず、注文したのはCoconut Bread £4.5とFresh Mint Tea £3.0。ミントティーのポットの蓋をあけると、マジ生のミントの歯がたくさん。さっぱりして美味しかったです。ココナッツブレッド、2枚もあったので結構お腹一杯に。
店員の女の子が、注文を取るときにポニーテールに刺していたボールペンを抜いてメモしているのが可愛かったです。もちろん、注文とり終わったら、そのボールペンは再びもとの位置に戻されていました。
あと、オーナーらしき男性が、お店を巡回していて、サーブする合間にアイコンタクトでこちらの様子を伺ってくれたのもなんとなく嬉しかったです。全体的にサービスがいいお店という印象を受けました。 -
この日も暑く日差しが強かったので奥の日陰の席にしました。カウンターでは店員さんが賄いの朝食を食べていました。日本人らしき人も1組いましたが、後は他の国からの観光客が多かったと思います。この後は、明日ユーロスターを利用するのでSt Pancrassを下見。駅の構内(北側)にあるMarks&Spencerがお惣菜やスイーツなどのお土産系が充実していました。駅を一巡りして、大英図書館前に到着。そこからバスに乗って、、、
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ナショナルポートレイトギャラリーに到着。多分、開場間も無く入ったからか人がほとんどいません。先に上の階に登って、上から下へ見て回ることに。登る途中の階段です。なんとなくいいな~と思って撮りました。展示物もですが、建物自体が素敵です。
ナショナル ポートレート ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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故ダイアナ。この写真は、その日に初めて会ったカメラマンに撮ってもらったそうです。あえて今までに撮ってもらったことのない人を選んだと書いてありました。
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彫刻もあります。採光もちゃんと考えて配置されてるんですね、光と陰が素敵。
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1階は現代の人の肖像画・写真が展示されています。ここに降りるまでほとんど人に会わなかったのですが、このフロアは大人気のようで結構混んでいました。写真はDavid Hockney。この方、いろんな人の肖像画を描いているのですが、自画像は初めて見ました。昨年でのRoyal Academy of Artsで展示を見て以来、好きになりました。
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これは誰でしょう?リップが紫です。
答えは、、、ヴィヴィアン・ウェストウッド。答えを知ると、リップの色にも納得です。 -
RadioheadのTom Yorkも!!そのほか、3Dになってる女王の肖像画もあったりして、楽しかったです。
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この後は、ちょっとお買い物をしたいなと思って、昨年とても気に入ったFortnum&Masonの2nd floorへ。今回はとても背の高い男性店員さんに対応していただきました。
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ここは Caronのコーナー。このフロアを初めて訪れた時はとっても感動したのですが、二度目となると、その感動も薄れ…その代わりに、しっかりといろいろ試してきました。
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全体はこんな感じです。いついってもそんなに混んでいないです。
ここで一つ何か買おう!と決めて、たくさん腕に試して、1本購入したのですが… この後のランチの最中に、なんだか嫌な気がして、さっき買った香水を振った方の腕を何度も嗅いでるうちに、かなり苦手な感じの香りに変化していることに気づき、迷いに迷って返品することにしました。(何やってるんだろう、私…)
ランチ後に再び訪れると、さっき対応してくださった男性はランチ休憩のようでフロアにはいなくてホッ。マネジャーぽい人に事情を説明すると、本当は返品はやってないんだけど、すぐに返品に来てくれたし、封も空いていないからいいよ って対応してくれました。(本当は返品は対応してない はずはないのですが、とにかくこの場を気持ち良く、一時も早く去りたかったのでこの対応には救われました。)
失敗しても記念になるからいいや って諦めがつくような額の香水ではなかったので、英断してよかったです。 -
返品しようか迷ってる時に食べてたランチ。ピカデリーの道路を挟んでFortnum&Masonの向かい側にあるPret&mangerにて。サラダとスープの小。サラダのきゅうり大きすぎ!なんですけど、たくさん野菜とれてよかったです。にしても量が多すぎで、食べてる途中で鳥が餌食べてる気分になりました笑
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もしかしたら空いてるかな~と、気になっていた別のお店にも足を伸ばしてみたのですが、やはり祝日で閉店。きままにその辺りをぶらぶら。の途中で撮った写真。
全体の建物が調和していて、素敵です。 -
そうだ、Conran shopへ行こう と思って途中で見つけたThe Natural Kitchenでお茶 じゃなくて、ジュース。OMg という名前のジンジャー、マンゴとかのジュース。£5。食材店兼カフェになっていて、奥ではお肉の切り売りもありました、チーズも売っていて、ランチにも良さそう。
ここでノートを開いて、ちょっとメモを書いたり、明日の予定を確認したり。いつも旅行に行っても、記録を取ってなかったので、今回こそゆっくりとお茶をしてメモを書こうと思っていたのに、なかなか出来てなかったのでここでちょっと休憩。 -
コンランショップへ。特に何を買いに来たわけでもなく店内をぶらぶら していたらとっても大きな犬を発見。それだけでもここに来てラッキーと思いました。
ここを出てからは、来た道を戻りメリルボーンハイストリートをぶらぶら。
この通りのお店は祝日でも開いていました。
ふら~とOrtigaというイタリア版ボディショップっぽいお店に立ち寄った際、店員さんとお話ししていたら日本人?と聞かれて、そうだと答えると、今部屋を貸している日本人の子がもうすぐ帰国するから、部屋探していたら貸せるよ と。ポーランド出身の家主さんでした。こんなところで借り手を探すとは笑。いつかロンドンに住みたいです。 -
Wallace Collectionへ移動。ここも無料、なんて寛大。一つずつの調度品や絵画もすてきなのですが、それを飾っている壁が好みです。それにしても展示品の数の多さには圧倒されます。
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こんな色の壁も!
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1日に博物館2箇所って、かなり足にきます、、結構クタクタで途中で椅子に座って絵を見ながら休息。
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この後は疲れたのでGrabでKing's Crossへ戻り、Marks&Spencerで晩御飯のお惣菜とお菓子をかって、再びGrabでホテルへ。
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