2017/08/28 - 2017/08/29
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くに・クマさん
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滞在中は、ほとんどお風呂と食べるに終始。
海外団体旅行客さんはなかなかの賑やかさでしたが、それはそれで面白かったのでした。
この旅行のダイジェスト版
http://4travel.jp/travelogue/11276564
【御宿野乃奈良】
到着と自分の部屋(デラックスクイーン)編
http://4travel.jp/travelogue/11277917
館内設備とショールーム編
http://4travel.jp/travelogue/11277987
大浴場見学編
http://4travel.jp/travelogue/11278051
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めったにしない夜歩きをして、20時半前に戻ってきました。
本日かなりあった海外の団体のツアーのお客さんの受け入れも終わり、Hatagoは囲いを格納して、夜鳴きそばの準備中です。天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良 (ドーミーインチェーン) 宿・ホテル
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せっかくなので、無料のコーヒーいただきます。
覗きに来た海外のお客さんに「FREE」と言ってみましたが、利用されなかったところをみると通じてなかったような。
地元でやってるボランティアガイドでも、最近は必ずと言っていいほど韓国の団体さんが来るからハングルの一つも勉強しようと思いながら、思ったままで終わってます・・・ -
オープン情報販促カップもここ数年の定番ですね。
今年はドーミーインの開業ラッシュだから、ヘルプの人が大変です。
今回の宿泊時も本社や熊本から応援が来てましたし、応援で人手不足だったらしくて、2日前に宿泊した掛川には岐阜や名古屋でお世話になった従業員さんがヘルプで来られてて思わぬ再会(&あきらめてたショールームもできる)となりました。
今後も松山や高知でオープンだし、開業10年超えると順次リニューアル工事がされるらしいです。
現場が過重労働にならないといいんですが・・・ -
21時からは夜鳴きそば。
時間ぴったりに行って、グループごとの3番札でいただきました。
これで、掛川、京都に続き、夜鳴きそば3杯目です(笑)
海外のお客さん対応で、英語で出来上がり番号伝える従業員さん。
大変です。 -
部屋に帰って、ホテルガイドを確認。
ヒーリングミュージックの内容が変わってたり、案内動画がアップされていたりとだいぶ変わってきてますね。
海外向けらしい動画は若干ツッコミどころがありましたが。 -
2017年はニューオープンが多いです。
行っても行っても追いつきません。
西日本だけは制覇しようと思っても、既に野乃なんばやらリゾート系の出雲大社のお宿に行った直後にオープンしたドーミーイン出雲に、前年旅行したので行く理由がたてにくい宮崎と、複数取りこぼしています。
これにこれから松山と高知が加わるわけか・・・ -
翌朝。
朝食は6時半からなんですが、相当前からスタンバイ。 -
実は前日案内人さんと打ち合わせて、お客さんが入る前に撮らせていただくことになったのです。
入る直前かと思いきや、朝礼が始まる前に入れていただきました。
申し訳ないけどありがたく。
お客さん入れる前に打ち合わせしているのは、これまでも待ってる間に聞こえてくることがあったので知ってましたが、なかなか内容までは分からなかったもので、写真撮りかたがた聞き耳たてて、勉強になりました。
朝礼して情報共有や注意事項の確認するのはいいことですね。 -
アレルギー表示も多国籍対応。
前回のドーミーめぐり(出雲の佳雲・月夜のうさぎ)で見かけた、料理名にアレルギー食品表示はありませんでした。
この差はビジネス系とリゾート系との違いなんでしょうか? -
入口近くに、さっそくご当地料理。
三輪そうめん。
そうめんのルーツらしいです。 -
炙り焼き。実は準備中はあまり置いてなかったもので、こちらはほとんど帰り際に人がいなかったので撮りなおしたもの。
野菜は、大和野菜のひも唐辛子に京野菜の万願寺唐辛子(赤)。
オープンしたてということで料理名の表示がなかったり間違ってたり(明らかに違うのはその場で指摘する遠慮のない客)がちょこちょこあってお肉の表示もなかったけれど、宿泊サイトの掲示板情報では奈良県産ポークと言うことだったので、前日夕飯に食べたヤマトポークだったのかな? -
小鉢類の
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鮎の南蛮漬けとか
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右の奈良野菜のまな菜浸しがご当地料理かな。
奥のもずくも、あんまりよそでは見なかったけれど、これは海無し県の奈良産ではないですね。 -
中央の島には
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手作り豆腐。
テーブルに醤油がなくて、こちらにまとめて置いてありました。 -
奈良と言えば、柿の葉寿司
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中身は、鯖と鱒ですね。
〆た魚(特に鯖)は好きじゃないんですが、写真撮りたいがためにとってきます。
1個が小さいのでなんとか食べられました。 -
白うり・胡瓜・大根の奈良漬に、葛切り
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ご飯類。
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炊き込みご飯かと思ったら、古代米のごはん。
黒米かな? -
お粥に付け合わせ。
豆粥かと思ったら、普通に白粥でした。海外の人対応? -
具だくさんなお味噌汁。
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後で撮りに行ったら、従業員さんがわざわざ中身が分かるようにしてくださいました(感謝)
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飛鳥鍋は牛乳ベース。
和風シチューみたいな感じでおいしかったです。 -
南瓜そぼろあんにだし巻きたまご
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鮭の塩焼きに赤魚粕漬焼き
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端にデザート、サラダ、洋食類
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デザート系
ミニケーキはパインとピーチ。抹茶のわらび餅はわりとあちこちで見かけます。 -
果物と混ぜ物系サラダ。
メロンがあったのがラッキー。
産地の静岡のエクスプレス掛川で出るかと期待したら、たまたまなくて食べられずだったのです。
気のせいか、よそにでてくるのより格段にジューシーなのが置いてありました。
シーズンものだったのか、プレミアムタイプだからなのかは不明です。 -
生野菜なサラダ類
豆類や五穀はよそであったかな? -
洋食側はといいますと、
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目玉焼きとスクラブルエッグ。
ドーミーインではよくある、目の前で作るエッグコートではないようです。 -
洋食系。夏野菜のトマト煮と、ポテトフライとから揚げ。
比較的よそより種類が少なかったのは、和風スタイルのコンセプトゆえかな?
ご当地系が充実してましたから。 -
パン類。
トースターは下に自動で落ちるタイプ。 -
パンもわりと種類がありました。
一時期その場で焼くのをウリにしていたワッフルは手間がかかってたみたいで、最近はパンに仲間入りしてます。 -
一見ヨーグルトに見える、冷製スープのビシソワーズ。
トッピング見たら間違えることはないとは思うんですが、 -
お隣にヨーグルトとシリアル類。ビシソワーズとの境にヨーグルトソースがあるので、うっかりビシソワーズをヨーグルトと取り違える人もいたりして。
まあ、自分のような相当思い違いと思い込みが激しいタイプでも大丈夫だったから、そんなことはないかな。 -
ジュース類に、コーヒー、お茶。
コーヒーとお茶・湯は入口近くにもあるので、帰りに持ち帰りも可能です。
牛乳にオレンジ、野菜ジュースに -
ビネガードリンク。
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撮り終わったら外にでて、お客として待ちましょう。
と思ったら、予定より早くにオープンです。
前日からドーミーインは一斉に朝食券方式から部屋番号で確認方式となったようです。
この日は部屋番号を聞いて確認でしたが、カードキーをかざすかなにかで即時チェックをされるそうです。 -
古代米の御飯はお代りに備えて控えめにしたものの、この内容。
これでもでていたお料理の種類の半分もいってないような。 -
さて、宿泊日はたまたま海外の団体ツアーが5組も入ってまして、わりと早い出発ってことでオープン時点から結構国際色豊かになってます。
カウンター席にしようかな、と思ったものの、ふと見たら、席取りにタブレットを置いてる人がいます。
これは多分日本人だろうし、カバーからすると女性の確率高いぞ、と横をとったら読みどおり、埼玉から来られてた若いお姉さんでした。
頃合い見計らって声かけたら話がはずんで、色々情報交換できました。
国立博物館に行くと言ったら、ちょうどネットのニュースで博物館に鹿だまりができているというのが出ていると教えてくださいました。
これはラッキー。 -
食事を済ませて、エレベーター横に並べてある団体のスーツケースの山を眺めながら客室階に上がったら、前日はスリッパ注意だった看板が、忘れ物注意に変わってました。両面仕様だったんですね。
で、周辺に泊まってた韓国の団体さんがにぎやかに出て行かれてた(そのときまで同じ階に団体さんが泊まってるとは気づかず)あと、ドアを撮っとこうと廊下をうろうろしてたら、従業員のお姉さんがダッシュでやってきました。
すわ忘れ物か、と思ったら、チェックアウトした部屋の点検に来たとのこと。
たしかに、出発してから連絡されるより、先に確認しといた方がトラブル防止になりますものねえ。
で、従業員のお姉さんに「あ、クマちゃん」と言われます。
チェックインの時にいた人だったっけ?と思ったら、ブログを見てくださってたようで、うれしかったです。 -
せっかくなので、こっそり下をのぞきにいきます。
出発が8時だったり8時半だったりと、かなりお早目な団体さん。
大浴場がなかなかにぎやかだったり、こぞってバスタオル巻いて大浴場に入ってこられたりしてお国柄の違いを学びましたが、前日の京都とは違い特にトラブルもなく過ごせました。 -
このあと、チェックアウトして荷物をフロントに預け、奈良国立博物館へ。
玄関先を闊歩する鹿さん発見。
ですが、鹿だまりは発見できず。
帰り際に博物館の職員さんに聞きましたら、鹿だまりは夕方じゃないと見られないとか。
残念。 -
日中の鹿さんは、溝の中やら木陰やら、思い思いに涼をとっているようでした。
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この日の奈良観光は国立博物館のみで終了。
奈良駅に戻ったら早めに昼食。
駅の、野乃の反対側方面に飲食店がいくつかありました。
昨日の夜に行った地産ショップの食堂は、お昼の方がコストパフォーマンスがよかったなあ。
とはいえ、2日連続同じところを使うのもどうかと思い、 -
お向かいのうどん屋さんへ。
大仏うどんは気になりますが、この量は無理そうなので、無難に肉うどん。
一応、地元の牛さんのようでした。 -
野乃に預けて荷物を取りに行き、駅ビルでお土産購入し、奈良はお別れです。
体力があったら法隆寺にも行きたいところでしたが、なにせ寝台列車入れて5日目となるとばてましたので、この後は大阪経由ですなおに帰宅したのでした。JR 奈良駅 名所・史跡
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