2017/08/11 - 2017/08/11
715位(同エリア2536件中)
ゆんこさん
7月に年に一度の大旅行から帰って来たばかりなので、お盆休みは近場をうろうろ。
前から気になっていた小樽・銭函の「オーンズ春香山ゆり園」へ。
冬場のスキー場としては知っていたけど、夏場百合園になっているのを数年前に知り、いつか来よう来ようと思っていた場所。
しかし7月はいつも恒例の年に一度の我が家の大旅行があるので、なかなか満開の時期には来られず…
今回ちょっと時期は遅かったけど、とうとう来ることが出来ました。
なんたって、ここは名前に「ゆり」がつく人と、来園日がお誕生日の人は入園無料になるんですからね、それは来なくちゃ。(笑)
と言っても、入園料400円なんですけどね。
で、私はタダ!
夫はJAF会員割引で半額の200円!
ちょっぴりお得気分。\(^o^)/
スキー場を利用しての斜面一面に百合が咲き乱れていて、くらくらするにおいに包まれて歩いてきました。
★オーンズ春香山ゆり園★
https://www.onze-yuri.com/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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-
名前のおかげで入園料無料なんて嬉しい!
親に感謝しなくちゃ。(笑)
夫もJAFカード会員証の提示で半額の200円に。オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡
-
開花状況をみれば、どこも見ごろみたいですが…
-
オーンズ春香山と言ったら、スキー場を連想しちゃうけど、夏場はこんなことやってるんだね~。
数年前に知っていつかは来ようと思っていてやっと実現。
スキー場としては、ちょっと物足りないので来ようとは思いませんが~。^^; -
歩いても行けるし、もちろん山歩きが好きな我が家にとっては何でもない登りだけど、話のタネにリフトに乗ってみます~。
入園料より高いけど、ま、仕方ありません。 -
その前に…
時刻はもう正午、お腹が空くと機嫌が悪くなる私なので、ちょこっと口に入れてから…(笑) -
「ゆりソフト」いただきます。(360円)
百合の味かどうかはわかりません。^^;
あっさりとしています。 -
その間夫は、周りをうろうろ。
こんな低い場所からもう咲いているのね、と思ったら… -
即売会の鉢植えでした。
意外と安いのね。 -
さ、それではリフトに乗って上に行きま~す。
スキーじゃないときにリフト乗るというのも珍しいかも。 -
あ~、フードがないリフトじゃ余計ここにはスキーには来ないわ。←贅沢な私です。^^;
歩いて登ったら、目線で花を眺めることになるけどリフトだったら上から眺めることになり、これはこれで正解かも。 -
上から見てま~す。
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あっという間に頂上?到着。
冬場はレストハウスになるのかな、展望台もあるからあとで登ってみようっと。 -
下山用ストック、貸し出してます。(笑)
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百合、咲いてるけど、やっぱりもうまばら。
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新しいカメラの機能を使ってみたくて。(笑)
背景をぼかす機能がついているんだって。
あまりこういう小手先は好きじゃないんだけど、面白半分に。 -
目を下に転じれば、スキー場の斜面一面埋め尽くす百合!
満開の時はさぞかし見事なんだろうな~、と思わせますね。
スキー場としては、へたっびの私が言うのもなんだけど、簡単そう。(笑) -
これ、この百合。
ものすごく香りが強いんです~。
だんだん鼻がマヒしてきましたが、それでもこの百合だけは特別。
ちょっとしか歩いていないのに、もうすでにむせかえるような香りの中にいます。 -
もっと遠くに目をやれば、石狩湾とその向こうに銭函の街そして札幌へと続く道が見えています。
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展望台に登れば、ちゃんと案内板もあるので観光客の方でも位置関係わかりますね。
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百合と言ってもいろんな種類がありますね。
説明版もあります。 -
が、説明版を見ても区別がつきません。^^;
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私は細かいことは気にしない(ちょっとは気にせ~よ、と言われますが^^;)、全体の雰囲気さえ感じ取れればいいんです。
この景色眺めているだけで十分です。 -
このゾーンはまだ満開を過ぎたばかりといったところかな。
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遊歩道は歩きやすく整備されてるので、上り下り歩いても大丈夫そう。
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下ってきた坂道を振り返ってみると…
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ちょっとうす曇りのお天気だけど、百合と海のコラボなんてなかなかないかもしれない。
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途中、観光地あるあるの「しあわせの鐘」もあります。(笑)
隣の椅子は「しあわせの椅子」だそうです。
もちろん鐘を鳴らして椅子に座ってきましたよ。(笑) -
頂上付近を見上げて。
もうこのあたりでは香りにかなりやられています。 -
ここも記念撮影スポットですね。
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銭函の街があんなに近くに見えるようになりました。
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百合の香りにくらくらしているのに、においをかいでいる写真撮るからと夫の指令。^^;
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百合ロード。
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リフト下の道路と合流する道。
砂利で滑るからこの道は通らないでという注意書き。 -
いろんな色が咲き乱れてこじんまりしているけど、きれい。
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せっかくの百合ロードなのにね。
真ん中をずんずん歩きたいわ。
左側にちょっとだけ歩きやすい道が作られています。 -
上りで乗ったリフトの下へ出てきました。
あら向かって左手、スキーコースの時はちょっとこれはこれで急かも。
私は無理だね。 -
もうすぐだ~。
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リフト乗り場の右手はもう終わった感じかな。
スキー場の時はさしづめ初心者コースのゲレンデだな。 -
は~い、記念撮影どうぞ~。
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さて、お昼にしましょうか。
え~と、ユリ根の天ぷら食べたい気もするし~ -
でも夫が、こんなマップを見つけてきたので、せっかくだから銭函の街に降りて何か食べようということに。
が、目星をつけていった「海賊船」という魚介ラーメンのお店、麺が無くなったとかで結局食べられず~、残念。 -
ロッジの中には、百合園限定のお土産もありますよ~。
ユリ根饅頭やらユリ根どら焼きやら。(笑)
私はユリ根そのものの方が好き~。
入場料も安く済んだし、あまりお金もかけずに手軽に楽しめたかな。(笑)
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