2017/07/23 - 2017/07/23
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morisukeさん
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オッサンネコです。
どうも仕事がパンパンでまとまった休みが取れない日々。
たまの休日に家に籠るのもどうかと思い立ち、近場のパワースポット、
プラカノンにあるワット・マハブットに行ってみることにしました。
ワット・マハブットと言えばバンコク怪談話、メーナークの舞台になった寺院、
タイ人はメーナークは実在した人物・ストーリーだと信じており、
今でも畏怖と敬意を以ってメーナークを参拝する人は後を絶たないのです。
南国フルーツが薫る雨季の候、ちょいと果物を買いに市場を覗いた後、
怖いもの見たさ半分でワットマハブットにふらりお出かけしてきました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
ワット・マハブットには普通タクシーで行くのが一般的ですが、
歩けが信条のモリネコは駅から30分位かけてのんびり散歩で行きます。
まずはBTSのプラカノン駅を降りたところ。
宝くじ売りのおばちゃんがボーっと通りを眺めているのもタイならではの風景。 -
プラカノンもスクンビット沿いは高層コンドミニアムが立ち並ぶ
高級地へと徐々に変貌しつつあります。
ホンの数年前まではプラカノンなんて何にもなかったのにね。 -
プラカノン通りを過ぎると、一気にローカル色が濃い地区に入ります。
短い区間に密接して店が軒を並べるプラカノン市場。
バンコク市街から最も近いローカルマーケットの一つです (*゚∀゚)ノ -
ジモティの市場の楽しみ…私はやっぱりフルーツですね。
都市部の市場は地方と比べるとどうしてもインパクトに欠けますが、
それでも南国フルーツの放つ芳醇な甘い香りは健在です。
まずはタイフルーツの王様、ドリアンが早速ドーン…
ドリアン、今年は不作で高級品になっているらしい (;´・ω・) -
あ、どうも。モリネコです。って聞いてない…?
-
こちらのお兄さんには若干警戒されてる様で (。-`ω-)☆
手の先っぽが白いのがチャーミーだなぁ。 -
はい、こちらランブータン。
タイ人はこうやって果物を積むことに労を費やします…
まぁ確かに見た目はとっても美しいですけどね ( ̄▽ ̄*)ポッ -
イチオシ
真っ赤なゴツゴツに黄緑色の毛…
これを最初に食べようと思ったやつはエライ!
森の魔女が調合するキノコみたいな色してますが中は白い身がつるん。
味はライチとそっくり、食感もコリコリでいい歯ごたえなんですが、
外観以上の難点がタネ周りにみっちり付いている渋皮ちゃん。
この渋皮を剥く手間を考えると、個人的にはライチに軍配かな。 -
マンゴスチン。フルーツの女王とまで言われるようで。
彼女は可食部少ないんですが、味はもう激ウマミ― (o≧口≦)o
ちなみにお値段は1kgで40バーツ(≒約150円)
タイはやっぱ野菜・果物が安いんです (´∞` ) -
プラカノン市場の中をてくてく。
肉屋、豪快。 -
お嬢さん、足が落ちてますよ…
-
これはタイならではの南国フルーツ、サラですね。
和名はサラカヤシ、そうヤシ科の果実なのです。
毛ガニの様な外皮を向くと、中から橙色の果肉がぷりんと出て来ます。
問題はその芳醇な匂い、何も知らずに顔を近づけてみると
ムホッとむせ返るくらい衝撃のスメル・アタックを喰らうでしょう。
私はコレが大好きなのですが、表現すると「クサうまい」です (゚Д゚; -
プラカノン市場を抜けると運河沿いにプラカノン埠頭があります。
対岸に渡るには上の遊歩道を渡ればよろし。
この辺は住宅がスラム化しているので、
夜間一人で通るのは避けた方がいいかと思います (o・д・)=з -
完全手作りの船着場。
座っている女性はいつ来るかわからない船をボーっと待っているだけ。
日本では考えられないスローライフに、タイの寛容さを感じてしまう。 -
こちらは完全に爆睡中ですね。
雨期とは言え、日中のとろける様な暑さは変わんないのです。
よーく見るとそこの舟のおじさんは… -
イチオシ
その風貌から察するに、下川裕二さんの週末バンコクに出て来た
ボートタクシーの運転手、マーンじいさんですね (ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
声を掛けてみようかと思いましたが、完全熟睡中につき諦めました。
今はもう75歳は行っているはず。
お客はいなくともマーンじいさんはまだまだご健在のようです。 -
プラカノン埠頭から川を渡り、オンヌット通りへ。
古くて味のある通りを一路北へてくてく。 -
あ、どうも。モリネコです。
-
オンヌット通りを進み、ソイ7を曲がります。
そのドン付きにあるお寺が目指すワット・マハブットになります。
タイ人なら誰でも知っている怪談噺メーナークの舞台になった寺で、
バンコキアンの中ではちょっとした心霊スポットになっています。 -
ワット・マハブット(Wat Mahabut)
念のため。
ワット・マハブットにはメーナークの霊が祀られていますが、
決して薄気味悪いとか怖い感じのお寺ではございません ('ω'乂)ギュー
ご利益もいっぱいあるので、リラックスして参りましょう。 -
小さいけどガネーシャ発見。
ガネーシャはどんな願いも叶えてくれるスーパーな神様ですが、
お願い事をするときは側にいるねずみさんの耳にそっと囁きます。
では何でねずみかと言うと、ねずみはガネーシャの乗り物なのです。
元来ネズミは欲望の象徴とされており、ネズミをを乗り回すことで、
欲望をコントロールしていることを暗に示していると言われてます。
実際にネズミに乗ってるガネーシャを見た事はないんですが… -
…。
またガイコツ━━━((((゚Д゚ ;))))━━━ッッッ
いろんなとこにいるのね、あなた。 -
それでは実際にメーナークさんに会いに行く前に、
タイ人なら誰でも知ってると言われてるバンコクの怪談噺、
メーナークについて簡単にお話しましょう (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ちなみにメーナークの「メー」はお母さんという意味でッス。
**************************************************
昔々バンコク郊外の運河沿いに夫婦で住んでいたナークとマーク。
元々身分違いの恋でしたが二人は幸せに暮らしておりました。
ナークはいつしかマークのこどもを身籠りますが、
村人の策略によってマークは戦争へと徴兵されてしまいます。
マークは一人戦争へ、その間ずっと旦那の帰りを待つナーク。
やがてナークは出産の時期を迎えますが、お産は想像以上に難航し、
難産の果てに結局こどもと一緒に命を落としてしまいます。
不憫に想った村人はナークを丁重に葬り、お墓を作って冥福を祈りました。
さて時間は流れて… 戦場からマークが何も知らずに戻ってきますが、
家に着くとなんとそこにはナークと赤ん坊が彼を待っているのです。
運河沿いの家でやっと平穏に家族で暮らせることを喜ぶマーク。
でも当然村人たちはマークの異変に気付きます。
マークは亡霊に憑りつかれてる… Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
厄災を畏れた村人はナークが既に死んだことを必死に説得しますが、
当然マークは激オコ、そんな話信じようともしません。
でもある時気づいちゃうのです。
それはナークが2階でお料理に勤しんでいた時、
料理に加えるライムを誤って階下に落としちゃうのです。
コロコロ階下に転がるライム。あっいっけなーい。
2階からルフィのように腕が伸びてライムを拾い上げるナーク母さん。
それを唖然と見つめるナーク。
ウデ伸びた━━━((((゚Д゚ ;))))━━━!!!
この時に村人が言ってたことがやっと真実だと分かると、
恐怖のあまりマークはナークの元から一目散に逃げだします。
旦那の裏切りにブチ切れるナーク。
マークは寺院に駈け込み事なきを得ますが、悪霊と化したナークの怒りは収まらず、強烈な怨で村人を一人また一人と呪い殺していくのです。
この後悪霊ナークと村人の仁義なき戦いは続いて行くのですが、
最後は高僧がナークの霊を封印し、骨壺を運河に捨てて終わるのです。
この時マークが逃げ込んだ寺がこのワット・マハブット、
骨壺を棄てた運河が寺の後ろにあるプラカノン運河だと言われてます。
恐ろしくもナークの一途な愛情が生み出した悲劇のお話。
一般にタイの女性は愛情が深い反面、嫉妬深いと言われているのですが、
それが昔から続くタイのいい女性を暗に表しているかもですね (゚∀゚ *) -
ちなみにメーナークの話は何度もリメイクして映画化されています。
これは2013年に公開された「愛しのゴースト」
ホラーでありコメディ要素も含まれる新しい形でのリメイクですが、
タイでは興行収入1位を記録、その記録は現在も破られていないのです。
日本人が見てもかなり泣ける映画になっていますよ~(ノ≧∀≦)ノ -
ワットマハブットに話を戻します。
寺院を突っ切って奥まで進んで行くと、立派なご神木が祀られてます。
その後ろ、一際参拝者がざわわしているのがメーナークの祭壇です。 -
こちらがメーナークを祀った像。
メーナークは話の中で人を次々に呪い殺していった悪霊ですが、
それも一途な愛情深き故なのです。
なので恋愛成就のご利益間違いなしのパワースポットでもあるのです。
そりゃあ、もしここを訪れたカップルの男が浮気でもしようもんなら、
間違いなく男にはメーナークの怒りが降り注ぐことになるでしょう。 -
恋愛成就だけではなく金運アップの効果もアリ。
ちゃんと敬ってお祈りを捧げれば問題なしです。
そういう私もそそくさと。 -
こちらはメーナークの肖像画。
めっちゃキレイやん…。
あたし、こんな美人なら憑り付かれてもいいかも ( ̄▽ ̄*)ポッ -
ワットマハブット裏手にある運河。
メーナークの骨壺はこの運河に捨てられたとのことですが、
今はジモティが小さな小舟で往ったり来たりののどかな風景です。 -
イチオシ
小さな赤んぼを抱っこしたお母さんもこの通り。
櫂をスーイスイ漕いで対岸の水上集落へと帰っていくようです。
これぞ運河に生きる水の民、バンコキアンの原風景じゃないでしょうか。 -
大都会の片隅にある水上集落。
昔ながらの風景がこんなとこにも残ってるんだなぁ。 -
ワットマハブットの敷地内はネコがいっぱい。
しかも警戒心がほとんどないッスー(ノ≧∀≦)ノ -
イチオシ
あ、起きて来た (´∀`*)
-
総じて敷地内のネコさん達はホントに人懐っこい。
写真を撮ろうとしたら向こうから寄って来るのが困りもの ヽ(´▽`)ノ -
というわけでワットマハブットからお送りしました。
怖いもの見たさ、恋愛運アップ、金運アップ、ネコと戯れたい、
あなたの心の隙間をきっとこのお寺は埋めてくれるでしょう (ΦωΦ)フフフ…
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- yeppoon_loverさん 2018/06/21 17:50:57
- 年末に、このコースで散策してみるかも???
- morisukeさん
初めまして、こんにちは。
私は、今年の年末のバンコク滞在に向け、既に飛行機とホテルの手配を済ませ、今回の滞在では、何をしようか、暇を見つけては、皆さんの4トラの日記を拝見しながら、【楽しく】悩んでいるのですが、特に、morisukeさんの日記は、とても参考になるので、毎日のように、拝見しております。
加えて、私は、タイについて、知らないことだらけですので、色々と、勉強もさせてもらっています。
「怖いもの見たさ、恋愛運アップ、金運アップ、ネコと戯れたい・・・あなたの心の隙間をきっと埋めてくれる」…これ、ぜひ体験したくて、今のところ、バンコク散策の第一候補です。
引き続き、他の日記も、見させていただきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
yeppoon_lover
- morisukeさん からの返信 2018/07/06 00:24:12
- RE: 年末に、このコースで散策してみるかも???
- yeppoon_lover 様
こんばんは。仕事がバタバタですっかり返信が遅くなりました。
私の雑な手記に共感頂き、誠にありがとうございます。
確実に他の皆様と違い、マニアック路線をひた走っていますが、
こんなのでも参考になれば幸いでございます〜 (о´∀`о)ノ
年末のタイ旅行、良いですね〜。
その頃は乾季の真っ盛りで朝方は寒いくらい気温が冷え込みます。
南国っぽくはなくなりますが、お散歩には持って来いのシーズンでしょか。
今回のワット・マハブットの近くには、HABITOモールという、
これまたちょっぴりアートなショッピング・モールもオープンしています。
マニアックなタイを歩き倒すのであれば、ぜひお試しくださいませ。
遅まきながら、当方もyeppoon_lover様をフォローさせて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。
Mori Neko
- yeppoon_loverさん からの返信 2018/07/06 23:06:28
- ご返事とフォローを、ありがとうございます。
- Mori Nekoさん
ご返事とフォローを、ありがとうございます。
HABITOモールの情報、こう言う場でないと、得られません、感謝です。
クイッティアオ・トムヤムクンにも、トライしてみよう、と考えております。
今年の年末の旅日記が、Mori Nekoさんの日記のコピーのようになってしまったら…どうか、お許しください(笑)
- morisukeさん からの返信 2018/07/13 02:02:12
- RE: ご返事とフォローを、ありがとうございます。
- yeppoon_lover 様
是非コピーしてみてください(笑)
マニアックなタイ旅仲間募集中です (ΦωΦ)フフフ…
年末バンコクへ行くのは一人旅ですか?
もし二人以上でクイッティアオ・トムヤムのお店に行くならば、
一杯1,000バーツのスペシャルをお試しください(笑笑)
まぁ味はともかく、話のネタにはなります。
Mori Neko
-
- Salaamさん 2017/11/19 01:23:37
- オバケ大好きタイ人
- モリネコさん、キンカオヤーン?
毎度お世話になっております、Salaamです。
モリネコさんのブログをネタにワイフとお話をしていましたが、「怖い話をなんで私にする!その話くらい知っているワイ!」とキレられてしまいました。
怖い話大好きなのに、私が話すと何故怒られるのでしょう。
そう言えばタイのドラマでも3割がオバケ、3割が歴史物、3割がお金持ちの人間関係、残りその他と大きなシェアを占める程の怖いもの好き。
怒ったワイフと言う現実の方がはるかに怖いんですけどね。
先日バンコクから帰国しましたが、フルーツ補充が足りなかったようです。拝見していて食べたくなってきました。
食べ物メインでなくともモリネコさんの旅行記は見ているとお腹が空いてしまいます。
引き続き楽しい食レポを楽しみにしております!
Salaam
- morisukeさん からの返信 2017/11/23 02:42:03
- RE: オバケ大好きタイ人
- Salaam さん
こんばんは。いつもどうもです (=゚ω゚)ノ
タイ人(特に女性)はこの手の話が大好きですね (^-^;
深くは語れないのですが、タイの会社に勤めてると大体毎年一回は心霊系トラブルに巻き込まれています(笑) 例えば同僚の家族の葬式に参加した時は人気のない寺で一晩中遺体の見張りをさせられたり… はたまたスタッフが霊に憑りつかれたと大騒ぎになった時は、わざわざお坊さんを連れて来てお祓いをしてもらったり…。
そもそも仏教の下では霊の存在なんて無いはずなんですが… コレ絶対ドラマの見過ぎですよね。
まぁそんな人たちの心のすきまをお埋めするのが私の役目なわけで、タイ人からは重宝されています (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ちょうど今はタイでフルーツの端境期、あれだけ賑やかだった市場も閑散気味です。来年春には日本に帰国するので、フルーツを喰いまくって過ごした時間が今は遠い過去の様に思えます (*´з`) 帰る前にタイ飯の食い溜め…ですね。ちょっと食レポにも本腰入れてみようかな…
それではまた〜。
Mori Neko
-
- ネコパンチさん 2017/10/24 19:28:07
- (=^ェ^=)まみれ~♪
- モリネコさんこんばんは
プラカノン市場、懐かしい~!
駐妻時代に洋服のオーダーによく行ってました。
もう20年も前のことですが(^_^;)
駐在の長い人に連れていってもらったのです。
最初にあそこに入り込んでオーダーした人って
度胸ありますよねー∑(゚Д゚)
ランブータンを最初に食べた人に匹敵する
神経の持ち主じゃないかと思うくらいです(笑)
あ、オーダーっていっても、もちろんタイシルクではなく
普段着ですよー(^-^)v
あのあたりのローカルデパートで生地を買って
日本の雑誌見せて「これと同じように作って」って
頼むわけです。
BTSがなく自力での移動が難しい時代でしたから
女性陣の楽しみも限られていました。
市場ももっと奥まで分け入ってみたかったけど
変人扱いされて終わりました^^;
2015年に行った時、BTSの1日券を買い
スクンビット線の終点まで行き、帰りは適当に
何ヶ所か降りながら戻ってきました(^◇^;)
昔はトンローくらいまでだった高層マンションが
かなり先まで伸びていて驚きました。
プラカノンも降りてみましたよ♪
市場にも行けば良かったな~。
市場の先に広がる水の都らしいのんびりした風情も
なかなかそそられます。
今回は(=^ェ^=)さんいっぱい登場しましたね♪
みんなタイらしくグデ~ッとしていて笑えました~
ネコパンチ
- morisukeさん からの返信 2017/10/25 04:57:05
- イエス (=^ェ^=)まみれ!♪
- ネコパンチさん
こんばんは〜。いつもどうもです (ノ≧∀≦)ノ
そして20年ほど前の駐妻生活のあらまし、うーん面白すぎる。よく考えれば…BTSが出来たのは1999年なのでちょうど工事真っ最中の時代なんですよね。確かにBTSがなければ行動力はグッと落ちますね。今の駐妻様は旦那が10バーツの菓子パンかじっている時に、1,000バーツのランチを食べに東奔西走…昔では考えられないくらいアクティブに過ごしてらっしゃるようです(笑)
個人的な所感ですが、プラカノンはお隣のオンヌットと比べても開発が遅れています。市場や路地を歩いていると20年前と何ら変わらない風景じゃないかとも思いました。ビルが乱立して行くバンコクの中では貴重な場所なのかもしれないですね。
今回はネコ(=^ェ^=)さんにいっぱい登場してもらいました。犬とネコを見るとその国の人を想像できると言いますが、日陰でグデーとしてる姿はまさにタイ人そのものですね。タイはネコにとっても住みやすい街だと思います。
日差し少なくあきいろ深まる10月の折ですが、風邪等ひかぬ様お体にはどうぞご自愛下さいませ〜。
それではまた。
Mori Neko
-
- binuskeiさん 2017/10/24 15:01:26
- 猫の写真....(=^x^=)
- morisukeさん、こんにちは。
日本は、超大型台風も上陸して、ここのところ、雨が続いていました。
毎日毎日、雨.......。
今回の旅行記..... 猫ちゃんがたくさん出てきて、にんまり。
今は、猫を飼う事が出来ないので、猫の動画や写真を見て、心癒やされています。
マンゴスチン.....大好きな果物です。日本では、なかなか買うことができないし、代々木公園の「タイフェス」で買って食べたのが最後です。でも、高い!
「ガネーシャ」と「メーナーク」のお話.....とても参考になりました。何事も、成り立ちやその国に根付いているものの意味を知ることは、とても大事だと思っているので、興味深かったです。
今は、年に一回の海外旅行になっているので、こうして行った事のない場所の紹介は、想いを馳せる事ができるので、とても楽しく拝見しました。(=^x^=)
- morisukeさん からの返信 2017/10/25 04:28:08
- RE: 猫の写真....(=^x^=)
- binuskei さん
こんばんは。いつもありがとうございます〜 (*^-^*)
日本のお客様と話をしてると、10月はずっと雨続きだそうですね。しかも相当寒いと…。すっかり南国仕様になった身体で年末帰国時に日本の寒さに耐えられるか既に不安になっています(笑)
日本でも風邪が蔓延していると聞いておりますので、体調にはどうぞご自愛下さいませ。
今回は本当にネコだらけ、ネコ好きには最高のシチュエーションでした。ネコを飼えないのは残念ですが、何か癒やしの方法があればいいですね。私は住まいの警備員が放し飼いしているネコにいつも構ってもらっています(爆)
あとマンゴスチン、日本で買うと確かに可食部少ないくせに異様に高いですよね。何となく日本でも栽培できそうな気がするのですが、どうやら熱帯ラブな性格の様で難易度は相当高いみたいです。当分の間はタイに行ってたっぷり食べるのがよろしいかと。(昔ロッテのマンゴスチンガムが流行りましたが、今はもう幻ですね)
あと半年間はタイにいる予定なので、その間にアメージング・タイを目一杯楽しもうと思ってます (=゚ω゚)ノ 今後ともよろしくお願いします。
Mori Neko
-
- salsaladyさん 2017/10/24 10:14:13
- ぷらかのんvs プラカナン?
- ☆マレーシア語とにた発音ですね! シンガポールにはプラカノン博物館?
☆ドリアンの匂いも強烈で、新加保のホテルに持ち込んだら大変~
☆宅の亭主がペナンに駐在してた時、家の中でドリアン臭?と台所を点検したらガス漏れでした・危ない!~see you~
- salsaladyさん からの返信 2017/10/24 10:16:01
- Re: 訂正:
- ☆シンガポールにあったのは、プラナカンだった様な?
- morisukeさん からの返信 2017/10/25 03:59:44
- RE: Re: 訂正:
- salsalady 様
こんばんは〜。書き込みありがとうございます (^^ゞ
シンガポールにあるのは確かにプラナカン(Perenakan)博物館ですね、こいつは完全にマレー語です。一方でプラカノン(Pra Khanong)はプラではなく「パー」と発声するので、発音上は全く異なるのです。正にカタカナマジック…私の語学が上達しない理由はコレでしょう (ノД`)・゜・。
ドリアンは品種改良が進み、以前より臭わなくなったと囁かれています。タイ人の中でも好き嫌いがはっきり分かれ、以前もらったドリアンをシェアしようと冷蔵庫に入れてたら、タイ人に大顰蹙を喰らったことがあります(爆) いくら攻撃力が弱くなってもドリアンはドリアン、ガス漏れに匹敵する臭いは今でもご健在のようです。
Mori Neko
-
- trat baldさん 2017/10/23 07:06:52
- 来ましたねプラカノン区!
- タノンOnNutには519番しか走ってないから例の軽四輪ソーンテウが足になっちゃうね。
プラカノン運河(元から川)の外は高速やB.T.Sが通る前は郡の扱いで水辺の意味のバーンそのものだった、ってスクムウィットsoi71の屋台の婆さんが言ってた。
そうそう、ンゴの渋皮ね、口の中に張り付くんだよね(G.Fはコレをつまみにソーダ割の焼酎を飲む)便通に良いんだって。
Ps.スクムウィットsoi71を北に1Km位行くとネコさん好みのチョー下町がカオスしてる、価格的にもね(^o^)
- morisukeさん からの返信 2017/10/24 15:19:01
- RE: 来ましたねプラカノン区!
- Trat bald さん
こんにちは〜 中々通な情報ですね。既に只者ではない匂いがプンプンします(笑)
そもそもなんでバンコクにはバーンの地名が多いのか、こういう風景を見たら一目瞭然ですよね。今でもここを運河船が走っているんですが、いつかはこれに乗ってあてのないふらりをやってみたいと思います。
ンゴの裏話は初めて聞きました、なんと食物繊維の替わりとは… でも味がロンゴンと一緒ならどうしても食べやすさでこっちを選んじゃいますね。シーズンになるとおやつ代わりによくもさもさ食べてます。
あとソイ71、下町がカオスってるってなんと良い響き… これは行かねばならんでしょう。
また暇があれば飛び込んできます。それではまた〜。
Mori Neko
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