津和野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
青春切符で津和野町日原にある割烹美加登家で天然鮎のフルコースを楽しんだ後、バスで津和野駅までやってきた。昨年12月に来たばかりの町だ。SLが新山口駅から津和野駅までやって来るので、鉄道ファンには馴染みの場所だろう。バスから降りると目の前にデゴイチがあるではないか!早速、撮影。それが終わると、近くの安野光雅美術館に移動。  <br /><br />安野光雅美術館は、昨年12月に来たばかりだ。旅行記と口コミでも紹介した。ところが、今回、津和野駅を通過するので、再度訪問する必要があるかどうか知るために、情報を調べた。が、とうとう、何も情報がなかった。独立したホームページも存在しない。津和野町の観光案内にもほとんど情報はない。  <br /><br />とうとう、館内のチケット売り場の人に聞くまで、昨年12月とは違う作品展示かどうかは、わからないまま、また、800円のチケットを家内と買うはめになってしまった。売り場のかたが、展示作品は入れ替えていますと言ったからだ。地元の方にはなにかサービスがあるようだが、シニア割引はない。<br /><br />確かに入り口から近い展示場の作品は変更されていた。しかし、その後は、ほとんど同じだ。教室やアトリエ、プラネタリウムなどなにも変更なしだ。最後の童謡に因む絵は確か多くは前回見たものと同様だと感じた。もっとも、自信はない。カメラ撮影禁止だというし、入場者には詳細な作品リストは渡されないので、なにがあったか、覚えているわけはない!プラネタリウムの上映時間は一休みすることにして、リクライニング・シートで半分眠り込んだ。<br /><br />入口近くの新しく変更された部分だけは二回見たのだが、それでも、一枚一枚安野氏のエッセイが長いので、それをすべて読みながら進むと時間がとてつもなくかかる!かなり最初は読んでいたが、気軽なエッセイも多いので、だんだんと、読むのが面倒になってきた。絵の印象はほとんど残らなかった。。。絵にあまり関係のないエッセイもあり、読むほうが中心になってしまったからだろう。少しづつ、シリーズやテーマの異なる絵が展示してあるのだが、総花的並べ方に見えて、焦点がバラバラで、印象が薄くなった。見て読む人の立場になってほしいものだ!!!「海のある風景」というだけでは、付き合いきれない。<br /><br />こんなバラバラな絵を少しづつ見るだけなら、今回はまったく入場する必要はなかった。あらかじめ展示内容を知っていたら入場しなかったであろう!今回の経験で、もうここには来ないだろう。800円が非常に高いと感じた。。。入口近くの入れ替えた絵の展示室だけを見るのに800円払わせるのは酷い。残りの展示は結局なにも変わっていないのだから。。。<br /><br />模擬教室などは何のためにあるのか理解不可能。机などを処理して、4000点ある別の作品群を展示してほしいものだ。本人が懐かしがっている場面を毎回見せられても、鑑賞者には面倒なだけだろう。<br /><br />京都に新しくできた安野光雅館は入場料は千円だそうだ。。。で、展示を見た後、出口近くのショッピングのコーナーで、安野光雅の高い絵本がずらりと並んでいた。バブル時代は終わっているのだが。。。かなり失望の訪問となった。。。これでは入場者はリピーターになれない。安野光雅という絵描きに対してかなり興ざめの一日となった。過去には、版画を始め、かなり著作も買ってきたファンだったのだが。。(ただ、館長や館員が企画を作り作品選択したのだとすれば、責任は安野氏だけではなくなるが。。)<br /><br />追加版として、津和野の後で立ち寄った山口の湯田温泉の写真もここに追加した。<br /><br />

津和野ではデゴイチを見て、安野光雅美術館だけ訪問し、湯田温泉に立ち寄る(追加版)

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2017/09/01 - 2017/09/01

28位(同エリア392件中)

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tad

tadさん

青春切符で津和野町日原にある割烹美加登家で天然鮎のフルコースを楽しんだ後、バスで津和野駅までやってきた。昨年12月に来たばかりの町だ。SLが新山口駅から津和野駅までやって来るので、鉄道ファンには馴染みの場所だろう。バスから降りると目の前にデゴイチがあるではないか!早速、撮影。それが終わると、近くの安野光雅美術館に移動。  

安野光雅美術館は、昨年12月に来たばかりだ。旅行記と口コミでも紹介した。ところが、今回、津和野駅を通過するので、再度訪問する必要があるかどうか知るために、情報を調べた。が、とうとう、何も情報がなかった。独立したホームページも存在しない。津和野町の観光案内にもほとんど情報はない。  

とうとう、館内のチケット売り場の人に聞くまで、昨年12月とは違う作品展示かどうかは、わからないまま、また、800円のチケットを家内と買うはめになってしまった。売り場のかたが、展示作品は入れ替えていますと言ったからだ。地元の方にはなにかサービスがあるようだが、シニア割引はない。

確かに入り口から近い展示場の作品は変更されていた。しかし、その後は、ほとんど同じだ。教室やアトリエ、プラネタリウムなどなにも変更なしだ。最後の童謡に因む絵は確か多くは前回見たものと同様だと感じた。もっとも、自信はない。カメラ撮影禁止だというし、入場者には詳細な作品リストは渡されないので、なにがあったか、覚えているわけはない!プラネタリウムの上映時間は一休みすることにして、リクライニング・シートで半分眠り込んだ。

入口近くの新しく変更された部分だけは二回見たのだが、それでも、一枚一枚安野氏のエッセイが長いので、それをすべて読みながら進むと時間がとてつもなくかかる!かなり最初は読んでいたが、気軽なエッセイも多いので、だんだんと、読むのが面倒になってきた。絵の印象はほとんど残らなかった。。。絵にあまり関係のないエッセイもあり、読むほうが中心になってしまったからだろう。少しづつ、シリーズやテーマの異なる絵が展示してあるのだが、総花的並べ方に見えて、焦点がバラバラで、印象が薄くなった。見て読む人の立場になってほしいものだ!!!「海のある風景」というだけでは、付き合いきれない。

こんなバラバラな絵を少しづつ見るだけなら、今回はまったく入場する必要はなかった。あらかじめ展示内容を知っていたら入場しなかったであろう!今回の経験で、もうここには来ないだろう。800円が非常に高いと感じた。。。入口近くの入れ替えた絵の展示室だけを見るのに800円払わせるのは酷い。残りの展示は結局なにも変わっていないのだから。。。

模擬教室などは何のためにあるのか理解不可能。机などを処理して、4000点ある別の作品群を展示してほしいものだ。本人が懐かしがっている場面を毎回見せられても、鑑賞者には面倒なだけだろう。

京都に新しくできた安野光雅館は入場料は千円だそうだ。。。で、展示を見た後、出口近くのショッピングのコーナーで、安野光雅の高い絵本がずらりと並んでいた。バブル時代は終わっているのだが。。。かなり失望の訪問となった。。。これでは入場者はリピーターになれない。安野光雅という絵描きに対してかなり興ざめの一日となった。過去には、版画を始め、かなり著作も買ってきたファンだったのだが。。(ただ、館長や館員が企画を作り作品選択したのだとすれば、責任は安野氏だけではなくなるが。。)

追加版として、津和野の後で立ち寄った山口の湯田温泉の写真もここに追加した。

旅行の満足度
3.5
  • 津和野駅

  • 津和野駅の観光案内には安野光雅美術館は、とくに取り上げられていない。津和野町のホームページにもほとんどでてこない。。。<br /><br />津和野町のホームページは、今回、ゆっくり見たが、かなり驚いた。。<br />観光案内の部分を何度見ても、有名なお稲荷さんも出ないし、森鴎外の家の紹介もないし、安野光雅美術館もほとんど言及がないようだ!不思議な町だ!<br /><br />今回、さらに、わかったのは、観光地の入場料が高い。。。ま、入らないからいいけど。。

    津和野駅の観光案内には安野光雅美術館は、とくに取り上げられていない。津和野町のホームページにもほとんどでてこない。。。

    津和野町のホームページは、今回、ゆっくり見たが、かなり驚いた。。
    観光案内の部分を何度見ても、有名なお稲荷さんも出ないし、森鴎外の家の紹介もないし、安野光雅美術館もほとんど言及がないようだ!不思議な町だ!

    今回、さらに、わかったのは、観光地の入場料が高い。。。ま、入らないからいいけど。。

  • とうとう展示内容がわからないまま、安野光雅美術館まで来てしまった。<br /><br />その後の経緯は最初に書いたとおりだ。入ることになってしまった。

    とうとう展示内容がわからないまま、安野光雅美術館まで来てしまった。

    その後の経緯は最初に書いたとおりだ。入ることになってしまった。

  • 出る前にショッピング・コーナーのところにあるポスターだけは撮影した。これが今回の展示のポスターだ。「海のある風景」というだけで、内容はわからないだろう。。。どうやら、絵のどこかに海が描いてあるのが共通点のようだった。。。<br /><br />今回は3回目だったし、こんな展示なら、もう来ることはないだろう。。安野光雅の作品はここに4千点あるそうだが、もっと、ましな展示ができるだろうに。。。<br /><br />安野光雅の美術に対する才能を私は疑っているわけではないが、この美術館の運営や恐らく津和野町との関係に関しては問題がいろいろありそうだ。。。<br /><br />それでも、2時間半くらい館内に滞在した。我々以外に3人はいたようだ。前回はほかに誰もいなかったが。。。生徒や地元の老人は無料か100円以内にするくらいの方針がないと、誰もこれでは来ないだろう。。。安野さんは、イギリスを知っているはずだが。。。

    出る前にショッピング・コーナーのところにあるポスターだけは撮影した。これが今回の展示のポスターだ。「海のある風景」というだけで、内容はわからないだろう。。。どうやら、絵のどこかに海が描いてあるのが共通点のようだった。。。

    今回は3回目だったし、こんな展示なら、もう来ることはないだろう。。安野光雅の作品はここに4千点あるそうだが、もっと、ましな展示ができるだろうに。。。

    安野光雅の美術に対する才能を私は疑っているわけではないが、この美術館の運営や恐らく津和野町との関係に関しては問題がいろいろありそうだ。。。

    それでも、2時間半くらい館内に滞在した。我々以外に3人はいたようだ。前回はほかに誰もいなかったが。。。生徒や地元の老人は無料か100円以内にするくらいの方針がないと、誰もこれでは来ないだろう。。。安野さんは、イギリスを知っているはずだが。。。

  • 新山口駅と益田駅を結ぶ山口線は、本数が少ない。。。ここに出ている列車のいくつかは、特定の日だけ運行されるものがあるので、実際の本数は少ないのだ。

    新山口駅と益田駅を結ぶ山口線は、本数が少ない。。。ここに出ている列車のいくつかは、特定の日だけ運行されるものがあるので、実際の本数は少ないのだ。

  • 津和野駅を出発する。向こうに雲がかかって見えるのは青野山だろうか?

    津和野駅を出発する。向こうに雲がかかって見えるのは青野山だろうか?

  • 列車が到着

    列車が到着

  • フォートラは列車名などを間違えるとうるさい人がおおいので、下手に説明はつけない。でも,これはかっこよく撮れていると秘かに思っているのだが。。

    フォートラは列車名などを間違えるとうるさい人がおおいので、下手に説明はつけない。でも,これはかっこよく撮れていると秘かに思っているのだが。。

  • 湯田温泉駅に下車して、湯田温泉に入り、夕食を食べた。

    湯田温泉駅に下車して、湯田温泉に入り、夕食を食べた。

    湯田温泉駅

  • 湯田温泉に行く途中に、井上薫像のある井上公園があり、立ち寄る。

    湯田温泉に行く途中に、井上薫像のある井上公園があり、立ち寄る。

    井上公園 公園・植物園

  • 所郁太郎のことを初めて知った。

    所郁太郎のことを初めて知った。

  • 井上公園内にある足湯

    井上公園内にある足湯

  • 中原中也の碑

    中原中也の碑

  • かめ福というホテルの温泉を利用する

    かめ福というホテルの温泉を利用する

  • ファミレスで夕食。

    ファミレスで夕食。

  • 井上公園の足湯。温泉に入った後、もう一度撮影。

    井上公園の足湯。温泉に入った後、もう一度撮影。

  • この辺りは空気が奇麗なのだろう。月が澄み切って見えるようなので、デジカメで撮影してみた。Canon powershot 710.まだ、ズームできるが、最大の一歩手前で撮影。<br />

    この辺りは空気が奇麗なのだろう。月が澄み切って見えるようなので、デジカメで撮影してみた。Canon powershot 710.まだ、ズームできるが、最大の一歩手前で撮影。

  • 湯田温泉駅横の足湯は撮影に失敗!急ぎすぎた。。月は慎重に撮影したのだが。。。

    湯田温泉駅横の足湯は撮影に失敗!急ぎすぎた。。月は慎重に撮影したのだが。。。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • とのっちさん 2017/09/03 17:35:34
    回を重ねるごとに…
    tadさま

    こんにちは。一昨日津和野に行かれたのですね。

    私は昨日津和野に行きました。滞在時間は29分です(笑)。たぶん山口県内版のニュースでいろいろ報道されていたのではないかと思います。大勢のご迷惑集団(私も含めて)が山口県を訪れたと思いますが、18きっぷの季節なので経済効果は知れたものでしょう(笑)。私も18きっぷ1枚分を調達して行きました。お盆の海外旅行記の後に書きます。

    駅に進入する気動車の写真、あのアングル大好きです。回を重ねるごとにtadさまの旅行記に鉄道の写真が増えてきている気がします。

    とのっち

    tad

    tadさん からの返信 2017/09/03 18:00:05
    RE: 回を重ねるごとに…
    こんにちは。

    とのっちさんが見ていそうなので、緊張して列車のところを書いていましたよ!というか、何もかけませんでした! 実は気動車の型番など、まったく知らないというのが真相ですが。。。息子に昔、プラレールで買ってやったものだけは知っていますが、、。DD51とかEF62などなど。。私の列車知識もプラレール時代で成長が止まっているというのが実態です。

    この前、京都駅ビルの7階あたりだったか、すごい鉄道模型の店がありました。ご存知でしょうね?しばらく見とれていましたが、高価なので、とても、手が出せない雰囲気でしたね。私が財産家で、お金の使い方に困っているタイプだったら、あそこで、模型セットを買ったでしょうが。。所詮、元教師では無理ですね!あ、そうか、とのっちさんも、そのタイプでしょうが。。

    SLがひっぱる旧式新型車両(?)なるものへの乗車記ができるのを楽しみにしています。

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