2018/08/08 - 2018/08/19
116位(同エリア162件中)
ひでGさん
シニア夫婦のイタリア旅。トリノに入り、クールマイヨールでモンテビアンコに上がり、アオスタ、パヴィアへ。マッジョーレ湖畔のストレーザへ寄ってからミラノへ。移動は、列車、バス、船ときどきタクシーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ピエモンテ州都のトリノ。サンカルロ広場は洗練された気品のある美しい広場。
空港から市内へはタクシーを利用(33ユーロ)。 -
トリノのエジプト博物館は、古代エジプトの石の彫像や王家の棺、副葬品(装身具、家具、壺等)、壁画など質量ともに見応えがあります。
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クールマイヨールは美しい山岳リゾートです。
クールマイヨールへは、トリノから列車でアオスタへ行き(11:30発、Ivreaで乗り換え、13:35着)、駅右手方向のバスステーションからクールマイヨール行きのバスに乗車(3ユーロ。14:15発~15:20着)。クールマイヨールのバス停から郊外のホテルまではタクシー(約20ユーロ)。 -
モンブラン(イタリア名モンテビアンコ)へは、クールマイヨール(標高1300m)からロープウェで、大型のゴンドラが360°回転しながら登っていきます。ロープウェイを乗り継いで山頂駅Ponta Helbronner(標高3446m)まで上がれます。
モンテビアンコの頂を間近に見ることができます。夏でもここは真冬の寒さ(防寒着必須)。寒さへの注意書きが貼ってありました。 -
少し下がったところにあるトリノ小屋では、コーヒーやケーキが食べられます。
山頂駅からはフランス側のシャモニーに降りて行けますが、この日は強風で運休。 -
乗り継ぎ駅Pavillon du Mont Frety(2173m)まで降りると、世界最高度にある植物園に高山植物が咲いています。
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クールマイヨールのホテルAuberge de la Maison 。向かいのレストランのテラス席からの眺め。ロープウェイへはこの辺りから歩いて10分位。
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クールマイヨール観光への拠点となるアオスタは歩いて楽しい町で、ローマ時代のさまざまな遺構や12世紀ロマネスク様式の教会、修道院を見ることが出来ます。
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パヴィアの修道院は、壮麗なルネサンス建築。教会の裏手には柱廊に囲まれた静かな修道院の中庭があります。
アオスタからパヴィアへは、Ivrea、Chivasso、Vercelliで3回乗り換えて約4時間かかりました。ミラノからは1本で行けます。
パヴィアの町から修道院へはタクシーで約25分(20ユーロ)。パヴィア市内にはイタリア最古の大学があります。 -
マッジョーレ湖畔のストレーザ。ボッロメオ宮殿や小さなホテル・レストラン等があるベッラ島へは、湖岸から船で10分位で行けます。
パヴィアからストレーザへは、ミラノ経由で約2時間半。ストレーザ駅にはエレベーターがなくホームから改札口まで階段(イタリア人の若者が運んでくれて感謝でした)。 -
湖畔のGrand Hotel del Iles Borromees。ストレーザはちょっと高級感のある華やかなリゾート地です。ホテルのほかお土産物店やレストランも数多く、夜まで賑わっていました。
ストレーザ駅からミラノへは、特急で約70分で着きます。 -
ミラノ中央駅の壮麗なファサード。
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