2017/09/07 - 2017/09/09
41位(同エリア104件中)
toroppeさん
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次の目的地バンクーバーに向かうのがエア・カナダの無料航空券のため、アンカレッジに戻る必要があった。エクスペディアで予約していたAlaska航空192便でアンカレッジ12:40到着。TAXIでホテルへ(24$)、ドライバーが知らなかったので住所でカーナビに入れてもらう。13時 アパートメントホテル Anchorage Uptown Suites 到着。早いがチェックインできた。
荷物を部屋に入れ、着替えてから、近くのANCHORAGE MUSEUMへ(15$)。 <アンカレッジのダウンタウンは程よい大きさなので、端から端まで歩いてもしれている。> 外装も内装もおしゃれな美術館で、触って体験できる展示物もある。カフェもあり、ショップも割と大きめ。天気の悪い日など行くところがなければおすすめです。
街中のビジターセンター、インフォメーションでツアーのリーフレットを見て氷河クルーズを検討する。(ここの前から市内観光などのバスも出ています。) 4thストリートの熊五郎の隣りにある「26 Glacier Cruise」で明日の予約をする。夕食は熊五郎で。今回の旅行で初の日本食。やっぱり醤油味は胃に優しい感じ。
2日目、8:20ホテルを歩いて出発。8:40集合場所のキャプテンクック・ホテル到着。9:35ツアーバスが出発。日本人も10名くらい乗車。車窓から海、山の風景が綺麗だ。途中、アリエスカスキー場下のドライブインで30分休憩。その後、鮭の遡上する川をみて船着場に12時到着。チケットをもらい乗船して12:30出港。席は指定席で、予約したランチ札を机に置いておくと、配りに来る。船からイーグル、カモメ、シーライオン、ラッコ、が見られた。最大の見せ場サプライズ氷河では10分止まり、皆デッキに出て写真、ビデオを撮る。17:25に船着場に戻り、17:40バス出発、19:15キャプテンクック・ホテルに戻る。
夕食は帰り道にあった「ARCTIC SUSHI」へ、二日続けて和食。生ガキ、カッパ巻きなど美味かった。さらに帰り道にあったスイーツとパンのお店「Lepi de Paris」でイチゴタルトなどデザートとカプチーノを買って帰る。食後のデザートは必須です。
3日目、9:50チェックアウトしてTAXIでアンカレッジ空港へ。エア・カナダのカウンターがまだオープンしていないので、到着口外の喫煙所にコーヒー持って一服。カウンターオープンを待っている間に、他の外国人がみな荷物の重さを測っているので、念のため私も測ってみたが17kg。リミットの22kgには余裕で大丈夫。11:50少し並んでチェックイン。セキュリティーも少し並ぶ。
GATE 6のところにあったSUSHI on the Fly でランチタイム。スパイシー・カルフォルニアロールは刺激的。スポーツバーでもあるので、TVのアメフト・ライブを見にくる人が多かった。15:10離陸、次の旅先 バンクーバーに向かう。
総集編忘備録ビデオはコチラ
https://youtu.be/Gsc3jigGNtY
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
TAエクスペディアで予約していたAlaska航空192便でアンカレッジ12:40到着
隣の人がアンカレッジ在住の男性で、色々と教えてもらった
TAXIでホテルへ(24$) -
機内では
ビスケットと水のみ -
機長のサービスで
デナリの上空で1周してくれました
遊覧飛行なみに近くで見えました -
13時 アパートメントホテル Anchorage Uptown Suites 到着。チェックインは15時だが入れてもらえた。エレベーターがないので、重いキャリーバッグを階段で3階まで持って上がる。ランドリールームが1F奥にありました。
フロントにあるコーヒーは勝手にもらってもOK。 -
予約していたのはキングサイズベッドのスパバス付き。他にもっと広い部屋も空いているし料金も同じで良いから、見てから決めて良いとのこと。もう一つはリビングがかなり広かったが、ベッドがダブルベッドで小さかったので、予約していた部屋にした。バルコニーもついてますが、向かいのアパートが見えるだけ(笑)。
タバコは駐車場にあるドラム缶灰皿のところだけ喫煙可能。 -
バスルームにトイレ、冷蔵庫、電子レンジがあった。
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スパという通り、ジャグジー付きのでかいバスタブだったが、スイッチが切れていて泡は出ず、ただのでかいバス。(笑)
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小雨だったので、近くのANCHORAGE MUSEUMへ歩いて行く(15$)。
アンカレッジのダウンタウンは、端から端まで歩いても1時間もかからない。
外装も内装もおしゃれな美術館で、触って体験できる展示物もあり子供づれも来ていた。カフェもあり、ショップも割と大きめで、色々と面白いものも売ってました。天気の悪い日など行くところがなければおすすめです。アンカレッジ ミュージアム ショップ お土産店
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昔アラスカ州をロシアから安くで買ったアメリカ。かなり得したのではないでしょうかね。ここのコーナーの展示が面白かったです。
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美術館を出で近くの大型デパート「Nordstrom」へ。たくさんのお店が集まる5番街モール、JCペニーも繋がっていて、ハワイのアラモアナを思い起こさせる作り。
この人口でやっていけるのか ??? -
アメリカの主な観光地にあるハードロック・カフェも
ダウンタウン中心部にあります
今回は中には入ってません -
ビジターセンターと裏手のインフォメーションには各種ツアーのリーフレットがあり、色々と相談にものってもらえます。
氷河クルーズに行きたいというと、ツアー会社に行って申し込めとのこと。ビジター インフォメーション センター 散歩・街歩き
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ビジターセンターの前は各種シャトルバスのバス停になってます
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日本人経営のお土産屋さんで聞いたら、ここのクルーズが一番いいとのことで、4thストリートの熊五郎の隣りにある「26 Glacier Cruise」で明日の予約をする。
色々ある中で一番ポピュラーな送迎シャトル、ランチ付き、5時間クルーズ。
ランチの内容は予約時に決める必要があるので、クラムチャウダーにした。
税金も入れて二人で447.90$ -
5th Ave.とGストリートの角にある日本人経営のお土産屋さん「カン-アラスカ名産品店(Misas International Trading Co)」には、最初の到着日(8/28)に立ち寄った時に、なぜか気に入ってもらい、美味しいおすすめレストラン情報など色々と教えてもらっていた。
今回、再度立ち寄った時に、サーモンなどお土産を買って帰る。 -
今回の旅で初の和食は熊五郎でいただく。店内はまんま日本の居酒屋風。店員は韓国人が多いが、板さんと女性一人は日本人だった。
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生ビールと
日本酒も普通にあります -
生ビール(一番搾り)、日本酒、サーモン細巻き、ナムルサラダ、枝豆、焼き鳥、揚げ出し豆腐で53$。
若い時は地元料理を食べるのが旅のスタイルだったが、年取ると、やはり醤油味が胃に優しくて嬉しい。 -
焼き鳥も普通にうまい
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2日目、ホテルから集合場所のキャプテンクック・ホテルまでどれくらいかかるかわからなかったので8:20に歩いて出発。8:40到着。集合時間は9:15なのでホテルに入り少し探索と、地下階のトイレを拝借。
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9:35ツアーバスが出発。日本人も10名くらい乗車。個人客、団体ツアー客が半々くらい。車窓から海、山の風景が綺麗だ。途中、アリエスカスキー場下のドライブインで30分休憩。朝食を食べて来ていない人は、ここで買って食べていた。
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ドライブイン前からの風景
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休憩の後は、しばらく走って鮭の遡上する川でたくさんの鮭を見る。
その後、トンネル前で待機。一度に通れる数が限られていて、バスは自家用車より優先だ。11:30に通る。 -
12時に船着場に到着。乗船チケット、予約したランチの札をもらい四人がけの指定席に座る。団体さんは6名がけテーブルもありました。
デッキに出ると小雨と風で寒い。室内ではダウンジャケット、デッキに出る時はレインジャケットをその上に着て、手袋、帽子を着用していても、長時間いると寒いです。結構、デッキに出入りする人が頻繁なので、ドアの近くで寒かったです。26氷河クルーズ 体験・アクティビティ
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テーブルの座席No.のところにランチのカラー札を置いておくと、順番に配ってくれる。
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我々はクラムチャウダーにしましたが、まずまずでした。
パン、サラダ、お菓子も付いてます。
コーヒーなどは無料で、自分でもらい飲みます。アルコールなどは有料。 -
ラッコの群れを発見しましたが、望遠レンズに変えてなかったので、iPhoneiの望遠でボケボケ。肉眼で見るなら双眼鏡が必要です。
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シーライオン(アシカ)はかろうじてカメラで捉えられました
リーフレットで野生動物で何を見たかチェックする表があり、他には出発時に大きながイーグルが止まっていたのと、カモメは船についてくるので見ました。 -
いくつかの氷河を回りますが、氷河はスイスなどの高山でしか見たことないので、海に崩れ落ちる様子は初めて見ました。
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リーフレットなどの写真に使われているのは、このクルーズ最大の見せ場のサプライズ氷河に近づく瞬間です。ここは規模も大きく、山の上から氷河が流れているのだな、というのがよくわかる地形です。
10分くらい止まってくれるので、皆デッキに集まり写真やビデオの撮影をします。 -
船内のモニターには今船がいる場所が刻々と示されますので、氷河に入っていく様子もわかります
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氷河から流れ落ちた氷を船員がすくって持ってきます
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スタッフが取ってきた氷河の氷を割ってカップに入れて置いてあるので、自由にもらえます。有料のアルコールを入れてもらう人もいます。
味は普通でしたが、透明感が半端ないです。
何年、何千年、何万年? 前の結晶が中に閉じ込められているかもしれないと思うとロマンティックですね -
滝もいくつも見えてきます。
17:25港に戻り、5時間のクルーズも結構あっと言う間です。
17:40バスが出発、帰りは立ち寄らずに直行なので19:15キャプテンクック・ホテルに帰着。ドライバーと記念撮影する人もいました。 -
お腹も空いたので、キャプテンクック・ホテルの裏手にあった和食「ARCTIC SUSHI」へ、二日続けて和食でした。(韓国人経営ですが)
サケ&アボガド細巻き、生ガキ、ソフトシェルクラブ天ぷら、カッパ巻き、味噌汁、熱燗、サッポロビール小瓶など美味かった。(86$) -
小ぶりの生牡蠣でしたがうまかった
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締めはカッパ巻きがあっさりしていい
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さらに帰り道にあったお洒落なスイーツとパンのお店「Lepi de Paris」でイチゴタルトなどデザートと、明日の朝食用にクロワッサン、シナモンロールも買って帰る。
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イチゴタルトは下の生地がカリカリのが好みなので、ちょっと違いましたが、味は美味しかったです
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他にアンカレッジのダウンタウンでよく利用したのは、唯一のリカーショップ「Brown Jug」はキャプテンクック・ホテルの向かい側。
銃を持ったお姉さん警官に入店時パスポートの提示を求められました。 -
コンビニ風のお店はここ「Lucky Grocery & Deli」しかありません。
4th Ave.のCとD Stの間くらいです。
アルコール以外の飲み物、軽食、お菓子、雑貨などがあります。 -
今回の旅でアメリカ(アンカレッジ)最後の夜は、綺麗な夕焼けがダウンタウンのストリートを照らし出してくれました。
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朝食は昨日買ったクロワッサン、フロントでもらったコーヒーですませて9:50チェックアウト。TAXIで空港へ。
エアカナダのフライト3時間前より少し早めの11:50カウンターがオープンした。少し並んでチェックイン。セキュリティーも少し並ぶ。
空港のショップで犬のくわえる骨のような形のフワフワ枕を購入。形がデイパックにつけやすいからだ。タグが肌に擦れてきになるので、引きちぎったら、縫い目も破れてボロボロ中身が出てきてしまった(汗。。。)
買ったショップに持って行ったら、おじさんがテープでつけようとしたけど、くっつかず無理なので、怒りながらも新しいのに交換してくれた。(ごめんね) -
歩いているうちSUSHIの写真付き看板に惹かれてGATE 6のところにあったSUSHI on the Fly でランチタイム。スポーツバーでもあるので、TVのアメフト・ライブを見にくる人が多かった。
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スパイシー・カルフォルニアロールは刺激的。海草サラダ、熱燗、生ビールで39$
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15:10離陸、今回の旅の最終滞在地カナダの バンクーバーに移動しました
バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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