2017/08/26 - 2017/09/01
4758位(同エリア9820件中)
Milaさん
初めてのユーロスターでパリへ。写真はパリ北駅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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St.Pancras駅構内のLE PAIN QUOTIDIENにて朝食。
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カフェオレとスクランブルエッグのモーニングを。
パンはチーズがのっているのですがパサパサしていまいち。もうすぐパリで美味しいパンが食べられるのだから、わざわざここでパン食べなくても良かったのに…と後悔。かなり早めに到着したので朝食を食べて、さらにEngishBreakfastTeaもいただきました。ちょうどお店がユーロスターの到着口の真ん前なので、いろんな人の行き交う様子を見ながらここでもちょっとノートに目にメモを。
お隣のご婦人も同じようなノートを広げて日記を書いておられました。 -
いよいよ出発。実は電光掲示版でずっと自分の電車の搭乗口が出るのを待っていたのですが、ユールスターはゲートが決まっているので電光掲示板を見なくても、直接ゲートで確認するのがベストです。実際、掲示版にアナウンスが出てからゲートに行ったら、すっでに次のチェックインが始まっていたので、間に合うか少しドキドキしました。結構みんな荷物多いです。
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まずは改札機にスマホのバーコードをかざして、レシート見たいな紙を受け取ります。安いチケットを買ったらからか、そのレシートのような紙には、さらっと「座席が変更されています」とい表示が。そして荷物検査をしてから、パスポートコントロールへ。この辺りはほぼ空港と同じ感じです。
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ユーロスターにのるプラットホームの写真です。さきほどのパスポートコントロールは地階なのですが、エスカレータで上に上がります。車両はすっごく長いのに、エスカレータの出口が二つしかないので、端の車両の人は結構歩かされます。今回往路はプレミアムシートを取っていたので、車両に乗り込む際は係員が手伝ってくれました。パリに到着時も荷物を下ろすのを手伝ってもらえた記憶がありますが、普通のクラスはそんなのなかったです。車両とホームの隙間が結構広いので要注意です。
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日本に比べて駅員さんが少ない。結構みんな荷物多いです。
割と小さいキャリーケースを2、3個(しかも色も形も全く同じ)持っている人を何人か見かけました。セットで買ったら安いからかな… -
車内の様子。車内食を用意しているみたいです。
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スタンダートプレミアの席の様子。2-1の配席です。手前にうつっているラックにキャリーケースなどを預けます。
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車内の液晶画面。ユーロスターのサービス紹介や、ユーロスターのCMなど。アニメーションがおしゃれです。
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発車直後のSt.Pancras駅ホーム。
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車内食。10時30分頃出発で、パリには2時前到着だったので、てっきりランチが出てくるかと思いきや、まさかのこの日二度目の朝食。
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ユーロスターの先頭車両。
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パリ北駅。この日のパリは30度を超えていました。ロンドン出るときは長袖でちょうどだったのに、到着したらカーディガンを抜いでノースリーブでちょうどでした。日差しもかなりきつかったです。
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駅をでてすぐ近くに行って見たいお店があったので徒歩で向かうも、どうやらGoogleの情報に誤りがあったようで行きたいお店はそこには存在せず。パリ北駅付近は治安があまり良くないと聞いていたのですが、駅の南西のあたり(Gare de’l Est付近)をうろうろしていたら周りは黒人ばかりで、地面に座っている人や数人で固まって座っている人たちがいてちょっと怖かったです。諦めてUberでホテルへ移動。
ロンドンではGrabの方がクーポンがあったおかげで安くて便利だったのですが、パリではUberしか選択肢がありませんでした。でもそんなに高くなかったです。 -
これから2泊お世話になるベストウエスタンプレミアオペラフォーブールの外観。入り口はこじんまりしています。ホテルを出て左手を曲がるとすぐに小さいですがカルフールがあります。確か7時から夜の10時まで開いていましたので結構便利です。
ホテルの前の通りはラ?ファイエット通りなのでそのまままっすぐ歩けばラファイエットにたどり着きます。Best Western Opera Faubourg ホテル
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お部屋。
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ベッド。左手がバスルームです。
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もう1枚ベッド。ベッドサイドの照明の上には、ハットのオブジェが。
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バスルーム。シャワーカーテンではなくてアクリルかガラス板がついているので
床が濡れる心配もなかったです。 -
アメニティもすこしついていました。洗面台の下に棚もあり結構便利でした。
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テーブル下には小さい冷蔵庫があります。小さいお惣菜や500mlのペットボトル1本くらいなら入るスペースがありました。ここにも照明の上にハットが。
お部屋の照明は全体的に暗めでした。 -
ホテルを出て、今回の一番の目的である場所へ移動。
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Le Grand Musee du Parfumへ。ホテルBristolの真向かいです。
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2016年の12月にオープンした、香水美術館です。
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Booking.comでホテルを予約したらたまたま美術館の無料クーポンがついていて、ちょうどここも対象だったので無料で入れました。でもそのバーコード読み取り機が故障しているのか、受付ですごく時間がかかって、、窓口の男の人はとても親切で粘ってくれました。翌日もう一回行ってみたら今度は別の女の人が窓口でその人はすぐに諦めたので、入場料?14.5を支払いしました。
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地下1階は香水の歴史について。
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受付でスマホ型のオーディオを貸してもらえます(言語は英語他ヨーロッパ言語だけでした。)説明も結構長いですが、スクリプトも画面で見ることができます。
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洗面台みたいなオブジェがあり、その横に手のひらを当ててボールに鼻を近づけると香りが出る仕組みになっているのですが、うちいくつかはちょっと不具合があるのか香りが出て来ませんでした。
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切り絵で昔話。結構面白いです。
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地階。オブジェの前にあるボタンを押すと、ローズから香りが出て来ます
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3種類のローズの香りの成分を嗅ぎ比べ
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ここはムスクとフェロモンの香りを嗅いでみるという装置。どちらの香りも感知しない人も結構いるみたいで、私はムスクははっきりとわかったのですが、もう一つの香りは全く認識できませんでした。
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これは脳が香りを認識する様子。
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ラッパのようなオブジェ。スポンジケーキやラズベリー、海辺や暖炉の香りなど11種類を嗅ぐことができます。ラッパ部分に顔を近づけるとセンサーが反応してほんのりと光り香りが出て来ます。
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途中の階段。素敵だなと思って撮ってみました。
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いろんなローズの香水をここで試せます。
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ゲランのNahemaやフレデリックマルのPortrait of a ladyなど。
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このボールの黒い部分に鼻をあてて香ります。
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ここからは代表的な香りの成分を一つずつ解説とともに嗅いで行きます
写真撮るの忘れてたんですけど、さっきのボールがいっぱい並んでいて、まずは耳を当てて解説を聞いてから香る という仕組みになっているんです。とても面白いのですが途中で鼻と足が疲れて来ます。向かい側に小部屋が2つほどあって、いろんな調香師のインタビュー動画が観れるので、お話を聞きながら椅子に座って休憩していました。 -
地階のミュージアムショップ。香水関連の書籍がたくさん並んでいます。その奥には、、、
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香水ブティックがありました。ここのセレクション、結構良かったと思います。何より気に入ったのが、思う存分時間をかけて香りを試しても店員さんが邪魔してこないこと笑
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JoMaloneなんかも置いてありました。
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全部ではないんですけど、ボトルの前に陶器(正式名称はわからないのですが)があるのでスプレーしなくても香りを嗅げるんです。
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甘い香りで冬にいいかも。
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日本で取り扱いのないブランドもたくさんあってテンション上がりました。
ムエットで気に入った香りも、ちゃんと肌にのせて時間の経過を見ないと、思わぬ方向に香りが変化することが多々あるので、焦らずゆっくりと選びます。 -
この日は結局何も買いませんでしたが(結構ケチかも)翌日再度訪問して、吟味した香水をお買い上げしました、?170以上だと免税手続きもしてくれます。
香りのことをよく知っている人ならそんなに新たな発見はないと思いますが、私のように詳しくは知らないけど香水好きというレベルの人だと結構楽しめます。あんまり混んでいないので静かなところでゆっくり過ごしたいときにもオススメです。 -
外はこんなに明るいけれど、もう7時近くになっていたので頼まれ物を買いにBonneMarcheへ。移動はバスで。途中に見えた国会がとっても素敵でした!もう一度この通りに来ようと思ってたのに、忘れてロンドンに戻ってしまったので次回は是非。
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これが国会。
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頼まれ物は、ショッピングバッグ。意外と派手。
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二階のテーブルウエアのコーナーへ移動。テーブルクロスいいのがあったら買って帰ろうと思って物色。だいたい80~130ユーロくらいだった気がします。丸いクロスを探していたのですが正方形か長方形しかなくて、しかも家の人の好みの色じゃなかったら、、、と思い買うのを断念。でも見てるだけですごく楽しいフロアでした。
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2Fで母に買ったお土産のティータオル。左はマリメッコ。(別にパリで買わなくて良かったかもですが、見かけたことがなかった柄だったのでつい)真ん中と左のティータオルは柔らかくて、キッチンで手を拭くのに大活躍です。種類が豊富にあって、持ち帰りに困らないし、もらう側もいくつあっても困らないし、ということでとてもいい選択だったと自己満足。キッチンに無造作に置いてもおしゃれに見える気がするのは私だけ?
次回来ることがあれば友達にもお土産に買いたいです(ナゼ今回買わなかった??) -
1階の食品売り場でお惣菜を購入し地下鉄でホテルへ。カルフールでミネラルウォータとフルーツなどを買って部屋で夕食。右のシーフードマリネがめちゃめちゃ美味しかったです。
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