2017/09/17 - 2017/09/24
1568位(同エリア6472件中)
jonaさん
詳細は こちら https://4travel.jp/travelogue/11285656/
ウイーン入りした頼もしーいよれよれ登山隊と大阪のおばはん4人組、
ハプスブルグ家の輝かしい繁栄と、ウイーンの芸術、グルメに触れて
少しは賢くなったはず。
なんだけど、「うわー!すご~い!」ばかりで相変わらずボキャブラリーは
少ない。(笑)
これを機に歴史を勉強し直そうと誓った人、芸術に開眼した人が
いたかどうかはわからないが、すてきな思い出になったことは間違いない。
ジョナにとっては一生忘れられない素敵な日になった。
そのエピソードは、読んでのお楽しみ!
天気はあいにくの曇りだけど、心からハッピーになれたウイーンの一日、
はじまり、はじまり~!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- チェコ航空
-
豪雨の中、車は無事ウイーンについた。(詳細は前編で。)
ホテルはブダペストへの鉄道移動時のことを考えて、中央駅すぐの
ゾンマーホテルヴィーデン。交通機関48時間乗り放題チケットを買って
あこがれのリング内へ。シテファンプラッツで降り、地上に上がると、
シテファン教会はそびえたっていた。こちらの見学は後日ゆっくり。
今は何よりお腹を満たしたい。 -
ガイドブックに載っていた、リゲルへ。雨の中GPSでさがすも、なかなか見つからず、あっちいったり、こっちいったり、もどったり。
こんな時の方向感覚はA氏、すごい!たいていの道は1度でおぼえるし、
一度地図をみれば、勘でたどりつける。みんなぞろぞろついていく。
で、到着したギゲル予約していないと入れないといわれたが、
「日本から来たの。待つから」と言ったらすぐに席に案内された。
言ってみるものだ。
そこで後ろの席からなつかしい日本語が・・・
声をかけると、ウイーン在住のガイドさんだった。
ラッキー!おいしい料理を教えてもらいオーダー。
もちろんウイーン名物のシュニッツェルは、はずせない。
一人分30cm以上もあるどでかサイズなので二人でシェアしても多いくらい! -
ガイドさんおすすめのマッシュルームフライ。
これもおいしかった。 -
翌朝、まだ天気はすっきりしない。
スマホを盗まれたA氏、話が進まないので、私に警察へ付き合ってくれと。
ホテルに聞いて出かけた場所はポストオフィス。
スマホをとられたから、ポリスに行きたい、といったんだけど。
周りの人に何人か聞いても、この辺りにはないという。
もういちどホテルに帰り、ポストではなくてポリスだといったけど、フロントマン
先ほど教えたところだという。
また出かけたけどやっぱり、ポストオフィス。さすがに憤慨して
帰ると別の中央駅近くを、教える、こちらの方が近いやん!
フロントマンが旅行者にうそを教えるなんて、言語同断!
やっと、中央駅の警察署をみつけて、A氏とトランスレータ―だけ、入れと
案内される。中学英語の私、どうなるかと思ったけど、
無事何とかなった。おかげで紛失証明をもらえて、彼のスマホは
日本で新品となり、おまけに保険も出るらしい。
おごってや~! 一件落着。
観光へ
小雨なので、外の観光は最低限にして、王宮、美術史美術館を回ることにする。
(ウイーンはもう一日あるので)
ペスト記念柱 -
コールマルクトを歩いていると、見えてきた!
ホーフブルク(旧王宮)のドーム。
ここは歩行者天国だけど、いつも人がいっぱい。 -
ブルグ手前、右手の店の前で、外人ツアー一行が足を止め、写真を撮っていた。
デーメル。次男が今年の母の日にここのザッハトルテをもってきてくれたっけ。
もちろん彼は日本でゲットしたんだけど。
私もツアー客に見習って、写真だけとった。
ほんまおのぼりさんやなあ(笑) -
広場に出ると、旧王宮の美しい全貌が。
曇り空が残念だけど。 -
王宮入り口には馬車が・・・
誰がのってきたの?
まさか中世にタイムスリップして、マリアテレジア?
そんなわけないけど。 -
彫刻も美しい。
この王宮、古さを微塵も感じないけど
修復を重ねているのかな。 -
ここから入ると、銀器コレクションの入り口があり、シシイ博物館、
皇帝居館へと勝手につながっていく。
私たちは、日本でシシイチケットをゲットしていたので、チケットブ―スに
並ぶこともなく、すんなり入れた。 -
銀器コレクション。
何千人の食器?というくらいの食器が、それも絢爛豪華なものばかり、
これでもかというぐらい、展示されている。
女性にはただただため息の出るものばかり。
こんなんで、この王宮で、一度でいいから食事してみたいものだ。 -
きれい!たとえ持っていても、それを置くのにふさわしい部屋がないけど。
-
絵皿もより取り見取りよ。
-
メンバーそれぞれが、お気にいりの絵皿を写真に収めていた。私のお気に入り。
-
きんきら~!
-
-
残念ながら、シシイミュージアムも、皇帝居館も、写真はNG.
もちろん目のシャッターでしっかりとって、心のハードディスクに全部収めたといいたいところだけど、すでに記憶は少しずつ薄れつつある。(汗)
シシイの素晴らしい衣装や、王宮のきらびやかなサロンや寝室、オーディオガイドで、しっかり歴史も勉強した。
ただただため息が出るばかりの、宮廷生活、一度でいいから体験してみたいな。
旧王宮、それはそれはゴージャスだった。 -
街ブラ中に出会った名も知らぬ建物だけど、気に入ると思わず
シャッターを切ってしまう。 -
階段が絵と文字になってる。
-
この日のランチはカフエモーツアルト。
軽いランチにして、デザートとお茶もしてしまおうという魂胆。 -
室内。 隣のご婦人はアメリカから、おひとりだったので
(ご主人と娘さんはどこかを見学中らしい。)いろいろ話した。
もう片方は韓国人のカップル。友達は韓国語がしゃべれるので、そちらとも
話した、(通訳してもらった)ウイーンで米国、日本、韓国の国際交流。
ハプスブルグ家がヨーロッパでどれほどの力をもっていたかちょうど勉強したところだから、中世の一番強い国に世界から人が集まるのも、うなずける。 -
お料理はウエイターおすすめのターフェルシュビッツを二人でシェア、
この時座席は私ともう一人だけが一緒で
ほかのメンバーとは離れ離れ、
この肉料理1人前だけでお腹が膨れて
お茶とケーキまではとても食べられなかった。
(右の銀の器にもう一枚お肉が入っていたので)
お味は、コンソメ味、お野菜が染みておいしかったけど、
スープは飲むものではなさそう。 -
ほかのメンバーのテーブル、彼らもとてもお茶までは
たどり着けなかったらしい。
欧羅巴人は大食い! -
午後からは、美術史美術館へ
-
これぞ女帝マリアテレジア!
このかた政治の実権は夫君に渡さなかったわりに
夫君のFranz1世をこよなく愛し続け、
夫君亡きあと、彼と過ごした日々を日にち、時間、分でまで計算して
想い出にふけっていたらしい。案外しおらしい。(笑)
どうりで16人も子供を設けたわけだ。
ちょっと見方が変わった。
本場ウイーンでお勉強したおかげ? -
美術史美術館、向かいの自然史博物館とは全く同じに見える建物。
私も愛がほしい!って手でハートを作ってみたけど、
あまりよくわからない(汗) -
だから今度は腕全体でハートを作ったつもりが、
なんだかおそ松くんの「シェー!」にしか見えない。
これじゃあロマンスには程遠いわ(泣) -
そんなことは置いといて、美術史美術館は建物の内部もすごかった。
階段ホールの天井フレスコ画は「ルネッサンス賛歌」という作品らしいが、
入るなり圧巻! -
宮殿かとみまごうほど
壁面の3枚の絵は クリムト
ずらっと周りに10枚並んでいて、エジプト、ローマ、ギリシャが
テーマらしい。 -
柱は黒地に白模様の大理石、まさに美の殿堂!
-
階段ホールを上がると出迎えてくれる、イケメン
-
ネオルネッサンス様式らしいけど、
壁面の装飾もすご~い! -
建物内部装飾に圧倒されたけど、
これこれ、今回これが見たかったの。
丁度今大阪でブリューゲル展をやっていて、バベルの塔も来ているのだけど、
その5年前に書かれたこちらもバベルの塔
描写が細かい! -
雪中の狩人 この絵の横で模写している人がいた。
何日も通い詰めて、この絵が大好きで、書き続けてるんだろうな。
芸術を学ぶってやっぱり模倣から始まるんだ!
ちなみに、ジョナも音楽やってます。教えたり、演奏したり・・・
偉人に倣うって大事なんだと、実感。 -
これ、美術の教科書で見たことあるっと思って調べたら
アルチンボルドの夏という絵だった。顔がすべて
野菜でできてる。 -
廊下すら美しい。
-
ここが世界一美しいカフェ。
絵だけではなく、ここも目的の一つ。
ドーム、壁面装飾、床、テーブル配置に至るまで、芸術! -
これがカフェ!?
-
これが上から見た、床。
ここでお茶したけど、お茶はいたって普通のティーバッグ。(汗)
だけど、この空間に身を置けるだけで、セレブな気分 -
天井クーポラ
-
どこもかしこも、素晴らしい!
絵だけでなく、建物自体がすべて芸術品の美術館を
好きなだけ堪能した。
あまり興味のない面々にはずいぶん待たせたかもしれないけど、
これぞ個人旅行の醍醐味、見たいところを、思う存分味わう!
今まであちこちの美術館をみてまわったけど、ここの建物は
本当に美しい! -
この日のメインイベントは、実は今までの観光ではなくて、
友達との再会、それもカリフォルニアから日本に来た彼女と
ウイーンで会うというグローバルな展開、
彼女は3月からジョナがはじめた、ホームステイジョナズハウスの
初めてのお客様、たった1泊のステイだったけど、
一緒に夕食を食べて、動画をみたり、彼女の友達がピアノを弾いてくれたり、
それはそれは楽しかった。その後もFACEBOOKでつながっていて、
UCバークレーを卒業した才女はオーストリアで就職していた。
彼女が、このレストラン(ULRICH)を予約しておいてくれて、お店の前で
出迎えてくれた時は感動のハグで再会を喜んだ!
一期一会のすてきな出会い。
真ん中が彼女、右端は彼女のウイーンの友達。 -
彼女のおすすめ料理はどれもおいしかった。
何より彼女との久しぶりのおしゃべりが楽しかった! -
あの時私が料理を作るばかりであまり食べなかったからと
私たち7人分を払うという。
これから働き始める彼女にそんなことはさせられない。
みんなの許可を得て、私たち7人で彼女たちの分も払った。
恩という言葉が、アメリカ人にあるのだろうか?
若い彼女の心意気、優しさ、思いやりがとてもうれしかった!
日本人にこそ忘れかけていた恩と言う言葉を遠い異郷の
ウイーンで思い起こした。 -
その後女性二人は、楽友教会コンサートへ。
男性陣はホテルへ。 -
このホールも音楽もとても興味があったけど、せっかく再会した彼女と
少しでも一緒にいたかったので、私は行かなかった。
付き合ってくれたCさんごめんね。 -
彼女と、ウイーンの友達と、私たち二人は
リング沿い観光につれていってもらった。
ここも見たかったたくさんの素敵な建物が。
これはパルテノン神殿を思わせる国会議事堂
白亜の殿堂
100年を超える建築物らしいけど、古さを感じない。 -
市庁舎は大好きなゴシック建築だけど、設計者はなんと
ケルン大聖堂を作った人。
ライトアップが綺麗。
信号をわたるときウイーンの彼女が教えてくれたこと。青信号の中の絵。
男性二人わたっているんだけど、ハートマークが。
これは、何年か前に、同性愛者を認める意味で作られたそう。
さすがに進んでるね。 -
こちらはブルグ劇場。
まだまだいろいろ案内してくれるつもりだったみたいだけど、
かなり疲れていたので、ここからトラムに乗って帰ることに。
日本でも、ウイーンでもほんのひと時の出会いだけど、
いつも体の隅々まで幸せにしてくれる彼女とのひと時、
次はどこで会えるかな。
日本を去るときお互いずっと友達と手紙を書きあった。
それがいつまでも続くといいな。
人との出会いは日本にいても、海外に出ても、
私には最高の宝物。
ウイーンでの一日を忘れられない珠玉の一日にしてくれた
建物や、芸術や、彼女に感謝。
幸せに染まって、眠りについた。
次は快晴のシェーンブルンと、リング内観光、グルメに舌鼓
まだまだウイーンは続くよ。
次回の投稿待っててね。
CONTINUE
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