涼しい北欧でのんびりバカンス　その4(ムーミンと戯れる幸せなひと時)

2017/08/12 - 2017/08/12

3日目、夏休みと2月の1週間しか開かれていないというムーミンワールドに行ってきました!

もうほんとに平和で温かい空気が流れていてとっても楽しかったです。
少しでもその楽しさがわかってもらえればなー、なんて思ってます。

1日目　AY072 NRT9:50 - HEL13:50 ヘルシンキ観光
2日目　AM:タンペレに移動　ムーミン博物館見学
　　　 PM:ナーンタリへ移動　ナーンタリスパホテルに宿泊←
3日目　AM:ムーミンランド訪問
　　　 PM:ヘルシンキへ移動 ちょっと観光
4日目　タリン観光
5日目　14:00くらいまでヘルシンキ観光
　　　 AY073 HEL19:15 -
6日目　NRT10:00

エリア ナーンタリ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空

入口の写真。
ムーミンらしいほのぼのとした空気感が満載ですね。

ムーミンワールド テーマパーク・動物園・水族館・植物園

28ユーロを払って、無事入場です。
フィンランド語では「moomin」ではなく、「muumi」なんだねぇ。

入っていきなり見えるのはエンマ劇場。
自分が知らないキャラが客寄せをしてました。

入口すぐのトイレ。何故かニョロニョロ。

ここ以外にも4か所トイレは用意されており、緊急の場合でもどうにかなるのではないかと思います。

自分が入ってきたときは開場から間もないこともあり、人がまばらでした。
人が増えたからと言って嫌になるような混雑状況にはならないので、とくには問題ないかと思います。

レストランコーナーから見えるナーンタリ教会。

悲しい記憶のムーミンハウス…
なぜ悲しいかはこの後で…

ムーミンハウスの前には様々なキャラが勢ぞろいでした。

やっぱり人気者ムーミン。
写真を一緒に取ってほしいとお願いすると快くOKしてくれました。
さすが♪

家の中へ少しお邪魔させてもらいました。

皆の思いを書けるノートも用意されてますよ。

ムーミンママが調理するための道具もこんな感じで用意されてます。

ママは写真を撮るとカメラ目線をくれました。

ちなみに自分に一番親切にしてくれたのはムーミンパパでした。
帽子もかぶらせてくれたりハグしてくれたりとても優しい方でしたよ。
写真?門外不出です(笑)

一旦家から離れます。

次にヘムレンさんのおうちにお邪魔させてもらいました。
とは言えあいにく本人が不在でした。。。

人気がないところで野菜がしょんぼり?しています。

スノークと警察の人。

確かムーミンママが育てたという大カボチャ。

ドラゴンのエドワードとスイミング小屋の近く。

小屋には確か入れたはずですが、こんなに狭いとねぇ。

見切れてしまったエドワード。

向こうの方には何もないです。
ていうか出口になってしまっているため、迂闊に近づかない方がいいでしょう。

今度はちゃんととれたぜ、エドワード。
真正面からの写真がないのはご愛敬(笑)

ムーミンパパの船。
ママからの評判がよろしくなかったパパの船。

ちなみに滑り台がついており子供たちが楽しんでました。
余りに楽しそうだったんでちょっと便乗させてもらっちゃいました(笑)

20代の男が楽しんだ滑り台。
何事も楽しんだもの勝ち??

ここはあんまり記憶がないな…
たぶんスノークの工作だったかな!?

こっちがスノークの工作だったかな?

という間に展望台へ到着。

展望台から見えるのが、大統領の別荘。
大統領は夏休みに太陽を求めここに来るそう。
ていうかさっきまでちらちら顔を出してた青空はどこ行った??

スナフキンのキャンプで遊ぶ親子。
夏休みの楽しい思い出だね!!

ニョロニョロの説明文

これは…何だったかな(笑)

同じみのスナフキン。

一旦ショップに流れ着きました。
なんでもスニフのブティックだそうな。

買い物は最後に回したいので、もう一度ブラブラします。
まずは警察署へ。

もしも罪を犯した場合はここへぶち込んでほしいですね。
楽しそうなお客さんに笑われながら悔い改めるのも楽しい??

そしてもう一度ムーミンハウスへ。
二回目のムーミンハウスで…

誰の寝室かな?

可愛らしいムーミンの絵が飾ってありました♪

新婚の時のパパとママ。
アツアツだね!

実はムーミンハウスの外を見ようとして窓に近づいたら、「ゴツン」と頭をぶつけてしまいました。
不思議と痛みはなかったのですが、ぼんやりと鈍い感覚が残ってしまいました。
心配になったので病院に行ってMRIを撮りましたが「余りに健康なんで正直手の打ちようがない」と医者に言われる始末(笑)←日本帰国後
うーん、気にしない方がいいのでしょう。
まぁ何とも情けない自爆のお話です。

他にもいろんな絵が飾られてますよ。

家の前で写真を撮るムーミン一家とミィ。

キッチンでのムーミンママ。
キッチンでもバッグはしっかりと持っているのね。

元気いっぱいなムーミン。

何かを眺めるムーミンパパ。

庭小屋で花を観察するヘムレンさん。

ムーミンとトゥーティッキ。
原作者の友人から名前を取ったトゥーティッキ、結構扱いがよろしいです(笑)

何かを書いているムーミンママ。

すぐ隣のムーミンハウスには人が沢山いたので、外から写真を撮るだけで終わらせました。

ふらふらの頭で消防署へ行きました。

署長?署員の写真が飾ってありました。

実際に使う消防車などが飾られていました。
ここで治療してくれたらよかったのに(泣)

悲劇的な場所ムーミンハウスではショーが行われていました。
ていうか悲劇を起こしたのは自分の不注意だといつ気付くのでしょう??

魔女とアリサの家に入ります。

他の場所に比べるとちょっと禍々しい感じがします。

家を出て、

ニョロニョロに会いに行きました。

会いに行った後は迷路を楽しみました。
そんなに迷う要素はない、はず??

迷路を抜けた後はショッピングのためにスニフのブティックへ戻ります。
紅茶やコーヒーを買い込みました。そして後で訪れたスーパーで買った方が安い塔事実を突きつけられショックを受けました。

ちなみにスニフのブティックでもムーミンのネームタグを買えなかったので、ナーンタリ旧市街にあるショップにも足を運びました。

残念ながらここにもありませんでした。
通販で買うのは嫌だしなぁ、うーん。

ちょっとブルーな気持ちに追い打ちをかけるように雨が強くなっていきます。

荷物を引き取りにいかないといけないので、汽車に乗ってホテルに戻ります。
往復7ユーロ、日本人のみ片道5ユーロの切符が売られています。
こういった国籍毎に異なる価格というのは導入していった方がいいよね。

そしてホテルに戻ってきました。
ちょっと情けない事故がありましたが、ムーミンと触れ合いとても楽しい時間を過ごせました。
また行きたいな～～

午後はヘルシンキに戻って少しだけ街歩きをしました。
その旅行記を後回しにして、次はエストニア・タリンの旅行記を書こうと思います。