2017/08/05 - 2017/08/14
252位(同エリア724件中)
タブラオさん
8月5日より、8泊でバルト3国・ポーランド&ヘルシンキを回ってきました。タリンでレンタカーを借りて、バルト3国、ポーランドを駆け足で回り、最後はおまけでヘルシンキです。物価が安い地域ということもあり、去年に引き続き、古城ホテル・マナーハウスをハシゴしてきました。走行距離は5日間トータルで2,200キロ。平地しかなく景色も単調。高速道路が少なくおまけに渋滞にもたびたび巻き込まれ、こんなストレスの溜まるドライブは初めてでした。観光名所も少なくインパクトのある景色もありませんでしたが、宿泊したホテルは素晴らしいホテルばかりでした。想定外のことも多々発生しましたが、これも旅の醍醐味。トータルでは大満足の旅となりました
1日目 ヘルシンキ経由、夕方にエストニアのタリンに到着。タリン泊
2日目 午前中タリン観光。昼前にレンタカーを借り、ラトビアへ。Bauska近郊の古城ホテルに宿泊
3日目 リトアニアに移動。「十字架の丘」「杉原記念館」を観光の後、ヴィリニュスへ。ヴィリニュス泊
4日目 長距離移動日。ポーランドへ。ショパンの生家を見学の後、ワルシャワ西方の古城ホテルに宿泊
5日目 クラクフに移動し、クラクフ観光。ヴィエリチカ近くの邸宅ホテルに宿泊
6日目 午前中はヴィエリチカ岩塩坑、午後はアウシュビッツのダブルヘッダー。去年も泊まった狩猟の館に宿泊
7日目 ワルシャワでレンタカーを返却。夕方よりワルシャワ観光。ワルシャワ泊。
8日目 夕方までワルシャワ観光の後、夜ヘルシンキへ。ヘルシンキ泊。
9日目 昼過ぎまでヘルシンキ観光の後、空港へ。
3日目はラトビアよりリトアニアに移動です。本日の走行距離、422キロ。大回りして行ったため、前日と同じ位の走行距離となってしまいました。十字架の丘と杉原記念館を見学した以外はほとんど車の中でした。景色はエストニア、ラトビアよりマシになりましたが、相変わらずの単調な景色と真っすぐな道です。ただリトアニアに入ると高速道路も通じていて移動が楽になりましたが、ビリニュス付近は渋滞していました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初の目的地は十字架の丘です。シャウレイを目指して南下します。暫く走ると国境がありました。検問所も何もありませんでしたが、雰囲気が違うため、すぐにそれと気付きました。何もドラマもなくそのまま通過します。
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国境を渡ってすぐにこの看板に気付きました。去年の中欧旅行で知った「VIGNETTES」ですが、高速道路の前払い通行券です。
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「VIGNETTES」売り場です。去年スロバキアで買った時には、車の登録書類を求められて、車検証を取りに車に戻って並び直したという苦い経験から、今度は登録証を持って買いに行きましたが、結局使わず、お金を払うだけで終わりでした。
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24時間有効のVIGNETTESです。10ユーロでした。48時間だと倍の20ユーロになります。
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シャウレイに向けて平坦で真っすぐな道をひた走ります。目的地の十字架の丘を目指し、退屈な道を走っていると、平原の中に人だかりが見えました。何だろうと思って見たら、十字架の丘でした。有料っぽい駐車場に車を入れ、歩いて十字架の丘に行きます。
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ビジターセンターを通り越し、一本道をとことこ歩いていきます。
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様々な思いを込めて世界各地からここに十字架を置きに来ます。ここは墓地ではないため死体は埋まっていません。また天気も良くてカラッとしていたこともあり、ジメジメした感じはありませんでした。余り興味・関心がない私には、平原に突如現れた巨大な粗大ゴミ置き場にしか見えませんでした。
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背丈の何倍もあるような巨大な十字架もあります。
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それにしても凄い数の十字架です。今も十字架を置いていく人が絶えず、十字架の丘は拡大の一途を辿っているようですが、何万年、何十万年経ってもこの平原を埋め尽くすことはできないでしょう。それくらい何もないところに、この十字架の丘だけがぽつりとあります。
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この辺りは、粗大ゴミ置き場感いっぱいです。
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日本の神社の絵馬のようです。木で出来ているところといい、この色合いといい。ビジターセンター近くの土産屋で十字架を買って、メッセージを書いてそのまま置いていく方も多いようです。日本語でメッセージが書かれた十字架もいくつかありました。気の利いたメッセージの一つでも書いて、置いていこうかとも考えましたが、ビジターセンターまで戻るのが面倒であったため諦めました。
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さて、駐車場からどうやって出るのか。出ていく車を観察していると、車が出口付近まで行くとお金を入れるわけでもなく勝手にバーが上がります。仕組みがわからないためビジターセンターまで行って聞いてみると、予めビジターセンターでお金を払ってこの青い紙を貰い、駐車場を出る時にこの紙をオフィス内にいる係員に見せると開けてもらえるとのこと。そんなシステム、分かるわけないじゃん!
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十字架の丘から次の目的地の杉原記念館に行くためカウナスを目指します。途中、給油&休憩のためガソリンスタンドに入ります。今回、かなりハードなスケジュールであったため、無理な速度で走ることも多く、身体も疲れるし、予想以上にガソリンの減りも早かったです。と言ってもせいぜい120キロ程度なんですがね。遅いくせにガソリンだけ大量に食う最低の車。
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セルフでガソリンを入れるのより、店員さんが入れてくれるケースの方が多かった気がします。いずれにしても売店まで行き、番号を言って支払いをします。
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ガソリンスタンド横の可愛らしい売店
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朝はいつもヘビーですから、昼は何も食べないかまたはアイスだけです。
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Google Mapをダウンロードしておけば、ナビとして使えることがわかっていたため、今回もGoogle Mapがナビとして大活躍でした。ところがなぜか、「杉原記念館」でも杉原記念館の住所である「Vaizganto 30」でも上手く目的地設定できませんでした(今検索すると簡単に出来るのに!!)。地球の歩き方の地図を見ると、「モンテ・パツィス」というホテルが隣にあるため、取り敢えずこのホテルを目指して行くことに。
このホテルまでは簡単に辿り着けたんですが、どうも様子が違う。で、もう一つ持って行ったのがガーミン社のナビですが、これまでの旅でも失態続きで信用を失っていたため、今回は音声なしのオマケで取り付けている状態。ただ事前に杉原記念館を緯度・経度で調べて登録してある。これには余り頼りたくないが、他に頼る物がない。仕方なくガーミン社のナビに従い移動開始。
結局、15分位走り、どうみてもその昔領事館があったとは思えない狭い住宅地を通り抜け、最後に案内された右折の道がとても入れるような道でなかったため、車を適当に停めて、歩いて探すことに。 -
Google Map上の、「Vaizganto g.」を目指して歩きますが、どこが30番地だかわかりません。方向だけを頼りにこの階段を上がります。
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Viazganto g.の通りは見つかっても、「30」の表札は見当たらない。テレビで見た光景とも違う。どう見てもここに旧日本領事館があったような場所には思えない。半分諦めながらも、取り敢えず付近をもう少し歩いてみる。
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反対側もViazganto g.であったため、この通りを少し見てなかったら諦めようと思って進んだら、運よくこの標識を発見!
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杉原記念館の建物は、工事中のため、建物は青いカバーに覆われていました。
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狭い中に凄い人数の人がいます。前の人達はドイツから来た学生さんでした。見学者のほとんどはヨーロッパの方です。
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映画で見た物とは違う佇まいであったため、余り感慨も覚えませんでした。こんな普通の住宅街に日本領事館があったことの方が驚きでした。今から70年以上も前にこの場所に何千人ものユダヤ人の方がビザを求めて並んだようには思えませんでした。
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勝手にこんな風に座って、みんな写真を撮っていました。
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工事用の青いカバーで覆われていたのと、木が生い茂っていたため、表の通りからは、建物はよく見えませんでした。
帰りも同じ階段を下って、車まで戻りましたが、途中、階段を上ってくる欧米人の方とすれ違い、日本人であるこちらの顔を見るなり、杉原記念館は近くなのか?と聞かれました。車で来た人はみな、探すのに苦労するようです。 -
夜7時にレストランを予約していたのと、翌日が長距離移動であったため、早くビリニュスに着かないとビリニュス観光がなくなっています。そのためカウナスからビリニュスまでペースを上げて移動です。幸い、ビリニュスまで高速道路があって制限速度が130キロであったため、ここぞとばかりに飛ばしました(制限速度を出すのがやっとでしたが(^-^;)。朝買ったVIGNETTESの出番ですが、結局チェックされることはありませんでした。
高速道路は順調だったんですが、ビリニュスに近づくにつれ道が混みだし、予想外の渋滞。結局、ホテルに着いたら6時。ビリニュス観光はほとんど出来ませんでした。 -
ビリニュスの市内まで辿り着いたものの、旧市街への入り方が結構難しい。何度も同じ道を引き返しながらも、何とか旧市街に。ただ、ホテルの場所はわかりづらく、ホテルの近くまで来たところで車を停め、相方に歩いて探して貰いました。
泊まったのはこのホテルですが、看板もなく、車で通ったら、間違いなく通り過ぎそうです。 -
ホテルの前の道はこんな感じで狭く、関係者以外はなかなか車で通りづらい雰囲気。新宿歌舞伎町の狭い道を車で通る感じ?
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駐車場がホテルの裏側の中庭にあるのは知っていましたが、かなり大回りしなければならないとのことで、ホテルの人に任せて駐車してもらいました。
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Narutis Hotel
朝食付き2名で約205ユーロでした。地球の歩き方によれば、ビリニュスでももっとも由緒のあるホテルとのこと。ジュニアスイートに泊りました。表示上は35㎡ですが、50㎡くらいありそうな広さでした。
今回の旅でナンバーワンのホテルでした。 -
天井が高いです。それだけでポイント高いです。ちなみにこのシャンデリア、光量が調節できます。ベッドの横のライトも調整できます。エレガントで格式を感じる室内ですが、設備は新しいです。
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ベッドからこのソファーまでも距離があります。タリンで泊まったホテルより値段は安いですが、この広さ! ベッドも2倍とは言いませんが、1.5倍は間違いなくありました。
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立派な机まであります。杉原記念館の机をついつい思い出してしまいました。
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1階のロビーもエレベーターもおっしゃれ~! 古い外観とは違って、中は新しい造りです。
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夕食を7時に予約をしてあったため、それまでの間、街を歩いてみました。
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予約しておいた、レストラン「Lokys」です。地球の歩き方によれば、「狩人のレストランで、猪やビーバー、鹿など、さまざまなジビエ料理が楽しめる」とのこと。「ビーバー料理」に惹かれて、ついつい予約してしまいました。
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ジビエ料理店だけに、クマの置物が。屋外ではなく地下の席にしました。
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いかにも地下室な雰囲気のレストラン内。相方の機嫌が良くなく、ホテルのレストランの方が良かったとか、外の席の方が良かったとかうるさい。ホテルのレストランの方が良かったというのは確かに! でも予約してあるし。
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リトアニアでは絶対に食べようと思っていた、名物の「シャルティバルシチェイ」。冷たい酸味のあるスープです。お味の方はイマイチな感じでした。
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サラダは当たりはずれがなくて、どれも美味しかったです。
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ビーバー肉のシチューです。ビーバー料理はシチューしかないところからも、たぶんお味の方はイマイチなんだろうなとは思いましたが、予想通りイマイチでした。シチューの味が濃くて、ビーバー肉の味が分からないというのが正直なところですが、ステーキで食べられるような味ではないのでしょう。
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確か、牛だったと思います。せっかくのジビエ料理のお店なんだから、もっと他の物を食べればいいのに!
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翌日の朝食です。ホテルのレストランで食べました。確かにホテルのレストランの方がジビエ料理店よりも良かったかも。
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種類も豊富で陳列も綺麗です。
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スイーツもありました。朝から一つ頂いてしまいました。
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今日も朝からガッツリ。早朝のブランチです。
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