涼しい北欧でのんびりバカンス　その2(世界で愛される名作に会いに行こう!)

2017/08/11 - 2017/08/11

2日目の午前はムーミンの博物館があるタンペレまで向かいました。
だいたいヘルシンキからだと1時間半くらいで到着します。
タンペレで足を運んだのもムーミン博物館のみでしたが、ムーミンの世界に触れることが出来個人的には満足しています。
なお、博物館内は写真撮影NGですので、写真数が少ない状態をご了承ください。

1日目　AY072 NRT9:50 - HEL13:50 ヘルシンキ観光
2日目　AM:タンペレに移動　ムーミン博物館見学←
　　　 PM:ナーンタリへ移動　ナーンタリスパホテルに宿泊
3日目　AM:ムーミンランド訪問
　　　 PM:ヘルシンキへ移動 ちょっと観光
4日目　タリン観光
5日目　14:00くらいまでヘルシンキ観光
　　　 AY073 HEL19:15 -
6日目　NRT10:00

エリア タンペレ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6:30くらいのヘルシンキ。

タンペレに行くために中央駅へ向かいます。

さすがに全然人はいませんね。

中央駅に着いたのでトラムを降りました。
本数はたくさん出てますね。

ちなみに朝の気温は低いので上着が必要です。
この日は16℃!日本と全然違いますね。

全景をおさめるのは厳しいのでこのくらいで。

それでは中央駅に入ります。

中にはスーツケースを持ち込んではいる人がそれなりに。
旅行に出るのかな??

バーガーキング。
マクドナルド同様にフィンランド版はどんな感じなのか気になるも購入せず。

7:24発のIC41便でタンペレへ向かいます。

駅構内には沢山食料販売コーナーがあり、便利です。

お、アレグロだ～～
今度ヘルシンキに行ったときは、サンクトペテルブルクと組み合わせて旅行するのもいいかもね。

どうやらフィンランド語ではサンクトペテルブルクは「Pietari(ピエタリ)」と呼ぶらしい。

発車5分前くらいにICに乗り込ます。
何気なく発車したところで買い込んだ朝食を食べます。
もうちょっとテーブルがきれいだったらよかったのに(笑)

1時間半位でタンペレ駅に到着。
ヘルシンキの中心部を抜けてからは森林が沢山あり、とてもリラックスできました。

ムーミン博物館に行くための標識だってありますよ。

駅をすぐ出たところ。

遊歩道みたいなのに入って真っ直ぐ突き進むと

ムーミン博物館に到着です。

ムーミン谷博物館 博物館・美術館・ギャラリー

きちんと標識もあります!

可愛らしいムーミンがお出迎え!

ちなみにムーミンの銅像だってあります。
自分がついたときは開館時間のちょっと後だったので全然人がいませんでしたが、お昼ごろにはたくさん人がいたので時間には注意が必要です。

さてさて、入りますか。

若かりし頃のトーベヤンソン(作者)。
北欧美人って感じですね。

小さなトロールと大きな洪水の扉絵ですね。
今とはフォルムが全然違いますね。

日本語でムーミン!!
ここにはたくさん本が置いてあり、自由に読めますよ。

館内にはコインロッカーや無料の荷物預け場所があり、旅行者には優しい作りにもなっています。

それでは中に入ります。

入口のちょっと手前。

そしてここが展示会場に入ってすぐのところ。
写真撮影OKなのがここのエリアのみです。

写真撮影が出来ないのは残念でしたが、その分絵をじっくりと1枚1枚見ることが出来たので、良かったです。

日本語音声のおかげでムーミンのフォルムの移り変わり、各シナリオの日本語音声や話の背景などがわかるようになっているのが良かったですね。

だいたい2時間半くらい見た後にタンペレ駅に戻ります。
写真に写っているのはタンペレのアレクサンドル・ネフスキー教会。

少しの時間しか入れませんでしたが、もし再びタンペレに戻れるなら、ムーミンのアニメや本を読み漁ってから行きたいですね。
そしたら今回の見え方とはまた違う見え方があるでしょうね。

駅構内での売店でお昼ご飯を買ってトゥルクへ向かいます。
その後にはトゥルクからナーンタリに移動し、あのホテルへチェックイン!楽しみです。