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 今日はツアーで唯一の自由行動日です。<br />オプショナルツアー「クールマイヨールからモンブランを眺めるハイキング」もありましたが参加を見送りました。(ツアー参加者の内、8名が参加)<br /> せっかくコーニュに来たので、近くのPunta Feniliazへ登る事にしました。登りで道を見失い焦りましたが、無事に頂上に立つ事が出来グランパラデ゙ィーソをはじめとする360度の絶景を楽しむ事が出来ました。<br /><br />  --- 日 程 ---<br /><br />□ 7月 7日(金)羽田 → フランクフルト乗換 → ミラノ     【ミラノ泊】<br />□ 7月 8日(土)ミラノ → シャンポルク ①アヤス谷ハイキング   【シャンポルク泊】<br />□ 7月 9日(日)②ブルー湖ハイキング シャンポルク → チャルビニアへ【チェルビニア泊】 <br />□ 7月10日(月)③フレイダ峠ハイキング           【チェルビニア泊】<br />□ 7月11日(火)プラト・ローザ展望台、④モンテチェルビーノ南壁ハイキング【オリオンデ小屋泊】<br />□ 7月12日(水)⑤オリオンデ小屋~チェルビニアハイキング → コーニュへ<br />        ⑥グランパリディーソ展望ハイキング      【コーニュ泊】<br />■ 7月13日(木)自由行動 *Punta Feniliaz(3,053m)登山 【コーニュ泊】<br />□ 7月14日(金)コーニュ → トリノへ 市内観光      【トリノ泊】<br />□ 7月15日(土)トリノ→ミラノへ ミラノ発→ フランクフルト乗換【機中泊】<br />□ 7月16日(日)羽田着 12:15<br /><br />

2017年 10年振りのツアーで歩くアオスタ絶景ハイキング (6)コーニュ Punta Feniliaz(3,053m)登山

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2017/07/07 - 2017/07/16

52位(同エリア162件中)

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nasuno

nasunoさん

 今日はツアーで唯一の自由行動日です。
オプショナルツアー「クールマイヨールからモンブランを眺めるハイキング」もありましたが参加を見送りました。(ツアー参加者の内、8名が参加)
 せっかくコーニュに来たので、近くのPunta Feniliazへ登る事にしました。登りで道を見失い焦りましたが、無事に頂上に立つ事が出来グランパラデ゙ィーソをはじめとする360度の絶景を楽しむ事が出来ました。

--- 日 程 ---

□ 7月 7日(金)羽田 → フランクフルト乗換 → ミラノ     【ミラノ泊】
□ 7月 8日(土)ミラノ → シャンポルク ①アヤス谷ハイキング   【シャンポルク泊】
□ 7月 9日(日)②ブルー湖ハイキング シャンポルク → チャルビニアへ【チェルビニア泊】 
□ 7月10日(月)③フレイダ峠ハイキング           【チェルビニア泊】
□ 7月11日(火)プラト・ローザ展望台、④モンテチェルビーノ南壁ハイキング【オリオンデ小屋泊】
□ 7月12日(水)⑤オリオンデ小屋~チェルビニアハイキング → コーニュへ
        ⑥グランパリディーソ展望ハイキング      【コーニュ泊】
■ 7月13日(木)自由行動 *Punta Feniliaz(3,053m)登山 【コーニュ泊】
□ 7月14日(金)コーニュ → トリノへ 市内観光      【トリノ泊】
□ 7月15日(土)トリノ→ミラノへ ミラノ発→ フランクフルト乗換【機中泊】
□ 7月16日(日)羽田着 12:15

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  •  昨日同様今日も快晴の朝を迎えました(^^)。6時10分<br />予定通りPunta Feniliazへ登る事に決めました。<br /><br /><br /> 

     昨日同様今日も快晴の朝を迎えました(^^)。6時10分
    予定通りPunta Feniliazへ登る事に決めました。


     

  • 恒例の散歩に行きます。6時14分

    恒例の散歩に行きます。6時14分

  •  左はスーパーです。<br />昨日の夕方、今日の登山用にと缶ビール、お菓子等を買いました。

     左はスーパーです。
    昨日の夕方、今日の登山用にと缶ビール、お菓子等を買いました。

  •  懐かしい物があります。<br />日本でいう「とうみ(唐箕)」でしよう。農家だったので子供の頃は回して手伝いました。<br />下は10年前のツアーでシャモニー(エギュー・デ・ミデ゙ィ)に行った時、レストランの前で出会いました。

     懐かしい物があります。
    日本でいう「とうみ(唐箕)」でしよう。農家だったので子供の頃は回して手伝いました。
    下は10年前のツアーでシャモニー(エギュー・デ・ミデ゙ィ)に行った時、レストランの前で出会いました。

  •  ゴンドラ乗場に来ました。6時57分<br />ゴンドラの運転開始時間を確かめに来たのですが、9時20分からでした。<br />

     ゴンドラ乗場に来ました。6時57分
    ゴンドラの運転開始時間を確かめに来たのですが、9時20分からでした。

  • ホテルに帰り朝食です。8時~

    ホテルに帰り朝食です。8時~

  • ゴンドラ乗場よりコ-ニュ。9時14分

    ゴンドラ乗場よりコ-ニュ。9時14分

  •  3連のかわいいいゴンドラです。予定より早く9時15分に運転を開始しました。<br />私の他には老夫婦とレストランのご主人の計4人です。

     3連のかわいいいゴンドラです。予定より早く9時15分に運転を開始しました。
    私の他には老夫婦とレストランのご主人の計4人です。

  •  下:頂上駅に着きました。9時28分<br />料金:往復9.5ユーロ、運転時間:9時20分~17時20分<br />アップするのにリフト券が見つかりません(-_-)。

     下:頂上駅に着きました。9時28分
    料金:往復9.5ユーロ、運転時間:9時20分~17時20分
    アップするのにリフト券が見つかりません(-_-)。

  •  Punta Feniliazへは左の17Aに進みます。<br />レストランの主人に地図を見せて確認しました。

     Punta Feniliazへは左の17Aに進みます。
    レストランの主人に地図を見せて確認しました。

  • 所々に案内板が有ります。

    所々に案内板が有ります。

  •  スキーリフトの下を通過します。<br />下の町はシャンプロングchamplongかと。

     スキーリフトの下を通過します。
    下の町はシャンプロングchamplongかと。

  •  右にスキーリフトの降場が見えます。10時05分 小休止<br />(パノラマ合成)<br /><br />

     右にスキーリフトの降場が見えます。10時05分 小休止
    (パノラマ合成)

  • 岩山をズームで。<br />

    岩山をズームで。

  • 右の16番のLILLAZ(PUNTA FENILIA)へ進みます。

    右の16番のLILLAZ(PUNTA FENILIA)へ進みます。

  • 黄色のペンキマークを目印にガレ場を進みます。10時20分

    黄色のペンキマークを目印にガレ場を進みます。10時20分

  •  コーニュ方面の先にはヨーロッパ最高峰のモンブランが見えます。<br />左端の白い山がモンテビアンコ Mont Blanc(モンブラン)<br />右端がグランドジョラス Grandes Jorasses

     コーニュ方面の先にはヨーロッパ最高峰のモンブランが見えます。
    左端の白い山がモンテビアンコ Mont Blanc(モンブラン)
    右端がグランドジョラス Grandes Jorasses

  • 反対側の山脈。

    反対側の山脈。

  •  尾根に出て小休止です。コーニュ方面。10時40分<br />下を見ると3人が登って来ています。

     尾根に出て小休止です。コーニュ方面。10時40分
    下を見ると3人が登って来ています。

  • 16番のコース案内を頼りに進みます。

    16番のコース案内を頼りに進みます。

  • Rillaz(リッラズ)方面、右上にはRillaz滝が見えます。

    Rillaz(リッラズ)方面、右上にはRillaz滝が見えます。

  •  緩やかな下りで右の木の方に進んでしまい登山道を見失いました。<br />先に進めなくなり地図を確かめ、引返して無事登山道へ戻る事が出来ました。<br />あまり下りたくない意識があり右に進んでしまいました。<br /> 今回、登山コースはあまり調べて無く、黒印?なので上級コースかとは思いましたが。<br />やはり初めての山なので少し不安になりました。<br />

     緩やかな下りで右の木の方に進んでしまい登山道を見失いました。
    先に進めなくなり地図を確かめ、引返して無事登山道へ戻る事が出来ました。
    あまり下りたくない意識があり右に進んでしまいました。
     今回、登山コースはあまり調べて無く、黒印?なので上級コースかとは思いましたが。
    やはり初めての山なので少し不安になりました。

  • Lillazからの登山道との合流点に来て一安心です。11時00分

    Lillazからの登山道との合流点に来て一安心です。11時00分

  •  この後、岩場を進みます。<br />日本と比べるとペンキマークが小さくて少ないです。

     この後、岩場を進みます。
    日本と比べるとペンキマークが小さくて少ないです。

  • 岩場です。

    岩場です。

  • アルペンローゼも少し咲いています。

    アルペンローゼも少し咲いています。

  • シュタインボックがあっという間に通りました。

    シュタインボックがあっという間に通りました。

  • 上:アンドロサケ・アルピナ(サクラソウ科)今年も出会えました。<br />下:シレネ・アカウリス(ナデシコ科)<br /><br />昨日のチェルビニアのコースに比べると花は少ないです。<br /><br />

    上:アンドロサケ・アルピナ(サクラソウ科)今年も出会えました。
    下:シレネ・アカウリス(ナデシコ科)

    昨日のチェルビニアのコースに比べると花は少ないです。

  •  比較的緩やかな登りです。<br />私の後を登っていた3人組がすぐ近くまで来ました。12時11分<br />

     比較的緩やかな登りです。
    私の後を登っていた3人組がすぐ近くまで来ました。12時11分

  • コーニュ方面、中央にはグランド・ジョラス。

    コーニュ方面、中央にはグランド・ジョラス。

  • 正面にPunta Feniliazが見えます。

    正面にPunta Feniliazが見えます。

  •  私の後を登っていた方が追い付いて来ました。12時45分(3人から2人に)<br />初めてのルートなので、後から付いて登って行くので随分と楽になりました。<br />この後上の雪渓を横切り中央の鞍部へと登ります。<br />

     私の後を登っていた方が追い付いて来ました。12時45分(3人から2人に)
    初めてのルートなので、後から付いて登って行くので随分と楽になりました。
    この後上の雪渓を横切り中央の鞍部へと登ります。

  • 岩場にも花は咲いています。<br />上:ゲウム・モンタヌム(バラ科)[ダイコンソウ]<br />下:セネキオ・ハレリ(キク科)

    岩場にも花は咲いています。
    上:ゲウム・モンタヌム(バラ科)[ダイコンソウ]
    下:セネキオ・ハレリ(キク科)

  • この辺りは急斜面のガレ場で非常に歩き難い場所です。

    この辺りは急斜面のガレ場で非常に歩き難い場所です。

  • 尾根に出るとグランパラディーソが見えました。

    尾根に出るとグランパラディーソが見えました。

  •  尾根に出た後、少しコーニュ方面に下りトラバースします。<br />その後はいよいよ最後の登りです。

     尾根に出た後、少しコーニュ方面に下りトラバースします。
    その後はいよいよ最後の登りです。

  •  こんな岩場にも鮮やかな花が咲いています。<br />エリトリキウム・ナヌム(ムラサキ科)[ミヤマムラサキ]<br /><br />

     こんな岩場にも鮮やかな花が咲いています。
    エリトリキウム・ナヌム(ムラサキ科)[ミヤマムラサキ]

  • 頂上の十字架が見えて来ました。

    頂上の十字架が見えて来ました。

  •  無事に頂上に着きました。ヤッター(^o^)13時10分<br />私の他にも登っている人がいて助かりました。<br />十字架の下の箱にノートがあり名前を書きました。<br /><br />

     無事に頂上に着きました。ヤッター(^o^)13時10分
    私の他にも登っている人がいて助かりました。
    十字架の下の箱にノートがあり名前を書きました。

  •  360°のうれしい絶景です。<br />正面奥にモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)が。

     360°のうれしい絶景です。
    正面奥にモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)が。

  •  こちらは左にモンテ・ビアンコ(モンブラン)4,807m。<br />中央の低く少し雲がかかっているのがエギュ-・デ・ミディ Aiguille duMidi のようです。一番右の△がグランド・ジョラス4,208m。<br />

     こちらは左にモンテ・ビアンコ(モンブラン)4,807m。
    中央の低く少し雲がかかっているのがエギュ-・デ・ミディ Aiguille duMidi のようです。一番右の△がグランド・ジョラス4,208m。

  •  頂上の十字架とイタリア国内の最高峰グランパラディーソGrand Paradis(4,061m)を入れて。

    頂上の十字架とイタリア国内の最高峰グランパラディーソGrand Paradis(4,061m)を入れて。

  • パノラマ合成

    パノラマ合成

  •  昼食はカレーです。一昨年の朝日連峰縦走の残りものです。<br />上右下はスーパーで買った缶ビ-ルです。日本から持って来たチョコレートを先に登った2人にあげると、お返しに生ハムをいただきました。<br />絶景を見ながら美味しい、〃 ビールとカレーライスでした。(^o^)。<br /><br /> ガスのカートリッジは昨日スーパーから少し歩いたスポーツ店で買いました。<br />

     昼食はカレーです。一昨年の朝日連峰縦走の残りものです。
    上右下はスーパーで買った缶ビ-ルです。日本から持って来たチョコレートを先に登った2人にあげると、お返しに生ハムをいただきました。
    絶景を見ながら美味しい、〃 ビールとカレーライスでした。(^o^)。

     ガスのカートリッジは昨日スーパーから少し歩いたスポーツ店で買いました。

  • モンテ・チェルビーノをズームにて。

    モンテ・チェルビーノをズームにて。

  • コーニュ方面

    コーニュ方面

  • ズームで。

    ズームで。

  • お馴染の花ですが。<br />上:エンチアン ゲンティアナ・ベルナ(リンドウ科)<br />下:ビオラ・カルカラタ(スミレ科)、ロトゥス・アルピヌス(マメ科)

    お馴染の花ですが。
    上:エンチアン ゲンティアナ・ベルナ(リンドウ科)
    下:ビオラ・カルカラタ(スミレ科)、ロトゥス・アルピヌス(マメ科)

  •  下っていると2人組の仲間で頂上に来なかった3人目の方と出会いました。<br />私の頂上の姿を望遠で撮っておられました。それで、名刺に私のメールアドレスを書いて、後で送っていただくようお願いしました。<br />この3人の方とはまたまた出会いが。<br />

     下っていると2人組の仲間で頂上に来なかった3人目の方と出会いました。
    私の頂上の姿を望遠で撮っておられました。それで、名刺に私のメールアドレスを書いて、後で送っていただくようお願いしました。
    この3人の方とはまたまた出会いが。

  • Rillaz

    Rillaz

  •  Rillaz滝をズームにて。5段の滝のようです。14時35分<br />コーニュの観光名所で、ここと高山植物園は行きたかったのですが行けませんでした。またの機会かな。

     Rillaz滝をズームにて。5段の滝のようです。14時35分
    コーニュの観光名所で、ここと高山植物園は行きたかったのですが行けませんでした。またの機会かな。

  • 大きなケルン(約2m)で目印になりました。

    大きなケルン(約2m)で目印になりました。

  • 再び岩場を下ります。15時05分

    再び岩場を下ります。15時05分

  • Rillazリラッツとの分岐点。15時12分

    Rillazリラッツとの分岐点。15時12分

  •  無事ゴンドラ乗場のレストランに到着し、ビールで乾杯です(^o^)。16時10分<br />イタリアの3人とはここでお別れしました。<br />水を1リットルしか持っていなかったので喉が渇いてしまい、レストランでビールが待っていると思い歩いて来ました。

     無事ゴンドラ乗場のレストランに到着し、ビールで乾杯です(^o^)。16時10分
    イタリアの3人とはここでお別れしました。
    水を1リットルしか持っていなかったので喉が渇いてしまい、レストランでビールが待っていると思い歩いて来ました。

  •  帰国後、数日してメールで写真が送られてきました。<br />頂上で私が写真を撮っています。

     帰国後、数日してメールで写真が送られてきました。
    頂上で私が写真を撮っています。

  •  今日の登山で出会った3人です。前の写真と一緒にメールで送られて来ました。<br /> 実は、登りの途中で老眼鏡を無くしてしまった事に気付き、すっかり諦めていました。下りも休憩地点で探しますが見つかりません。(地図にコースタイム等を記録していて忘れたのですが)<br /> 最初に休んだスキーのゲレンデで後から声が有り、どうも私を呼んでいるようです。待っていると再びこの3人が来て、何と私の失くした眼鏡を持っているではありませんか。本当に、〃 に感謝です。下の赤シャツの方に拾っていただきました。皆さんアオスタから登山に来ておられました。 <br /> 一昨年のカメラを教訓に、絶対に忘れ物はしないと心に決めていたのですが。<br />今回もチェルビニアで買ったサングラスをコーニュのホテルに忘れてしまいました(&gt;_&lt;)。老眼鏡の数万円に比べればサングラスは数千円なのですが・・・。<br />やはり老化現象です(-_-)。

     今日の登山で出会った3人です。前の写真と一緒にメールで送られて来ました。
     実は、登りの途中で老眼鏡を無くしてしまった事に気付き、すっかり諦めていました。下りも休憩地点で探しますが見つかりません。(地図にコースタイム等を記録していて忘れたのですが)
     最初に休んだスキーのゲレンデで後から声が有り、どうも私を呼んでいるようです。待っていると再びこの3人が来て、何と私の失くした眼鏡を持っているではありませんか。本当に、〃 に感謝です。下の赤シャツの方に拾っていただきました。皆さんアオスタから登山に来ておられました。 
     一昨年のカメラを教訓に、絶対に忘れ物はしないと心に決めていたのですが。
    今回もチェルビニアで買ったサングラスをコーニュのホテルに忘れてしまいました(>_<)。老眼鏡の数万円に比べればサングラスは数千円なのですが・・・。
    やはり老化現象です(-_-)。

  • 今日のGPS記録です。<br />Eはゴンドラの降り場です。<br /><br />*追記<br />4トラにアップ後、赤シャツの方にメールでこのページを紹介しました。3人の写真を許可無く掲載したので、確認をしました。<br />ご返事があり、美しい写真で日本の皆様に小さなアオスタが知られるようになり、ありがとうございますと。

    今日のGPS記録です。
    Eはゴンドラの降り場です。

    *追記
    4トラにアップ後、赤シャツの方にメールでこのページを紹介しました。3人の写真を許可無く掲載したので、確認をしました。
    ご返事があり、美しい写真で日本の皆様に小さなアオスタが知られるようになり、ありがとうございますと。

  •  眼鏡のお礼に昨年の12月にカレンダーと折紙を送ったのですが、そのお礼のメールが届きました。2月6日<br /> それにしても届くのに1か月以上もかかるとは思っていませんでした。<br /><br />写真の花はメールで送られてきました。<br /> 名前:Hepatica nobilis Schreb 雪割草です。(キンポウゲ科、ミスミソウ属)<br /><br /> メールに春の花と書いてありましたが、アオスタは日本より暖かいのでしょう。

    眼鏡のお礼に昨年の12月にカレンダーと折紙を送ったのですが、そのお礼のメールが届きました。2月6日
     それにしても届くのに1か月以上もかかるとは思っていませんでした。

    写真の花はメールで送られてきました。
     名前:Hepatica nobilis Schreb 雪割草です。(キンポウゲ科、ミスミソウ属)

     メールに春の花と書いてありましたが、アオスタは日本より暖かいのでしょう。

  •  また、赤シャツさんから再メールの返事があり、花の写真が添付されていました。お互い花好き同志のようです。<br />非常に珍しい花だそうです。<br /><br />Very very rare flower Dactylorhiza sambucina (L.) forma chusae C.H.Hermos. Regione Valle d&#39;Aosta, 1600 m s.l.m., Maggio 2016, foto diGiomalvi.(メールの原文)<br /><br /> ラン科のDactylorhiza(?)サンブチナ。アオスタの標高1,600mで咲いています。<br />ネットで調べると花の色は白、赤とありますが、舌に赤い斑点が入るのは珍しいかと思います。花の時期は5~6月のようです。<br /><br /> 今年は6月21日から7月1日までドロミテに行く予定で、先日飛行機を予約しました。今年は早く行くのでこの花に出会えるかも?。(仕事でキャンセルが心配です)<br /><br />

    また、赤シャツさんから再メールの返事があり、花の写真が添付されていました。お互い花好き同志のようです。
    非常に珍しい花だそうです。

    Very very rare flower Dactylorhiza sambucina (L.) forma chusae C.H.Hermos. Regione Valle d'Aosta, 1600 m s.l.m., Maggio 2016, foto diGiomalvi.(メールの原文)

     ラン科のDactylorhiza(?)サンブチナ。アオスタの標高1,600mで咲いています。
    ネットで調べると花の色は白、赤とありますが、舌に赤い斑点が入るのは珍しいかと思います。花の時期は5~6月のようです。

     今年は6月21日から7月1日までドロミテに行く予定で、先日飛行機を予約しました。今年は早く行くのでこの花に出会えるかも?。(仕事でキャンセルが心配です)

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  • ドロミティさん 2018/06/08 01:01:20
    ご無沙汰しております。
    nasunoさん、こんばんは。

    ご訪問どうもありがとうございました。
    去年アオスタ、コーニュと回られたのですね。
    実は今年クールマイヨールとコーニュでハイキングをする予定です。
    参考にさせていただきたく、また他の旅行記にもお邪魔いたしますので
    どうぞよろしくお願いいたします。 
                          ドロミティ

    nasuno

    nasunoさん からの返信 2018/06/09 20:38:37
    RE: ご無沙汰しております。
    ドロミティさん、こんばんは。
    >
    こちらこそ、訪問・投票ありがとうございます。(足跡のみ残してすみません (-_-))

    > 去年アオスタ、コーニュと回られたのですね。
    > 実は今年クールマイヨールとコーニュでハイキングをする予定です。
     昨年のアオスタは久しぶりのツアーで、添乗員もベテランで本当にツアーは楽ですね。
    ただ、物足りなさもありますが。
     アオスタも沢山のハイキングコースが有りますので楽しんで来て下さい。

     私は、21日から2度目のドロミテですがハイキングコースはまだ決まっていません。ガルディナは2度目なので大体の様子は解るのですがファッサは初めてです。
    昨年のオリオンデ小屋泊まりが良い経験になり、今年はRIFUGIO AVERAUに予約しました。

    これからドロミティさんやbatfishさんの4トラ先輩の旅行記を参考にさせて頂きます。
    昨年のスイス旅行記等これから訪問させて頂きます。

    nasuno                       

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