2017/08/12 - 2017/08/12
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itaruさん
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秋田と青森を巡る旅。最終日は五所川原の立佞武多の館と太宰治の生家、斜陽館などを訪ねた後に一気に秋田空港に戻ります
8月10日 秋田空港から男鹿半島周遊
11日 男鹿半島から熊代、十二湖経由で竜飛岬へ
12日 ★津軽を観光、秋田空港から帰京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて本日は津軽から秋田空港まで戻らなくてはいけません。19時くらいまでにレンタカーを返すと考えると、それほどゆっくりはできません。ってことで、まずはホテルに近い、立佞武多の館に向かいます。入場料600円を払って展示ホールに入ると、巨大な立佞武多が迎えてくれます。こちらは2017年の新作「纏」
立佞武多の館 美術館・博物館
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こちらは2015年の作品「津軽十三浦伝説 白髭水と夫婦梵鐘」
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こちらで太鼓、笛、手振鉦による祭りの囃子の実演が行われます
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さて1階のホールから4階にあがって立佞武多の巨大さを実感します
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その高さが全国的にも有名になった五所川原の立佞武多。その高さは一般的なビルの7階に相当する23メートル、幅6メートル、重さは19トンに達します
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1階のホールでは「纏」の後ろに隠れていた2016年の「出雲の阿国」
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正面だけでなく背後も鮮やかなつくりの立佞武多
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祭りのメーンを飾る巨大な山車は年に1作の新作を制作
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一つの作品は3年間、祭りを盛り上げて引退
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祭りの時以外は立佞武多の館に展示され、メンテナンスが施される
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五所川原の立佞武多は明治から大正に駆けて各集落などで競って造られたものの、市街地に電線が張り巡らされるようになって巨大な山車の運行が困難になり、次第に廃れてしまった。それが設計図が見つかったことにより、1996年にボランティアたちの手によって80年ぶりに復活。1998年から五所川原市の支援も受けて、夏祭りとして定着化した
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ということで一通りの見学を終えて1階ホールに戻って囃子の実演を見学。囃子の掛け声は「ヤッテマレー」。これは津軽弁で「やってしまえ」の意味。集落が競い合っていた頃の名残だそう
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伝統的な祭りと現代のキャラクターとの不思議なコラボ
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ついでにストーブ列車で有名な津軽鉄道の津軽五所川原駅へ。駅を覗いていたらちょうど列車の発車時刻間近だったため、駅員さんから「乗りますか」と声をかけられる。時間があったらローカルな鉄道の旅も風情があっていいんだけど。チャンスがあれば、冬にストーブ列車に乗りに来たいもの
津軽五所川原駅 駅
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こちらはJRの五所川原駅。ローカル線ということもあって終電は22時10分と早い
五所川原駅 駅
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伝統文化に親しんだ後は太宰治の生家、斜陽館へ。と思ったら、入り口に案内にセット券で入場できる津軽三味線会館の実演がまもなく始まるとある。ならば、先にそちらに寄ってみますか
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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ふだんは三味線とか聞きませんが、一流の演奏者のライブはなかなかなもの。最後に花吹雪が舞う演出があったり凝ってました。で、展示コーナーでは津軽三味線の歴史を紹介。そして津軽三味線の歴史が明治に入ってからと新しく、全国的に知られるようになったのはWWⅡ後だという。へえ、知らなかった~
津軽三味線会館 美術館・博物館
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太宰治の小説「思ひ出」の紹介されているお寺。ここには太宰が見たという地獄絵図があり、本堂には拝観下さいとも書かれていたのですが、扉が開かない。どこかに別に入り口があったのかなあ
雲祥院 寺・神社・教会
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さて改めて斜陽館を訪ねます。津軽三味線会館との共通券900円
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明治40年竣工の旧津島邸(太宰の本名は津島 修治)
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和と洋が融合した明治の近代建築
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太宰の生家は津軽有数の大地主。父は貴族院議員を務めるほどで兄も青森県知事を務めている。しかし、戦後の農地改革の影響でこの家を手放すことに
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その後は長く旅館として利用されてきた
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旅館の経営悪化もあって当時の金木町が買い取り、改修復元後に現在の形に。それにしても、太宰ってお坊ちゃんだったんだなあ、って思うほどの豪邸です
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戦争中、疎開してきた太宰と家族たちが暮らした旧津島家新座敷
太宰治疎開の家 旧津島家新座敷 名所・史跡
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もともとは太宰の兄が結婚したときに新築した離れ。曳家をして現在の位置に
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疎開中、太宰の作品はここで生み出されたと思うと不思議な気分
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ここには太宰を慕う学生たちが訪ねてきた。太宰は彼らと酒を酌み交わしたという。係の人によると、数年前には「太宰の弟子」というおじいさんたちが訪ねてきて、ここで「太宰先生と飲み明かした」と懐かしがったという
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この庭のはるか先にあるのが斜陽館。以前はすべてが津島家所有の土地だった。当時の地図を見ると、敷地内には銀行や警察署などもある
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まだ少し時間があるので、もう少しだけ足を伸ばしましょう。斜陽館の前を通って向かうは芦野公園
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ランチは昔の芦野公園駅の駅舎を使った喫茶店
赤い屋根の喫茶店 駅舎 グルメ・レストラン
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馬肉をつかった激馬かなぎカレー(780円)
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レトロな時刻表がいい味出している
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こちらが現在の芦野公園駅。シンプルだけど趣はないなあ
芦野公園駅 駅
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芦野公園は桜の名所。満開の桜の中、列車が入ってきたら絵になるねえ
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駅の近くには意外なものが。日本初の超音速機である航空自衛隊の練習機T-2。なぜここに?と思ったけれど、青森って三沢基地とかもあるかなあ
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斜陽館前の金木観光物産館マディニーでお土産を買って秋田空港へ。気合を入れてロングドライブです
金木観光物産館「産直メロス」 お土産屋・直売所・特産品
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運転ばかりだと疲れるので少しリフレッシュ。黄金崎不老ふ死温泉で疲れを癒やしましょう。日帰り入浴は600円
黄金崎不老ふ死温泉 宿・ホテル
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日本海と一体化したような露天風呂。せっかく来たのだから入りたかったのだけれど、日帰り客は16時まで(受付は15時30分)。う~ん、ここも機会があればかな
黄金崎不老ふ死温泉 宿・ホテル
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長いドライブを終えて秋田空港に到着。走行距離は686キロでした。なまはげともこれでお別れ
秋田空港 空港
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出発前に腹ごしらえ。ハタハタの焼き物や比内地鶏のつくねなど、秋田名物をそろえた秋田プレートの地酒1合セット(2200円)をいただきます
レストラン そら グルメ・レストラン
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送迎デッキに出てみるとANAの羽田便が出発するところ。さて出発を見届けたら、そろそろセキュリティーチェックを受けて搭乗口に向かいましょう
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