2017/09/09 - 2017/09/14
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goemonpさん
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遅ればせながらやっと9月に夏休み。
今年は2年ぶり3回目のバリに行きました。
宿泊先は前回行って素敵だったアヤナリゾートグループのリーズナブルな方のリンバジンバランに決定。
過去の訪問でバリ島の主要な観光地は結構回ったので、今回は隣のジャワ島に足を伸ばし、世界三大仏教遺跡であるボロブドゥール遺跡を観光することにし、帰国日にはカユマニス・ジンバランでのvillaデイユーズを組み入れました。
我が家のマスコット桜文鳥雛のゴエモンにとっては初の先祖の地への里帰り(文鳥の英名はjava spallow)となります。
Part4ではアヤナ・リンバでのリゾートホテルステイとプール巡り前編を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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3日目の朝。
といっても一日目は夜に到着したし、二日目はボロブドゥール観光で日の出前に部屋を出たので、明るいうちに部屋から外を見るのは初めて。
まあ一番安いガーデンビューの部屋なので、眺望は大したことはありませんが。。。
ベランダは板張り風で居心地のよい椅子とテーブルが置かれています。
施設が新しいので気持ち良いです。 -
ベランダには嫁大絶賛の大きめの水着干しが置かれていました。
確かに便利。 -
我々の部屋は安い部屋なので、ロビーから一番遠いです。
朝食会場はロビーの下なので、歩いて朝食会場に向かいます。 -
ロビーまで降りてシャトルを待つ事もできますが、
2階からスカイウオークという板張り風のロビーにつづく橋があり、この上を歩いていくのが快適です。 -
雨の日用に傘も完備。
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リンバジンバランのラグーンプール。
プールアクセスのお部屋もあります。
午前中は日陰なのでちょっと寒そうですが、バーも併設されていて雰囲気は良さそう。 -
スカイウオークの名の通り、空の上を歩いていくような心地よさです。
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花で彩られた階段を降りて行くと。。
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朝食会場のトゥゲレストランに到着します。
インドネシア、洋食、和食(なぜかキムチがあった)など品ぞろえもまずまずで、例によってついつい取りすぎてしまいこの有様。 -
オムレツはテーブルに置いてある注文票にチェックしてエッグステーションに持っていくとテーブルまで届けてくれる仕組み。
ホテルのオムレツは得てして焼きすぎで固くなってしまうことが多いのですが、ここのオムレツは素材がよいのか腕が良いのか、毎日ほどよいフワフワ感で美味しかったです。 -
朝食終了後、水着に着替えてシャトルでアヤナホテルのプライベートビーチであるクブ・ビーチに行きました。
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崖の上に見えるのはアヤナリゾートのヴィラ群。
あんなところに泊まれたら素敵そうだけど、一泊10万円ではね。
2ベッドルームなら定員6人だそうなので、三世代とかで行くといいかもしれないですね。 -
ビーチにはこのエレベーターを使って行きます。
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エレベーターからの海の眺めもよいです。
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ビーチには軽い軽食やドリンクも頼めるお店も併設されています。
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こじんまりとしていますが、雰囲気のよいビーチです。
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まだ早朝なので人も少なく、ビーチチェアをゲット。
午後は結構混むようなので、ゆっくりビーチを楽しみたいなら早めに来る方がよいでしょう。 -
今日は結構波も荒く、泳ぐのには不向きな感じでした。
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なかなか居心地の良いビーチでもう少しまったりしていたかったのですが、長い休みの取れない日本人の悲しさ、嫁のアヤナリゾートプール全制覇の野望につきあうため、30分ほどで次のプールに向かいます。
おおさっきのエレベーターはこんなに高いんだね。 -
次の目的地はヴィラエリアにあるリバープールです。
ヴィラエリアのエントランス。
夜にライトアップしたらきれいだろうな。 -
エントランスの奥に進んでいくとDavaレストラン。ヴィラエリアの朝食会場でもあります。
ヴィラエリア以外の人も入れますが、一回+5ドルの支払いが必要です。我々は行きませんでした。 -
こちらがリバープール。
花咲き乱れる天国のような美しいプールです。 -
水深はおおむね1.2メートル以下だと思いますが、一部だけ1.5メートルと深くなっているので注意。
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奥の方に行くと何やら別に仕切られた空間が。
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ここはジャグジーになっています。
適度な温度でとても気持ち良いです。 -
本当に素敵なプールで、ジャグジーもあるしいつまでもまったりしていたかったのですが、嫁の野望のため泣く泣く次のプールへ移動します。
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アヤナホテルにやってきました。
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エントランスをくぐると一気に海の眺望が開けます。アヤナはいつ来てもとっても明るい雰囲気がします。
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お昼を食べるため、イタリアンのサミサミレストランへ向かいます。
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オープンエアの素敵なレストランです。
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今日も元気だビールが美味い。
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オープンエアなので当然おこぼれを狙う可愛い侵入者が出現します。
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シーフード リングイネ。
お味の方はまずまずかな。 -
さてお待ちかねのアヤナのメインプール。
上下段ありますが、下段は最も深いところが2mもありほとんどだれも泳いでいませんでした。 -
こちらが上段のメインプール。
ずらりと並んだガルーダ像が印象的です。 -
水を吐くガルーダ像。
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海の眺望がすばらしいです。
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いやあ本当にいいプールですね。
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部屋に帰ってみると、今度はタオルでできた犬が我々を迎えてくれました。
ホスピタリティの高さもアヤナのいいところです。 -
室内清掃を頼んでいたので、清掃後の室内。
広さは38平米とアヤナよりは少し狭めですが、二人で使うには十分な広さです。新しいホテルなので、清潔できれいなところもポイント。 -
ウオッシュレットも標準装備。
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しばし休憩後、夜はリンバジンバラン敷地内にあるシアターレストラン「カンポン・バリ」に向かいます。
「カンポン・バリ」までは歩いて5分ほど。 -
夕暮れのバリの風景を眺めながら歩いていくと、遠くの方にかがり火の列が見えてきました。
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「カンポン・バリ」の入り口です。
ガルーダ像がお出迎え。 -
鳥の神様ガルーダと文鳥ゴエモンのツーショット。
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まるでバリの田舎の村を実際に訪れているかのような良い雰囲気です。
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早めについたこともあり、ステージの見やすいいい席に通されました。
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食事はインドネシア料理のバフェスタイルです。
種類もとても豊富で、きれいにディスプレイされており目移りしてしまいます。
これまで行ったインドネシア料理のバフェの中では、個人的にはNo1の内容でした。 -
サテはやっぱり外せないですね。
ゴエモン「また鶏肉かよ」 -
インドネシア料理をおいしくいただいていると、ステージでは美女によるバリ舞踊のショーが始まります。
これは客人をもてなすための舞踊なのだとか。 -
お次は上半身裸のおじさんの集団が登場してきたと思ったら。。。
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ケチャが始まりました。
「ケチャケチャケチャケチャ。。。」という掛け声でおなじみのダンスですね。 -
ケチャは楽器を使わず手振りや「ケチャ」の掛け声だけで舞台の雰囲気を盛り上げる伝統芸能です。
この後ラーマーヤナなどの一節がダイジェストで展開されていたようですが、せっかく舞台脇にでっかいスクリーンがあって英語、中国語、日本語の字幕が出ているのに、字幕と舞台でのパフォーマンスが必ずしも一致していないのでなんだかよく分かりませんでした。 -
最後は魔女ランダと正義の神バロンが登場してバロンダンスよろしく戦いを繰り広げます。
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魔女ランダが退場し、勝ち誇るバロン。
この後もハヌマーンみたいなサルが出てきてコメディっぽいのがあったり舞台はもう少し続きますが、インドネシア語の分からない身には何をやっているのか今一つ不明でした。
とはいえ、ショー自体はレゴン、ケチャ、バロンダンスというバリ三大舞踊のエッセンスが組み込まれたもので、それぞれをゆっくり見に行く暇のない人がダイジェスト版として見るにはそれなりに楽しいのではないでしょうか。 -
我々は行きませんでしたがショー終了後は役者さんと写真が撮れるサービスもあるようですよ。
帰りにお土産の「カンポン・バリ」ネーム入り扇子をもらってご満悦のゴエモン。
明日もアヤナリゾートライフを楽しむぞ。
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