2015/04/12 - 2015/04/15
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Masakatsu Yoshidaさん
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今回は、続編として次の市街地や観光スポットの探訪記を投稿します。
6.コンノート広場
7.フマユーン廟(世界遺産)
8.国立動物園
9.プラーナ・キラー(古い城)
10.ラージ・ガート(マハートマー・ガンジーの慰霊碑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6.コンノート広場 Connaught Place
これまで歩いて来たオールドデリーは大衆が溢れる猥雑な街並みでしたが、このコンノート広場はニューデリー地区の中心地で、近代的な風情が漂う市街地でした。そこには、銀行、旅行代理店、ブティック、モダンなショッピング・モールが並んでおり、高級レストランもありました。コンノート プレイス 広場・公園
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私は、この広場に面する洋風建築の一階で営業しているインド料理レストランを覗いてみました。広々としていて、同時に清潔な感じだったので、ここで昼食を取ることにしました。
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喉が渇いていたので先ずはビールを頼み、次いで南インド料理のマッサラ・ドーサを注文しました。
ウエイターの対応も丁寧で品がよく、落ち着いた気分でゆっくりと食事を楽しむことができました。 -
食事を終えると、円状の緑地として整備されたコンノート広場に入ってみました。中央部にはインドの国旗が空高く掲げられていました。
芝生の木陰では、寝そべって休息しているインド人を見かけました。
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広場の周りは遊歩道となっており、境界には赤い花が咲いているネムの木の様な樹木が日陰を作っていました。
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広場の入口の向かい側には露店があり、この一角は下町の様な雰囲気でした。
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7.フマユーン廟 Humayun’s Tomb
フマユーン廟は、コンノート広場からは、車で約15分の位置にあります。赤砂岩の赤を基調とした華麗な建物です。屋根の中央部には、大理石のドーム型タワーが堂々と聳えています。霊廟の周囲は、四分庭園と言われるペルシャ様式の庭で囲まれています。
この建物は、ムガール帝国の第2代皇帝フマユーンの霊廟として17世紀半ばに建造されましたが、歴史的価値が評価されて、”ユネスコの世界遺産”に指定されています。フマーユーン廟 史跡・遺跡
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訪れたときにはインド人も外国人もいましたが。入場料はインド人が10ルピー、外国人が250ルピーとなっており、格差が大きすぎるのではないか感じました。
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霊廟の入口
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フマユーン帝の石棺。でもこれはレプリカで、実際に遺体を収めた棺はこの直下に安置されているそうです。
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敷地内にはフマユーン廟の他にもいくつかの霊廟がありますが、入口の隣に位置しているイサ・カーン廟Isa Khan's Tombsも必見です。
この廟はフマユーン廟よりも約100年も前に建造されています。イサ・ハーンはムガール帝国に滅ぼされる前までこの地の支配していた人物でした。
霊廟の庭は城壁の様な回廊で囲まれていますので、私はその回廊に登って一周し、往時を偲びました。 -
8.国立動物園 National Zoological Park
私がこの動物園を訪れたのは、全くの間違いが原因でした。真相としては、フマユーンが没したと城と伝えられるプラーナ・キラーに行く目的で、オート・リックショーに乗って出かけたところ、“ここがプラーナ・キラー入口だよ”とドライバーに言われたところで下車しました。
すぐ近くに切符売り場があったので、そのチケットを購入して内部に入ったところ、入口から長い道路が伸びていましたが人影はまばらで、これはお城と違うと気づきました。切符をよく見ると“国立動物園”と書かれていました。
一人旅にはハップニングはつきものです。特に急ぐ事情もなく、同行者がいる訳でもないので、インドで動物園を見学するのも面白いだろうと考えて、園内を見て歩くことにしました。 -
園内の林の向こうには、赤い外壁のお城の上部が見えたので、それが当初の目的だったプラーナ・キラーに違いないと思いました。
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その林の手前の平地には、鹿の群れが集まっていました。案合板によると、それは“Brow Antlered Deer”(ターミンジカ)と呼ばれる希少種で、野生のターミンジカよりもこの動物園に存在して数の方が多いと書かれていました。
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この他にも、私が見たことのない珍しい動物をいろいろ見学しましたが、その一部をご紹介します。
“Sloth Bear”(怠け熊)。食性は、主にシロアリを食べますが、昆虫や果実なども食べるそうです。シロアリをたべるときは、唇と舌をすぼめてゴミを吹き飛ばしてから、吸いこんで食べるとのことです。 -
“Spectacled Caiman”(メガネカイマン)。中南米に棲息するワニの一種です。眼の間に隆起があり眼鏡のように見えることが名前の由来になっているそうです。
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“Emu”(エミュ)。飛べない鳥としてダチョウに次いで世界で2番目の大きさであり、オーストラリアのみ生息しているそうです。餌としては、フルーツ、種、植物の芽、昆虫など食べるとことです。
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9.プラーナ・キラー
ここが、プラーナ・キラーのゲートです。堅固な城砦の門と言ったところです。
この城塞は、スール朝の創始者によって16世紀半ばに造られましたが、未完成だった様です。
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門を潜って内部から見た城壁の様子です
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正面には、並木道が伸びており、奥の方にはドーム型の塔が聳える建物が見えました。
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奥に見えた建物は図書館でした。フマユーンはここの階段で足を踏み外して転落死したと伝えられています。現在、この内部は入場禁止となっています。
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城内のモスク
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城内には、図書館とモスク以外に見るべき建築物がありませんでした。歴史の過程で、破壊された違いありません。
裏側にある城壁は保存が悪く、廃墟の様に荒れ果てた姿を曝していました -
10.ラージ・ガート Raj Ghat
インドでは、“ガート”と言う言葉をよく耳にします。川沿いにあるヒンドゥ教の葬礼場と理解していましたが。ここは異なっていますので、調べて見ました。ウィキペディアによると、広い意味では、“ガートは水へのアプローチを可能とする施設であり、その形態は単一の階段のみの小規模なものから、複数の階段がテラスや寺院・宮殿と複合した大規模なものまで多様である。”と解説されていました。
ラージ・ガートは、インドの民族運動者の指導者であるマハートマー・ガンジーの慰霊碑が立っている公園ですが、この施設はヤムナー河の畔にあるので、この様に名付けられているのだろうと思います。
さて、ラージ・ガートは、ヤムナー河に沿ってプラーナ・キラーから北に向かって3-4kmの位置にあります。入口に着いたときには人影はありませんでした。ラジ ガット 建造物
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内部に入ると入場者が歩く後ろ姿が見えました。
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周囲に回廊が築かれた広場の中央に、慰霊碑が設置されていました。
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慰霊碑の前で、この偉人の稀有な功績を偲びつつ、頭を垂れて安らかな眠りを祈りました。
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この公園は慰霊碑の広場の外側に広大な敷地を有していましたので、その一部の遊歩道を散策しました。
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このラージ・ガート見学を以て、今回のデリー市内観光を終え、ホテルに戻りました。
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