2024/06/12 - 2024/06/12
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kirinbxxさん
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今回は日本滞在期間はごくわずかなので、のんびり食べ歩きはできません。しかし、初夏に日本に行くのなら、やはり鮎は食べたい。しばらく前に、テレビ番組で見たこともあって、11年前に感動の鮎に出会った島根のあの店に行こう!そう決めるのは簡単でした。
11年前、kirinが書いた記事はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/10791327
美加登家
最寄り駅は日原駅。但し、停車する列車は少なく、ランチ利用の場合は使いやすい列車がありません。幸い、お店の近くに無料休憩所があるのが救い。お酒を飲まない方がいる場合は自動車利用を強くお勧めします。
羽田空港→萩・岩見空港 730km
この日の歩数 18,914歩 12km
時が往けば人も変わるし店も変わります。
- 旅行の満足度
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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半日の遅延と、ロストバゲッジ騒動で疲れはしたものの、お気に入りの老舗フランス料理店の健在を確認してほっとした私たち。目覚ましが鳴る前にしっかり起きる事ができました。お天気もまぁまぁ、気づくとホテルの部屋の前に神社が。
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東京タワーも真正面です。
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暑さで苛ついていた昨日は気づきませんでしたが、大門駅への入り口がすぐそこに。なるほど、これがあるなら(潜っていった先でどのくらい歩くのかは別として)、駅がすぐちかく、という宣伝文句は嘘じゃありませんね。
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浜松町からモノレールで羽田空港へ。
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kirinが持っているSASのステータスでANAのラウンジへ。生ビールなどいただきます。
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サテライトからの出発なので、リムジンバスで移動します。
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私はこのばs来るのは初めてです。
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搭乗予定機はこれ。ちゃんと飛んでおくれよ~(羮に懲りて膾を吹く)
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NH725便、無事に離陸しました。
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わずか1時間半ほど、730kmばかり飛んで到着です。
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こちらが萩・石見空港です。
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ほほーー、島根は「美肌県」を名乗っているのですか。
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八岐の大蛇(やまたのおろち)のお頭が回っています。
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今回は、乗り合いタクシーを予約してありました。運転手の女性はしばらく当日客を待っていたようですが、他の客は無し。私たちの貸切となりました。
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なので親切に目的地の前で降ろしてくれました。ただ、予約時間には早すぎ、当然のように店は閉まっています。
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何かあるかなぁ、と川縁に行ってみました。川遊びをしている人はいますが、川縁には店もない。座るところもありません。建物の影に立ってみましたが、暑い。とにかく蒸し暑い。
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なんぞないかと、探索にでかけてみました。地元の酒を売っているらしい、古めかしい酒屋を発見。
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酒屋では大した時間つぶしにもならないなぁ、と少し先に進むと・・・
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おおおお!素晴らしい場所を発見しました。商店街が設置した無料休憩所です。
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中はちゃんと掃除されていて、エアコン、テレビ、ロッカーにトイレもある、実に立派な休憩所です。ありがたく、テレビとエアコンをつけて休ませていただきました。正直、ここがなければどうなっていたことか。
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やっと時間が来たのでお店へ。今回は椅子席ですね、楽ちんです。
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料理はおまかせのコースだけなので、こいつは飲み物のリストですね。
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おやおや、料金表示がありません。普通の純米がないので、しかたなく純米吟醸を。この中で甘くないものから2種、と注文してみました。このあたりのお酒には無知なので。
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やってきたのはこの二つ。
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古酒とか大吟醸もあります。
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曲げわっぱが紹介されていました。曲げわっぱという器は素晴らしいもので、大好きですが日本酒の器、それも吟醸や大吟醸を飲むのにはどうなんだろう?臭いが邪魔にならないのでしょうか?
日本は飲酒運転にとても厳しく、オーストラリアやスペインではごく普通に運転する私たちもさすがに無理です。オーストラリアなら迷うことなく車で来たでしょうが。。。 -
鮎酒もあるそうです。
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さて、一皿目。鮎の南蛮漬けが、なぜか粥の上に。この時期の鮎は素揚げにするととてもおいしいので、これもまた間違いのないお味。しかし、粥は何のために?(私はお粥が大嫌いですが、お粥が好きなkirinからしても意味不明)
ちなみに11年前はうるかからのスタートでした。 -
冬瓜の上にのった、頭と尾を取り去られた焼鮎。出汁は相変わらず、お見事です。これは11年前とまったく同じ。
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氷が乗った皿に、和紙と薬味だけの皿。まぁ想像はつくけど。。。
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氷に浸かってる小さな小さな鮎の切れ端を、和紙で水気を吸い取って・・・ああ、めんどくさ。前回のようにきりっと冷やしてきっちり水気を取ったものを、冷たいお皿で出してくれればいいだけのような・・・
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メインの鮎の塩焼き。一人2本ずつ。
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1本目は恭しく、つまりは時間をかけて皿に載せて出してくれます。2本目はご自由に、と。それなら取り分けたりしないで真ん中に置いてくれた方が親切ですね。少しでも冷めるのを防げますから。
味には文句のつけようがありません。時期的にサイズも小さいので頭からがぶり。 -
ここで珍味が登場です。ひと舐めずつしてからkirinへ。
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ここでお酒がなくなったので次を。残念ながら最初のはお代わりするほどではありませんでした。
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でました、この店の名物であるらしき、うるかを使った茄子の煮物。添えられたご飯は、汁を残さず食べられるようにという意図です。が、とにかく甘い。茄子は完食しましたが汁は惜しくはなく、でも、ご飯は口中をさっぱりさせるのに役立ちました。確かに鮎の旨さを吸った茄子なので、甘いのが苦でない人にはご馳走でしょう。
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酢じめは前回は姿造りにしてありましたが今回は少量。とても甘かった茄子の後では、この甘酢さえもさっぱりと感じられました。
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次は天ぷらでも出て来たら嬉しいなぁ、鮎は天ぷらだねとしては最高だし、と思っていたら登場したのがこれ。紙でつくった空っぽの筒状のものと、遠目に見ても和ではない揚げ物の姿にイヤーな予感がしていたら。。。やはりこれですよ。
うるか味噌を鮎に詰めて揚げる・・・にしてもこれはないでしょう。
言うならば、バッタード・アユ。。。。。。
はっきりいって「まずい」鮎料理でした。衣が重くて分厚い。油の香りで鮎の香りがしない。別々に持ってきて客の目の前で紙筒に入れて「手づかみでどうぞ」というのは何のため?
ああ、鮎一匹損しましたね。それなら塩焼き3匹にしてください。 -
気を取り直して〆の鮎ご飯。まぁ、これと塩焼き、kirinのために珍味、それだけのために、きつい日程をやりくりして来たのですが、相変わらず美味しい。
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止め椀も11年前と変わらず甘い白味噌汁。
多くの料理は11年前と同じ、相変わらず塩焼き、碗、ご飯はとても美味しゅうございました。 -
前回は料理のテンポを調整して貰えましたが、今回はにべもなく(一斉スタートに変わっていたので)断られたので帰りも列車利用は断念。(何しろ、14-16時台は津和野・山口方面への列車が1本もないというありさま)広島駅行きのバスに乗ることにしました。かなり時間があるので、まずはぶらぶらと川へ。鮎釣りをしているらしき人がいました。
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木々の間ににちはら天文台がみえました。
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時間がつぶせ、広島の実家への土産が買えるかと期待していたスーパー。残念ながらごく普通のスーパーで、例えば日原の特産野菜があるとか、そういうものではありませんでした。冷房がよく効いていたので、適当に買い物をして涼んで退散。
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こちらのお店は廃業してしまったのか、それとも単に季節的に開いていないだけなのか。。。
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気候がよければちゃんとした待合所があるのでなんてことはないでしょうが、6月とも思えぬ暑さでへとへとになりました。
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バスがやってきたときは、心底ほっとしました。車内はちゃんとフリーWi-Fiもあり、乗り心地のいいバスでした。別に旅行者向けというわけでもなく、通学に使っている高校生も沢山いたのでちょっとびっくりです。無事に広島駅につき、駅まで迎えに来てくれた義兄の車でkirinの実家へ。
念願だった鮎の名店への11年ぶりの再訪の旅もこれで終了、残念ながらこれが最後の訪問です。時は無慈悲に流れ、万物は流転するということですね。
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