2013/08/26 - 2013/10/21
3928位(同エリア4374件中)
旅空黄昏さん
22)2013.09.16(月)
イスタンブール(トルコ共和国の首都)の二日目(暑い位の快晴)の今日は、、、
何時もの様にブッフェ朝食をゆっくり楽しんで・・・
『徘徊は(今日は休みとして)、観光スポットに行こう』と・・・
今いる歴史地区のホテルから(直行すれば)僅か徒歩10分に在る<地下宮殿>に向かったのは・・・
矢張りam11時を過ぎてからであった。
相応の道草を喰いながらも到着した<地下宮殿>は、、、
直近の、イスタンブール最大の観光名所の一つでもあり、キリスト教とイスラム教の両文化を包含する博物館としてモザイク文化都市イスタンブールを代表する(東ローマ帝国の代表的遺構であり、ビザンティン建築の最高傑作と評価されている)<アヤソフィア博物館>は生憎今日が月曜休館日であった関係か!?・・・
余り混雑はしていなかった。
内部の湿度の高い地下貯水池では、汗を拭き拭きではあったが・・・
<メドゥーサの顔>の辺り以外は、スイスイと足早に、案内道順に従って流れるツアーグループを次々にやり過ごしては・・・
その物珍しき巨大<地下宮殿>空間に佇み・・・
久し振りに、古に想いを馳せる俄か観光客気分に暫し浸っていた。
休館の<アヤソフィア博物館>前広場では(休館替わりと言う訳ではなかろうが)・・・
(トルコとの親交国の)「フォーク・フェスティバル」が開催されていて、丁度「ヨルダン」の順番であったので・・・
この民族舞踊も又珍しく、特に(ヨルダン滞在の経験があって、挨拶程度は喋れる)パートナーは『懐かしい』とばかり、一番前に座って鑑賞し、お終いには感激の余り舞台に迄上がり記念撮影までして大喜びであった。
休憩を挟んで次は韓国の順番であったが一寸した裏道未踏コースを選びながら一旦pm3時前にはホテルに戻った。
因みに、日本代表(和太鼓)グループの番は、既に午前中に終わっていたらしい。
ホテルライフも気に入っている亭主が「午睡」前に飲むビールを見届けて・・・
納得したパートナーは、再度「フォーク・フェスティバル」会場に出直した。。。
[イスタンブール価格の一例](1TL≒50~70YEN)
◎トルコビール(銘柄:エフェス)の、、、コンビニ価格は、4.50TL
◎ミネラルウォーター(500ml)の、、、“冷水”ボトルの道端価格は、0.50~0.75TL
しかし(専ら観光客向けの)“冷凍”ボトルになると、、、5TL(と約10倍に跳ね上がる)
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- カップル・夫婦
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- 徒歩
- 旅行の手配内容
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