2017/09/19 - 2017/09/21
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Daisyさん
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ミュンヘン2日目の早朝、オクトーバーフェスト会場の入口まで往復約6キロを、ベルリンマラソン前に少し走っておきました。
その後ディアンドルに着替えて、いざオクトーバーフェストへ。
予想を超える広大な敷地に巨大なテントがたくさんあってビックリ!
一人でビールを飲んでいると、地元のおじさん達が一緒に飲もうと声をかけてくれたお陰でとても楽しいオクトーバーフェスト初体験になりました。
オクトーバーフェストで着る民族衣装ディアンドルのこと、各テントの様子、「乾杯の歌」の現地の発音、この時期のホテル予約事情なども記載しましたので参考になれば嬉しいです。
◎旅行全体の概要◎
9/19(火)成田発~ヘルシンキ経由~ミュンヘン着
9/20(水)ミュンヘン
9/21(木)ミュンヘン発~ニュルンベルク着
9/22(金)ニュルンベルク発~ベルリン着
9/23(土)ベルリン
9/24(日)ベルリン
9/25(月)ベルリン発~ヘルシンキ着
9/26(火)ヘルシンキ
9/27(水)ヘルシンキ発~
9/28(木)~成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/20(水)
朝食前のAM7:30、街の散策とオクトーバーフェスト会場を確認するため、長袖ウェアの上にウィンドブレーカーを着て往復約6キロのランニングをスタートしました。
まずはホテル近くのバイエルン州立歌劇場の前を通りました。
ここはドイツを代表するオペラハウス。
今回は時間がないので観れませんがいつか入ってみたいです。バイエルン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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左奥がバイエルン州立歌劇場。
そこからまっすぐ走ってくると、ドイツ料理・ビアレストランのツム・フランツィスカーナーがありました。ツム フランツィスカーナー 地元の料理
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小路へ曲がると、同じくドイツ料理・ビアレストランのアウグスティーナがあり、2つのネギ坊主みたいな塔があるフラウエン教会をバックに素敵な写真が撮れました。
フラウエン教会の南塔は現在改修中で昇れないのでご注意ください。フラウエン教会 (ミュンヘン) 寺院・教会
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歩行者用通路になっている広いノイハウザー通りに出ると、ミヒャエル教会がありました。
可愛い外観が目を引きます。聖ミヒャエル教会 (ミュンヘン) 寺院・教会
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ノイハウザー通りをミュンヘン中央駅に向けて更に進むとドイツ料理・ビアレストランのアウグスティーナがまたありました。
こちらのほうが大きいようです。
お店の雰囲気がとても素敵でした。アウグスティナー シュタムハウス 地元の料理
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ミュンヘン中央駅まで来ました。ここまで約2km。
地図上ではオクトーバーフェスト会場まであと1kmくらいです。ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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バイヤー通りを進んでいると、歩道にはオクトーバーフェストへの表示がありました。
でも、あまり目立たなくて気づかないかも。。。 -
この建物を見ながら左折して真っ直ぐマルティン=グライフ通りを進めば正面入口に到着します。
グーグルマップが役立ちました。 -
AM8:10、オクトーバーフェスト会場の正面入口に到着しました。
ミュンヘン中央駅から走って10分しませんでした。
徒歩でも15分くらいでしょうか。
開門時間はAM10:00のはずですが改めて聞いてみるとAM9:00。
私はまた走ってホテルに戻り朝食後に来るのでAM9:00には間に合いません。
寒いのに早くから開門を待つお客さんが数名いたし、中のお店も予約していないので飲めなかったらどうしよう・・・と全く初めてなので不安になりました。 -
同じ道を急いで引き返しました。
途中でカールス門もくぐりました。カールス門 建造物
-
マリエン広場まで戻ってきました。
ドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピールがあることで有名な新市庁舎。
晴れたら素敵なのに今日は曇でちょっと残念。
ちなみに前回、塔の上から見たミュンヘン市内を見ました。
赤茶色の屋根の建物がたくさん見えて、遠くにはバイエルンミュンヘンの本拠地アリアンツアリーナも見えました。マリエン広場 広場・公園
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新市庁舎には、マリエン広場に面してドイツ料理レストランのラーツケラーがあります。
前回ミュンヘンに来た時に偶然ここに入り、バイエルンミュンヘンVSドルトムントの試合をお店の大画面でお客さん達と一緒に熱気ムンムンで楽しく観戦することができました。
だから今夜もバイエルンミュンヘンVSシャルケの試合があるので、やるか確認しましたが案内の貼り紙がなかったのでやらないようです。残念。ラーツケラー ミュンヘン 地元の料理
-
ここでちょっとディアンドルについて!
事前に日本からネット購入も出来ましたが、試着したほうがいいと思い、現地で購入することにしていました。
私は昨夜、無事購入しましたが、街を見るといろいろなお店で売っていたので少しご案内します。
まずは宿泊しているプラッツル ホテル内のお店。
とても素敵でした。
<ちなみにお値段>
ディアンドル225ユーロ
ブラウス 57ユーロ
ちなみにディアンドルを着用する時、エプロンの結び目の位置によりメッセージが隠されているそうです。
左 :恋人なし、フリー
右 :恋人あり、既婚者
中央:よくわからない
後 :未亡人、ウェイトレス -
次にトミーヒルフィガーのディアンドル。
トミーヒルフィガーも作っているのかとちょっとビックリ。
大人っぽいデザイン。
お値段も高いわ。
<ちなみにお値段>
右左とも:ディアンドル399.0ユーロ
ブラウス 59.9ユーロ
左 :ポシェット 199.9ユーロ -
次にデパートのガエリア・カウフホーフのディスプレイにあったディアンドル。
<ちなみにお値段>
右 :ディアンドル249.99ユーロ
ブラウス 64.99ユーロ
中央と左:ディアンドル219.99ユーロ
ブラウス 29.99ユーロ
ペチコート 55.99ユーロ -
次はノイハウザー通りにあった若い子向けの可愛い洋服が多いお店のディアンドル。
<ちなみにお値段>
ディアンドル159.9ユーロ
ブラウス 29.9ユーロ
ペチコート 39.9ユーロ -
最後にミュンヘン中央駅の前、オクトーバーフェストに行くバイヤー通りにあるお店のディアンドル。
今まで見た中で一番安かったです。
でも、品質が他より少し劣るように感じましたし、試着場所も見当たりませんでした。
ディアンドルは体にピッタリフィットする服なので、できればちゃんと試着して購入することをオススメします。
<ちなみにお値段>
ディアンドルとブラウスのセットで100ユーロ -
ホテルに戻り朝食をいただきました。
プレッツェルが美味しかったです。 -
ヴァイスヴルスト(ミュンヘン名物白ソーセージ)がたくさんありました。
前回ミュンヘンに来た時に夜レストラン(ツム フランティスカーナ)で注文しようとしたら、朝しか出さないらしく食べれなかったのです。
だから今回は絶対に食べたかったんです。
朝食についているなんて嬉しい!
柔らかくてとても美味しかったです。
ちなみに、ヴァイスヴルストは傷みやすいので昔は出来立てを午前中に食べる習慣があり、いまだに伝統を守っているお店がありますので、レストランでは早い時間に注文したほうがいいと思います。 -
ドイツのパンの多さには感動します。
中身の詰まったしっかり味のパン。
どれも美味しくて全部食べたかったけど、2泊だけでは食べきれませんでした。 -
クリームチーズをプレッツェルに挟むとすごく美味しい!
プレッツェルって、もちもちでボリュームあるパンだから大好き! -
朝からビールも飲めます。
Ayinger、このビールも美味しかったです。
ホテルに隣接してレストランもあります。 -
どれも丁寧な作りでとても美味しかったです。
これからオクトーバーフェストに行くのに、朝からこんなに食べてしまいました。 -
朝食をゆっくりいただいてしまい、ディアンドル着替えにも時間がかかったため、大幅に遅れてAM11:00を過ぎてからホテルを出発しました。
オクトーバーフェスト会場であるテレージエンヴィーゼへ行く方法は、ミュンヘン中央駅から歩く方法、周りにある3つのUバーンの駅を利用して駅から歩く方法などがあります。
私はホテルに近いマリエンプラッツ駅(マリエン広場駅)からUバーンで2駅グースプラッツ駅から歩きました。 -
AM11:20、正面入口ではなく東側の入口に到着。
ホテルからの所要時間は約15分でした。近い!
入口は他にもありましたが、どこも入口で荷物チェックをしていました。
大きな荷物は正門で預けることになるため、私は小さなポシェットだけでいきました。 -
雨が降ったせいか、水曜日だからか、空いています。
ジェットコースターも乗っている人がいないし・・・
もっと盛り上がっているのかと思ったのに拍子抜けだな。 -
でも、だんだんビールのテントが近づいてくると気分が高まってきました。
えー、こんなに一つのテントが大きいの?
テントと言ってもしっかりした大きな建物でした。 -
何と言っても初のオクトーバーフェスト。
テントに入ったら1杯飲まないと出れないかと思っていました。
だから今日は有名なテントをはしごする気満々でした。
しかし、皆さんを見ていると、テントに入ったら写真だけ撮って出てきても構わないようです。
そこで作戦を変更し、まずは下見することにしました。
各テントでは入口で荷物チェックがありました。
まずは<パウラーナー>
巨大なリースとリボンが素敵でファンも多くて予約でいっぱいの人気テントと聞いていたのでまず入りました。 -
AM11:30、まだ昼前だったからか席は空いていました。
黄色のリボンが明るくて爽やかでした。
中央のバンド演奏がもうすぐ始まるようです。 -
次に<レーヴェンブロイ>
入口のライオンが「ガオーン」といってビールを飲む姿にビックリしました。
このライオン4.5メートルもあるそうです。 -
中は落ち着いた感じ。
席はまだ全然空いていました。
バンド演奏もまだでした。 -
<プショル>
入口両サイドの人形が中世っぽくて可愛いです。 -
中は黄色と緑の柄のリボンが綺麗でした。
他と同じく席はまだ空いていました。 -
テント内では今年の記念グッズも売っていました。
せっかくの記念に持って帰りたいけど重たいな。
それに冷静に考えると32ユーロは4320円(1ユーロ135円計算)。
日本に帰ってからこれで飲むかしら?と思って、結局買いませんでした。 -
Tシャツもいろいろ売っていました。
-
<ショッテン ハーメル>
オクトーバーフェストで一番古いテントで毎年オクトーバーフェスト開会宣言がここでされるそうです。 -
150周年の垂れ幕がかかっていました。
ここも明るくていい雰囲気でした。
他と同じく席はまだ空いてました。 -
ここはちょうど広大な敷地の中心あたり。
周りを見回してみました。
正面入口から入った場合は一番奥に観覧車が見えます。 -
逆に正面入口側を見ると・・・人がたくさんいて門は見えませんでした。
寒いのでコートを着ている人もいます。
ディアンドルを着ている女性は、ほとんどが上着を着ていました。
半袖ブラウスなので上着を着ないと寒さに耐えられません。
私もジャンパーを着ていましたが、せっかくの衣装が見えなくなってしまうので、かわいいカーディガンを持ってくればよかったなと思いました。 -
<アウグスティーナ>
特徴は木樽だそうです。
味がまろやかでオクトーバーフェスト最高のビールと評判だそうです。 -
AM12:00、中に入ってビックリ!
ここはほぼ満席で、とても活気があり盛り上がっています。
人気があるのがすぐ分かりました。
「ここで飲みたい!」と思いました。 -
ここは「Reserbiert」予約済の席です。
横の一段高くなっている場所にありました。 -
中央のテーブルでも予約席には「Reserbiert」の紙が置かれています。
紙の置かれていないテーブルは空きがあれば席れるはずだと思い、写真中央の白いエプロンのお姉さんに「ここに座っていいですか」と聞きました。
OKだったので座り、ビールを頼みました。
テーブル毎に担当のお姉さんがいて、このお姉さんが私のテーブルの担当です。 -
お会計は、皆さん持ってきてもらった時にその場で払っていました。
お釣りの時は、お釣りをもらってからいくらかをお姉さんにチップとして渡していました。
オクトーバーフェストのドイツサイトでは、会場の地図など詳細がわからなかったのですが、日本に帰国してからアウグスティーナのサイトに詳細が掲載されていたことがわかりました。。。
www.festhalle-augustiner.com -
お待ちかねのビールが来ました。
お釣りはいらないと言って11ユーロをお姉さんに払いました。
それでよかったのかしら。
1Lジョッキ。大きいな!!! -
後の席を見ると、食事がセッティングされていました。
予約済の札が置いてあり、11:30-16:00まで予約しているようです。
でも予約しないで来ているお客さん達を見ると、ほとんどの人が食事せずにビールしか飲んでいませんでした。 -
そのうち予約席にお客さん達が到着。
ウェイトレスさんは片手に5個ずつビールを運んできました。
いくら指が5本あるからって重たくないの? -
一人でビールを飲んでいると、地元のおじさん達が一緒に飲もうと声をかけてくれました。
写真右のおじさんが英語で話してくれて、時々ドイツ語も交えながら話ができました。
持参した「ことりっぷドイツ語」を辞書代わりに使えたので重宝しました。
2020年東京オリンピックの話題にもなりました。
関心があるようです。
オクトーバーフェストで歌われる「乾杯の歌」の手書きメモを持参していたので、曲が流れるとおじさん達と一緒に歌いましたが、私の発音がおかしかったようでおじさん達に大うけされ、みんなが正しい発音も教えてくれました。
せっかくですのでおじさん達直伝の「乾杯の歌」発音をご紹介します。
( )内は発音しません。
Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemütlichkeit
アインプロージッ(ト) アインプロージッ(ト)
デアゲミュー トリッヒ カイ(ト)
(意味:乾杯 乾杯 心地よい気分で)
以上を2回繰り返します。
その後、以下を言います。
Eins, zwei, drei, g'suffa! Prost!
アインス ツヴァイ ドライ ズッファ! プロースト!
(意味:1、2、3、飲み干せ! 乾杯!)
これで現地でも大きな声で皆さんと一緒に歌うことができますよ!
ずっといるうちに写真右奥のドイツとアルゼンチンのカップルや、写真右手前のウェイトレスのお姉さん達とも仲良くなり、結局ここで2杯目も飲んでしまいました。
他のテントをはしごするはずだったけど、おじさん達が「ここのビールが一番美味しいから他には行かなくていい」と言っていました。
確かに美味しかったけど、本当かな?
優しいおじさん達のお陰でとても楽しかったです。
オクトーバーフェスト大好き! -
AM3:00、お店を出たら外は晴れていました。
なんと約3時間もアウグスティーナにいたんです。
晴れたら更に人が増えていました。
<ホーフブロイハウス>
昨夜、夕食をいただいたお店のテントです。
バイエルン王室御用達だった伝統あるブランドです。 -
中は結構空いていました。
夜に向けて盛り上がるのかもしれません。 -
あー、これシュバイネハクセではないでしょうか。
シュバイネハクセはドイツ名物料理の1つでローストした豚の脚肉。
すごく大きくて1人では食べきれない量でした。 -
<シュパーテン>
晴れてきて、青空に黄色いテントが似合ってました。 -
<ハッカープショール>
青空の様な天井で開放感あり。
中は結構盛り上がっていました。 -
ハート型のレープクーヘンというクッキーの首飾りを売っているお店のお姉さん。
ディアンドルを着た女性はこの首飾りを下げるそうです。
私も一番小さい首飾りを買って首に下げました。
5ユーロでした。
買ってから気づきましたが、旅行中に割れないよう気を使ったので、これが入るくらいの缶を持っていったら良かったなと思いました。 -
もう一度、レーヴェンブロイをのぞいたら、ほぼ満席。
賑やかなバンド演奏にみんなノリノリ。
イスの上に立って歌いながら踊る人もいました。
ここでも乾杯の歌が流れると、皆さん一斉にジョッキを持って歌っていました。 -
テレビのインタビューを受けているカッコイイお兄さん!
民族衣装が似合っていました。 -
トイレ案内はゴールドのキューピット!
このトイレには入りませんでしたが、トイレなら各テントにありました。
アウグスティーナのトイレはキレイで良かったです。
もう1つどこかのテントでトイレだけお借りしましたが、トイレ入口に女性が立っていてチップを要求していました。
他のお客さんに習い、ニコッと笑って「ダンケシューン※」と言って払わずに出てきてしまいましたが。。。
※現地の発音は「ダンケシェーン」ではなく「ダンケシューン」に近い感じでした。 -
せっかくだから観覧車に乗って全体を見渡さないとね!
-
観覧車のチケット売り場は、乗り場の前。
1回8ユーロ。
ちょっと高いけど、こんなチャンスはないんだからOK! -
可愛いBOX。
あと一人が入れるようで、おひとり様の私が先に呼ばれて中に入りました。 -
わー、上がりだした!
あれっ、この観覧車スピード速くない?
あっという間に最高地点へ。
会場全体を見渡すとすごい!人だらけ!
予想を超える広大な敷地に巨大なテントがたくさん!
直線の奥には小さく正面入口の門も見える!
さすが世界最大規模のビールのお祭り!
と感動しているもの束の間、あっという間に下に降りてきてしまいました。
・・・もう終わりか。
と思ったらそのまま上へ。
あれっ?止まらないの?
しばらくこの連続でした。
何周したか数えましたがこの場でお知らせしないで、皆さまが行った時のお楽しみにしておきますね。
今日は6つのテントで合計6杯飲む予定だったんです。
でも大きなジョッキに2杯飲んでお腹いっぱいになり、しかも何も食べなかったので、かなりいい気分になっていました。
それで観覧車の後はホテルに戻りました。 -
PM5:00ホテルに戻りました。
ちょうど外が大雨になったので帰るタイミングは良かったようです。
「もう一度、夜に行ってもいいかな!」なんて思って部屋に無料でおいてあるAyingerビールをいただいてちょっと横になったら、気づいたときは夜中の1時。
あー、夕食に行けなかった(泣)。
結局、この日の食事は朝食のみでした。。。
でも今日はとっても楽しい一日でした。
おひとり様でも全然大丈夫だった。
ミュンヘン大好き。オクトーバーフェスト大好き。
最後にオクトーバーフェスト開催時期のホテル予約について。
この時期、ミュンヘンのホテルは直前に見たら1泊7万円とかに高騰していました。
私は3月に別のホテルを仮押さえしていましたが5月に変更した時には既に高くなってきていました。
それでも宿泊したプラッツル ホテルは中心部マリエンプラッツ(マリエン広場)に近い抜群のロケーションで、スタンダードシングル朝食付2泊約4万円で済みました。
朝食も美味しくてとてもいいホテルだったと思います。
明日はレジデンスを観光してから買い物して、ニュルンベルクに移動します。プラッツル ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- アルカロイド ダリルさん 2018/03/09 08:44:35
- 1人でも楽しめるんですね~?
おはようございます! Daisyさん
行ってみたくて、行った方に聞いたらホテルが一泊8万と言われ、、、台湾に二回行けるわ~と、思い、まだ実行できてません!2万なら、、、行ける!
1人でもビールを楽しめるんですね? ディアンドルを着ている写真が見たかったです!
プロージット!
ヴァイスブルスト食べたいダリル
- Daisyさん からの返信 2018/03/10 15:39:18
- RE: 1人でも楽しめるんですね??
- アルカロイド ダリルさん
コメントありがとうございます!
嬉しいです。
オクトーバーフェストは1人でもとっても楽しめましたよ(^^)
今年は友人と行く事にしていますが、9/22-10/7開催でミュンヘン中心部に位置するプラッツルホテルは既に1泊6万台でした。
昨年みたいに突然安くなってくれる事を期待して取り敢えず他を確保しています。
中心部から離れたり、近い都市(昨年ミュンヘンから移動したニュルンベルクなど)であればホテル代もお手頃なので、それも選択肢の1つかなと思っています。
ヴァイスブルストも美味しいですよ(^^)
1つ前の旅行記で前日に購入したディアンドルだけ載せましたがやっぱり姿はお恥ずかしくて・・・。
ちなみに1つ後の旅行記はドイツ鉄道ICE1等車体験記にしております!
電車が好きなので、バンコク旅行記のタイトル写真「SRT PRESTIGE」に魅かれて拝見させていただきました。
日本のブルートレイン車両を改造した特別車両、カッコイイですね!
今は貸し切り車両みたいですが機会があれば乗ってみたいです。
バンコクは好きな都市のひとつです。
旅行記の冒頭の「チャオプラヤー川がカフェオレ色」って本当にそうですよね(笑)
ターミナル21のフードコートも何度も通っていますがまた行きたくなってしまいました。激安なのに結構美味しいと思っております(^^)
これからも鉄道の旅行記を楽しみにしております!
これからもよろしくお願いいたします。
Daisy
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